2019年6月釣行記
6月29日
南港新波止 4:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川46枚(〜50.5cm)、三木22枚(〜49cm,〜11時)

<井川>
たまや、船出ないので、三木さんと夢で南港新波止へ。

4時出船なので、波止についても真っ暗だ。

一応、準備はしてボーとしていると、暗い中、何かが釣れている。

ルアーの人かしらん、と見ていると、チヌではないか。

なんと、ビックリ。

自分も仕掛けがどこにあるのだかわからないなりに落としてみると穂先が抑え込まれるも針ハズレ。

まわりでは次々に竿が曲がってる。

なんと、南港一番船の釣りはこんなことになっていたのかあ!!。

まだ暗いなか、出遅れた感満載で自分にもようやくなんとか釣れる。

しばらくするとそんなお祭り騒ぎも一段落してアタリがちと散発的になる。

釣れなくなることはなくポツポツ釣って20枚を軽く超えて、 11時になって、三木さんは用事で帰っていくのを見送る。

この時間、釣れない時間帯にもなっていた。

なんでそのままお昼休憩、アンドお昼ねタイム、傘さしてたっぷり休息。

むっくり起きて赤灯台方向へ進む。

まだアタリは少ない。

だけど14時前ぐらいからポツポツとアタリ出す。

でも16時ぐらいには終わってしまってとても散発的になる。

濁りも波化もバッチリなんだけど夕方近くになってもイマイチな状況。

だが、本当の夕方になるといいペースでアタリ出す。

パタパタと追加して終了。

大物はなかなか出ないけど、良形ぞろい、楽しめた。















6月29日
尼崎フェニックス 5:30-17:00 エサ:イガイ
釣果:芦田12枚(〜49cm)

<芦田>
G20の影響で尼Pへ。

朝一の時合を信じて、サッサと支度する。

先行する方が1投目位で掛けている。

チヌは確認できないが、スリット柱前で待っているはず。

期待どおり、2投目で良型を掛ける。

ここから、7時前までに7枚捕らえる。

止めとけばいいのに川筋へ向かい、当たり坊−で引き返す。

スリット面に戻ると、大人数に一寸ビックリ。

回りで釣れても、芦田はサッパリ。

12時半頃にやっと良型を捕らえる。

人の少ない川筋へ再度行き、運よく2枚追加する。

その1時間後に1枚追加するも、当たりもらえない。

最終便までか思案したが、タイミングよく17時の便が来るとのことで、納竿とした。














6月23日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:三木16枚(〜51cm)、井川15枚(〜52cm)

<三木>
堀江さんを迎えての二日目、今日も堀江さんには「つ抜け」してもらうことを目標にしてスタート。

昨日の夕方をイメージしてレーダーに上がったが、状況が変わっていて1コーナーまでを往復してもアタリがほぼ無い。

見えチヌを上手く釣る常連もいたが、私にはその技がない。

ヤイタにワープして高場でやっと1枚目をゲットしたが、その後は沈黙。

聞けばヤイタ方面の朝イチは良かったとのこと。

11時前に早めの昼食を取り、後半戦開始。

レーダーから手すり方面に進み、常連に聞くと、私がヤイタに移動した後からアタリが出始め、既に二桁釣果とのこと。

今日、2回目の釣り場選択ミス。

今度は場所を動かず手すり面に集中することにした。

時合いではないがポツポツ釣れる状況になり、休憩モードの堀江さんを呼んで目標達成に向け頑張ってもらう。

堀江さんも順調に枚数を重ねて、余裕を持って「つ抜け」達成。

午前中はどうなることかと心配したが、最後は連日の二桁釣果となり満足してもえ良かった。

















6月22日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川25枚(〜52.5cm)、芦田22枚(〜48cm)
    三木21枚(〜49cm)、西山18枚(〜52cm,〜14時)

<井川>
堀江さん単独火の玉遠征を皆でお迎えして、一緒にヤイタへ渡る。

堀江さん、三木さん、西山さんは関門方向、芦田さん、井川はレーダー方向へ進む。

ニゴリばっちりで期待してたのだけどなんだか渋い。

散発的にポツリポツリ。

午前でつ抜けはしたけど、ちょっとなんだななあな状況。

午後はレーダーをこえ、テスリ面中心に攻める。

結構、いいペースでアタリが出る。

夕方にかけてペースアップ。

最後の最後はレーダー近くで入れアタリ。

しかし、ヤイタまで戻る時間も必要で、 入れアタリのさなかに、後ろ髪引かれる思いで急いで戻る。

こんなことなら、レーダーに上がっとけばよかったのに。
















6月21日
北港スリット 6:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山46枚(〜51cm)

