2015年8月釣行記
8月30日
北港スリット 7:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川11枚

<井川>
昨晩は飲み会だったもんで1番船はパスして2番船、風があるのでサンバシへあがりスリットへ進入する。

結構強い風で荒れてる。

柱裏や奥壁をやりながら進み、1コーナーからテスリ面へ入ったころから奥壁でアタリが出だす。

時合いっぽい感じでいいペースでアタリを貰えるのだけどやたらと掛かりが悪く、 なんとかかんとか3つ獲るも、風が落ちてくるとアタリも無くなった。

以後は非常に散発アタリになる。

散発的にもらうアタリもなんでだか掛かりが悪くて針ハズレ連発。

苦労しながらポツリポツリと追加していって、 なんとか10枚は超えたけど、形はイマイチ、バラシの多さも課題になった釣行となった。

しかし、キビレを避けるワザ?は健在で、今日もキビレゼロでした。

スマホ電池切れで
以降写真無し


8月29日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:芦田10枚(〜47cm)、西山2枚(〜49cm)、井川2枚(〜11時)

<芦田>
西山さんと共に桟橋からスリットへ、 11時上がりのPUNチャンはレーダー下へ上がる。

西山さんに分けてもらったエサを付け、数投目で良型のキビレを掛ける。

最初のチヌを掛けるまでチビレが退屈しない程度に釣れる。

8時2分に出島を過ぎた所で良型を掛け、 ここから外からスリットへ放り込む作業をひたすら繰り返し、5枚捕って昼食とする。

食後の2投目で良型を掛け、午後からを大いに期待したが甘くなかった。

午前中に登場したキビレも稀に掛かる程度に減る。

チヌは1時間に1枚の割合で登場し、終わってみれば10枚に達していた。

何とも、気持ちの良い一日でした。

2枚撮影前に逃亡
8月29日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚(〜52cm)

<三木>
天気予報は曇り時々雨、風も終日北寄り。

案の定船着きにはそれなりのメンバーが集まっての出船。

ほとんどの人が低い方に進む。

私も当然低い方からスタートする。

吉田さん、上野さん、その他の人がゲットしモーニング終了。

その後はポツリポツリ出る。

干潮前後に事件が起こる予感通り、潮裏で9時半過ぎに引き込まれたが空振り。

注意して進むと1ヒロで止めアタリ、合わせを入れると沖に走り楽勝パターンと思ったら 一気に足元のパイプめがけてUターン。

止めにかかると強烈なパワーで突っ込もうとする。

治りかけのヒジがチクチクするが負ける訳にはいかない。

なんとかパイプの直前で耐えきって良型をゲット。

続けて潮裏をメインに落とし続け、干潮時刻を過ぎた10時半過ぎに1枚追加。

今日はポツリポツリ出ているので、ランチタイムを挟み納竿まで集中して落とし続けたがアタリを もらうことができなかった。

堤防の少し沖を泳ぐ魚やフジツボでの釣果も聞かれ秋の気配を感じた。


8月23日
北港スリット 9:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川6枚(〜49cm)+キビレ2

<井川>
昨日の状況からみて、どうせアタリが出だすのは午後からだろう、と遅めの便でレーダー下。

渡ってからも珍しくかなりウダウダして、結局、実釣開始は10時半ごろ
(^_^;;

まずはヤイタ方向、まだ早いかな、全然アタリなし。

レーダー戻って昼ごはん食べて、次はテスリ方向。

こちらキビレらしきアタリはあるが掛からない。

テスリまできてようやっとチヌプチ時合い、2つ掛けて1つ獲る。今日イチ、49cm

次は1コーナーを回り込んだとこ、針ハズレ、さらに出島付近、2つ掛けて両方バラシ。

散発ながらアタリは貰えてるのに、こうもバラシが多いと、全然数が増えない。

どうにもこうにもで、レーダーまで戻って、ここでようやく追加。

再び、ヤイタ面、進めど進めどアタリなく、5時になり、こりゃイカンとレーダーまで戻る。

#後の祭りだがこの選択は誤りだったようで、聞くと、この後、ヤイタ面、時合いだったらしい。

レーダーで、もひとつ追加でテスリ面、テスリまで行って1つ追加も続きなく、 終わりの時間も近づいて、レーダーまで戻って最後にさらに良形追加で、 バラシの多いなか、効率悪く拾っていった釣りを終了した。


8月22日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山20枚(サンバシ/スリット,〜49cm)+キビレ多数、
    井川19枚(〜50cm)+キビレ10

