2018年9月釣行記
9月27日
北港スリット 8:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山26枚(〜53cm)

<西山>
本日、臨時便が出るとの連絡があり行って来ました。

レーダーに渡堤してマス中を覗くと透け潮ながら浅棚に見えチヌチラホラ。

午前はそれらがポツポツと反応してくれた。

午後は雨後の泥濁りが入りサイトが出来ない。

仕方なく柱裏2メートルの止めアタリを拾い此方もポツポツ。

期待の夕方、デカバン狙いで柱前を打っもアタリなし。

そんで柱裏は小型のアタリ多し。

この差は何故。

個人的にはタチウオのジアイと関係があるのではと考えています。















9月24日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川29枚(〜49cm)、 三木11枚(〜46cm)、
    西山9枚(〜48cm)

<井川>
三日連続釣行、3人してまたまたのレーダー下。

昨日はえらく渋い状況だったけど、今日はどうでしょう???

最近のパターン、まずはヤイタ方向、期待のモーニングサービスはあ???、無い!!

全然無い!!!

昨日はタマタマな感じでも二つは釣れたが、今日はどーしたことでしょう、まったくアタリがない。

こりゃダメだっとUターン、レーダー下まで戻ってテスリ方向。

こちらでもやっぱりアタリがもらえない。

ボーズなままテスリ到着、テスリ越えて、少し高くなったあたりからようやくポツポツとアタリが出だす。

8時を過ぎてのようやくの1枚目。

釣れるパターンもつかんで、9時前後からはペースアップ。

大きいの小さいの、いろいろ混じる。

10時半にはつ抜け、11時半で16枚まできたとことでアタリが止まる。

丁度いいのでベースキャンプに戻ってお昼休憩。

午後の部ももちろんテスリ方向、ちょっと散発的にはなったけど15時ぐらいまではポツポツ。

ここで風が出て少し荒れだすと、なぜかアタリが遠のく。

状況が馴染んできたのか16時半ぐらいからアタリ復活、ポツポツ。

そして期待の夕方、テスリ付近で時合いありました。

また三木さんと二人で時合い、そこそこ堪能、楽しめました。

















9月23日
北港スリット 5:30-9:00 エサ:イガイ
釣果:井川3枚(〜45cm)

<井川>
今日は一人寂しくレーダー下、そして、昨日のいいとこをトレースするようにヤイタ方向。

開始早々に釣れたのは無駄に大きいキビレ。

その後はほとんどアタリない。

かなりの透け潮で、波気もなく、チヌはよく見える。

見えチヌにエサを送り込むと、一目散に逃げていく。

タマタマ感たっぷりに2つが反応してくれて釣れるも、日も照り込んできて、 見るからにタフコンディション。

こちらを見切って、Uターン、テスリ方向。

こちらは幾分ニゴリが入っているも、やっぱりほとんどアタリない。

テスリを過ぎたところで、これまたタマタマな感じで柱の間のテーブルの上で釣れるも続きない。

1コーナー到達、コーナーでキビレっぽいアタリがあるも針乗らず。

出島面をしばらく進むもよろしくない。

とここへ帰る用事発生、9時の船に乗るために、大急ぎでレーダーまで戻って、帰路についた。





9月22日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川34枚(〜52.5cm)、 三木21枚(〜52cm)、
    芦田14枚(〜47cm)、 西山13枚(〜50cm)

<井川>
4人でレーダー下。

準備をしてヤイタ方向、開始早々にモーニングサービス。

浅いタナでアタリがあって短時間に5つほど釣れる。

年無しも混じっていい感じ、、、も、すぐに終了で、その後は散発的。

なんだかイマイチなんで、Uターン。

レーダーまで戻って、今度はテスリ方向。

こちらも散発的だが、ポツポツとアタリはある。

どこが良かった、とかはなく、散発アタリを拾いながら、1コーナー到達、出島面へ。

北風がそこそこ吹いていて、横風でやりにくい。

それでもアタリが多けりゃいいけど、そうでもない。

一応、2つほど釣って、Uターン。

復路も少ないアタリを拾いながらベースキャンプまで戻ってお昼休憩。

午前の部は18枚。

午後の部もテスリ方向。

どうしたことか、ほとんどアタリがもらえなくなる。

1つバラシがあっただけで1コーナー到達、出島面。

ヤイタやテスリ面は透けていたけど、出島面はニゴリがある。

ちょっとは期待できそうだ。

15時前になってようやっと午後の部1枚目。

その後もやや深いタナでポツポツ釣れる。

そして16時半ぐらいから、時合いっぽくなる。

さらに17時過ぎからは完全にスイッチオン。

ベースキャンプへ戻りながら、三木さんと二人でこの時合いを堪能した。

















9月17日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:井川26枚(〜52.5cm)、 三木17枚(〜49cm,14-18時)、
    芦田15枚(〜47cm)

