2019年3月釣行記
3月30日
北港スリット 6:00-11:00 エサ:カニ
釣果:三木9枚(〜47cm)、芦田7枚(〜48cm,〜16時)、
    西山6枚(〜16時)、井川2枚(〜16時)

<三木>
今日は夕方から用事があるので11時までの釣行。

パイプを取に行く時間がなかったのでカニで勝負。

1コーナーに上がってテスリ方面に進む。

濁りがあり良い感じだがアタリがない。

30分位して初めて当たったが合わせきれず。

7時前にテーブルの聞き合わせで1枚目ゲット。

その後9時前までスリットのテーブルを中心にアタリがあり、他の人が針外れで悩んでいる中、 効率よく6枚追加した。

9時過ぎに全く当たらなくなり最後の手段、出島の投げ釣りに挑戦。

風も無く上手くポイントに入り、1枚追加。

帰る時間が迫り、基地に戻る途中で運よく1枚追加して納竿となった。











3月23日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:井川5枚、芦田2枚(〜16時)、
    西山2枚(〜14時)

<井川>
芦田さん、西山さんと1番船。

西山さんはレーダー、芦田さんと井川は1コーナーへ。

準備して出島方向。

今日も好きで信頼をおくパイプエサでスタートするも反応悪い。

とりあえず、朝のうち、3つのアタリで2つ獲れるも、まわりのカニやエビで釣ってる人のほうがアタリは多いよう。

心が折れそうになるが辛抱してパイプで通す。

結局、ずっと、反応悪い状況のまま、とても散発的にポツポツ。

大きくもないサイズを5枚で終了となった。







3月22〜24日
SDOT 3/22 12:00-17:00 エサ:カニ
SDOT 3/23 06:30-14:30 エサ:カニ
SDOT 3/24 06:30-11:30 エサ:カニ
釣果:三木9+16+9枚(〜55.5cm)

<三木>
【SDOT1日目】
3年ぶりのSDOT、天気予報も良い方に変わりワクワク度マックス。

今回は上田さんと私の2人でプチ春合宿。

12時に真ん中に上がり灯台と反対方向に進み、先端手前の沖向きに落とす。

北風とうねりが強くガン玉をプラスした1投目、2ヒロくらいで引き込まれて年無しゲット。

追加は無く灯台方面に移動。

潮が速くエサが先行するので、負けないようについて行く。

2ヒロで引ったくられ下に突っ込まれたが、なんとか浮かせられた。

しかし、風+うねり+干潮で7メートルのタモの柄で悪戦苦闘。

何回も失敗してやっとすくえた。

防波堤に上げてびっくり55センチ。

バラさなくて良かった。

次も年無し。

その後も針外れも多いが大型がそろう。

3時頃から風とうねりがますます強くなり、自分でタモ入れができなくなり、上田さんの9メートルのタモの柄が大活躍。

お互いにタモ入れをしながら追加した。

4時半頃、沖側の浅いタナでアタリか?を聞くと一気に下に突進してなかなか浮かせられない。

何度も巻いたり出したりしてやっと浮いた。

これもデカイ、すくってもらい計ってもらうと55.5センチ。

その後はバラシ多発でタイムアップとなった。

春のSDOTの話しを聞いて何回も来たが、初めてSDOTの凄さを体験できた。

今までは1週間外して悔しい思いをしてきたが、今日の釣果で吹き飛ばすことができた。

SDOTは凄いぞ。
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【SDOT2日目】
昨日は大型が揃い、SDOTのポテンシャルの高さを満喫した。

今日も期待度特大でスタート。

午後からは風が強くなる予報のため15時までとのこと。

基地の沖に1投目、矢引の止めアタリで小型だが1枚目ゲット。

その後落とす度に1ヒロ半までで当たる。

が、外れるし小型が多い。

それでもポンポン釣れて面白い。

8時半ですでにつ抜け、9時半の満潮までよく釣れた。

干潮に入ってからペースダウン。

その代わり予報どおり風が強くなってきた。

下げになって潮が行き始めるのを期待したが、昨日ほどは動かず。

1時頃には7メートルの防波堤をしぶきが超え始め、波止際に立つのが怖い状態になった。

2時前には戦意喪失して片付けてしまった。

船長も心配して2時半に迎えに来てくれたので飛び乗って帰った。
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【SDOT3日目】
今日は午前中のみの釣行、上田さんが昨日帰ったので、今日は1人SDOT。

