2016年11月釣行記
11月27日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:フジツボ
釣果:西山12枚(〜49cm)

<西山>
昨朝のバラシが悔しく、気が付けば渡船場に車を走らている。

雨が気配を消してくれるとウハウハして始発船を待っているも他の釣人は誰もいない。

乗客一名の豪華グルーズで桟橋に上陸し、スリットに入る。

しかし、昨朝と違い見えチヌが少なく釣れてもサイズが今一でウハウハモードが消え行く。

折れそうな気持ちを奮い立たせて最終まで粘り12枚で終えました。












11月26日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:フジツボ
釣果:西山14枚(〜47cm)、 井川8枚(〜53cm)

<西山>
朝一の見えチヌジアイをはずした。

年なしサイズを探してはフジツボを丁寧に落とすも、大きな針は見抜かて一目散に逃げられる。

小針に極少のフジツボで落とすと捕食するが直ぐに針外れで7枚バラシた。

その後は見えチヌが少なくなり、柱間を1ヒロまで探ることにした。

結果、夕方までポツポツとアタリかあり小型中心に14枚の釣果となっが、 朝一の見えチヌ対策に課題の残る釣行となりました。

==== おまけ(井川の53cm) ====================
  








小型の写真は割愛


11月23日
北港スリット 6:30-14:00 エサ:フジツボ
釣果:井川2枚、 西山0枚

<井川>
北風が強い予報だったので、風があたってちょい荒れになるだろう出島面をやるべくサンバシに渡る。

期待通りにザブザブした感じのマス中、ちらちらチヌが見える。

しっかし、まったくアタラン(−_−;;

1コーナー付近、仕掛けを回収しようと上げたところで何かを掛ける。

軽い感じだったのでフグかいな、と上げてくるとハネだった。ルアー効果だな。

まったくチヌアタリないままテスリ過ぎ、レーダー角過ぎ、ちょっとヤイタ面やってUターン。

復路、水門前でようやっと柱の間で掛けて獲る、まったくヤレヤレだよ。

付近を丁寧に探るも続きなく、戻っていってもアタリなく、 1コーナーから出島面へ。

さあ、ボチボチ、荒れてるところで奥壁とかでアタリが出てるんじゃあねええの????

いいえ、まったくアタリません。

こうもアタリがないと、だんだん帰りたいな気持ちが沸いてくる。

そのまま何も起こらず事務所前到着、壁の裏へ入って、ヌクヌクとお昼ご飯。

しばらくして西山さんも戻ってきたので、相談、このまま良くなりそうになかったら、 14時の船で帰りましょう!、と意見が一致。

そそくさと午後の部開始、落としていくと事務所前〜出島の中間付近で小型を追加。

ほどなく、もひとつ掛けるも針ハズレ。

おやおや、アタリ出したのかああ???、いいえプチプチ時合いだったようで、 そのまま次は起こらず、14時の船で引き上げた。




11月23日
北港サンバシ 6:30-11:00 エサ:フジツボ
釣果:芦田1枚

<芦田>
約20日ぶりの釣行です。

PUNチャン、西山さんと桟橋へ上がり、お二人はスリットへ。

芦田は波しぶきの当たる桟橋を一流しすることに。

最初のエサは、20日間野菜室で寝かした青イソメと思ったが、やせほっそて元気が無いのでやめる。

荒れる外側の浅棚で引き込み当たりを貰い小ぶりを掛ける。

早い時間帯であったため、その後に期待しながら真剣に落したものの、 何も起こらず、糠喜びであった。

出島まで足を運んだが、激渋であった。



11月13日
北港スリット 6:30-17:30 エサ:フジツボ
釣果:西山1枚(47cm)

<西山>
最近のスリットは早朝まあまあ、夕方だめだめのパターンとなっている。

今日も同様な感じで早朝は見えチヌがポツポツと反応してくれたが 針外れの連続でジアイをものに出来ず、貧果に終わりました。



11月12日
北港スリット 6:30-17:30 エサ:フジツボ、イガイ
釣果:井川9枚(〜47cm)、 西山9枚(〜46cm)

