2016年12月釣行記

１２月２９日 北港スリット　6:30-17:00　エサ：フジツボ 釣果：井川9枚(〜52cm) <井川> 今年最後の釣行、一年の締め括りはボーズでは終わりたくないなあ、と行きの船の中で話しながら スリットへ。 とは言っても、午後から荒れる予報のためスリットへ渡っても１１時強制移動ということで、 ならば最初からサンバシへあがってスリットへ進入する。 暗いうちから準備して、出島付近までワープ、ちょうど明るくなりだしたところで実釣スタート。 柱まわりには結構、チヌが見えている。 見えチヌ狙いでフジツボをそっと落としていくと、反応してくれるヤツがいて、 出島〜１コーナー間でポツポツと３つ、さらに１コーナーからテスリ面に回り込んだところで柱前の見えチヌを 掛けるもこれは針ハズレ。 まだまだいけそう、とテスリ面を進むも、以降まったくアタリなくなる。 さて、アタリのあった出島面へ戻るか？、ヤイタ面まで行くか？、と迷いながらテスリまで 来ると、レーダーに降りて進んできたくろこう.netの野々宮氏と出会う。 聞くと、お連れさんが、ヤイタ面で釣れているとのこと。 しからば行かねばなるまい、とレーダー近くまでワープして落とし出す。 なるほどアタリある。 まずは、レーダーのテスリ面側で２つ掛けて１つ。 レーダー曲がってヤイタ面側で２つ掛けて２つ獲る。 うち一つは久々の年無しだあ。 さらに進むがなぜか急に見えチヌも減って、アタリ無くなる。 プチ時合いにたまたま遭遇できただけだったようで、その後はタマタマな感じで１つバラシただけで、 お昼の時間になって、テッテコ事務所前まで戻ってお昼休憩。 予報通りに風が出だして荒れてきてる。 午後の部、まずは事務所前、アタリなし。 出島を越えてしばらくのところまでほぼワープし落としだすと、柱裏の止めアタリで追加。 真剣に次を狙うもアタリない。 そのまま１コーナー過ぎ、テスリ過ぎ、午前、良かったレーダー回り。 風やウネリで落とし辛いが、エサを柱の間へ送りこんでいるとたま〜に食ってくれるヤツがいて２つ追加。 １５時半、これで９枚。これから夕方の時間帯だし、二桁はイケそうだな、、、、 ところがどっこい、以降、落とせど落とせど反応なし。 結局、夕方はまったく１度もアタリを貰えず、 いよいよ戻らねばならない時間になってきて、せっせとサンバシまで戻った。 ちょいと、尻すぼみな終わり方だったが、この時期としては大満足な数と形を堪能して、一年を終えることができた。

１２月２４日 北港スリット　6:30-17:00　エサ：フジツボ 釣果：西山6枚、　井川2枚 <西山> 巷ではクリスマスモードであるが、おいらには関係無く、今日も北港詣である。 プンさんと関東からの和栗さんとで桟橋からスリットに進入し海面を覗くと濁りが発生しておりワクワクモードとなる。 しかし、潮の動きがおいらのバイオリズムに合わずフジツボをポイントに送り込むことが出来ずにイライラする。 当然、アタリも少なく、又、釣れても小型であり、いつぞやと同じくワクワクモードが消えいく。 １６時３０分頃からジアイ発生するも小型に合わせた仕掛けのままであったのでバラシ連発で後味の悪い釣行となりました。

１２月１８日 北港スリット　6:30-17:00　エサ：フジツボ 釣果：西山4枚 <西山> 今日は冬の釣りを意識してテーブル底までを軽いオモリでふわふわと落とす作戦。 早い時間に底の居喰いで小型を確保するも、その後はさっぱり。 ジアイもなく、夕方までに３枚追加したのみでした。

１２月１７日 北港スリット　6:30-17:00　エサ：イガイ、フジツボ 釣果：井川4枚(〜51cm) <井川> 西の風が強い予報のためスリットには上がれずサンバシからスリットへ進入する。 すでに風はそこそこ強くて、ザバザバしていい感じ、、、、 なんだけどアタリは無い。 まったくアタリないまま、出島過ぎ、１コーナー過ぎ、テスリ過ぎ、レーダー手前の奥壁、 ようやっと掛けて獲る。 白っぽくて迫力のない魚体だけど年無しだあ。 アタリ出したのかあ、とヤイタ面を進むもやっぱりアタリなく、Ｕターン。 帰りもサッパリのまま１コーナー過ぎ出島面。 ここからなんとなく深いタナでポツポツとアタリが出てくれる。 掛かりも悪いけどなんとか２つ追加して事務所前到着、お昼休憩。 午後の部、またまたアタリの無い状況。 どうにもこうにも、一向にアタリがもらえない。 ４時ごろに、たまたま感たっぷりに１つだけ追加も、夕方もサッパリなまま、 帰る時間になった。

１２月１１日 北港スリット　6:30-17:00　エサ：フジツボ 釣果：西山2枚 <西山> 昨日は季節外れの程よい濁りが発生していた。 今日も濁りに逢いたくて、気が付けば船着き場へ車を走らせているパターン。 桟橋に上陸して一人スリットに進入する。 用意しながら海況を確認すると薄れたものの濁りが残っておりワクワクモード。 しかし、しかし、見えチヌ極貧、アタリナッシングでいつぞやと同じくモードが消えいく。 結果２枚。浅棚を意識し過ぎてド干潮時の棚を間違えたか？

１２月１０日 北港スリット　6:30-17:00　エサ：フジツボ 釣果：西山10枚(〜47cm)、　井川5枚(〜49cm)、 　　　　三木1枚(49cm)、　芦田0枚(〜14時) <西山> 本日も、三木さん、プンさん、芦田さんと１コーナーに上陸する。 仕掛けをセットしガンダマを調整しての一投目でフジツボが潰される。 これはバクバクかと思いきやそれっきりで試練の時間が過ぎる。 １５時頃にやっとチヌが浮き出し、サイトで仕留めて行く。 １６時前後にはプチジアイもあり最終まで頑張って良かった。 三木さんも出所祝い？のチヌをゲットされ喜んではりました。

１２月３日 北港スリット　6:30-17:00　エサ：フジツボ 釣果：西山8枚(〜45cm)、　井川6枚(〜47cm)、 　　　　芦田1枚、　三木0枚 <西山> 我が倶楽部の重鎮 三木さんが関東での１４年間のお勤めを終えて関西に帰って来られた。 とにかくご苦労様でした。 と言うことで、プンさん、芦田さんも加わり４名で１コーナーに上陸した。 おそらく北港のチヌは三木さんを温かく迎えてくれるだろうと思っていたが、活性が低く激渋モードである。 夕方にプチジアイが有ったが、それ以外はたまたま口を使ったチヌがポロポロと釣れたのみである。 何れにしても、これから三木さんと北港で楽しい釣りが出来るはうれしい限りである。