2015年9月釣行記
9月27日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ、フジツボ
釣果:井川10枚(〜45cm)
同行:藤嶋

<井川>
昨日は仕事で釣行できず、うっぷん晴らしにフルタイム!

レーダー下へ渡り準備してテスリ方向、まずはフジツボで。

散発ながらポツポツとアタリがあり、カウントサイズ2つとババ1つ。

でも、フジツボだと良く当たるというのでも無さそうなんでイガイにチェンジ。

イガイでもポツポツ、でもアタリの出方がちょっとは元気があるような感じなんで、 そのままイガイで落とし続ける。

結局、朝の時間帯に6つのカウントサイズでモーニングサービス終了。

以降、ほとんどアタリが貰えず、出島を越えたところでUターン。

あとは要所要所を落とすだけでレーダー下までもどり、今度はヤイタ面。

ヤイタ中央まで行ってもどって昼食&昼寝。

1時半ぐらいから再開しながら考えて、北風が当たる出島面をやるべく、 2時の船でサンバシへ移動。

そして出島面、はじめ予報に反して西風だったが、夕方は北風に変わった。

期待したほどにはアタリが多くなかったが、 変に大きいウネリと横風でとてもやりにくい中、散発アタリを捉えて、 なんとか4つ追加で二桁釣果に持ち込んだ。

小型の写真は割愛


9月26日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:フジツボ
釣果:西山6枚(〜49cm)

<西山>
いつもの餌場で先ずはフジツボを取り、次にイガイを取ろうと深棚をコキコキしていると 「パワフルイガイ取り」の溶接部が剥がれて海の藻屑となりにけり。

イガイも一粒も取れず、テンション下げ下げ。

フジツボ一本で挑むも、サンバ、コトヒキ等の猛攻でこちらも、テンション下げ下げ。

非常に疲れた釣りとなりました。

9月26日
北港関電 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:芦田4枚(〜48cm)

<芦田>
波止に上がって小一時間程太刀魚を狙ったが駄目であった。

チヌの方も色々試したが、当たり坊で早めに午前の部を終了した。

午後の上げ潮時の時合を期待し、好みの場所で待機。

12時過ぎに待望の当たりで小型を掬い上げるも・・後が続かない。

次の当たりは1時間後、強い引きに大型を期待したが、ヘダイであった。

その次もサイズアップしたヘダイであった。

15時過ぎにヤット良型を掬い上げる。

10分後に追加し、時合かと期待したがぬか喜びであった。

その1時間後に本日の最長寸48cmを捕って納竿とし、再度太刀を狙ったが、空振りに終わった。

今日もチヌの棚が深く、目印の役目を果たさない状態であった。

9月26日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚(45cm)

<三木>
スタートは低い方を選択したが前回のOHフィーバーが忘れられず直ぐに移動。

OHを一通り落としたがアタリ無し。

8時半過ぎから高い方に進むと、大沼さんがモーニングでゲットしていた。

6メートルまでを落としながら真ん中を過ぎた辺りで待望のアタリ。

止めを聞き合わすと一気に下に突っ込む。

久しぶりに高い方の醍醐味を味わい無事にゲット。

ランチタイムを挟み、五十嵐さんや上野さんもゲットし、最近寂しかった高い方の釣果に変化の兆しが感じられた。

タナは1ヒロから6メートルの間、エサはフジツボ、イガイ、ミドリと色々。

マズメもバリ君が結果を出し、海の中も秋に変わりつつあるようで来週に向けて対策を考えねば。


9月22日
北港スリット 9:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川11枚(〜46cm)