日曜日とあってフカセ釣りの人が多い。

灯台方向の沖向きはフカセの人が多いので、基地から斜め堤防方向に進むことにした。

1投目、1ヒロ行かない間に止めアタリ。

小型だがポーズは無くなった。

浅タナでしばらく続くと思ったが、後は無かった。

フカセはあちこちで竿が曲がっていて、魚の食い気はありそう。

人が多いので魚が警戒して沈んでいるのか?タナは無視して底を中心に探ってみる。

これが的中、特定のケーソンに限定されるが頻繁にアタリが出て6枚追加した。

しかし、満潮の潮止まりでアタリも止まった。

11時を回り、帰る時間が迫った頃、下げ潮が効き始めた。

今日の特定ケーソンに急行。

3ヒロ位の止めアタリで8枚目、次は針外れ。

潮上に戻り9枚目、なんとか後1枚釣りたいと頑張るもタイムアップ。

乗っ込みのSDOTは凄いと話しを聞いて何年も通い、やっとその話しをする側になれた。

これからも乗っ込みシーズンのSDOTに通い、非日常を楽しみたい。















3月17日
北港スリット 6:00-11:00 エサ:パイプ
釣果:井川7枚(〜46cm)、西山5枚(〜45p)、
    三木2枚(〜45cm)、芦田0枚

<井川>
昨日は荒天予報で船出ず。

本日も11時ぐらいから風が出るということで11時強制撤収、 かつスリットには渡れず、サンバシからスリットに進入する。

カニを買って持っていってたが、朝、釣友から良質のパイプを分けてもらえて、 テンションアゲアゲ。

まったく予想外のことだったので、パイプ用の針や、パイプを細工する道具など持ってなかったけど、 なんとか手持ちのもので代用して仕掛けを作って、久々のパイプで釣りはじめる。

昔からパイプエサが好きだったけど、最近は手に入れられずだったので、 ワクワクする。

開始早々に中層止めアタリを掛けるも、やっぱりセッティングがイマイチで針ハズレ。

事務所前と出島の中間付近で三木さんが釣る。

写真を撮って、そして近くに落とすと、こちらにも来た〜、一枚目。

その後も、ポツポツとアタリがあって、ポツポツと釣れていく。

ああ、やっぱパイプはいいなああ、としみじみ、、、

そのうち、結構本格的に雨が降り始める。

でも風が出るまでは散発的ながらアタリが出てた。

しかし、風があがってきて、荒れだすとアタリはなくなった。

でも、11時までの釣果としては十分で、久しぶりのパイプの釣りを楽しめた。









3月10日
北港スリット 6:30-11:00 エサ:パイプ
釣果:西山3枚

<西山>
今日も事務所前からスリットにエントリー。

昨日は小型のアタリが多かったので、垂直用の竿で遊ぶことに。

いつもスリットでは5号ハリスメインなので、久しぶりの1号ハリスの細さは新鮮である。

予想通り小型に遊んで頂きました。





3月9日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:カニ
釣果:三木7枚(〜45cm)、西山5枚(〜14時)、
    井川2枚(〜45cm)、芦田1枚(〜14時)

<三木>
横浜からの遠征組を迎えての釣行。


西山さんは1コーナー、その他の人はレーダーに上がった。

芦田さんと私は手すり方面に進んだが生命反応はない。

水門手前から手すりまでワープし、そこから1コーナーまでは真面目に落としたが、やはりアタリはない。

1コーナーを曲がっても同様、最後の手段で投げ釣りを選択。

何度か投げ直して上手くポイントに入り直ぐにコンッ、ボーズを免れて安心した。

その後は沈黙が続き事務所前まで到着。

折り返してすぐにテーブルで1枚追加。

ここからポツリポツリと釣れ10時過ぎまでに6枚になった。

アタリが無くなり昼休みのためにベースに戻った。

ヤイタ面と手すり面はイマイチだったとのことで、歩いた甲斐があった。

風が強くなる予報で2時に桟橋へ移動。

再開後直ぐに出島で1枚追加し、夕方を期待したが活性は上がらず。

最後は滅多に行かないサンバシにも行ったが結果は同じであった。

遠征隊は疲れが出てお昼寝が長かったせいもあり、思うような釣果が得られなかった。

暖かくなってから冬眠中の仲間と一緒にまた来て下さい。









3月2日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ
釣果:西山5枚(〜47cm)、三木4枚(〜47cm)

<西山>
3月に入り、出島面調査を行っが渋かった。

もうしばらくの辛抱か?






3月2日
北港関電 6:30-14:00 エサ:カニ
北港スリット 14:00-17:00
釣果:芦田2枚(〜48cm)

<芦田>
ほぼ1年ぶりに関電に上がりました。

中の階段から外向きへ上がり、改めて海面までの距離を感じる。

海面下にチヌが散見されたが、喰わない。

8時に止め当りで40 cmの小ぶりをやっと捕らえる。

付根まで行くも、当たり無し。

下に降りて9時半、底で掛けて48cmを追加する。

その後も、全層探るが当たり無し。

小林さんと共に関電を見切って、14時にスリットへ。

期待して移動したものの、何事も起こらなかった。

14時でそのまま帰ればよかった。

次回に期待します。