2018年5月釣行記
5月27日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川19枚(〜48cm)

<井川>
昨日は、やることなすこと裏目に出て、ドツボにはまっていく負のスパイラルに陥った。

どうにもこうにもで、一度、頭を冷やさねば、と早上がり。

そして本日出直しリベンジ釣行とあいなった。

今日も1コーナーにあがるつもりだったが、人が多そうなのでサンバシへ渡り、スリットへ進入する。

見えチヌは少ないが、モーニングサービスはちゃんとあって、柱の間の見えないチヌが順調に釣れる。

7時過ぎまで頻繁にアタリがあったが、その後、散発的になる。

なんとかポツポツと追加して午前は12枚で折り返し。

午後の部もやはり初めはアタリほとんどない。

ようやくポツポツと釣れ出したのは15時過ぎぐらいから。

夕方にはペースアップ。

夕方の時合いもあって、リベンジも果たして、気持ち良く引き上げた。














5月27日
南港新波止 4:30-9:00 エサ:イガイ
釣果:三木5枚(〜48cm)

<三木>
今日は昼から用事があり出撃の予定はなかったが、早く目が覚めてしまい、一番船が4時の南港に出撃。

赤灯で4時半から始めて5時過ぎまではスリットの間でよく当たったが、4掛け4バラシ。

その後2枚はなんとか釣れたもののアタリが遠退き、潮は下がってくるしどうしよう状態になった。

7時半位に沖向きが影になる白灯側に移動。

こっちはさらにスリットの間は水深がない。

しばらくしてもアタリがもらえないので、柱前の深めまで落としてみた。

数投目でキビレが釣れて少し安心し、進むとチヌの良型をゲット。

更に8時半位までに柱前で2枚追加とキビレも追加。

朝の時合いをものにできていれば短時間で2ケタだったのに悔しい釣行となった。







5月26日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山20枚(〜50cm)、芦田12枚(〜51cm)、
    三木8枚(〜48cm)、井川1枚(48cm, 〜14時)

<西山>
マイブームの人1コーナーはプンさん、三木さん、芦田さんの他に数人渡堤するとのことなので、人の少ない桟橋に渡堤してスリットに入る。

此方は柱裏にチヌが浮いており、開始早々サイトで見えチヌを連発で掛ける。

サイズは今一であるがたまりません。 柱裏から見えチヌが消えると、今度は柱前に浮き出した。

こちらも、サイトで頂く。

釣果の8割をサイトで仕留められたので、とても満足な釣行となりました。













5月20日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川8枚(〜49cm)

<井川>
救命浮環点検のお役目もあって二日連続釣行、1コーナー。

昨日、レーダー〜1コーナー間は点検済みなので、今日は残りの1コーナー〜事務所前。

だが、まずはモーニングサービスを求めて釣りモードでゆっくりテスリ方向へ進む。

そうすると、ほどなく1枚目、タナちと深め。

さらにちょっと後、同じような感じで追加、今日も良さげ??

しかし、この後はアタリとても散発的。

忘れたころに次のアタリが出るというような感じで、それをなんとかうまく捉えてポツポツと釣って、 11時までに7枚になって、一旦、1コーナーまでもどる。

そして、船でサンバシへ移動、救命浮環の点検もしながら出島面をちゃっちゃと進んで1コーナーまできてお昼休憩、大休止。

14時ぐらいまでお昼寝して、おもむろに再開するも、まったくアタリない。

昨日にはあった夕方の時合いの再来を思うも、スケスケでまったく釣れなさそうな状況を見てると、今日はダメかも、 と不安になってくる。

そして、16時も過ぎたころ、プチプチ時合い発生、2つ掛けてなんとか1つ追加。

よし、始まったぞ、と色めき立つもそれっきり。

以降、期待の夕方もまったくアタリの「ア」の字もないまま、ショボショボな締め括りで帰る時間になった。










5月19日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:芦田12枚(〜48cm)、 三木10枚(〜51cm)、
   西山8枚(〜53cm)、 井川7枚(〜51cm)

