2018年11月釣行記
11月25日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:イガイ
釣果:西山1枚(47cm)、 井川0枚(〜11時)

<西山>
プンさんとレーダーへ渡堤。

予想以上に厳しく、一日通してアタリが5回程度、
内キビレっぽいアタリが3回。

何とか1枚取れました。



11月24日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:イガイ
釣果:井川8枚(〜48cm)、三木6枚(〜51cm)、
   芦田3枚(〜50cm)

<井川>
連休二日目、三人でレーダー下へわたる。

昨日のバラシの課題を克服すべく、今日は仕掛けと落とし方を変えてみた。

三人してテスリ方向へ。

水門前付近で前をいく三木さんが釣っているのが見える。

近くまで行って落とすとこちらにもキタ━(゚∀゚)━!

その後、後ろで芦田さんが立て続けに2枚釣ってる。

だけど自分には次が来ない。

これはもしや1コーナーかあ?、とコーナーまで行って、 丹念に探るもまったくアタリなし。

どうにもこうにもで、テスリまでもどって、低いところを落としながら、 レーダーまで戻り、アタリのある場所を求めて一気にヤイタの高い側へワープ。

はじめアタリなかったが、プチ時合い到来、チヌが2つとキビレが1つで 時合い去る。

一番の高場でのアタリは久しぶりのカンダイ。

どうも良くに状況は変わりそうにないので、テッテコとレーダーまで戻ってお昼休憩。

午後の部は再びテスリ方向、まったくアタリない。

どこかでアタリが出てくるはず、と辛抱しながら落とし続ける。

そして、干潮前14時ごろのプチ時合い到来。

チヌ2つとキビレが釣れる。

三木さんにもチヌがきたけどバラシてしまったよう。

この時合いもすぐに去って、またアタリない状況に。

次は15時半ごろから、散発ながらポツポツとアタリが出だす。

半分はキビレだが、帰るまでに3つのチヌを追加できた。

結局、一日を通じてバラシはゼロ、課題は克服できたかな??










11月23日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:イガイ
釣果:井川10枚(〜50cm)、芦田7枚(〜49cm)、
   西山5枚(〜52cm)、三木4枚(〜53cm)

<井川>
西山さんはヤイタ、他の3人はレーダー下へ渡る。

比較的好調な北港なんで落とし込み師でにぎわっている。

準備してテスリ方向、アタリ少ない。

テスリ過ぎようやっと散発的にアタリがあるも 半分はキビレでチヌはなかなか数が増えていかない。

1コーナー越えるもなんだか気持的に波長が合わないのでUターン。

テスリ方向へ戻りながらやっぱりポツポツ。

結局、6つで午前折り返し。

お昼ご飯食べて、エサ補充して、はじめヤイタ方向へ進むも、 人の多さに心が折れて、レーダーまで戻り、テスリ方向。

柱の間でポツポツとアタリがあるのにどうしたことでしょう、 バラシ連発。

かなり凹みながらたまーに追加。

なんとか午後4つ追加でなんとかかんとか二桁釣果にはなったが、 なんだか課題が残った。











11月17日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:イガイ
釣果:三木13枚(〜52cm)、井川10枚(〜53cm)、
    西山4枚(〜53cm)

<三木>
先週エビで好釣果の人がいたので、今日はイガイとエビを用意した。

レーダーに上がりスタートはエビ、ヤイタ方面に進む。

直ぐにアタリが出ると思っていたが何もなし。

周囲ではイガイで竿が曲がり始めたが、ここは辛抱と自分に言い聞かせる。

しかし硬い意志は20分で崩れた。 エビ桶をベースに置きに帰り、そのまま手すりに向かう。

手すりの前後のスリットの間で何回も掛けたが、 魚が強すぎて連続バラシ、5回目でやっと52センチをゲット。

その後は奥壁、横壁でポツポツ釣れるが、続かない。

11時過ぎから出島面でアタリが続き、13時過ぎまでに二桁になった。

昼食後は夕方の手すり面を期待して張り付く。

直ぐに柱前で年無しをゲット、プンちゃんも同様にゲットしている。

これは時合いかと集中したが続かない。

あきらめられずに柱前を続けたが、追加はなし。

帰りの時間が近づき、ベースに帰りながら奥壁で2枚追加して本日は終了となった。















11月11日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:イガイ
釣果:井川9枚(〜49cm)、西山4枚(〜51cm)

