2016年2月釣行記
2月11日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:カニ
釣果:三木2枚(〜51cm)

<三木>
久しぶりの釣行でワクワクして3時に目が覚めて睡眠不足でのスタート。

低い方が呼んでいる気がして一往復したがアタリ無し。

高い方に移動して様子を聞くとこちらも異常なし。

モーニングタイムと下げっぱなが重なり、絶対お祭りになると思っていたのに残念。

早々に船着きに戻りひと眠り、その間も何も起きず。

再開したが気分が乗らず早めのランチタイム突入。

ウダウダしていると昼食も取らずに低い方で頑張っていた都築さんがゲット。

話を聞くと連続3発当たってやっと釣れたとのこと。

急いで低い方に進撃したが、よくある話で行った時には時合は終わっていた。

しかし干潮の1時間前で潮的には低い方の要注意タイム。

辛抱して先端から丁寧に落としながら折り返す。

真ん中過ぎで和栗さんとすれ違い「当たらんね」と言っている最中にコンッ!

しっかり合わせられないまま沖に走られ「針外れ」が多いパターンになった。

テンションを掛けながら慎重に寄せてきて無事に年無しゲット。

この時間帯で低い方の付け根でも釣れていたので、やはり干潮の前後は低い方は要注意である。

その後は東の風が強くなり雰囲気はよくなったが潮が風と反対でガン玉の調整に苦労しながらの釣りになった。

干潮直前に風に流されながらもパイプ間に入ってっていた道糸が跳ねたような気がして合すとビンゴ!

幸い小型だったので難なく引く出せて2枚目ゲット。

先週の分まで釣れて満足。

上げになってからも風は強く潮は行っていたが追加ないままタイムアップになった。



2月27日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ(西山)、フジツボ(井川)
釣果:西山5枚(〜46cm)、井川2枚(〜46cm)

<西山>
今日も小針のテスト釣行。色々試すも、小さく異様に硬いパイプ虫がブッキングを邪魔しなんと5連続でバラシてしまう。

これにはへこむも、パイプ虫に小細工して後半は5連続でゲット出来た。

やっと、対策に光が見えて来たが来週は如何に。






2月27日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ、フジツボ
釣果:西山5枚(〜51cm)、井川2枚(〜47cm、〜14時)

<西山>
パイプ虫が小さく、エース針のサーベル ポイントが使えない。

必然的にエースロッドの石鯛400も封印される。

仕方なく小針を色々試すもバラシが多く難儀する。

午前2枚、午後3枚で終わりました。





2月27日
北港関電 6:30-14:00 エサ:イガイ、フジツボ
釣果:芦田3枚(〜46cm)

<芦田>
先週お休みした分、期待満々で渡る。

早々にイガイを確保し、中間点外向きから丹念に落して行くが、 この季節、金属部分に触れる指が冷たい。

堪らずティッシュペーパーを巻いて凌ぐ。

底まで落としても反応ない。

8時過ぎ、イガイからフジツボへ変更すと当たりが出だす。

8時20分に40 pを掬い上げてホットする。

その30分後、ハリス分の浅い棚で46 cmを追加する。

更に10分後、一寸深めで43 cmを追加するもこれを最後に当りが無くなる。

12時過ぎ、嫁さんから部屋でコケて腕が上がらないとの連絡があり、暗に帰宅の要請。

3枚捕れたこともあり、14時で帰りました。





2月21日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ(西山)、フジツボ(井川)
釣果:西山9枚(〜49cm,〜14時)、井川7枚(〜51cm)

<井川>
西山さんとともに、サンバシからスリットへ進入。

アタリなく進み、出島手前100mでようやく掛けるも針ハズレ。

続きなく、1コーナー到着、テスリ面、しばらく進んだところでようやっと1枚、続きなし。

その後もいいことは起こらず、テッテコ戻って早めのお昼休憩。

午後の部、なんだかポツポツとアタリ出す。

しかし、なんででしょ、針ハズレ多し。

結構、アタリはあるのにあまり数が増えていかない。

結局、最後までそんな状況のまま打開策を見いだせずに終了。

この季節としては、いい釣果ではあるのだけど、 その割にはだいぶ凹んだ。









2月13日
北港スリット 6:30-15:00 エサ:パイプ、フジツボ
釣果:西山7枚(〜48cm)、井川6枚(〜46cm)、芦田2枚(〜48cm,〜11時)

<井川>
午後から荒れる予報のため14時撤収の予定。

かつ、スリットは渡れず、サンバシか関門の選択に、 西山さんと井川は関門からスリットへ進入、芦田さん、鉄人はサンバシへ。

まずはスリット高場から開始、期待してたのだけどまったくアタリ無し。

ヤイタを進むもやっぱりアタラン。

レーダー下まできて、ようやっとのアタリで獲るも続きなし。

さらに進んでテスリ付近、先行していた西山さんが釣ってるのが見えたので写真撮影。

しかし、こちらには何事も起こらず、1コーナー越え出島面。

出島面に入ってからポツポツとアタリが出だす。

形は今一つだけどポロポロと追加していく。

12時半ぐらいまで、そんな状況が続いて、そしてアタリが止まる。

この時点で5枚。

この後、食いが復活しないまま時間が過ぎて帰る時間の14時になり、サンバシまで来た。

そこへ船長から電話、風がまだ出ないので15時まで延長とのこと。

ならばと、出島近くまで引き返し、探っていくと、 時合いっぽくなりだす。

しかしどうにも掛かりが悪く、4つ掛けたのに追加1つで時間切れ。

ああ、勿体ない。










2月11日
北港スリット 9:00-17:00 エサ:タンク
釣果:西山5枚(〜47cm)、 井川3枚(〜47cm,6:30〜)

