2015年6月釣行記
6月28日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山7枚(〜47cm)、 井川4枚(〜46cm,〜14時)
同行:藤嶋

<西山>
昨日はあまりの風強に9:00にリタイアしたので、今日は最終まで頑張る予定。

しかし、アタリが遠い。

午前はキビレに遊ばれチヌ二枚のみ。

午後は北よりの風が徐々に強くなり、寒さに耐えながら柱裏オンリーで攻めた結果、五枚ゲットの計7枚で終わりました。

この時期でも北よりの風は舐めたらあきまへん。

6月28日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚(49cm)

<三木>
2週間ぶりの鳥浜、昨日は渋い状況ながら全体では二桁釣果とのこと。

今日は濁りもあり終日上げの潮、最近の鳥浜は上げ有利なので期待してスタート。

当然低い方に進む。

しかし期待のモーニングは無し。

少しして伊藤さんがゲットし秋元さんが続いたところで時合い終了。

その後はポツリポツリと出るが続かない。

休憩して再度低い方へ進む。

先端に向け潮裏を丁寧に落とし続ける。

何も起こらないまま先端手前のハシゴ付近の1ヒロで止め!
そっと聞くと重みを感じてそのまま合わせ。

ヒジがピキーン!左手を添えて耐えるがなんでこんなに強いの?

今日は大きな魚は望んでないのに分厚い魚が一生懸命抵抗してくれる。

なんとか浮かせて必死のタモ入れ成功。

昼食後は変な潮行きに変わり釣れる気がしないので2時から休憩と昼寝をして高い方に行った。

大沼さんと上野さんがゲットしていたが私には順番が来なかった。

最後はオーバーハングを落としながら帰ることにする。

高い方から始めて旧タイヤポイント、落としきったところでゴンッ!合わせられず。

回収するとデカツブが見事に割られていた。

終了までまだ時間はあったが粘る気力もなくそのまま納竿した。


6月27日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:芦田1枚(45cm)、井川1枚(〜14時)、西山0枚+キビレ5(〜9時)
同行:藤嶋

<芦田>
目覚めると、風が出ている。嫌な予感。

西山さんは関門ヘ上がるも、9時で引き揚げる。

PUNチャンと共に桟橋へ。

先ず桟橋を探ってみたものの当たり1回のみでスリットへ。

それもしも風キツー。全身に力が入る。

爆風を避けて奥壁を探るが、当たりなし。

柱裏に落としたエサが柱の間に入った瞬間に引込まれ、格闘の末に45cmを掬い上げる。

暫くして先行するPUNチャンも掛けている。

時合かと期待したが、糠喜びであった。

爆風と当たりの無さに耐えかねて11時に退散した。


6月25日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:井川5枚(〜46cm)+キビレ11
同行:藤嶋

<井川>
久々の平日釣行、鉄人とともにサンバシへ。

期待して開始するもアタリ少ない。

出島到着までに出たアタリはキビレ。

その後もチヌ釣れぬままテスリの面へ入ってようやっと柱前で1枚目、ヤレヤレだ。

テスリ面、散発的ながらポツポツとアタリがあるもチヌ追加は一つであとはキビレ。

だいぶたってから出島付近、柱裏、チヌ。なんとも散発的。

一旦、ベースキャンプまで戻ってお昼休憩。

残り2時間、南西の風が出だしたので風が当っているところ、ということで 急ぎテスリ面へ移動し落としていく。

キュンキュンとアタルもなかなか掛からないが釣れてみたらキビレ(T_T)

スイッチが入ったのはキビレだけのようでキビレばっかり釣れてくる。

こりゃたまらん、と出島まで戻って、最後は出島まわりを攻める。

するとようやっとチヌがアタリ出す。

2つ獲って、1つバラシて、その後はまたまたキビレが続き、帰る時間になった。

最近、キビレが少ないなあ、と思ってた出島面も、キビレに浸食されてしまってた。


6月21日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山6枚+キビレ多数、井川6枚(〜47cm)

<井川>
西山さんとともにサンバシへ渡り、スリットへ進入する。

開始早々に1枚目、今日はいいのかあ?、続きは無い。

この後も、とてもアタリの少ない状況の中、ほんとに 忘れたころにアタリをもらって、3つになったところでお昼休憩。

午後も、おんなじ様なな感じでポツポツ。

でも、最後に釣れたのが15時半。

昨日は夕方、それなりに食いが上がったらしいので、 かなり期待して最後まで頑張ったのに、まあ〜〜〜たく なんの生命反応もなく、帰る時間になる、悲しい結末の疲れた一日だった。

6月21日 ★★★ ラブメイタ ★★★
博多湾沖堤 07:00-12:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚
同行:大久保、藤嶋

