2018年4月釣行記
4月30日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川8枚(〜49cm)、西山4枚(〜16時)

<井川>
昨日はなんだか状況に波長が合わず、まわりがそれなりに釣れてるのに、自分は貧果。

凹んで14時で撤収、そして本日出直し釣行。

西山さんとサンバシにあがりスリットへ。

まずはエビエサでスタート、事務所前、いきなりキビレ。

その後はキビレすらあたらず、出島過ぎてもアタリもらえず、エサをイガイにチェンジ。

そして1コーナー付近でプチ時合い、2つ確保と1バラシ。

でもアタリは少ない。

アタリないまま、いい時間になってきたので、ベースキャンプ方向へ。

そして、事務所前付近へ来ると、軽い時合いっぽい感じ。

ポツポツとアタリがある。

バラシもありながら4つ追加して、だいぶ遅いお昼休憩。

再開後はとてもアタリ少ない。

結局、夕方もサッパリで、散発的に2つ獲れただけで終了した。










4月29日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:イガイ/カニ
釣果:三木5枚(〜50cm)、芦田2枚、井川1枚(49cm,〜14時)

<三木>
横浜からの遠征隊を迎えた2日目、今日は午後から移動するとのことで最初から桟橋にあがる。


昨日より濁りもありいい感じと思いながら出島方面にカニでスタート。

スリット間、柱裏を丁寧に落とすが反応なし。

投げ釣りはしないという堅い意志が直ぐに崩れて出島で投げ釣り開始。

しかしここも反応がない。

エサをイガイに切り替えスリット間に落とすと、1ヒロ半位の止めアタリでゲット。

その後、出島とロープ間で2枚追加して時合い終了。

1コーナーまで進んでUターンしてもアタリはなし。

出島で再び投げ釣りに挑戦、真ん中の一番狭い隙間でラインに綺麗なアタリ、合わせるとずっしり重い。

魚はこっちに向いており抵抗はするが逃げ場が無いので余裕で溝から出せた。

その後は手前のスリットに逃げ込まれないように注意して無事に年無しゲット。

その後は沈黙が続きついにニョロニョロ登場。

スリット間、裏、前を深い所まで落としていると、柱前の2ヒロで「?!」に続きギュン!小型ゲット。

午後からは風が強くなり、柱前の深めを中心に頑張ったが追加無し。

その中で堀江さんだけが好調に追加し、集中力と技を学ばせてもらいました。

今回も遠征組全員がゲットでき、非日常を楽しんでもらえた良い遠征になりました。

またのお越しをお待ちしてます。







4月28日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:西山15枚(〜47cm)、井川5枚、三木4枚

<西山>
本日は関東から遠征組を迎えての釣行。


皆さんはレーダーに渡堤するとのことですが、小生は前回、早朝に見えチヌが浮いていた出島面を選択する。

開始早々、予想通り見えチヌが浮いており鼻先にダンゴをそっと落とすも無視される。

そして、短時間で見えチヌは消えてしまった。

仕方なく、パイプにチェンジしてテーブル近辺を狙うとポツポツアタル。

飽きない程度にジアイもあり、最近の傾向である硬いパイプのセッティングを模索するには良い勉強時間となりました。














4月28日
北港関電 6:00-18:00 エサ:カニ
釣果:芦田8枚(〜48cm)

<芦田>
小林さんと三度関電に渡り、久しぶりに目印で挑むことにする。

開始間もなく、46cmの良型を捕らえ、今日は行けるかもと期待。

しかし後が続かず、5時間後にヤット釣れたものの、それまで心も体も寒かった。

心折れ掛けるが、午後からを期待して留まる。

2時過ぎからプチ時合で3枚追加して時合去る。

その後、キビレが登場してくる。

4時から当たり増となり、小林さんの竿が良く曲がる。

芦田も5時までに更に3枚追加する。

留まったおかげで、気持ちよく納竿することが出来た。










4月22日
★北港ワッペンの会★
北港スリット 6:00-11:00 エサ:エビ
釣果:井川6枚、芦田1枚

<井川>
芦田さんとともに、毎年恒例の北港ワッペンの会に参加した。

くじ引きでペアを決めて二人合計での3尾長寸争い、自分のパートナーは北友会O氏。

優勝は参加費総取りなど特典多いが、準優勝には来年の幹事というオマケがつく。

優勝は目指したいが、準優勝にはなりたくない、というなかなかに面白いルール。

ヤイタ面、出島面、どちらを狙うか迷った末、ヤイタ面を選択、レーダー下に渡堤し、ヤイタ方向。

はじめアタリなかったが、ヤイタ中央を過ぎたあたりからとても散発的ながらアタリポツポツ。

サイズはイマイチなれど、とりあえず2つ確保、アタリ遠のく。

時間が過ぎて、10時ぐらいから、再びポツポツとアタリが出だし、 10時半ぐらいから時合い的な状況、4つ追加。

11時までなんで、ああ帰りたくない、、、と後ろ髪引かれる思いで急いでレーダー下まで戻って船に乗る。

相方の北友会O氏も同じ場所に居たので、数的には十分過ぎるほど揃えたがどれもサイズがイマイチ。

どうなんだろう、と不安だったが、他の場所がまったくサッパリだったようで、 他に3尾揃えたペアが無く優勝をいただきました。

参加された皆様、お疲れさまでした。











4月21日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:エビ
釣果:井川10枚(〜45cm)、西山9枚(〜48cm)、
    芦田4枚(〜11時)

