2016年8月釣行記
8月28日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚(47cm)

<三木>
昨日は午前中はポツポツ、午後は時合いが有ったとのこと。

波止に上がると濁りがあり波気もある。

これでモーニングがないのか?と思いながら先行者が素通りした低い方への手前のオーバーハングに落とすといきなりゴンッ!

しかし一瞬のワクワクだけで針外れ。油断してました。

その後も何度か止め、引き込み、コン、色々アタリをもらったがすっぽ抜けたり、乗らなかったりでモーニングタイム終了。

周囲はポツポツ釣っている状況の中で焦り始めた11時頃、潮裏の1ヒロで止めアタリ、 しっかり合わせて無事ゲット。

型を見たので安心して午後の時合いに備えて早めの昼食。

12時過ぎから再開するも波止全体が修行モード。

そんな中で遅れて始めた鈴木さんがゲット。

情報通りならこれから低い方で時合いがあるはず。

真剣に落とし続けるが潮が動かない。

先端まで潮が動いている場所を探して移動しても動いている場所はない。

その中で鈴木さんが2枚目ゲット。

結局午後は他の人に釣果なく終了した。

午前中のアタリを活かせなかったことが悔やまれる日になった。



8月27日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川8枚(〜51cm)、西山4枚+キビレ8、
    芦田3枚(〜47cm)+キビレ1

<井川>
芦田さん、西山さんとともにレーダー下、準備してテスリ方向へ。

先行する西山さんはあっと言う間にテスリあたりまでワープしたんで、 こちらはレーダー付近からゆっくり落として進む。

はじめアタリ無かったが、水門前あたり、柱の間の浅いタナでラインが跳ねて掛けると強い引き。

何度も柱の間に突っ込もうとするのを耐えて獲ると大きいぞ。

いきなり年無し、キタ――(゚∀゚)――!!

これには続きがあっても、さらにとても浅いタナで食ってきたが、 アタリに気付くのが遅れてアワセが効かず針ハズレ。

とても短いモーニングサービス終了〜〜〜。

以降、まったくアタリなく1コーナー到着、先週良かったらしい出島面へ。

・・・・・しばらく進むもアタリ無い!

こうなったらやっぱり気になるヤイタに転進だあ(遠いけど)

Uターンしテスリ過ぎ、朝方、アタリのあった水門前、 まだ残り物があったようで浅いタナで食ってきて追加。

でもやっぱり続きなし。

レーダーまで戻り、ヤイタ面。

非常に散発的ながらポツリポツリとアタリがあって3つ掛けて2つ追加、 干潮潮止まりでまったくアタリ無くなる。

丁度いいので11時にはレーダーまで戻って早めのお昼休憩。

さて午後の部はどっちへ行こうかな。

結局はヤイタ方向、ま〜ったくアタラン。

どんどん元気が消耗していく。

浅いタナにチヌはいっぱい居るんだけど、どうにもこうにも。

もしかしてフジツボだと食ったりするのかあ??、とエサをフジツボに替えると浅いタナでいきなり釣れた。

おお、これは大発見???、いやタマタマでした。

続きはなく、それでも非常に散発的ながら食いはやや回復したようで、 16時前までにイガイでさらに3つ追加して、期待の夕方の時間帯へ。

ところがどっこい、まったくアタリ無くなってしまって、 結局南極、帰る時間まで一つも追加なく終了となってしまった。

どうも最近、夕方の時合いに巡り会えなくなってます。










8月21日
★BAA杯オープン落とし込み大会★
武庫川一文字 11:30-16:30 エサ:イガイ
釣果:井川2枚(〜45.5cm)、西山1枚(47cm)

<井川>
1年で唯一、井川が出場する大会、BAA杯オープン落とし込み大会に今年も、スタッフ兼選手として参加しました。

西山さんも参加、西山さんは2番、井川は5番に上がる。

準備をし、開始の合図とともに西へ向かう。

内向きを落としていくと、回りでポツポツと釣れている。

こちらにもやっと来た〜〜、と思ったらキビレ(T_T)

それにも続きなく、だいぶ間を置いて、ようやくいい引きのを掛けて獲る。45.5cm

これにも続きなく、またまたかなり間を置いて、もひとつ追加。

結局、アタリはそれだけ。

バラシなく効率は良かったけど、もらえたアタリが少なかった。

全体では、参加人数115名、釣果人数58名、釣果枚数105枚、年無し8枚、という 釣果的にとても賑やかな大会となりまして、

自分の釣果ではまったく箸にも棒にもかかりませんでした。

参加の皆さま、お疲れさまでした。




8月20日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:井川5枚(〜51cm)+キビレ1、西山3枚(〜48cm)+キビレ3、
    芦田3枚