<三木>
受付を済ませて沼田さんや江口さんなど、前夜祭で会えなかった方々と挨拶。

毎年どこに上がるか迷うが、今年は「白のへ」に決めた。

好調の新波止と慣れたそろばんに行けることが理由。

準備している間に先行していた上岡さんが沖向きで掛けたが、スリットに入られてバラシた。

急いで狙いのそろばん方向の内側を落とし始める。

50メートルほど進んだ1ヒロ半でコンッ、ヒジを忘れて右腕だけで合わすと痛くないし、右に左に走り回る。

ラブメイタでメイタをいじめてしまった。

その後、灯台まで内側を往復、更に折り返すもアタリなく休憩。

潮も高くなってきたので再開する。

始める前に上田さんに電話してアドバイスをもらう。

場所と潮は今から必ずアタリが出るらしい。

言われた通りに落とし始めて直ぐ、着底後のモゾモゾを合わせると重量感がある魚が堤防にそって動く。

2〜3メートル進んで今度は沖に走る。

なかなか浮いてこず、反転のたび波紋がでる。

やっと浮いてきてうっすら魚体が見えた。

余裕で40後半はある。

「これ上位入賞ちゃうの」「朝のヤツどこにつるしたっけ」など思いながら更に浮かせにかかった時に魚が反転、まさかの針外れ。

ここまできて外れるか。

アドバイス通りの場所とアタリだったのに情けない。

いつもならここで心が折れて休憩に入るが、お祭りと言えども大会なので頑張る。

納竿間際の11時半過ぎ、さっきと同じ場所で同じアタリをもらう。

今度は右ヒジをかばい左手を添えてしっかり鬼合わせ。

やはり堤防にそって走るが、重量感はない。

これをバラしたらもう時間がないので慎重にやり取りをしなければと思った瞬間、竿が真っ直ぐになった。

またやってしまった。せっかく博多のチヌに選ばれたのに残念、悔しい、情けない結果になった。

大会結果は爆釣チヌ倶楽部の中田さんが優勝、 毎年の春合宿メンバーから優勝者が出て大変嬉しい結果になった。

毎年のことながら企業を介さずこれだけの大会を運営する上田会長やスタッフの皆様に感謝します。


6月20日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山9枚(〜51cm)+キビレ?、井川3枚(〜11時)、芦田0枚+キビレ1(〜11時)

<西山>
井川さん、芦田さんは11時上がりで桟橋へ行くとのこと。

私は久しぶりに関門を選択した。

予想通りの透け潮の中、見えチヌを見つけてはイガイを送るが大型船の波、 潮流に邪魔されて目印がグダグダ状態でどうにもこうにも。

下げ潮になりようやく目印が捌けるようになりアタリを拾えるようになったので ポツポツ釣れるようになりました。

6月20、21日
TYOT 04:30-12:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚
同行:大久保、藤嶋

<三木>
TYOT(2日目)

今日はラブメイタの前夜祭に参加するため、博多に移動するので12時まで。

5時から始めたが、昨日より渋く、モーニングはなし。

大久保さんがテトラ方面内側でゲット。

私は灯台方面に進んでいたがまったく当たらず。

灯台コバをやって外側を折り返す。

コーナーを過ぎてしばらくして2ヒロでコツコツを感じ、両手で竿持ちガツンと合わせ。

走り回るので小型と確認したが、とにかく強いし持久力があり、時間をかけてゲットした。

その頃、テトラ方面の内側で大久保さんが真鯛の60オーバーをゲットしていた。

さすがTYOTに通っている貫禄である。

午前中の後半、テトラ方面の内側で掛けるも針外れ。

結局、大久保さん以外の人は1〜2枚が精一杯なのに、大久保さんは順調に数をのばしてタイムアップとなった。

午後は博多に移動してラブメイタの前夜祭に参加した。

ほとんど1年に一度ここでしか会えない方々なのになぜか大変親しい人のように感じる。

同業者の集まりというのもあるが、大会スタッフ全員が参加者にニコニコしてもらうことを目標にして動いているからだと思う。

簡単にできることではない。感謝です。


6月19日
TYOT 14:30-19:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚(〜50cm)
同行:大久保、藤嶋

<三木>
TYOT(1日目)

昨日まで鹿児島は大雨だったが、今日からは曇り後晴れの予報。

大久保さんに迎えにきてもらい2時過ぎに一文字に渡り、朝から渡っていた鉄人と小泉さん、上岡さんに合流。

状況を聞くと渋いとのこと。

予想はしていたが今から上げの潮が入り少しはよくなると信じてスタート。

内側をテトラ方面に進む。

引き込むアタリがあるが、針に乗らない。

これは何者の仕業?何度目かでやっと針に掛かったがハリスに傷が付いていたのか、一瞬で切られた。

しばらくして止めアタリ?を聞き合わすと重量級の手応え。

ヒジをかばいながら両手で竿をさばきながら浮かせにかかるが、とにかく魚が強い。

浮てもまた突っ込むので、かなり時間がかかる。

やっと観念して無事に今回の遠征1枚目をゲット。

6時半を過ぎ最後は灯台方面の内側を攻める。

先行していた大久保さんにアタリがあり、「この時間にアタリがあると続くことが多い」とのこと。

まもなく予想どおりアタリがあり2枚目ゲット。

そしてここから悪夢の3連続針外れ。

時合いになんともったいないことをしてしまった。

その後はアタリが止まり1日目終了。


6月14日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:井川20枚(〜55.5cm)+キビレ1、西山11枚(〜47cm)+キビレ多数
同行:藤嶋