<西山>
二番船でレーダーへ上陸し、グダグダして10時頃より開始した。

全くアタリ無いままテスリまで到着したが、この付近だけ水門の濁りが廻っており粘ることとする。

予想が的中してポロポロと三枚釣れた。

2時以降は矢板面を探る。

こちらはフグやキビレっぼいアタリの中、二枚獲れました。






2月11日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:カニ
釣果:三木1枚

<三木>
今週末は荒れた天気になる予報なので常連さんは今日来ると思っていたが、船着きには3人しかいなかった。

ボートも来ていなかったので沖堤を3人で貸切るという贅沢な日になった。

準備をしている間に先行した上野さんがオーバーハングでゲット。

先週に続き開始早々のゲット、きっとオーバーハングにポチを飼っているに違いない。

私もオーバーハングから始めて高い方を一巡したがアタリ無し。

低い方に移動して一往復するも異常なし。

再度オーバーハングと高い方を落とすが時々フグがカニをかじるだけ。

12時半の干潮前後を釣るために早めの昼食を取り、12時過ぎから午後の部スタート。

低い方が気になり先端まで片道を落とすが反応無し。

オーバーハングに戻り底まで落とす。

高い方も底まで落とすがフグが愛想するだけ。

上野さんが何かが起きると予想していた2時、起きました。

オーバーハングで底まで少し残して道糸が止まり聞くと居ました。

大して抵抗しないのでフグ?他の魚?と思いながら浮かせると本命でした。

先週からの初アタリなので外れるなと祈りながらタモ入れ成功。

型はイマイチだが寒さも吹っ飛ぶ1枚でした。

その後は高い方を集中攻撃、今にもアタリが出そうな潮なのに何も起きることなく終了タイムになった。



2月7日
北港スリット 6:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:井川4枚(〜47cm)

<井川>
昨日の結果を踏まえてヤイタ面をやるべくレーダーへ渡る。

開始早々、いきなりの良形!!

近くで別の人も釣る。

おお、これはいいかも。

しかし、プチモーニングサービスだったようで、続きなく、淡々とヤイタ面を進む。

そして高場に入ったところからポツポツとアタリ出す。

とっても食いが浅く、軽く咥えてすぐに離す、という感じでなかなか針に乗らない。

いろいろやってなんとか2つ追加したところでアタリ無くなる。

帰る時間もあるのでぼちぼち戻る。

復路、ヤイタ中央からレーダー方向、真剣に落としていく。

ようやっと、柱裏、追加。

そして、いよいよ帰る時間が迫った14時前、レーダー下、も一つ掛けるも無念、針ハズレ。

しかし、昨日に比べれば月とスッポン。

この時期、アタリのある場所、時間が限られるので、見極めが難しい。






2月6日
北港関電 6:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:芦田4枚(〜46cm)

<芦田>
14時移動の条件で関電波止へ。

早々にお見あげのガシラを2匹確保する。

仕掛けを変え、中間点の外向きを落としていると、表層を泳ぐチヌを確認する。

8時頃から当たりが出だす。しかし、遠近両用メガネに不慣れでカイの割れを見落とす。

8時半過ぎ、一ヒロ未満で落ちなくなる。まさかと軽く合わすと、居食いしていました。

その後3枚捕らえたが、何れも浅棚止め当りであった。

9時20分を最後に当りが遠のいたため、11時に早めの昼食とした。

午前中は穏やかであったが、昼過ぎから風が出だし、14時移動が確定する。

足早に午前中に釣れた場所へ行って探ってみるが、当たりがないまま折り返す。

灯台手前、浅棚で良型を掛けたものの、バラシてしまった。

14時で桟橋へ移動することなく、終了とした。





2月6日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:イガイ
釣果:井川1枚(48cm)

<井川>
サンバシへ渡りスリットへ。

まったくアタリないまま、出島過ぎ、1コーナー過ぎ、テスリでようやくの初アタリ、なんとか獲るも続きなし。

テスリとレーダーの中間まで行ってUターン。

復路も全然ダメダメなままサンバシまで戻ってお昼休憩。

午後の部もアタリないまま出島過ぎる。

風が出だして少し荒れだして、風が当っているテスリ方向がいいかも、とテスリ面へ進む。

しかし、まったく何も起こらずUターン。

出島付近まで戻ってくると、14時の船で強制移動してきた人たち。

皆、釣ったりバラシたりしてたよう。

時合いの場所をはずした(>_<)

1つだけお零れのアタリをもらうも針ハズレ。

結局、追加ないままタイムアウト。

午前、ヤイタ面は良かったらしく、どうも、アタリのない場所を選んで歩いていたような、 ついてない一日だった。