<井川>
今日こそは、レーダー〜1コーナー間の浮環点検しなければ。

でも、用事もあって11時あがり。

芦田さんとともに、まずは1コーナーに渡って、出島方向、キビレ2連発。

アタリも少ない。

こりゃ、まずは点検を済ませてしまおう、とUターン。

1コーナーまで戻って、点検しながらテスリ付近まできて、 ちょいと落としてみると、なんだかアタル。

テスリのところから完全に時合いモード突入、先に進めなくなる。

ちょっと、アタリが遠のいたところで、ちゃっちゃとレーダーまで点検、エサを補給して、 急いでテスリ付近まで戻ってみると、やっぱりポツポツ。

もう残り時間も少なくなってきて、1コーナーまで戻って、 コーナー付近で最後、もひとつ追加して、帰る時間になった。














9月16日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川38枚(〜50cm)、 三木26枚(〜52cm)、
    西山16枚(〜55cm,〜14時)

<井川>
今日も、芦田さん以外の3人でレーダー下。

そして、昨日同様にまずはヤイタ方向、開始早々に釣れる。

まわりでも竿が曲がる。

今日も爆釣かああ???、と思ったが、その後は散発的。

昨日はよく見えてたチヌも今日はあまり見当たらない。

普段と比べれば、まあ、そんなに悪い状況でもないのだけど、 やっぱり昨日と比べてしまう。

そうすると、なんだか渋いなあ、と贅沢な嘆き。

今日も14時強制移動なのだが、14時時点で16枚、昨日の半分以下だあ。

三木さんと相談して、移動先はヤイタに決めるが、 ここまで、まったく浮環の点検してないので、 さすがにマズイなあ、と荷物はヤイタに移して、身体はサンバシへ移動、 サンバシから、浮環の点検しながらヤイタまで戻る計画だあ。

サンバシに移動しスリットへ進入、浮環点検しながら1コーナー方向へ進んで行くと、 出島過ぎたところで、釣れてる人がいる。

写真を撮って、話を聞くと、柱の間でアタッたとのこと。

どれどれ、と近くに落としてみると、いきなり掛けてバレタ。

その後もよくアタル。

完全に時合いモード突入。

なんとか、1コーナーまでは点検を終えたけど、 結局、完全に時合いに足止めされてヤイタには戻れず、 三木さんにお願いして、荷物を船に乗せてもらい、自分はサンバシから帰船した。















9月15日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川62枚(〜53cm)、西山34枚(〜53cm,〜14時)、
    芦田30枚(〜51cm)、三木15枚(〜48cm,〜11時)

