2019年9月釣行記
9月29日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ/フジツボ
釣果:井川12枚(〜50cm)、三木10枚(〜53cm)

<井川>
今日は三木さんとともにヤイタへ渡る。

柱前の見えチヌ狙い、、、のつもりがあまり浮いていない。

しかし、よーく見ると、深いところにちらほら見える。

そこへうまくエサを送り届けることができると、 たまに反応してくれる。

そうこう、結局、午前は8枚で折り返し。

お昼休憩は昼寝もふくめ大休止、14時前から午後の部再開。

ちょうど干潮潮止まりごろだったこともあり、はじめほとんどアタリなし。

15時ぐらいから三木さんがどんどん釣っていく。

こちらには全然アタリがこない。

や〜っとこさ午後の1枚目は16時半、、、長かった。

それもタマタマだったのか次がなかなかない。

でも、17時も過ぎてから、ようやっとのプチ時合い。

3つ追加して、いい締め括りとなった。














9月28日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ/フジツボ
釣果:井川17枚(〜48cm)、西山6枚

<井川>
西山さん、1コーナー、他魚の部の芦田さんと井川はレーダー下へ。

井川は恒例、半年に一度の救命浮環の点検を兼ねての釣行です。

たまや渡船が担当する夢洲点検エリアはレーダー〜事務所前。

早速、点検しながら、落とし込みしながら北上する。

ほとんどアタリがないもんだから、点検がはかどる(−_−;;

結局、柱裏の浅いタナで1枚釣れるも、もひとつ掛からないアタリが あっただけの、2アタリ1枚で1コーナー到着。

ちょうど7時の船がやってきたので、船でサンバシへ移動して、 戻りながら、浮環点検。

途中、柱前の浅いタナで追加、さらに1コーナー近くで、プチ時合い。

やはり柱前、見えチヌ含め3つ追加で、アタリが止まる。

点検も終了し、いい時間にもなったので、テッテコとベースキャンプまで戻って お昼休憩。

午後の部はテスリ方向へ。

とても散発的にポツポツ。

そして15時ぐらいから時合いっぽくなりだす。

夕方にはまさに時合い!!、かつ形揃い。

ギリギリまで強い引きを堪能して、大急ぎでレーダー下まで戻って、 帰路についた。

















9月26日
北港スリット 5:30-16:00 エサ:フジツボ
釣果:西山4枚(〜45cm)

<西山>
平日釣行。

レーダーに渡堤すると予想通りの透け汐。

ヘチ竿の接近戦ではすべ無し。

風向きが変わるまで大休憩。

14時頃から西風となり沖から泡混じりの濁りが表層を覆い始めたので再開するとポツポツとアタリ出す。

が、本日は事情により16:00までとの連絡が入る。

残念なり。






9月21日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:カニ
釣果:芦田5枚、井川5枚(〜47cm,〜13時)、
   三木1枚(48cm)

<芦田>
フカセを予定していたが天候の具合で11時引き上げとのことで、 何時もの落し込みにする。

本日、レーダーでなくヤイタへ3人して上がる。

先週は釣れたのが昼からだったので、坊主覚悟で開始する。

数投目で掛けて浮かし、タモに手を掛けたところでバレた。

次はシッカリ掛けて極小32cmを捕らえる。

7時過ぎ、プチ時合であったのか2枚追加。

その後、当たり有っても針掛かり悪し。

柱前で戯れる2匹の間に落とすと、喰いました。

10時前に1枚追加し、これが最後となる。 帰りに小林さんと才野さんからハマチを分けてもらい、美味しくいただきました。





1枚撮影前に逃亡


9月20日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:フジツボ
釣果:西山8枚(〜47cm)

<西山>
平日釣行。

透け汐の中、ヤイタに渡堤して1コーナーに向けてチヌ監察。

奥壁でエイが牡蠣を補食している。

すると、壁に残った殻をチヌがレロレロし始めた。

イガイが落ちのでエサに苦労しているのか、はたまた突然のご馳走に喜んでいるのか?