<井川>
西山さんはヤイタ面をやりたいと言う。

でも、自分は最近、ヤイタ面との相性が悪く、また昨日、残した課題を克服するというテーマもあって、 単独サンバシへ渡る。

準備して、まずはサンバシ側からこっち向いてるスリットの柱前へ落とすと、いきなり引き込まれるも針乗らず。 なんだか活性は高そう。

そしてスリットに進入し、まずは事務所前、いきなりのモーニングサービス、3枚獲る。

昨日の課題を克服すべく、落とし方を変えて臨んだ本日、とってもいい感じでアタリが出てくれる。

8時過ぎには二桁を超えて、すぐに12枚まできたところで、なんだか昨日と違って、急ブレーキ、アタリが散発的になる。

その後は散発アタリを拾いながらポツポツ追加も、風が出だすと、さらにアタリが遠のく。

11時半に、なんとか19枚まで来るも、もう1枚がなかなか追加できない。

どうにもこうにも、横風にプラスして右方向への潮流もありーので、 柱前ができなくて、柱裏を中心にあきらめずに攻め続ける。

そして、12時半過ぎ、柱裏、ヤビキで小さなアタリ、少し送ってアワセを入れると、 重量感たっぷりの引き。

下向きに思いっきり突っ込まれ、穴に逃げようとするのを、強引に耐えて、浮かせると、 おお、デカい!!

タモ入れして上げて、見てやれば、これはやったかも。

マイメジャーをあてると55と56cmの間だ。

帰りの船に持ち込んで検寸、55.5cmのデカバンでした。



昨日の課題も克服し、さらに、大物&20枚の大台に乗せ、 いいことずくめ、大満足の釣行となりました。


6月13日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川21枚(〜50cm)+キビレ5、西山20枚(〜50.4cm)+キビレ6
同行:藤嶋

<井川>
西山さんとともに1コーナーへあがり、出島方向へ進む。

出島手前で3連発、そして以後もポツポツと追加していく。

柱前、柱の間と、ずっとポツポツと釣れていって、午前は12枚、折り返し。

午後はやや、アタリの頻度が下がるも、やっぱりポツポツ。

だが、夕方になるとなぜだかアタリの頻度がだいぶ下がって、 20枚目前なのに長い時間、伸び悩み。

終了間際に、ようやっとアタリ復活で、2つ追加して、なんとか20枚を超えた。

トータルではとてもいい数にはなったが、なんだか、 状況に噛みあわない、納得できない面もあって、課題を残した。

6月13日
鳥浜パイプ堤 7:00-15:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚(〜48cm)

<三木>
先週からのヒジ痛、毎日治療に通い少々よくなった。

大人の判断は完治するまで休業と思うが出撃。

開始早々のアタリで2掛けするもやり取りする前に外れる。

ヒジ痛は我慢できる範囲なので落とし続ける。

今度のアタリは合わせた後、大型と判断し両手で竿を持ち応戦。

浮かせてタモを伸ばした時に抵抗され、ヒジ痛がピークに達し、ドタバタ状態。

タモに入れようとするがこっちに向けられず何回も失敗。

結局またも針外れでサヨナラ。

ヒジを休ませるためにベースに戻り大休止。

12時前から再開、やっと1枚ゲット。

既にヒジは釣りをする状態ではない。

少しでも負担を軽くするため、掛けた時に大半が沖に走る潮裏限定で落とすとタナで止めアタリ、注文通りに沖に出たのでヒジへの負担は軽い。

寄せにかかるとなんと針外れ。

沖に出るとよくあるケースだが悔しい。

しばらくして再度潮裏タナで今度はゲット。

しかしヒジ痛が我慢の限界にきて時間を残して納竿することにした。

これから面白くなる季節なのに大きな問題を抱えてしまった。

6月13日
北港関電 5:30-11:00 エサ:イガイ
北港スリット 11:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:芦田3枚(〜47cm)+キビレ??