<井川>
この週末の釣行は、恒例の救命浮環点検を兼ねている。

範囲はレーダー〜事務所前。

さて、いつできるかしらん。

まあ、状況次第で考えよう。

ともかくも4人でレーダー下へ渡る。

準備をし、まずはヤイタ方向、見えチヌが柱周りに沢山いる。

そやつらにエサを送り込むと、いい感じで反応してくれる。

順調に釣れていって、ヤイタ面一往復して戻ってくると、 レーダー近いところでは西山さん曰く、もっと凄いことになってたらしい。

なぬ〜、っと落としてみると、なるほど良くアタル。

形もGood。

とってもいい状況なのに、三木さん用事で11時に帰っていく、、、気の毒に。

14時には強制移動で関門に移る。

この時点で、西山さんが、こだわりのハリスを使い果たしてリタイア。

芦田さんとともに関門からスリットへ進入、アタリの多かったレーダー近くまでワープして 落としていくと、まさに時合い。

17時ぐらいまで、浅いタナでアタリ続けて、形も良い。

最後の最後はアタリが減ったが、大満足の釣果。

状況が状況だけに、浮環の点検は明日以降のお預けとなりました。















9月9日
南港新波止 6:30-15:00 エサ:イガイ
釣果:井川11枚(〜50cm)、三木5枚

<井川>
先週はとても久しぶりの南港、そして初夢フィッシングだったが、 多分、また当分行くことは無いんだろうなあ、と思ってた。

ところがどっこい、縁あって、2週連続の南港行きとなった。

白灯台に渡り、先週に引き続き、開始早々の1枚目。

すぐに次も来たが、その後はとても散発的に。

キビレも多い。

途中、大雨の時間帯にも耐えながら、散発的にポツリポツリ。

なんとかかんとか、午前中で2桁釣果にもちこむ。

年無しも釣れた。

昼食とって、さて午後の部開始。

今日の最終は15時なんでそれまで頑張るも、 どうしたことか、午後はキビレばっかり。

とってもタマタマ感たっぷりに1つだけ黒追加で、 一応、午後もやった甲斐はありました。













9月2日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:芦田10枚(〜47cm)、三木6枚(〜45cm,〜11時)

<芦田>
三木さん、単独遠征の堀江さんと1コーナーへ。

柱裏に落とした一投目でいきなり掛けるもバレた。

恐らく、良型のキビレ?。

先行する三木さん、柱前で良型を捕らえる。

試しに柱前に落してみると、当たる。

早い時間に2枚連取する。

しかも、棚が深いこと。

10時半までに7枚獲れたが、キビレも良型からキババまでよく当たる。

11時上がりの三木さんを見送り、小休止する。

テスリ方向へ向かうとチヌが浮いている。

しめしめ。

楽勝で3枚追加する。

その後、チヌは姿を消し、14時の移動までキビレしか釣れなかった。

14時に移動そのまま帰宅と思ったら、堀江さんはサンバシへ移って最後まで釣るとのこと。

次回、10月の遠征をお待ちしています。












9月1日
南港新波止 7:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:井川13枚(〜45cm)、三木6枚(〜48cm)

<井川>
天候不安定予報ということで、たまやは午後出船。

単身遠征してくる堀江さんのために、 三木さんが南港/北港ダブルヘッダー企画を発案、それに相乗りさせてもらった。

久しぶりなもんでちょっと迷いながらとれとれ市場に到着、 すでに到着していた堀江さん、三木さんとご挨拶。

夢フィッシングのお店で手続きも済ませ、乗船するも、 まさに暗雲たちこめる。

雨雲レーダーで見ると、北港はすでに土砂降り、こちらへも別の雷雲が近づいている。

そしてしばらくすると、土砂降りに雷、結局1時間以上、船で待機。

7時を過ぎてのようやく出船となった。


堀江さんは初夢、初南港。

実を言うと井川も初夢である。

堀江さんに、ここが宇部、ここがセル石、と紹介しながら新波止白灯台へあがる。

開始早々、アタリをもらうも針乗らず、すぐに次のアタリで1枚目。

サイズイマイチだし、キビレも多いけど、結構頻繁にアタリがある。

浅いタナ、深いタナ、いろいろで、チヌの確率が高くなるように調整しながら釣っていく。

最後までアタリは続いて、楽しめた。

11時の船であがって、次のお楽しみ、とれとれ市場。

タコ飯、カニ味噌汁、に船長からのお裾分けのバーベキュー焼き肉、大満足のお昼ご飯であった。














9月1日
北港スリット 14:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山7枚(〜52cm)、 井川7枚(〜47cm)、
   三木5枚(〜50cm)

<井川>
たまやの渡船乗り場に移動、西山さんも加わってスリットへ。

しかし、天候不順ということでスリットには渡れず、関門からスリットへ進入する。

開始早々、三木さんが獲る。

柱前だというので、柱前に落として、三木さんに話しかけてると、自分にもキタ――(゚∀゚)――!!、1枚目。

その後も柱前でアタリがあるが、キビレが多い。

浅いタナでもキビレが釣れてくる。

キビレ連発、たま〜〜〜〜〜〜にチヌ。

そういう状況に輪をかけて、毎年恒例のハネアリ大量発生で、それが体にまとわりついてとにかく気持ち悪い。

16時の船での移動を決断、三木さん、堀江さんとともにサンバシに移動した。

こちら開始早々、次々に竿が曲がるも、どれもキビレ。

事務所前を離れると、ようやくチヌが混じり出す。

状況は良くはないが、虫が居ないのはありがたい。

最後までチヌは渋い状況だったが、ダブルヘッダーの濃い一日を十分に堪能した。