<井川>
西山さんは、サンバシへ行くと言う。

自分は他の釣り人とともにレーダー下へ。

だが、風が出る予報のため11時には強制移動だ。

準備をしてまずはレーダーまわり、異常なし、テスリ付近、キビレ、 テスリ〜1コーナーの中間、キビレと同じようなアタリなんで、雑にやりとりして、 浮かせるとようやっとのチヌ、小躍りして喜んだ(⌒-⌒; )

しかし、続きはなく、さっっぱりなまま時間が過ぎて、一旦レーダー下へ戻り、 今度はヤイタ面、なんとかチヌ2、キビレ1を追加してサンバシへ移動。

このころから予報通りに風が出始める。

昼食をとり、休憩もそこそこにバチャバチャしだしたスリットへと進む。

風のおかげか、時合いというのではないけど、ポツポツとアタリがあって、 釣れていく。

テスリ面、キビレも多いがチヌもいいペースであがる。

先週と同様に、良形と小型の二極化は相変わらずで、40cm台後半〜年無しに、30cm台前半が混じる。

夕方も同じような感じで釣れ続いて、20には届かなかったけど、とても楽しめた1日でした。


8月16日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:井川9枚(〜52.5cm)
同行:藤嶋

<井川>
14時までの予定で1コーナーへ渡りテスリ方向へ。

チヌアタリ皆無のままテスリ近くまできて、今度は出島面へ。

でもやっぱりチヌアタリ皆無なまま出島を越える。

どうにもこうにもで、再びテスリ方向、テスリ近くまでワープして落とし始める。

そしてテスリ付近、ようやくチヌプチ時合い、3つのアタリで2つ掛けてなんどか1つ。

次はレーダーを過ぎ、低くなっているあたり、時合いっぽい感じで、掛かりが悪いけど4つ釣れる。

チヌが釣れてうれしいけど、サイズは相当イマイチだ。

その後はアタリが遠のき、最後はヤイタ面をあきらめテスリ面へ戻る。

こちら風が当ってとってもいい感じ。

そして見た目に違わず、いいペースでアタリが出る。

しっかし掛かりが悪い。

なんとか苦労しながら掛けていくと、大型と小型の二極化、52.5cmの年無しや40cm台後半が釣れる中に、 30cm台前半が混じる。

ともかくもいいサイズも釣れて、とてもいい感じで締めくくりました。

そして、いつぞやのように、本日も1枚もキビレを釣ることなく、100%チヌの高確率でありました。

決して特別なことはしていないのですが、、、なぜ??

1枚撮影前に逃亡


8月15日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚(〜53cm)

<三木>
お盆休み二日目、連荘で出撃。

さすがに今日はお客さんは少ないと想像していたが、今日もコアなメンバーが集合していた。

今日のモーニングは五嶋さんが捕まえた。

午前中に結果を出しておかなければ午後は激渋になるはず。

今日も時合いはなくポツリポツリ釣れている。

9時位から昨日と同様に沖からの潮が速くなる。

潮裏を落とすが昨日より裏が取りづらい。

失敗しては次の柱へと進む。

先端から戻り、真ん中を過ぎた辺り、1ヒロで道糸がピンッとなった後でふけた。

聞き合わせするとやはり潮に乗って沖に出る。

重量感がありデカイと思った瞬間に右に猛スピードで走る。

堤防をついて走ると今度は手前のパイプに突っ込もうとする。

入られたら面倒なことになるので沖に竿を突出して耐える。

観念して浮いたところで速攻タモ入れ。

体高があり綺麗な年無しをゲット。

午前中が勝負なので直ぐに再開して12時まで潮裏を落とし続けたが追加なしで前半終了。

午後も潮が速く表からは喰わせても獲れる確率は低いので裏に集中する。

しかしアタリが出ない中、連荘釣行の疲れが出て睡魔に負けてしまい30分爆睡。

スッキリして後半戦に臨む。

3時頃から潮が緩み潮表から落とせるようになり、今にも喰いそうな潮になった。

デカツブを付けて「来るぞ!」と心の準備をしながら落とすが来ない。

納竿時間が近くなり片付け始める人も出始めた3時半に来ました。

1ヒロ位で竿先がスーと入りガツン、直ぐにパイプから引き出して暴れる間もなく御用。

「上がりチヌ」ゲット。

今日は気持ちが良い終わり方ができた。


8月14日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ、フジツボ
釣果:井川5枚(〜50cm,51cm)+キビレ4、
    西山3枚(〜18時半,@サンバシ)+キビレ多
同行:藤嶋