<井川>
遠征隊を迎えて、昨日のいい思いをもう一度、と同じパターンでサンバシへ。


先に行っている人たちに様子を聞くとかなり厳しい状況のようだ。

昨夕のこともあるので深めのタナまで探りながら落としていく。

昨日、時合いがあった付近までくるとなにげにポツポツとアタリだす。

タナは昨夕の続きのように深い。

この時間帯、6つ掛けて4つ獲ってアタリが完全に止まってしまった。

どうにもこうにもで、これは風待ちだな、といったんサンバシまで戻ってお昼休憩。

午後に入ると少しづつ風が出だす。

だが、なかなか食いは上がってこない。

1コーナーまできて角でようやっとの追加、さらにテスリ面にまわりこんで3つ掛けて1つ獲る。

だが、この付近、どうも形がイマイチで、出島付近が気になって戻る。

そして出島のサンバシ側、16時前から待望の時合い到来。

やっぱりタナ深めだが、いいペースでアタリが出る。

掛からないアタリもけっこうあるが、5つ追加して時合い去る。

以降も非常に散発的にアタリはあるのだけど形が小さいのか掛からない。

釣れたのはババとチビレで、期待の夕まずめはカウントサイズの追加なく終わってしまった。

小型の写真は割愛
9月22日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:カニ
釣果:三木1枚(50cm)

<三木>
連休の後半、船着きは家族を捨てられる常連のみが集合。

最近の釣果はペースダウンしているようであるが今日はどうなるか。

久しぶりに高い方に進みスタートしたが、低い方で吉田さんが早々にゲットしていた。

気持ちは揺れたがしばらくOHと高い方で続ける。

その後も好調に吉田さんがゲットするのでついに低い方に移動するが当らない。

飽きてきた頃に横で本間さんがゲット、エサはカニとのことで少々カニをいただいた。

「貰ったエサで釣れた」とよく聞くので期待しての1投目、潮裏の着底直前にコツ、 秋の魚はよく引くので結構時間がかかったが無事にゲット。

「貰ったエサは釣れる」を実感しました。

2匹は続かなかったので早めの昼休み。

午後は潮も上げてきたのでOHをメインにする。

今日、OHで好調の五十嵐さんからタナが深いことを聞き、5〜6メートルまで落とす。

堀江さんと五十嵐さんは連発して掛けるが私にはアタリがない。

エサを大きくしたり繊維掛けの数を増やしたりするが当たらない。

やっと掛けたら最初から道糸がパイプに擦れる状態、粘ったが最後は道糸から切れてしまった。

潮が下がり始めOHのアゴが出始めるとアタリが遠のき、結局私だけOHでの釣果なしで終わった。

エサがミドリになったり、OHのタナが深めになり秋の気配を感じた。


9月21日
北港スリット 9:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川21枚(〜48cm)、西山13枚(〜49cm,5:30-16:00)+ババ4

<井川>
さすがに1番船は無理で3番船、先に行ってる西山さんを追ってサンバシへ。

スリットへ進入。

昨日はどうもイガイのほうが良かったようなのでイガイのエサで落としていく。

まわりではポツポツと釣れているようなのだけど、まったくアタリすらもらえない。

出島近くまできてようやっとの1枚目、これでパターンをつかむ。

以降、ポツポツ、時々プチ時合い、午前を7枚で折り返し。

午後もポツポツ、そして15時ぐらいからスーパー時合い、浅いタナでアタル!!!

16時過ぎまで釣れ続いて終了、ぱったり止まった。

もしやこのまま終わってしまうのか???

いえいえ、17時過ぎから、だいぶ深いタナで時合い再開。

最後まで追加してって、そこそこ形揃いで堪能しました。

しかし、なんで、夕方の時合いどきにタナが深くなるんでしょ???

小型の写真は割愛


9月20日
津田一文字 6-12, 14-18 エサ:イガイ
釣果:三木7枚(〜52cm)

<三木>
今日はフカセの人が多そうなので早目に桟橋に行きかろうじて1番船に乗れた。

コーナーに渡り最初は内側をやったが直ぐに前打ちに変更。

掛けてから移動し易い場所で竿を出すようにしたが、協力的でない魚が居て、 予定外のテトラに移動してしまい、タモ入れした後でテトラから動けなくなり、近くの人に竿を持ってもらった。

