2019年7月釣行記
7月31日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山49枚(〜54.3cm)

<西山>
臨時便が出るとのことで緊急出撃、ヤイタに渡堤する。

高場の良質イガイを採ろうとすると先週まで少なかったエイがわんさか。

こちらのイガイもとうとう見つかった様子でかなり少なくなって来た。

アタリはシェードで飽きない程度に続くがサイズは?。

期待の夕方も更にサイズ今一で疲労感だけが残りました。















7月28日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山17枚(〜48cm)、井川15枚(〜48cm)、
   三木13枚(〜45cm)、芦田4枚(〜47cm,〜11時)

<西山>
荒れ後?のスリット、ヤイタに渡堤して監察すると奥壁にチヌが浮いている。

サイズは今一であるが5センチ程のイガイを壁に平行に横スラさせると反応する。

掛けると散るので、デカバンを探して移動するも遭遇出来なかった。

その後は見えチヌも居なくなり、我慢の釣り。

午前は殆んどアタリ無し。

午後は予想通り早朝と同じ潮位になった頃から奥壁に見えチヌがチラホラ。

サイズ今一だか反応良好で用意した6センチのイガイが無くなってしまった。

17時30分頃には強制終了。

大きなエサ箱が欲しいこの頃です。













7月25日
南港新波止 4:30-11:00,13:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:三木28枚(〜51cm)

<三木>
今日は南港新波止に出撃。

平日なので新波止に同業は二人、貸切り状態。

コーナーから赤灯に向けて進む。

濁りがあり良さそうに見えるが、アタリが無い。

赤灯手前まで来てやっと1枚目をゲット。

折り返すと柱の間で散発的にアタリが出はじめる。

7時半には二桁になり、ひと安心。

その後もポツポツ釣れて20枚になり、休憩のため11時に一度引き上げた。

気合を入れ直して13時に再開。

午前中と状況が一変してアタリ激減。

南西の風が強くなり活性が上がると期待したが、変化無し。

おまけに風が強くなり過ぎてマス中は洗濯機状態。

活性が高ければこの状態でも釣れるが、今日の状況では無理。

柱裏でたまに追加して後半戦は8枚が精一杯だった。

















7月20日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山39枚(〜50.5cm)、三木25枚(〜52cm)、
   芦田20枚(〜48cm)、井川16枚(〜52cm)

<西山>
レーダーに渡堤して1コーナー方向に進むと、特定のマス奥に雨後のゴミがビッシリ。

その下にチヌが多数沸いている。

1号オモリのパンチングスタイルでゴミを通過させるとアタリ連発。

タモ入れするとチヌが散るので、ヒラマサロッドベースのパワータックルで全てゴボウ抜き。

アタリは続くもサイズが選べないのが難点です。















7月15日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川15枚(〜51.5cm)、西山9枚(〜53cm)
   芦田5枚(〜47cm,〜12時)、三木2枚(〜12時)