<芦田>
天候の具合から心配された1コーナーへメンバー4人して渡る。

支度に手間取っている間に、先行するPUNちゃん、いきなり年無しを捕らえる。

開始間もなくして柱の間で掛けるが、ハリス1.75(何時もは3号)で一寸慎重にやり取りし、良型を確保する。

2時間半経過後にヤット2枚目を捕らえ、その後2枚追加して午前の部を終了する。

本日、出島面は風強く、テスリ面は穏やかである。

午後の部を開始するも、睡魔に勝てず暫く仮眠する。

テスリまで行って帰って4枚追加する。

残り1時間、三木さんを追って荒れるテスリ面へ向かい、1コーナーの柱裏へ落とすと、貝を割られるも気が付かない。

錘を重くすると、ガツン、ギューの当たりで30分間に4枚、何れも良型を捕られることが出来た。

何とも、大満足の釣行日でした。












5月13日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:三木5枚(〜47cm)、 西山4枚

<三木>
今日は天気が悪くなる予報のため14時までの条件付で出船。

私は11時の船で西山さんと帰ることにして、身体一つで1コーナーに上がった。

昨日は8時までモーニングがあったとのことで、ワクワクしながらテスリ方面に進む。

ウネリがかなり残っていて釣りづらい。

おまけに魚もまったく見えない。

テーブルまで落としてもアタリが無いので、Uターンして出島方面に行く。

洗濯機状態の横壁に落とすと矢引きでコンッ!やっと一枚目確保。

しばらく進むが続かないのでテスリ面に戻る。

ウネリが少しおさまってきたので柱間を中止に落とし、低くなる所までに2枚追加。

サンバシに行くために9時半にUターン。

出島までは何も起こらず。

出島から100メートル位の所で柱間のタナで1枚ゲット。

付近の人も複数人が竿を曲げる。

時合到来か?

しかし10時半を過ぎている。

柱前で魚がヒラを打ち始め、直ぐに当たったが針外れ。

11時にサンバシに行くにはもう時間がない。

焦りながらエサを付けて柱間の浅ダナでゲット。

11時まであと5分、柱でヒラを打っているヤツを何回か狙ったが反応しない。

ここでタイムアップとなり後ろ髪を引かれながら急いでサンバシに向った。







5月12日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山8枚(〜50cm)、 芦田6枚(〜49cm)

<西山>
芦田さんと1コーナーに渡堤し、用意をしながら柱回りを観察すると極浅タナにチヌ、 キビレがうようよしており朝一はサイトで見えチヌを狙うことに。

見えチヌの行動を先読みしてイガイを鼻先にスライドさせると、 イガイを追って潜航後止めアタリと理想のパターンで釣れ続く。

南西風が吹き始めるまで楽しめました。

その後は、芦田さんによると深めのタナでアタルとのことですが小生は浅ダナに拘り過ぎてさっぱりでした。








5月6日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:三木4枚(〜47cm)、西山4枚(〜49cm,〜14時)

<三木>
連チャンの北港、今日は午後から風が強くなる予報のため13時までの条件付。

短時間なので仕掛けも作って荷物は持たずに渡り、モーニングをいただく作戦。

1コーナーに上がり手摺面からスタート。

コーナーのルアー御一行様を超えて少し行った所からスタート。

スリットの間にそっと振り込んだ1投目、1ヒロ行かない位でコン!抵抗する子を引っ張り出し、幸先がよい試合開始となった。

次は少し深めで止め、この子は自分から飛び出してくれて難なくゲット。

その後、針外れや素針が数回あり焦っている時に、柱前の深めで魚影を発見。

そっと落とすとコン!御馳走様です。

無風で潮も動かないし、だんだん沈黙が続くようになり、攻め方をスライダーに変更し、何投か後に道糸がツン!