どうやってそのテトラに移動したのか「?」であるが、「昔取ったなんとか」で身体が動いたのか。

平時では絶対無理。

午前中に5枚ゲットし休憩。

今日のメニューは「浜の焼きそば」+「おむすび」+「津田の味付け海苔」。

小休止のあと14時から再開。

当然テトラの前打ち。

準備して1投目、沖に打ち込んだ道糸がすぅーと走り、いきなりゲット。

その後はバラシの連発だったが、15時過ぎに今までとは別格の重量感の魚を掛けた。

沖の沈みテトラを交わして一気に浮かせ、竿を満月状態に保ちながら両手で寄せてよく太った年無しをゲットした。

テトラでこのサイズは満足感あり。

いよいよマヅメタイムに入るが昨日と同様にまったく活性が上がらず下がる一方で、追加はできずに終了。

今回の遠征は久しぶりの「テトラの前打ち」がメインとなり、怖さもあったが昔を思い出す楽しい内容になった。

また船頭を始め地元の常連さんとの交流は癒し効果バツグン。

今回もお世話になりありがとうございました。

9月20日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:フジツボ
釣果:井川4枚(〜49cm)+ババ2

<井川>
2日連続、レーダー下、そしてテスリ方向。

昨日のようにアタリが出ると期待して進むもアタリ少ない。

それでも早朝のうちにちょっぴりポツポツ、カウントサイズを1枚とババ1枚獲るも、 その後は完全にアタリが止まってしまって続きナッシング。

1コーナーで折り返してたったか戻ってヤイタ面、こちらもサッパリだ。

レーダーまで戻って再びテスリ面。

このころから風があたってバチャバチャになってきて、 そうするとポツポツとアタリが出だす。

バラシもありながらなんとか2つ追加し、そしてまたアタリのない状況に戻ってしまう。

なんともかんとも渋い。

お昼休憩&お昼寝タイム。

再開後は始めテスリ面、後、夕方はヤイタ面、いっときプチ時合いで2つ掛けるもバラシてしまう。

アタリ少ないのに、バラシてたんでは数伸びないよね。

レーダー近くまで戻ってきたところでようやっとの追加。

最後はレーダー下テスリ面側、釣れたのはババ、そしてもひとつ掛けるもバラシ。
(T_T)

なんともイケテナイ一日でした。


9月19日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:フジツボ
釣果:井川15枚(〜46cm)

<井川>
レーダー下に渡りテスリ方向、ポツポツとアタリはある。

だがバラシが先行してイマイチ数が増えていかない。

針のサイズを変えてようやくちゃんと掛かり出す。

散発アタリ、時々プチプチ時合い、飽きない程度の頻度で釣れていく。

テスリ面がGOODで、ほぼほぼテスリ面だけで9枚で午前折り返し。

午後の部もテスリ方向、やっぱりアタリは散発的。

午前に比べると頻度はだいぶ下がるもやっぱりポツポツ。

期待の夕方も時合いになってくれない。

最後はヤイタに賭けてみようとヤイタ面へ。

ちょっと上向いて2つ掛けるも両方バラシて帰る時間に。

結局、一日通して、散発アタリをかき集め、いい数にはなった。

サイズはイマイチだったけど、楽しめた。

小型の写真は割愛
9月19日
津田一文字 7-12, 15-18 エサ:イガイ
釣果:三木7枚(〜48cm)