<井川>
自分は一人、ヤイタへ上がり、ヤイタの高場方向へ。

8時前ぐらいまではポツポツとアタリがあり3つ確保もアタリが無くなる。

そこで9時の船で芦田さん、西山さんの居るサンバシへ移動。

サンバシからスリットへ進入していくもアタリが貰えない。

結局、追加なくお昼になり昼食休憩。

午後になると風が出だして、だんだん荒れていく。

柱の間を狙うのが難しくなってきて、柱の裏を中心に攻めていくと、 14時前ぐらいからポツポツとアタリが出始めた。

散発ながら、いい感じにポツリポツリと追加していく感じ。

でも、9枚まできたところでもう帰り支度の時間がきてしまう。

最後、事務所前まで戻って、最後の悪あがきで落としてみると、びっくりの追加。

なんとか久しぶりの二桁釣果となった。











4月21日
南港新波止 5:00-18:00 エサ:カニ
釣果:三木12枚(〜47cm)+キビレ1

<三木>
今日は思うところがあり、約20年ぶりの南港に出撃。

4時30分の一番船で新波止の白灯に渡る。

昔を思い出しながらスリットを角方面に進むといきなりカニを潰された。

これが怒涛のモーニングタイムの始まり。

スリットの間に入れると結構アタリがある。

しかし圧倒的に針外れと「何時?」が多い。

テーブル着底直前と直後に当たるので集中するポイントは分かった。

針も大きさと種類を変えてバラシが減った。

時合いは7時半過ぎまで続き8枚ゲットした。

その後は単発のアタリをバラシたり見逃したりして何とか2枚追加して11時で休憩とカニの補充を兼ねて離堤。

13時に再度送ってもらい再開したが、南西の風が強くなっている上、 下げ潮でマス中の水位がハリス分位になっているので、スリット間は無理。

柱裏で1枚追加した後は穴も含めてお手上げ状態。

柱前の深い所や内側の垂直面を落としてみるがまったく当たらず。

17時前にやっと垂直面の底付近で1枚追加。

派手なアタリでキビレも釣れた。

午後からは戦意喪失気味だったが、20年前の新波止の常連さんにも会えて、久しぶりの南港を楽しめた一日となった。














4月17日
北港スリット 11:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:西山5枚(〜45cm)、井川3枚(〜46cm)

<西山>
本日は北友会のH氏のお誘いでアコウ稚魚放流に参加してきました。

プンさんも緊急参加。

可愛らしい稚魚4000匹を3船に分けて北港、南港の渡船エリアに放流したので将来が楽しみです。

その後は春ちゃんのご好意でスリットに渡して貰う。

雨前の曇り空を期待してワクワクでしたが釣り開始時は晴天でチヌもやや深いタナにまばらに見えるのみで期待はずれ。

しかも、夕方はこの時期天敵の風が吹き出してチヌ浮かずの状況に苦戦。

仕掛けのマッチングも悪くバラシ連発で悔しかったが、良い経験をさせて貰ったのでヨシとしよう。







4月14日
北港スリット 6:00-11:00 エサ:パイプ
釣果:西山5枚(〜46cm)、三木1枚(〜14時)、
    井川1枚(〜14時)、芦田0枚(〜14時,関電→スリット)

<西山>
芦田さんは関電調査、三木さん、プンさん、小生は桟橋に渡堤してスリットに入る。

出島手前から探ると直ぐにアタリがあり1枚ゲットした。

最近はアタリボーズが続いていたので素直に嬉しい。

三木さんもマイポイントでゲットして、今日は春爆モードか?と期待したが、
結果、出島近辺でプチジアイが有ったのみで尻すぼみであった。

因みに、関電は引き続き厳しい状況とのことでした。







4月8日
北港スリット 12:30-17:30 エサ:エビ
釣果:井川2枚

<井川>
荒天のため土曜日は船出ず、本日も12時からの出船。

それでも強風はおさまってはおらず、その様子を見て、西山さんは船に乗らずに帰ってしまった。

あきらめの悪い井川はそのまま船に乗りサンバシへ渡る。

仕掛けを作るのも大変なような風が吹いている。

スリットのなかもガバガバだあ。

手持ちのエサはエビだけ。状況的にかなり不向きなエサだ。

まあ、なんとかなるかな、と落としていくもアタリ無く、出島付近でようやっと奥壁でアタリがあるも針乗らず。

さらに進んで、1コーナー過ぎたところでようやく1枚目。

ここでUターンすべきだったが、なんとなくもっと荒れているテスリ面に足を踏み入れる。

テスリ手前でなんとか2つ目獲れるもアタリはなかなかもらえない。

あきらめて戻ってみると、出島〜1コーナーはそこそこアタリがあったらしい。

ちょっと荒場を攻め込みすぎたようだった。




4月1日
北港スリット 6:00-14:00 エサ:エビ
釣果:井川2枚

<井川>
レーダー下にあがりまずはヤイタ面、ほとんどアタリない。

ヤイタ中央付近で引っ手繰りの派手なアタリで一枚獲るもそれっきり。

次は何もなく、高場到着、こちらの面が悪いなら、出島の面は良いのかも、と9時の船で移動決断。

船長に電話して、レーダー下にもどり、サンバシへ移動。

サンバシからスリットへ進入するも、こちらもサッパリだあ。

出島を過ぎてロープも過ぎて、少しいったところでUターン。

復路もこれといったアタリなく、事務所前が近づいたあたりでようやっとのアタリも針乗らず。

これほどアタリのない状況にはもう耐えられそうになく、14時あがり決定。

昼食とって、残り時間は事務所前付近。

もういよいよ帰りの船が来る、という時間に、次のアタリが出て、なんとか追加。

ともかくも複数枚釣果で終えることができた。