<西山>
本日も平日釣行。

イガイのシーズンは基本サイトで狙うので人が少ないのは有難い。

しかし今年はデカバンサイズを目撃しておらず今日も遭遇出来なかった。

最近のトピックはデカバン予備軍の55センチサイズで、頭を真下に、 尻尾を水面に出してイガイを補食している固体に得意のアプローチが 全て無視されたこと。

それも4回。

手強い相手です。













6月18日
尼崎フェニックス 5:30-12:00 エサ:イガイ
釣果:芦田18枚(〜48cm)

<芦田>
土日に釣りが出来なかったため、辛抱出来ずに午前中限定で尼Ph.へ。

目覚ましをセットしたものの曜日を間違えて作動しなかったが、3時半に目が覚めた。

平日で人が少ないかと思ったが、結構多かった。

スリット柱前の見えチヌに落としてみると、喰ったがハリスが切れた。

柱前の見えチヌを4枚捕ってから、多くの人が向かった川筋へ吊られて移動する。

棚が浅いかと思ったが、深かった。

やぐら過ぎまで行ったが、当たりが減って引き返す。

川筋で9枚捕ってスリットへ戻り、柱の間で4枚捕って休憩タイム。

その後、運河沿いのスリットで小ぶりを1枚追加して終了とした。

本日、来てよかった!















6月17日
北港スリット 9:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川54枚(〜54.5cm)、西山41枚(〜54cm)

<井川>
土日が荒天で船出ず、明けて月曜日、出船するという情報に、 居ても立っても居られず、急遽休みを取って出撃した。

8時半出船、現地到着9時、モーニングサービスはきっと終わってる。

レーダー下に降りてまわりを見てやると、ヤイタ面には別渡船で渡った人たちが数人見える。

それを避けてテスリ方向へ進むと、なんだかアタル。

でも掛かりが悪く、バラシ先行、針のサイズを変えて、なんとかいいペースで釣れだす。

だんだんペースが落ちていくもアタリが止まることはなく、ポツポツと釣ってって、 午前は20枚で折り返し。

昼食休憩、そして再開。

しかし、干潮時で、多分、しばらくは食いが上がることはなかろう、との予想で、 まったり開始する。

しかし、予想に反してまさしく時合い!!!

今日のアタリが出るパターンもつかんで、バタバタと釣れていく。

しかも良形ぞろい。

もう腕パンパンで両手で支えないと竿を立てられないくらい。

だんだん、アタリのペースは下がっていくも、釣れ止まることなく、夕方へ。

夕方のスーパー時合いはなかったけれど、それでもポツポツ釣れて、 最終50枚超え、十二分にチヌの引きを堪能した一日となった。















6月13日
南港新波止 5:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:三木36枚(〜49cm)

<三木>
今日は休暇が取れたので最近好調な南港に出撃。

4時の船で新波止のコーナーに渡り、用意ができた頃には糸が見える明るさになった。

赤灯方面に見えチヌを探しながら進むがポツポツしか居ない。

片道で3匹が反応したが、掛かりが浅いのか全部針外れ。

途中から狙いを柱の間に変更すると順調に釣れ始めた。

時折柱裏も落としながら7時半には二桁になり、昼食までに20枚を超えた。

昼寝の後は白灯方面に向かい、柱前と間でポチポチ追加。

常連さんの話では昨日は3時くらいから入れアタリが続いたとのこと。

正面からの風も出てきて期待は大きかったが、期待したほど活性は上がらず、午前中のペースには及ばなかった。

帰りの船で聞くと赤灯側は3時からバクバク状態だったとのことで、白灯側に執着したことを反省した。















6月12日
北港スリット 10:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山41枚(〜52cm)

<西山>
平日釣行のお誘いがあり行って来ました。

渡堤して、簡単にイガイが採れると考えていたが、これが大誤算。

苦潮の影響か殆んどの場所で落ちている。

苦労して採取したが、サイズが小さい。

これでは釣り分けは不可能で残念なり。

12時前より開始し、13時30分までは柱裏で入れアタリ情態。

その後はポツポツと釣れたが、夕方に向かうにつれてサイズダウンして終了となりました。













6月9日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:三木7枚(〜48cm)、芦田4枚(〜48cm,〜11時)、
    井川3枚(〜50cm,〜14時)、西山3枚(〜48cm,〜9時)