<井川>
厳しい状況はあまり変わらないだろうという予想はあったが、 やっぱり行ってしまう、2日連続1コーナー。

西山さんはレーダー下。

今日はまずは出島方向、予想に違わず、いや昨日以上の渋い状況。

キビレすらアタッてこない。

出島手前でなんとかかんとか1枚だけ確保も続きない。

出島も過ぎて、しばらく進むもサッパリなんでUターン。

戻る途中になんとかかんとかの2枚目。

さらに1コーナー曲がったところで3枚目。

少しコーヒーブレイク休憩。

そしてしばらくテスリ面を探るも、ダメダメなんで、 ベースキャンプに戻ってお昼休憩。

午後の部は再びテスリ方向。

とても散発的ながらポツポツ釣れる。

そして15時ぐらいから少しペースアップ。

キビレも混じりながら、強い引きを楽しめた。











11月10日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:イガイ
釣果:井川8枚(〜49cm)、三木6枚(〜47cm)、
    西山2枚(〜50cm)

<井川>
西山さんはヤイタ、三木さん、井川は1コーナーへ渡る。

そして準備をしてテスリ方向、思いのほかアタリが少なく、 釣れてもキビレ。

とてもタマタマな感じで1枚だけ黒が混じる。

いいことなく、テスリ越え、低いところに入る。

まわりではチヌも釣れてるようだが、なぜだかこちらにはキビレばっか。

いやになってUターン、途中、これまたタマタマにチヌを一つ追加して、 1コーナー到着、出島方向へ。

こちらそこそこいいペースでアタリがあり、 やっぱりキビレが多いけど、チヌもポツポツ。

結局、チヌ6つで午前折り返し。

午後はもっと散発的で、14時と16時半に1枚づつ釣れたけど、 これといった夕方のいい出来事も起こらず、帰る時間になった。










11月5日
北港スリット 6:00-17:00 エサ:イガイ
釣果:西山3枚(〜47cm)

<西山>
本日も臨時便にてスリット釣行。

朝一は浅棚に少ないが見えチヌがチラホラしておりデカイガイで狙うも 反応悪し、その後居なくなる。

今度はテーブルまで落とすと、忘れた頃にデカイガイが割られたり 取られたりするもライン、穂先に変化なし。

糸オモリの巻き数を増やして落下スピードに変化をつけると 着低間際に止めアタリが出だし。

前半は同じパターンで3枚釣れた。

後半は上層狙いに徹したが、アタリボーズとなりました。





11月3日
北港スリット 5:30-17:30 エサ:イガイ
釣果:三木17枚(〜51cm)、井川11枚(〜52cm)、
    芦田2枚(〜49cm)、西山1枚(49cm)

<三木>
今年の秋は例年に比べ異常に釣れいている。

11月に入ったがまだ続いているのか。

レーダーに上がり明るくなるのを待って手すり面に進む。

しかしアタリがない。

7時半に1コーナーに移動するまでにキビレが3枚だけという状況。

移動後は手すり方面に進み、やっと今日の初物をゲット。

結局午前中はたまのアタリをポツポツ拾って5枚で終了。

再開後も状況は変わらずアタリが無い。

夕方は手すり面で何かが起こると期待して張り付くが、 人が多くなり手すりを超えてレーダーに近い所まできた。

3時半頃、柱前の深い所で当たることを発見。

ここからが落とせば当たる「一人時合い」開始。

魚は最後まで浮くことはなかったが、釣れるサイズも大型が多く4時半までの1時間はとても楽しい時間となった。















11月2日
北港スリット 6:00-17:30 エサ:イガイ
釣果:西山10枚(〜50cm)

<西山>
本日も臨時船にてスリット釣行。

前回、サイトで感触の良かったデカイガイを揃えて、 テスリ面のデカバン探し。

しかし、柱前には殆んどチヌが浮いていない。

仕方なく、柱間にスライドさせると3メートルでポツポツ。

期待の夕方はヤイタ面の低い所で激浅に浮き出した。

フジツボをむさぽる無数の見えチヌは測ったように 40センチサイズで残念であったが補食シーンをじっくりと観察できてので、 フジツボシーズンに向けてのヒントが得られので有意義であった。