人為プレッシャーが少ないと色々な光景を見ることが出来ます。










9月18日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:フジツボ
釣果:西山8枚(〜49cm)

<西山>
平日釣行。

事務所北よりスリットに入り海面を除くと予想通り透けている。

チヌの反応もすこぶる悪い。

しかし、そこそこのチヌがいる場所を頭の中の大チヌマップにインプットするには透け汐は好都合。

じっくり監察させて頂きました。










9月15日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川12枚(〜50cm)、芦田2枚(〜49cm,〜16時)

<井川>
本日は芦田さんとレーダー下へ。

フカセや青物が好調なこともあり1番船は大入り満員。

準備して開始するも、昨日居たような柱前のチヌは少ない。

テーブル付近まで落としていくも、アタリ少ない。

散発的にポツポツ、5つ掛けて4つ獲ったのが8時過ぎ。

その後、ただの一度もアタルことなくお昼休憩に。

渋い(−_−;;

午後の部もしばらくアタリが無かったが、13時半ぐらいからポツポツとアタリが出だす。

とくに時合いというのも無かったが、ずっとポツポツ。

昨日はできなかったつ抜けも成って、暑い中頑張った甲斐がありました。














9月14日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ/カニ
釣果:三木10枚(〜46cm)、井川9枚(〜53cm)

<三木>
今日はイガイが入手できたので、ワクワクしながらプンちゃんとレーダーに上がった。

ヤイタ方面に進むと、柱前、間、奥壁の浅いところにたくさんいるし、 ヒラを打っているヤツもいた。

開始直後はイガイの浅ダナでポンポンと釣れが、 その後はまったく無視か逃げてしまいアタリが遠のく。

エサをフジツボやカニに変えても状況は変わらず。

影にポイントを絞り、カニやイガイで落とすと、 たまに奥壁や横壁でアタリがあり、午前中は8枚まで釣果を伸ばすことができた。

昼食後、直ぐに1枚釣れたので、渋いながらも二桁はいけると思ったのがいけなかった。

そこからアタリ無し地獄が始まり、どこで何をしてもアタリが貰えない。

心が折れて座り込んでいると、プンちゃんが目の前で良型をゲットして見せつけてくれた。

再開するも地獄は続き納竿時間が迫ってきたので、ベースに戻る途中、 雑に横壁の影に落としたカニが止まり、何気にきくと生命反応あり。

外れるなと祈りながら速攻でタモ入れして10枚目をゲットすることができた。

抜けるのに5時間かかったがやっと地獄から出られた。

暑さがぶり返したこともあったが、こんなにキツイ釣行も久しぶりで疲れた。












9月8日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:フジツボ
釣果:井川5枚(〜48cm)

<井川>
昨日は法事のため釣行できず。

明けて本日は、台風が近づいているため11時強制撤収とのことだが、 それでも行かねばならぬ、と出撃した。

昨日は渋い状況だったらしい。

今日良くなるような理由は見当たらず、きっと今日も渋いだろう。

どこへあがるか迷ったが、1コーナーへ。

テスリ方向へ進む。

ニゴリはバッチリなんだけど、予想通りに渋い。

タマタマ感たっぷりに柱前、引き込まれて1枚目、まあまあなサイズ。

2つ目はだいぶ間を置いて、ちと深いタナ。

以降、まったくアタリのアの字もないので反転、出島方向。

出島手前でプチ時合い、3つのアタリで2つを追加、 さらに出島を過ぎてしばらく行ったところでもう一つ。

おお、アタリ出したのかあああああああ、、、、、終了〜〜〜。

以降、ほとんどアタリないまま時間ばかりが過ぎて、 そのまま11時の帰る時間になってしまった。

今日はフカセの例会が行われていたのだが、フカセは良く釣れている。

チヌは深いところに沈んでいるらしい。







9月7日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:フジツボ
釣果:西山8枚、芦田5枚(〜52cm,〜16時)、
   三木5枚(〜50cm,〜18時)

<西山>
16枚中ババタレ8枚。

釣れたサイズも小さい。

フジツボ地獄なり。