<井川>
西山さんはサンバシへ、自分はレーダー下に分かれて渡堤。

準備してテスリ方向、フジツボを落としていく。

とても散発的ではあるがポツポツ。

水門前で一つ、テスリを過ぎてしばらく行って一つ、 1コーナー過ぎて出島面で二つ、で、干潮になりアタリがなくなる。

一旦、レーダー下まで戻ってお昼休憩。

午後の部、はじめヤイタ面を進むもイマイチで、戻ってテスリ面へ。

午後はあまり動かず、レーダー〜テスリに狙いを定める。

午後もやっぱりポツポツ。

風が出だして、多少ザバザバしていい感じなんだけど、食いはあがってこない。

エサをイガイに変えて、ポツポツ追加。

夕方もなかなか良くなってこなかったけど、5時半も近づいて、 暗くてラインもよく見えないころからようやっとなんとなくアタリ出す。

2つ掛けて1つ獲ったところで帰る時間になった。











11月5日
北港スリット 5:30-17:30 エサ:フジツボ
釣果:西山13枚(〜51cm)、井川10枚(〜45cm)

<西山>
一番船に乗り、桟橋からスリットに進入する。

暗い中、何かの虫がおいらの気配を感じて飛び立つ。

明るくなりバッタと判明。

おいらの進行方向前方で右へ飛び立ち外側の海面に落下してお亡くなり、 左へ飛び立ちマス内の海面に落下してお亡くなりになり、 仕方がないが、かなりのバッタを自殺に追い込んでしまった。

釣りの方は8?9時にジアイがあり見えチヌが反応して、そこそこ楽しめたものの、 夕方に向けて尻すぼみとなり不完全燃焼で終わった。










11月5日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00
釣果:三木0枚

<三木>
本日の釣行をもって関東在住中の釣りを終了しました。

転勤になり14年、最初はアタリの無さに泣いていました。

翌年の春に鳥浜沖パイプ堤への渡船が始まり徐々にヘチ釣りの要領が分かってくると釣果も出始め、 大型が釣れる関東の釣りも良いかなと思えました。

そしてその頃には楽しい仲間ができ3バカと呼ばれた大久保さん、鈴木さん、そして後の4バカになった堀江さん。



真冬でも毎週通ったことが懐かしいです。

その他にも沢山の方に声をかけていただき、楽しい週末をおくることができました。

また、遠征隊も少人数から始まり10人の大遠征隊になった時もありました。

行き先も大阪から徳島、広島、博多、鹿児島等と拡大して非日常を楽しんだのも良い思い出になっています。



12月からは毎週末を北港で過ごすことになります。

鳥浜の皆さんやその他の関東で遊んでいただいた方が大阪に遠征される際は是非とも連絡を下さい。

ご一緒させていただきます。

最後になりましたが、めぐみ渡船の竹内さんには14年間大変お世話になり、 ありがとうございました。

おかげ様で心の病気にもならず関東勤務を終えることができました。

これからも鳥浜沖パイプ提が賑わうことをお祈りしております。

鳥浜の初釣果:2003年7月26日


鳥浜の最終釣果:2016年10月1日






11月3日
北港スリット 7:30-17:30 エサ:フジツボ
釣果:井川17枚(〜50cm)、 西山16枚(〜54cm)

<井川>
2番船でサンバシへ渡りスリットへ進入。

開始早々からポツポツと浅いタナでアタル。

しかしなんでだろう、掛からない、掛けても外れる。

出島付近まできてようやっと1つ目が釣れるも、その後もなんだか波長が合わない。

1コーナー曲がって、なんとか2枚目。

こちら風がやや強くなってきてザバザバしてる。

そうすると、奥壁についてる見えチヌが反応し始めた。

いいペースでアタリが出て、やっぱりバラシは多いが、ポツポツと釣っていく。

だがそれも13時ぐらいには終わってしまって、アタリが無くなってしまったもんで、ベースキャンプに戻ってお昼休憩、 合計9枚で折り返し。

午後の部開始も、アタリの頻度は低い。

だけど、いろいろ修正してバラシを減らしたことで、散発的ながら追加していく。

最近には珍しく形揃いで、めちゃくちゃパワフルで、マス中がやや荒れなことも加わって、 引きが尋常じゃない。

夕方の時合いというものは無かったけれど、ずっと飽きない程度にはアタリがあって、 引きも堪能して、楽しめた。















11月3日
北港サンバシ 5:30-11:00 エサ:青イソメ
釣果:芦田2枚(〜50cm)

<芦田>
今日も朝一に太刀を狙い、指4本サイズを釣り上げて今夜の食材とする。

6時半から青イソメをエサに落とし、7時前に止め当りで小ぶりを捕らえる。

続いて浅ダナで掛けてやり取りするも、針掛かりが悪くて良型をバラす。

8時前、顎下で掛けると同時に一気に突っ込まれ、何時もにない強い引き。

掬い上げてみれば、今年初の歳無しであった。

見えチヌにフジツボを落とすと追いかけて喰ったが、またしても掛が悪く針が飛んできた。

その後当りが遠のき、所用もあって11時で終了とした。