<井川>
西山さんとともにレーダー下。

芦田さんははじめ関電、後スリットへ合流。

準備してテスリ方向へ進むとほどなく釣れる。

これには続きがあって、モーニングサービスよろしく、 6時までに更に年無しと小型を追加、モーニング終了、アタリ無くなる。

なにもなくテスリ到着、テスリ超えしばらく進むもサッパリなんで、 やっぱり気になるヤイタへ転進。

途中、柱の間で掛けるも針ハズレ、があっただけでどうにもこうにも。

レーダー下へ戻って早めの昼食。

そして再開したところへ、1コーナー方向から西山さんが戻ってきた。

なにやら1コーナー〜出島で良くアタッてたらしい。

もう終わった、とのことだったが少しは残ってるのではないかと1コーナーへ向かう。

そして1コーナー角で引っ手繰られてまずキビレ。

すぐに次があってこれは真っ黒なチヌ。

だいぶ間を置いて、少し深いタナで掛けたのはいい引きだが浮かせてくると白っぽい。

ああキビレかあ、とガッカリしながら浮かせると、 白っぽいチヌだった。

白いだけでなく、なぜだか傷だらけ。

すぐにリリースして次を狙うも続きない。

14時には引き上げるのでもう時間がない。

レーダー下まで戻ると、どうやら午後はこちら時合いっぽくなってたらしい。

時合いの時間・場所が限定的で、それをハズすと貧果になる、 なかなかに行動が難しい状況だ。







8月17日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:井川2枚+キビレ2

<井川>
レーダー下に渡りヤイタ方向。

アタリ無い、えらい変なウネリで釣りにくい。

早々に見切って、レーダー下まで戻ってテスリ面。

途中、柱の間の浅いタナで掛けるも針ハズレ。

それっきりでアタリ極貧。

テスリ過ぎてようやっと釣れたのはキビレ。

以降はキビレも釣れずに1コーナー過ぎ、出島面、またキビレ。

ここでUターン、だんだん、もう帰りたい!!、状態になってきた。

テスリ近くまでもどってきたところ、テーブルの上でやっとこさ小型なれどチヌ。

さらにレーダー近くまできたところ、やっぱりちと深いタナで引っ手繰てくれた小型チヌ。

でも、全然元気が出ないんで、やってきた11時の船で帰路についた。




8月16日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川13枚(〜47cm)+キビレ6

<井川>
まずはレーダー下、14時には強制移動の予定。

準備してヤイタ方向、そこそこいいペースでアタリがもらえる。

6枚になったところでアタリ止まったんで一気にテスリへワープ。

こちらも散発的ながらポツポツ、キビレも混じるがポツポツ、チヌ3枚追加、 そして強制移動。

風が出てきてザバザバしてきて先日土曜日のような状況を期待してしまう。

ところがどっこい全然アタリがないぞ。

ものすごーく散発的にキビレ混じりポツポツ。

チヌはなんとかかんとか2枚釣れただけで帰る時間になってしまった。














8月13日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川21枚(〜49cm)+キビレ13

<井川>
レーダー下に渡りまずはテスリへ。

バラシスタート、散発的だけど4つ掛けて、3つバラシて、獲れたのキビレ
(−_−;;

バラシたのもサイズがイマイチな感じ、なんだか元気の出ない状況なんで気分を変えるべくヤイタへ転進。

こちらもアタリ散発的だけどポツポツ、良形混じりで6つ釣って、干潮でまったくアタリが無くなる。

この機をとらえてベースキャンプに戻り早めのお昼休憩。

午後の部、再びヤイタへいくも食いはなかなか回復しなかったが、潮があがりだした12時半ぐらいから、 ようやっと散発ながらアタリだす。

ポツポツ3つ追加して、強制移動の14時になり、サンバシへ移動。

風が出だしていい感じなスリットへ進入、落としていく。

柱の間、柱裏、とやっていくと柱裏でアタリがある。

ヤイタ面は1枚もキビレが釣れなかったけど、こちら面は約半分がキビレ。

1コーナーが近づくとあきらか時合いで、浅いタナでホイホイ釣れる。

1コーナーを曲がり、コーナー近くはアタリがあるも、離れるとアタリ無くなる。

ここでUターンして、復路ポツポツ。

20枚も超え、さらに数が増えるかなあ、な夕方、なぜだかアタリ無くなる。

なんとか掛けてもキビレ。

ちょいと尻すぼみだけど、1日ようよう引きを楽しめた釣行でした。



















8月13日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木3枚(〜49cm)