<三木>
今年はシルバーウィークがあり津田も状況が良いことから遠征決定。

メンバーは吉田さん、大沼さん、本園さん、鱸さんと私の5名。

2日前から現地の釣果が落ちていることが気になるが7時の船で一文字に渡った。

内側をコーナーから白灯台に向けて進むがアタリが無い。

段差を過ぎた辺りで吉田さんからコーナー寄りでアタリが出ているとの情報が入る。

戻ろうか悩んだが前進を選択。

段差と灯台の真ん中辺りでやっと1枚目、続けて2枚目もゲット。

時合と集中するが続かず。

一方、小泉さん他の地元勢はテトラの前打ちで好調に竿を曲げている。

10時過ぎに内側のヘチを諦めて短竿で前打ちに挑戦。

テトラのできるだけ前に出て沖の沈みテトラを狙うと道糸が走る。

竿が短いのでテトラを交わすのが難しいが手前に寄せてしまえばなんとかなる。

ハラハラしながら3枚ゲットして午前の部終了。

「浜のお好み焼」をご馳走になりお昼寝。

午後の部は15時からスタート。

今度は最初から前打ち竿を持つ。

十数年ぶりの長竿、重い上、掛けてからの竿の角度がヘチ竿とは異なるしテトラの移動も足が動かない。

そんな状況でもポンポンと2枚ゲットできたので 夕方の時合はどうなるのかワクワクしたが、期待のマヅメは事件は起こらず1日目終了。

9月19日
北港関電 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:芦田2枚(〜49cm)

<芦田>
波止へ上がって早々に太刀魚を狙ってみたが、まだの様であった。

K林さんに分けてもらったエサを付け、淡々と落して往復しても全く当りが無い。

10時前に待望の当たりでガッチリ掛け、手ごたえのある引きに期待したが、ヘダイであった。

その30分後、強烈な引きに大物を予感したが、これも残念ヘダイ(43cm)であった。

11時20分、2広半で掛ける。またヘダイかと、雑なやり取りで浮かすと良型のチヌであった。

10分後、大き目のイガイで1枚追加。

更に大き目のイガイで落すと、引ったくり当たりで追加する。

その後当りが無くなり、何とも渋い状況である。

本日16時上がりの予定であったが、14時で退散とした。


9月13日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ、フジツボ
釣果:井川9枚(〜48cm)+ババ1
同行:藤嶋

<井川>
2日連続レーダー下、エサはフジツボスタート。

開始直後、柱の間に落とすと引ったくられてスリットを反対に抜けられた。

いきなりの緊張のやりとり、なんとか出てきてくれて御用御用は良形スタート。

こりゃ良さげかな??、と思ったが、そうでもなく、 それでも水門付近でプチ時合い遭遇、せっかくのチャンスだったのに、 バラシ3連発、釣れたのはババ1つだけ(T . T)

すぐに時合いは去って、アタリのもらえない状況に。

たま〜にのアタリで8時ごろ、10時ごろにカウントサイズ追加も、どうにもイマイチ。

ベースキャンプまでもどってヤイタ面もさっぱり。

残り時間があまりなくなってきたころ、なにげにエサをイガイにチェンジ。

良く当たる(−_−;)

最後追い上げて、なんとかそれなりな数にはなったが、 ちょっとフジツボに頼りすぎてた、と頭の固さを反省した。

小型の写真は割愛


9月12日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:フジツボ、イガイ
釣果:井川12枚(〜50cm)+ババ1、西山11枚+ババ4

<井川>
西山さんは関門、自分はレーダー下へ渡る。

準備をしテスリ方向、はじめアタリなく、テスリを越えてしばらく行ったところ8時前あたりから、ポツポツとアタリ出す。

チヌ3つにババ1つで1コーナー到着、そして出島面。

こちらさっぱりアタリなく、あまり深追いもせず、1コーナーまでもどってくると、 コーナー良形2連発、時合いかあ??、それっきり。

以降、まったくアタリのない状況のまま、レーダー下までもどり、 11時にはレーダー下、誰も居なくなるので移動。

他にも行く人がいる1コーナーへ移った。

お昼休憩の後、午後の部開始も、やっぱり引き続きアタリない状況が続く。

そしてようやくアタリが出だしたのは16時過ぎ。

自分はテスリ付近にいて、結構良形が混じるいいポジションで夕方の時合いを楽しんだ。

その他のポイントでも、だいたい全域で夕方の時合いがあったようで、 皆さん、満喫していたようです。

小型の写真は割愛
9月12日
北港関電 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:芦田14枚(〜45cm)