<芦田>
今日は何時もになく低い方を重点的に探ってみた。

6時までにキビレ2枚、10時前に40pのチヌを捕ったものの、 当たりの無さに耐えかねて11時にK村さんと共に桟橋へ移動する。

スリットへ入ってマス内を覗くと何とチヌの多いいこと。

落とし始めて間もなく、外側柱間で掛けて重量感を感じたところでハリスが切れた。

柱の間、よく当たったが掛けるに至りません。下手です。

所用で16時上がりしたが、2枚しか取れなかった。

久方ぶりに悔いの残る釣行でした。


6月7日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:西山2枚(〜45cm)、井川1枚(45cm)+キビレ1
同行:藤嶋

<西山>
本日は井川さん、鉄人も加わり1コーナーに上陸した。

予想通り今日も透け潮で苦戦が予想される。

結果的中。

1コーナーからヤイタまでのスリットは貧果に終わった。

鉄人だけが桟橋、スリット事務所前で異次元の釣果を叩き出した。

ポイントだけの違いでは無く、何かが根本的に違うのか?

来週までじっくりと考えることとした。


6月6日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木6枚(〜48cm)

<三木>
最近好釣果が続いている鳥浜、今日も雨模様のスタートで期待度大。

しかし心配事がある。

以前から痛かった右ひじが水曜日の釣行から痛くて合わせられないし片手でためられない状態になっている。

この状況でも釣りに来てしまうのはやってる人にしか分からないと思う。

今日も低い方を主戦場としてスライダーを武器にしてスタート。

2投目、糸を沖に払い出そうとした時にハリスがパイプ間から出て右に動きだした。

いきなりの展開に少々面喰ってやり取りを始めたが、右ひじが痛くてなかなか浮かせられない。

やっと浮かせたらデカイ!
途端に慎重になり糸のテンションが緩み針外れ。

8時に先端でやっと1枚目をゲット。

その後、11時まで結構アタリが出て掛けたが、針外れとパイプに入られプッチンを繰り返し追加無し。

腕に力が入らないので合わせが弱かったり、魚に先手を取られたりでどうにもならない。

気分を変えるために早めのランチタイムを取り、上げの時合を狙うことにする。

12時過ぎから結構潮行きが速い上げの潮が入り始めたので潮裏を狙って再開する。

潮は速いが真っ直ぐ入る潮なので裏が取りやすい。

数投目の1ヒロ位でコンッ、浮かせてタモを伸ばすと針外れ、しかし逃げた先がタモの中だったのでセーフ。

危うく午前中を引きずるスタートになるところだった。

ここから狙い通りの上げの時合開始。

1ヒロ〜1ヒロ半位で同じようなアタリが出始めて2枚追加。

しばらく辛抱の時間帯があった後、2時半と3時過ぎに追加して合計6枚となった。

午後は両手で竿を持ったり、ためずに堤防を魚について歩いたりしてバラシが無かった。

午前中も同じ対応をしていれば何枚か獲れていたと後悔するが後の祭り。

全体では30枚を超える釣果があり、好調を維持しているのでしばらく楽しめそう。

6月6日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山5枚(〜46cm)+キビレ6、井川4枚(〜51.5cm)+キビレ2

<西山>
井川さんとレーダーに上陸。

予想通りの透け潮であり、風の当たる出島面に向けて釣り進む。

上層でチラチラ見えているチヌは食い気無く、 たまに口を使う程度でなかなか釣れないので落とすレンジを目印一杯までに変更するとポツポツと釣れ出した。

風の当たる出島面は寒く雨具を着込み、 当たらなテスリ面は暑いので雨具を脱ぐを繰り返し1コーナー近辺での釣果となりました。

6月6日
北港関電 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:芦田2枚+キビレ3

<芦田>
先週の潮の色と一変して今日は透けている。

おまけに気温も低いし、早々にテンション下げ下げ。

午前中キビレ2、チヌ1枚で昼を迎える。

厳しさのあまり14時退散も考えたが、夕方の時合に期待して頑張る。

16時半にやっとキビレを掛けるも続かない。心折れる。

先週同様18時過ぎ、灯台元で元気なチヌを最後に掛ける。

何とも、辛抱が報われた様な終わり方でした。


6月3日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚(〜47cm)

<三木>
今日は禁断の平日釣行。

オマケに雨模様なので昨夜は遠足前日の子供状態になってしまった。

狙いは低い方のみで浅ダナの食い気がある魚。

モーニングは周囲でポツリポツリでるが、私はアタリはあるが乗らない、外れるで苦戦。

9時にやっとゲットして落ち着いた。

しかし、その後も乗らない、外れるを繰り返しイライラ状態が続いた。

11時に着底間際のアタリで追加。

雨なので短いランチタイムの後、午後の部スタート。

時合いはなくだらだら釣れる状況の中で、午前中と同様に乗らない、外れる。

結局追加なく納竿となった。

全体では9人で20枚、全員安打だったのでそれなりには釣れたが、 平日+雨の期待が大きかったから少々ストレスがたまる釣行になった。