<三木>
芦田さんとプンちゃんとヤイタに上がってびっくり。

見たことが無いくらいのスケスケ。

マス穴までクッキリ見える。

しかし魚はポチポチしか見えない。

諦めモードで関門方面に進む。

柱前の見えチヌを発見し、そっと落とすと反応して止めアタリ。

ご馳走さまのはずが針外れ。

関門手前の高場で同様のバラシ。

折り返してヤグラでも見えチヌをバラした。

ここからは忍耐の時間に入り、午前の部はテーブルで2枚釣れただけで終わった。

長い昼休みを取り再開したが、 魚が居ないのがよく見える状況に気持ちが続かずまた昼寝。

2時半位から風が出始め、テスリ面に濁りが入り始めたので、少しヤル気がでた。

3時半くらいに水門付近のタナで2枚追加したが後が続かない。

5時過ぎからショボいながらも活性が上がり、1ヒロくらいのタナで3枚追加。

朝はどうなる事かと思ったが、最後はワクワクしながら納竿することができた。









6月8日
北港スリット 14:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川16枚(〜50cm)、西山7枚(〜53.5cm)

<井川>
出船中止の予定だったが注意報が解除され、午後から出船するとのことで、 13時半の船で、西山さんとヤイタにあがる。

準備してレーダー方向へ進み出す。

柱周りにチヌが浮いている。

そしてそいつらが反応してくれる。

ハイペースでアタリがあってバタバタと釣れてくれる。

しかし、それも長くは続かず15時半を過ぎると、散発的に。

その後はたま〜のアタリでポツリポツリ。

夕方も食いは上がらずだったけど、 14時台のスーパー時合いは凄かった。















6月2日
尼崎フェニックス 5;30-11:30 エサ:イガイ
釣果:芦田5枚(〜48cm)

<芦田>
玉屋さん休みのため、尼Phへ行ってきました。

エサが確保しにくいかもとのことで、保険に1パック(300円)購入して波止に上がる。

船着きでエサを掻いてみると、確かに手間がかかった。

後で分かったが、船着き以外は問題なかった。

スリットをサクッと落として川筋へ。

海面を覗くと、チヌが多数浮いていると思いきや、エイであった。

エイをかわしながら、落とすこと1時間後の6時半にヤット小ぶりを捕らえる。

ここから、8時過ぎまで当りが有って4枚追加する。

その後、当たりが遠のき予定通り、12時で終了とした。






6月2日
★黒鯛工房大阪湾CUP 北港予選★
北港スリット 6:40-12:30 エサ:イガイ
釣果:西山1枚(44.8cm):第23位予選通過

<西山>
北港予選に参加した。

出島面開始一投目に小振りの見えチヌが釣れる。

急いるストリンガーに繋いで再開。

そして五投目に44.8センチの見えチヌを確保。

前日の状況からこれで通過を確信した。

余裕を持って終了30分前に検量に行こうとストリンガーを引き上げると、何と一匹逃走している。

一気に天国から地獄に叩き落とされた気分。

武庫川予選での一匹圏外が脳裏を掠める。

幸いなのは大きい方が残っていたこと。

そして、結果発表。

なんと23位で通過していた。

天国、地獄、天国を味わった貴重?な一日となりました。




6月1日
南港新波止 4:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:三木14枚(〜48cm)、井川12枚(〜53cm)

<三木>
今日は都合でプンちゃんと南港へ。

4時の船に乗るために2時に起きて出撃。

夜明け前に新波止のコーナーに上がり、 準備ができた頃には糸が見える明るさになった。

見えチヌを探して白灯方面に進むがほとんど居ない。

やっと大型を見つけ、 そっと落とすと逃げられたがステイしたエサに小型が反応して1枚目ゲット。

その後はパッとしないので、赤灯方面の段の先までワープ。

川筋を覗くと何匹もヒラを打っていたが、 川筋に居るならスリット側もいけると思いスリット側を選択。

見えチヌは居ないが間で頻繁にアタリがある。

しかし、乗らない、外れるの連続でイライラする。

辛抱して落とし続けて6枚追加して8時ごろにアタリが止まった。

その後は時間の経過が遅く感じるほど暇状態。

3時ごろまで食べたり昼寝したり。

常連さんの情報通り3時ごろからアタリが出始め、ヤル気が復活。

アタリは柱前の深めから始まり、スリットの間で当たるようになった。

最後はそれなりに釣れて楽しめたが、 アウェーでの釣りの難しさを改めて感じた釣行になった。













6月1日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:西山5枚(〜50cm)

<西山>
明日の予選のため下見釣行。

予選の時間帯、シェードが残る出島面をメインに探る。

前日までの好調が嘘のように渋い状況で、明日も同様と思われる。

しかも釣れるサイズもダウンしており、後半はアタリサイズのイガイ採取に専念して釣り場を後にした。