<芦田>
今日も西山さんにエサを分けてもらい、久しぶりの関電へ。

一番船だと一寸肌寒く、一枚上着が欲しい感じ。

残念なことに一往復しても何の反応もなく、全く釣れる気がしない。

午後からを期待して10時頃から長い休憩に入る。

午後の部を開始して間もない12時半に待望の1枚を掬い上げる。

その後3枚追加し、16時から期待した時合を迎える。

棚は2ヒロと浅くない。

ハリスを何時もの1.25から1.75に変更したことで、手返しが早い。

9枚捕って17時40分に時合終了となる。

18時過ぎに最後の1枚を掬い上げて終了とする。

本日、引きのよいヘダイも登場して十分楽しめました。

小型の写真は割愛


9月6日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:フジツボ
釣果:井川18枚(〜48cm)+キビレ6
同行:藤嶋

<井川>
しっかり雨予報。

鉄人と1番船に乗ったが、さすがに客は少ない。

レーダー下に渡り、準備して開始するといきなりの着水ヒット、 浮かせるとチヌだ!、外れた!!
(ーー;)

すぐに次のアタリもこれは掛からず。

なんか活性は高そう。

テスリ面を進むと、時合いというほどではないが、ポツポツとアタリがもらえる。

30cm台前半の小型が多いが、時々、良形がまじる。

テスリまでを往復して5枚で、ちょっと休憩。

そして再びテスリ方向、やっぱりポツポツ、時々キビレも。

テスリが近づいてくると、キビレ3連発、う〜む。

どうもこのまま進むとキビレまみれな予感がして、テスリを目の前にしてUターン。

レーダー方向へ少し戻って再開すると、やっぱり釣れるのがチヌに変わった。

この後、ヤイタ面もいい感じで釣れてって、 雨の中、耐えて頑張った甲斐あって、とても楽しめました。

小型の写真は割愛


9月5日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:フジツボ、イガイ
釣果:井川23枚(〜50cmx2, 51cm)+ババ4、西山8枚(〜49cm)、
    芦田8枚(〜16時) キビレは多数

<井川>
芦田さん、西山さんはサンバシへ、 井川はレーダー〜事務所前の波止に設置された救命具の点検のお役目があるため、 点検エリアの中間にあたる1コーナーに渡った。

準備をしてまずは出島面、救命具の点検をしながら落としていって、事務所前を目指す。

この時点のエサはイガイ。

チヌアタリないまま出島到着。

ここで、落としたエサを回収しようと上げ始めた瞬間、重みを感じて合わせると、大きそうではないがチヌっぽい引き。

よしよし、と浮かせると、良形アコウ、ルアー効果で釣れた嬉しい外道だ。


チヌはさっぱりなまま事務所前到着、これで出島面の点検完了、折り返す。

要所要所だけ落として1コーナー近くまで来たところで、柱の間に落とすと着水ヒット、 ようやっとのチヌ1枚目、ふ〜う、ヤレヤレ。

テスリ面に入り、再び救命具の点検しながら進む。

浅いところに見えチヌがちらほら。

これはフジツボ食うんじゃないの???、とエサをフジツボにチェンジ。

するとポツポツ、小型も多いが良形も混じる。

レーダー着いて、ヤイタ面、11時半ごろからは時合いっぽい感じで釣れていく。

時合いが去っても、ポツポツとはアタリがあるもんでなかなか昼食休憩にもどれない。

結局、14時過ぎて1コーナーベースキャンプに戻って遅いお昼休憩。

再開して、やはりテスリ方向、ずっとポツポツ。

そして期待の夕方はああああ、アタリ多いけどかなりのサイズダウン。

30cmに満たないババタレも釣れてくる。

夕方イマイチだったけど、20枚も越えて、大いに楽しんだ。

まだ、エサの変わり目で、イガイでも同じように釣れるようだが、 フジツボでも、イガイに負けないぐらいにアタリをもらえるように、 ようやくスリットもなったと分かって、 フジツボ大好きの井川としてはとても安堵した。

小型の写真は割愛