<三木>
お盆前後は渋い時期と覚悟しての釣行。

いつものように低い方、手前は人口密度が高かったので、真ん中過ぎから先端に向けてスタート。

開始直後に当たるが素針、これは期待できるとテンションが上がる。

数投目、1ヒロ半で道糸が弾けて即合わせ。

元気な魚が沖に走ったが直ぐに寄せてゲット。

再開後8時過ぎに朝ダナで止め、聞き合わせて良型をゲット。

今日は何かが合ってる気がする。

その後深めで何度か当たるが乗らない。

鈴木さんがやり取りしている最中にまたアタリをもらい、今度は針掛かりした。

沖に走り大した抵抗もなかったが、途中で急に重量級の引きに変わった。

何度か耐えた後に今度はいきなり足元のパイプを目指して戻ってきた。

糸を巻きながら方向を変えようとした途端に針外れ。

しばらく沈黙後、また底付近で何度かアタリをもらったが乗らない。

ヘダイか?と思っているとまたアタリ。

今度は針掛かりして元気に左右に走る。

適当にかわして浮かせにかかった時に針外れ。

今日はアタリはもらうがシッカリ針掛かりしない。

長い昼食の後、後半戦は高い方に専念することにした。

吉田さんとフグ退治をしながらチヌが出てくるのを待っていると、吉田さんが本命ゲット。

続くかと期待したが思うようにはいかない。

辛抱して6?8メートルまで落とすと、1時半に6メートル付近で止め、 フグのタナより少し浅いと思いながら聞き合わせると本命の引き。

真下に突っ込む引きを楽しみながら無事にゲット。

低い方でもポツポツ出ているので迷ったが、最後まで高い方で粘ってみた。

結局追加のアタリは無くフグに癒されてタイムアップとなった。





8月11日
北港スリット 11:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:芦田4枚(〜47cm)+キビレ6

<芦田>
タコ焼きの材料が欲しいとの娘の要望により、関電でタコを必要数調達する。

チヌを狙ったものの、一切当り無く11時で桟橋へ。

早めに昼食を摂って、スリットへ。

柱裏、外から柱間と落して行くと、柱裏で先ずキビレがヒット。

出島までに2枚捕り、ハリス切れで3枚バラすと共に意に反してエイが3枚掛かる。

出島周辺でよく当たったが2枚追加に留まる。

何時もの竿と違うためか、下手くそなのか、先手を取られてまた4枚ほどバラす。

暑さも加わって、徐々に心が折れて来る。

15時過ぎ、マス内で大物(?)を掛けるも・・またバラす。

本日、適度に楽しめましたが、心折れて16時で終了しました。





8月11日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚

<三木>
最近は魚も夏休みなのか一服状態、一荒れ欲しい。

低い方からスタートしたがモーニングはなし。

口火を切ったのは吉田さん、低い方の先端でゲット、その後は続かず沈滞モード突入。

その中で吉田さんだけがポンポンと釣り始める。

9時の時点で4〜5枚ゲット。

あとは何人かがかろうじて1枚。

私は低い方で午前中はアタリボーズで終了。

昼食後も低い方で始めたがまったく当たる気がせず、高い方に移動。

大沼さんが朝から2枚ゲットしていたが、相変わらずフグが多い。

辛抱しながら続けると、2時半に6メートル付近で止めアタリ。

フグより少し浅いか?
半信半疑で聞き合わすと待望の本命。

先週ボーズだったので久しぶりで嬉しい1枚をゲット。

その直ぐ後で大沼さんがゲットしたが時合いというものではなく追加なく納竿。

低い方は午後から吉田さんが1枚追加しただけだったので、高い方への移動は良い選択だった。



8月7日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:井川6枚(〜47cm)

<井川>
今日はあまり動きたくないのでヤイタにあがりヤイタをウロウロ。

期待に反してアタリは非常に散発的。

バラシも多くて数はあまり増えてかない。

それでもポツポツ釣って5枚になったところでアタリがまったくなくなる。

変なウネリも入って、落としにくいはアタリも無いわで、我慢の時間帯。

10時過ぎごろから風が吹き出し、ウネリもおさまってくると、少しアタリ出す。

まずはバラシ、10時半追加。

ちょっと上向きだが、なんだかもういいかな、って気持ちになってきて、
「今日はこの辺にしといたろ〜」と11時の船で平和に引き上げた。








8月6日
北港スリット 5:30-16:00 エサ:イガイ
釣果:井川15枚(〜49cm)+キビレ5、西山11枚(〜51cm)+キビレ多、
    芦田3枚(〜45cm)+キビレ多

<井川>
最近パターン化してきたレーダー下。

今日はまずはテスリ方向、テスリまでワープして落としていく。

そうするとモーニングサービス、いいペースでアタリがあって釣れていく。

だが、8時前にはそれも終わって非常に散発的になってしまった。

9時前にもう一つ追加して計7枚になるも、 もどうにもイカンな状況なんで、ここでヤイタ転進。

ヤイタ中央付近から落としだすといきなり釣れる。

その後もポツポツ、11時ごろには時合い。

ほいほい釣れて、12時前には終了、以降ほとんどアタリ無くなる。

まったく追加なく14時の強制移動の時間になって、サンバシへ移動。

スリットへ進入して落としていく。

途中、チヌを掛けて浮かせるも針ハズレ。

その後、釣れるのはキビレばかり。

そうこうするうちに、雲行きが怪しくなってきて、ゴロゴロ鳴りだす。

もしや夕立もあるのかあ???

チヌ釣れずにそんな状況だから、だんだんやる気も無くなってきて、 芦田さん、西山さんとともに、16時の船で帰路についた。