<井川>
西山さん、鉄人と協議の結果、3人でレーダー下へ渡る。

自分は夕方用事があるため14時あがりの予定、 そそくさと準備をしテスリ方向へ。

テスリ近くまでワープして落とし始めるも、ほとんどアタリない。

時々チビレだかグレだかなアタリは掛からないけど、たま〜に釣れてもキビレ。

反応悪いのでエサをフジツボに変えてみるも、アタらんものはアタらん。

イガイに戻してひたすら我慢の釣り。

1コーナーを越えて出島方向、1コーナーと出島の中間付近、ようやっとのチヌプチプチ時合い。

1つ獲って、1つバラシて時合い去る。

その後も、時間を置いて2度ほどのプチプチ時合いに遭遇。

9時半ごろ、人が釣りそして自分が釣る。

10時ごろには、自分が釣り、人が釣り、さらに自分が釣って時合い去る。

こうして4枚まできたがその後はまったくアタリのない状況に。

ここまでにアタリがあった1コーナー〜出島をウロウロするもまったくダメダメだ。

だいぶいい時間になってきたのでここをあきらめテスリ面へ戻る。

テスリ面もたま〜にアタリを出すのはキビレでまったくチヌ追加なく、いよいよ帰る時間間近になってきた。

最後はダメもとでエサをフジツボに変えて落としてみる。

少しして、エサを柱の間に入れた直後に違和感、聞くと一気に柱の中へ突っ込まれる。

柱の間を完全に抜けられてしまったので慎重にやりとり、我慢しながら出し入れしてると、 なんとか出てきてくれた。

51cmの良形でっぷりのチヌくん、今季最初のフジツボ釣果となりました。

8月14日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚

<三木>
お盆休み初日、お盆付近は釣果も一服することが多いが今年はどうか。

船着きに行くとやはりコアなメンバーのみ。

家庭より釣りを優先する人達です。

ご先祖様に心の中で手を合わせてスタート。

低い方で吉田さんがモーニングで1枚。

その後は時合いは無く、ポツリポツリと釣れるパターン。

これは休憩のタイミングが無いので結構疲れる釣りになる。

何人かがゲットし少々あせる。

沖側からの潮が速く潮表からの釣りを諦めて潮裏を丁寧に落とす。

落とす場所を外すとピューとパイプから離れて行く。

真ん中付近、落としきったところで違和感を感じて聞くと生命反応。

合わせると潮に乗って沖に出るので楽勝でゲット。

1枚釣ると気が楽になる。

11時半まで頑張って短時間のランチタイム。

直ぐに再開して午後の部も低い方で頑張る。

しかし堤防全体でアタリが出ない。

結局午後は金久保さんの1枚だけで終了した。

最近の傾向通り、今日も午後は激渋で終わった。


8月12日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川10枚(〜49cm)+キビレ5

<井川>
14時には強制移動とのこと、まずはレーダー下へ渡りヤイタ面。

高くなりだした付近までワープして落としていく。

2,3度、小さなアタリがあるも掛かりもせず、ほとんどアタリのないまま高場到着。

こりゃイカン、ということでスタコラサッサとレーダーまで戻って、今度はテスリ面。

こちらキビレが反応するのでポツポツとアタリはある。

8時前、ようやっとの1枚目のチヌ、だが、続かない。

キビレを釣りながら、次のチヌは10時ごろ、なんとも散発だ。

しかし、ここから、そこそこ浅いタナでチヌが食い出す。

移動までにさらに数枚を追加して、お昼休憩、サンバシ移動、スリット進入。

ほぼほぼ1コーナーまでワープし、そこから落としだす。

はじめアタリなかったが、15時前ぐらいから時合い、 キビレも多いがその中からチヌをポツポツ釣ってって、でも長くは続かず、時合い去る。

テスリ〜1コーナーをあっちこっち探るもまったく反応無い。

最後は出島に賭けるべく、出島手前までワープ。

出島も時合いにはならなかったが、ある1ブロックだけチヌが食う場所発見。

ギリギリまで粘ってバラシもあり〜ので、2つ釣って、なんとかかんとか二桁釣果に持ち込んだ。


8月11日
北港関電 5:30-11:00 エサ:イガイ
北港スリット 11:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:芦田5枚(〜49cm)+キビレ、井川2枚(11時〜)