<井川>
連続釣行3日目、昨日は津田日帰り釣行、そして本日も、頑張って1番船です。

予想はしていましたが大そうな人の多さ、満員です。

西山さんいつものようにヤイタ、残りの3人はレーダー下へ。

そして三木さんテスリ方向、芦田さん、井川はヤイタ方向。

ヤイタ中央付近まできて、まず芦田が釣る。

すぐに自分にも釣れた。

更に、短時間に2つ追加して、これはいいんじゃねえの、とワクワクしたがそれっきり。

どうしたことでしょう、実は状況、とても悪い。

まわりでもほとんど竿が曲がらない。

まったく追加のアタリないままヤイタの高場までいってUターン。

復路は適当に落としながらレーダーまで戻って、テスリ面。

こちら三木さん、芦田さんはアタリがあったらしいが、自分にはまったくなにもない。

お昼が近づいてきて、12時の船で帰ろうと決める。

三木さん、芦田さんも心が折れて帰るようだし。

そろそろ、ベースキャンプに戻ろうと、ところどころで落としながらレーダー近くまできたところで釣れてしまう。

さらには、風向きが西に変わった。

こうなると、元気復活!、延長戦決定。

三木さん、芦田さんを見送りながら、昼食休憩。

そしてそそくさと午後の部開始。

ちょっとだけヤイタ面をやって、すぐに風があたっているテスリ面へ。

すると、先ほど釣れた付近で追加。

さらに進んだところでもう一つ。

その後も、とても散発的だけど、アタリが止まってしまうこともないもんで、帰るということもできず。

夕方が近づくと、アタリのペースが少しアップ。

形もよく強い引き。

最後はヘロヘロになりながらも、釣りを楽しみ尽くした。

















7月14日
津田一文字 6:30-10:30,14:30-19:00 エサ:イガイ
釣果:三木5枚(〜47cm)、井川5枚

<三木>
ニュー武田丸が休業してから初めての津田、大阪湾に引きこもりのプンちゃんとの遠征。

船頭さんが漁に出る途中で一文字に下ろしてもらうことになった。


昨日の夕方、バリ君と鱸さんが一文字に渡り調査した時は、活性が高かったとのこと。

期待して始めると、魚はチラホラ見えるがエサに反応するヤツ はいない。

そっと落としても、一目散に逃げる。

アタリも無く時間が経つのが遅く感じられる。

9時前にやっと1枚ゲットしてポーズは免れた。

しかし、その後は何事もなく11時で午前の部は終了。



昼食後、再度一文字に下ろしてもらい、午後の部開始。

底付近で何度かアタリがあったが針がかりせず。

夕方になっても活性が上がらず、単発のアタリを拾って4枚追加して19時に納竿した。

久しぶりの津田一文字でワクワクしたが、納得できる釣果は得られなかった。

しかし、船頭さんや小泉さんの元気な顔が見られたことと、 浜の工事が終わったら、船頭さんが渡船を開始することが確認できたことは良かった。







7月13日
北港スリット 5:30-11:30 エサ:イガイ
釣果:井川15枚(〜50cm)、三木15枚(〜48cm)

<井川>
午前中限定でスリット、レーダー下へわたる。

彼の地で倶楽部対抗戦が行われているので人は少なかろう、という予想通りに、人は少ない。

で、期待も高まるが、どういうわけだかチヌの活性はとっても低い。

見えチヌも少ない。

非常に散発的にポツポツと釣っていく。

前半はヤイタ面、浅いタナ狙いで。

後半はテスリ面、テーブル近くのヤツをポツポツ。

帰るころになって風が西よりに変わる。

そうすると、やっぱりアタリが出だす。

最後に短時間に2つ追加して帰る時刻になってしまう。

これから〜、って感じだったんでちと残念だったけど、 でも、それなりに数も釣れて、ようござんした。
















7月12日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山37枚(〜54cm)

<西山>
透け潮の中、1コーナーのタイヤ前のみ45センチ前後のチヌが沸いている。

基本、平日釣行はいろいろなテストを行っており、 今日は透け潮時に見えチヌに対して8号ハリスでアタリを出すこと。

合わせを入れずに貝が割られる回数を上げるにはどうするか?

いろいろ調整して30匹程が貝を割ってくれました。

合わせないと他のチヌは逃げません。

又、貝を食って反転した場合は竿先を一気に下げれば外れます。

見えチヌが居なくなるまで貴重なデータが得らた。

その後は濁りが入り、普通に釣りして帰りました。















7月7日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川12枚(〜53cm)、西山8枚(〜49cm)

<井川>
最近のパターン?、西山さんはヤイタ、井川はレーダー下へ。

そして人の多そうなヤイタ面を避けて、テスリ方向、 期待に反してとってもアタリが少ない。

反応鈍いので、食い気のありそうな見えチヌに的を絞って狙っていくと、 たま〜に良形が釣れる。

一時はいいペースの時もあったけど、結局、なんとかかんとか、 つ抜けて午前折り返し。

午後に入るとさらにアタリが遠い。

なんとか2つを追加で終了したが、数はあまり出なかったけど、 食い気のないヤツを狙って仕留めた感じで、満足感はありました。














7月6日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:三木9枚(〜48cm)、井川8枚(〜51cm,〜14時)、
   芦田7枚(〜48cm)

<三木>
昨日はスーパー時合い付きの爆釣だったとのこと。

「昨日は良かったのにね」は、よくあることと知りながらも、 期待の方が大きいのは釣人のサガです。

と、言うことでワクワクしながら芦田さん、プンちゃんとレーダーに上がる。

テスリ方面に進むが???、アタリが無い。

30分くらいしてからやっと1枚目が釣れた。

その後も忘れた頃にアタリがあるものの、まったくワクワクしない。

11時に7枚目を釣ったところで早めの昼休憩+昼寝。

この時点でプンちゃんの辛抱の突っ張り棒が折れ、2時で早帰りとなった。

芦田さんと私は夕方のスーパー時合いを期待して最後まで頑張る。

しかし午後からはますます状況は悪くなり、たまのアタリも無くなり、 ただただ修行のように落とし続ける。

結局、最後まで活性は上がらず2枚追加のショボい結果で終わった。











7月5日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川45枚(〜53cm)、西山32枚(〜48cm)

<井川>
西山さんと平日釣行、西山さんヤイタ、井川はレーダー下へ。

準備してはじめはヤイタ方向、ポツポツと釣れる。

でも、期待していたほどでもないので反転、テスリ方向。

途中から柱前の見えチヌが反応しだす。

いい形のチヌがいいペースで釣れていく。

それが1コーナーに到達するまで続いて、出島面に入ると散発的。

そこでUターンして再びテスリ面を進むもモーニングは終了のようで、 やっぱり散発的。

あとはポツリポツリ、午前は32枚ほどで折り返し。

午後、東寄りのボーズ風の爆風。

この風のせいなのか、さらにアタリが遠き、ほとんど釣れない時間が過ぎる。

夕方になってきてもこの風は続いて、このままショボショボで終わって しまうのだろうかと、暗い気持になる。

しかし、5時半ぐらいから、再び柱前の見えチヌが食いだす。

6時過ぎてからはまさしくスーパー時合い。

船が来るギリギリまで釣り続け、ワクワクを楽しみつくした。