外れるなと祈りながら引っ張り出すことに成功し4枚目確保。

作戦成功かと思ったがその後は全くアタリをもらえずモーニング終了。

その後出島方面に進むが周囲も苦戦中のようで、忘れた頃に誰かが釣るがその後は続かない状態になった。

柱前も含めて結構頑張ったがアタリすらもらえず。

心が折れたので11時の船で帰った。






5月5日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山18枚(〜50cm)、三木17枚(〜51cm)、
   井川17枚(〜51cm)。芦田9枚(〜48cm)

<井川>
荒天のため昨日も一昨日も船が出なかった。

今日も風が残っている、ということでスリットには渡れず、 芦田さん、西山さんは関門へ、三木さん、井川はサンバシへあがりスリットへ進入する。

わりとテッテコ進んで、1コーナー付近、ポツポツとアタリがある。

ポツポツ、時々プチプチ時合い、って感じで、三木さんとほぼ同数で釣っていく。

まあまあ形もいい。

お昼になり、ベースキャンプにもどり、昼食休憩&エサ確保。

午後の部、事務所前まわりを少しやって、風も収まってきたということでスリットへの移動も可能になったので、 14時の船で1コーナーに移してもらう。

芦田さん、西山さんも移動してきている。

4人そろって1コーナーのテスリ側。

芦田さんがポンポンと釣っていくのに、こちらにはアタリもない。

はてさて何が違うのか。

だいぶ時間を浪費したのち、ようやっと釣れるパターンをつかんで、とても浅いタナで釣れ出した。

これがとても良形ばかりで、バラシも多い。

それでもポツポツ、時々、時合いで釣れていく。

夕方は時合いの中、帰る時間になって、後ろ髪引かれる思いで釣り場をあとにした。

















5月2日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:西山4枚(〜51.2cm)、三木3枚(〜47cm)

<西山>
低気圧通過前、午前限定でスリットに渡堤する。

見えチヌがチラホラしているが活性低くイガイに反応する個体が少ない。

イガイのサイズをローテーションしながら数少ない年無しサイズをさがしてはスライドさせる。

結果、4匹が反応してくれました。






5月1日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川8枚(〜53.5cm)、西山4枚(〜52cm,14時〜)

<井川>
GW連続釣行4日目、1番船でサンバシへ渡りスリットへ。

まずは期待の事務所前、今日もキビレスタート、それも続きなし。

ずんずん進んで出島付近、アタリない。

さらに進んで1コーナー手前でようやっと1枚目。

テスリ面側へ回り込んで次のアタリがあるも針ハズレ。

プチプチ時合いだったようで続きない。

どうにもこうにもアタリ少ない。

どこかにアタリが出る場所があるのかあ???、もしかしてヤイタ面は良かったりする??

そう考えるともう止められずにずんずん進んでレーダー到着、ヤイタ面へ。

でもアタリがほとんどないのはこちらも同じ。

しかし、遠路はるばるやってきた甲斐はあって、タマタマ感たっぷりに柱の間の仕掛けが跳ねて、年無しゲット、良かった良かった。

でもそれっきりなんで、テッテコ戻ることに。

テスリと1コーナーの中間付近、柱前ひとヒロ半で良形追加。

要所要所をチェックしながら戻るもアタリなく、事務所前までくると、こちらポツポツとアタリがある。

どうも少しサイズイマイチだけど、バラシのあと2つ追加、そしてお昼休憩。

午後の部、事務所前まわりから、出島方向へ進んでやっていると、 14時の船がやってきて、遠目になにやら見覚えのある姿が見える。

西山さんがやってきた。

西山さんが一気にお気に入りの出島付近へ。

自分は風があたってバチャバチャしているであろうテスリ面へ行く。

1コーナーを曲がり、テスリ面側、柱前を落としていくと、たまにチヌが浮いているのが見える。

柱前、止めアタリで1枚追加。

さらに見えチヌにエサを見せてると食いついたのを掛けたがこれは無念、針ハズレ。

まわりでも釣れて、プチ時合いだったよう。

西山さんに電話連絡、二人でここの夕方時合い待ち。

西山さんもバラシの後、見え年無しチヌゲット。

しばらく後、こちらにも大型キタ――(゚∀゚)――!!

結局、夕方の時合いというのにはならなかったけど楽しめた。

帰る時間も近づいてきて事務所前まで戻って、最後はココに賭ける。

そうすると軽い時合いっぽい感じ。

西山さんバラす、井川釣る、西山さん釣る、井川バラし。

そこへ帰りの船がやってきた。