<芦田>
職場のエアコンが止まるため、有給を取って平日釣行です。

K村さんが11時まで関電とのことで、便乗する。

今日は、9日に比べてキビレの当たりも格段に少なく、チヌを捕らえることなく移動の時間となった。

PUNチャンと合流して1コーナーへ上がる。

早々に昼食のパンをパクつく。

落とし始めて間もなく、外向き柱の間で本日最長の47cmを捕らえる。

一つ隣のスリットで直ぐに掛けるもマス内に逃げられ、道糸が切れる。

1コーナーからテスリまでの約100m間を探ってみると、柱裏に落とせばキビレ、 柱の間はチヌの棲み分けであった。

18時前に最初の1枚目と同一場所で5枚目を捕らえて終了とした。

気になるPUNチャンの釣果、連日の疲れのためか予想外に残念でした。




8月10日
北港スリット 11:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川8枚(〜49cm)

<井川>
5時の1番船の次は10時半、ちょっと1番船は無理なんで、10時半の船に乗る。

荒れるかも、ということでサンバシへ渡りスリットへ進入。

朝から来ている人たちに話を聞くと、ここまではキビレパラダイスだったらしい。

でも、多分風が出だしたらきっと変わるだろう、と期待して、進む。

出島で掛けて浮かせるとチヌだああ、針ハズレた(T_T)

そこからテスリ付近までワープして落としていくと非常に散発ながら良形チヌ2つ。

だが、この付近、イマイチな感じで、1コーナー方向へ戻りながら落としていくと、 こちらはそこそこアタリがある。

ポツリポツリと追加していく。

形揃いで強い引きは相変わらずで楽しめる。

最後は出島時合いを期待して出島まで戻る。

しかし、この選択は誤りだったようでさっぱり追加できず。

最後の最後は事務所前、1度だけアタリがあるもバラシて終了。

回りでは午後もキビレがそこそこ釣れてたようだけど、 なぜだか自分のは全てチヌ。

まるで選んで釣ってるみたいだけど別に特別なことはしてない。

なんでだろう???


8月9日
北港関電 7:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:芦田7枚(〜47cm)+キビレ多数

<芦田>
寝過ごして2番船に乗船する。

関電に行けないかと心配したが、幸いなことにK林さん登場により無事関電へ。

早々にイガイを確保するが、何となく減ってきた感じ。

落とし始めて間もなく、エサを頻繁に取られる。恐らくチビレ?。

8時になってヤット良型のキビレを掛ける。

また、久しぶりに元気なヘダイも登場。

午前中にチヌ6枚捕って灯台の日蔭で昼食とする。

午後も高い方から開始するが、キビレの当たりも減り、サイズも小型化する。

夕方の時合を期待したが・・・・チヌは1枚追加で終了となった。



8月9日 ★BAA杯オープン落とし込み大会★
武庫川一文字 11:30-16:30 エサ:イガイ
釣果:井川1枚(48.6cm):長寸の部 第3位
同行:藤嶋

<井川>
第12回BAA杯オープン落とし込み大会に参加してきました。

自分はBAAスタッフとしての写真係 兼 選手。

5番に渡り準備、そして大会開始の合図で、まずは選手モード、4番方向へワープして、内向きを落としていく。

はじめ1ヒロまでの浅いタナだけを落として進むもアタリない。

しからば、と2ヒロまで探るタナの幅を広げると、なんか、アタリっぽい感じの感触もあった。

しばらくやってると1ヒロ半でグッと持ち込むアタリ、 やり取りを開始すると引きが強い。

慎重にやりとりして浮かせるとなんだかいいサイズ、これが結果的には本日唯一の釣果でした。

同じように続けるも次のアタリはなく、 1枚釣れたし、もう満足、で、今度は写真係モード、5番方向へ写真を撮りながら戻り、 さらに6番方向へ進みながら写真パチパチ。

6西の最後の人の撮影を終えると、再び選手モードで、内向きを落としながら、5番方向へゆっくり進む。

結局、これといったチヌアタリもなく、丁度、終了時刻前に5番到着。

そのまま竿は畳んで、検寸を終えた人を撮影するために再び写真係に変身。

年無しが2枚も出てて、自分の48.6cmでは当然勝てず、でも3位入賞できました。


8月8日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川18枚(〜50cmx2, 51cmx2)+キビレ20

<井川>
レーダー下へ渡りテスリ方向。

先週の続きのようなキビレパラダイス。

多くのキビレの中の少ないチヌを拾う釣りを強いられる。

ポツポツ拾って11時でなんとかかんとかチヌ3枚。

このころから風が出だしてバチャバチャしてくる。

そうすると一転、良形チヌがいい反応をし出してくれた。

強制移動の14時までに年無し2枚含む7枚追加、気持ちよくサンバシへ移動する。

移動後、サンバシからスリットへ進入、ポイントポイントを落としていって、 ポツポツ追加。

いいサイズが揃って釣れてくる。

そして夕方は出島付近、時合い、ええ感じで締めくくりました。

結局トータル4枚の年無し、その他も形揃い、堪能しました。

8月8日
津田一文字 6:00-12:00,15:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:三木4枚(〜46cm)+キビレ3

<三木>

◆2日目(午前)◆
一番船で一文字に渡りモーニングを期待してスタート。

しかし昨日と異なり当たらない。

タナが変わったか?

底まで落としてみると何かが当たってくる。

何度目かで正体が分かった。

カンダイの子供が3連続で釣れた。

9時位からキビレが底付近で釣れ、9時半にやっと1枚目をゲットした。

2枚目も直ぐに釣れてテンションが上がったが続かず。

テトラは朝から絶好調で、小泉さんと益田さんが大型に何度も掛けて切られて楽しそうだった。

◆2日目(午後)◆
15時に一文字で再開。

潮色が変わりヘチは午前中に増して具合が悪くなった。

コーナーから赤灯まで進むがキビレも釣れずに修行モード。

小泉さんから白灯側テトラ入れパク状態の連絡をもらい、ワープしてテトラで何度か落としたが当たらず。

白灯コバも一回りしたが異常なし。

ヘチのマヅメに魚が口を使うと信じて4時半から段差付近で集中する。

5時前に底でやっと1枚ゲットでき、キビレも釣れた。

5時過ぎから魚が浮き始めてスイッチが入るかと思ったが、2枚目も底。

納竿ギリギリまで頑張ったが時合いはなかった。

テトラは午前中に引き続き好調で、小泉さんが短時間で8枚釣っていた。

バラシも入れるとアタリは多数で面白い釣りをしていた。


8月7日
津田一文字、ジャンボ 6:00-12:00,15:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:三木8枚(〜48cm)+キビレ10

<三木>
1日目(午前)

今年は一文字にイガイが付き、全盛期のような釣果も出ているので、一文字をメインに楽しむ予定。

一番船でコーナーに渡り赤灯に向けて内側を進む。

直ぐに良型を2枚ゲット、これはいいのでは?

しかしその後はキビレが連続した後、ぱったりアタリが止まった。

次の時合いは満潮前の11時頃と予想しほとんど休憩。

10時半から集中して再開し、11時前に1枚追加した後、11時15分までに更に3枚追加。

全部矢引き〜1ヒロで当たってきてまさに時合いだった。

1日目(午後)

15時から迷った結果誰もいないジャンボに渡った。

午前中の一文字に比べアタリが少ない。

かろうじて2枚ゲットしたが、キビレの中型をスレで掛けてしまい、 一進一退の肘痛が再発。

戦意喪失し予定より早めに納竿した。


8月1、2日 ★黒鯛工房大阪湾CUP決勝★
8/1 大阪北港 12:40-17:00 エサ:イガイ
8/2 武庫川一文字 7:30-11:30 エサ:イガイ
釣果:西山 (8/1)1枚、(8/2)0枚

<西山>
初日
北港エリアは桟橋と桟橋付け根から出島近辺のスリットの二ヶ所となっており、ポイント選定が悩まし。

前日のスリットは午前好調、午後?

桟橋は午後そこそこであり、桟橋で勝負することに。

結果、キビレ7枚に対しチヌ1枚。

2日目
武庫一エリアは1番から6番西。

前々日は6番近辺がそこそこであったが大勢が上陸したので人気薄の4番に上陸。

これが裏目に出てアタリボーズ。

厳しい大会となりました。

画像なし


8月1日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川7枚(〜47cm)+キビレ多

<井川>
黒工決勝は午後からだけど、始めから大会エリアを避けてヤイタにわたる。

とは言っても、昨日のこともあるのでまずはテスリ面狙い、 結構頻繁にアタリはあるのだけどキビレラッシュ。

1コーナー付近、ここでプチ時合い、キビレに混じっていい形のチヌがポツポツ。

でも、この時合いも長くは続かず、お昼になってベースキャンプにもどる。

午後の部もやっぱりほとんどキビレ。

最近スリットはキビレが減ってたのに、ここへきて魚が入れ替わったか、 チヌが減って、キビレが増えて、完全にキビレパラダイス。

浅いタナから深いとこまでキビレなんで、どうしようもない。

ごくたまにチヌが混じってホッとするけど、かなりの良形キビレも掛かるもんだから、 浮かせてみないとどっちだか分からない。

夕方になっても状況変わらず、 最後まで多くのキビレの中のごくごく少量のチヌを拾っていく釣りを強いられた。

1枚撮影前に逃亡