2015年4月釣行記
4月30日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:フジツボ、青コガネ
釣果:井川4枚(〜45cm)

<井川>
一人でサンバシにあがりスリットへ進入する。

まずはフジツボでの柱前狙い。

まあ、想定内ではあるがアタリはほとんどない。

ごくごくタマ〜のアタリを捉えて、まあまあマシなサイズをなんとか2つ獲って、 午前の部が終了。

午後はエサを青コガネに変えて頑張る。

しばらく進んだところでスリットのマス中の中央でジッとしているチヌがいる。

そっと目の前にエサを落としてしばらく止めてたら引ったくられたが、無念、針外れた。

さらに進んで、出島付近、ポツポツとアタリが出るも、 強い風でザバザバのなか、掛かりが悪く、何度かのアッ、とかウッ、のあと、ようやく3枚目。

その後、アタリがさらに散発になって、たまたま感たっぷりに小型を追加しただけで、 夕方になっても浮いてくることも、食いが上がることもなく、 帰る時間がきた。


4月29日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ、青コガネ
釣果:西山9枚、 芦田6枚(〜45cm)、 井川1枚(〜14時)

<西山>
プンさん、芦田さんと1コーナーに上陸する。

前回の状態からデカバン狙いは諦めて、スリットでの大会を想定して数釣りのセッティングを煮詰めることとする。

ポイントは小型独特の食い上げアタリを表現する目印。

結果は及第点であるが、視力の衰えが如実に現れた。

人間様のセッティングが必要です。


4月26日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:西山7枚(〜48cm)、 井川3枚(〜45cm, 〜11時)
同行:藤嶋

<西山>
土曜日に続いて連チャンのフルタイム。

連休には厳しくなるので今のうちにチヌのアタリを楽しみたい。

しかし、両日とも早朝ポツポツ昼はパッタリ、夕方一瞬時合いで終わりました。

スリットにも暴君キビレが現れ、沖にはイワシの群れ。

確実に季節が進んでいます。


4月25日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:フジツボ、イガイ、青コガネ
釣果:井川7枚、西山5枚(〜48cm)、芦田2枚(〜50cm)

<井川>
1コーナーにあがり出島方向へ。

柱前の浅いタナ、モーニングサービスな状況。

フジツボで獲って、イガイでも1枚釣れて、 でも、イガイだとアタリが多いわけではなさそうで、

その後もそこそこアタリがあるも、なんだか今日はバラシが多く、 獲れるのは半分程度。

結局、10枚掛けて、6枚ゲットで時合い去る。

そして、そこからほとんどアタリの貰えない状況に陥る。

午後はテスリ方向へ進む。

非常〜〜〜に散発アタリも、またまたバラシが発生、虫キングで1枚獲っただけで、 時間ばかりが過ぎていく。

最後、夕方は出島に賭けようと、ワープして出島まわりを攻めるも、 なんにも事件は起こることなく、ショボショボなまま帰る時間になってしまった。

4月25日
鳥浜パイプ堤 7:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚(〜53cm)

<三木>
また鳥浜で連敗モードに入っているので、今日は何としてでも釣りたい。

昨日の釣果は全部低い方とのことで迷わず低い方からのスタートを選択。

モーニングは無し、先端から折り返し真ん中を過ぎた辺りで引き込みアタリをもらうが空振り。

ガン玉に記念スタンプをいただいた。

午前中は事件も起こらず長いランチタイムでウダウダ言いながら最後はお昼寝。
BR> 後半戦は高い方に行ってみたがこれが失敗だった。

低い方でプチ時合いがあり、急いで移動したが参戦できず。

3時過ぎに止めアタリで掛けるがグングンパッで針外れ。

悔しいのでマズメ便に延長を決めて通常便の人を見送る。

4時過ぎに無断でゴルフボールを作られた。

3Bでやっていたが、北東の風が強くアタリが取れないので思い切って3Bを追加。

真ん中付近の1ヒロ半でハッキリ止めアタリをもらい、浮かせるところまでは良かったが、 自分の立ち位置より風下でタモに入れようとしたので、 タモが風にあおられ何回も失敗してヒヤヒヤしたがでっぷり太った年無しをゲット。

その15分後同じようなアタリで1枚追加。その直ぐ後でまた当たったがこれは針に乗らず。

アタリが止まったので最後の30分は高い方の様子を見に行ったが、 何も起こらずタイムアップ。

残業になったが成果が出たのでよかった。


4月19日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:フジツボ、青コガネ
釣果:井川14枚(〜48.5cm)、 西山9枚(〜50, 51.3cm)
同行:藤嶋、鱸

<井川>
1コーナーにあがり青コガネをエサに出島方向へ進む。

でもアタリなく、柱前にチラチラ見えるチヌが気になり、エサをフジツボに変えてみる。

すると柱前の浅いタナでアタリが貰えだして、モーニングサービスの時合いスタート。

7時前から30分強で5枚、その後、ややアタリが散発になるも、 いいペースで9時まではアタリがあって8枚になったところでアタリが止まる。

その後、エサを青コガネにもどすと柱の間ですぐに釣れるも、タマタマだったようで続きなく、 風が出る予報のため11時で強制移動、サンバシへ。

まだアタリそうな気がしたんで、休憩には入らず、出島へ進む。

非常に散発ながらテーブルの上でポツポツとアタリがあって、2つ追加で、 干潮潮止まり、ここで少し遅いお昼休憩、&お昼寝タイム。

そろそろ潮が上がりだしたかな、のころから再開。

でも、アタリはとっても少ない。

そうこうするうちに風が出だして、見た目はとてもいい雰囲気なんだけど、 食いは上がってこない。

結局、最後まで非常に散発的なアタリを拾っていく釣りに。

昼休憩後は3枚追加したのみ、でもひとつ波には乗り切れなかった午後でした。


4月18日
北港スリット 6:00-14:00 エサ:フジツボ、青コガネ
釣果:芦田4枚(〜45cm)、 西山4枚(〜51cm, 〜18時)
同行:鱸

<芦田>
喪中のため自粛するする予定でしたが、関東から鱸さんが遠征されることや 嫁さんの行ってもいいよの一言もあって行って参りました。

何時もの関電でなく1コーナーへ上がり、テスリ方向へ。

柱前と間を丹念に落としてみましたが何の反応も得られません。

西山さんはテスリを超えてレーダ方向へ。

私は引き返すが、往路も同じで当たりません。

9時前に1コーナーまで戻り、前打ち状態で電話していると穂先がプルプル、 軽く合わせて元気な小ぶりをゲットしました。

この時点で鱸さんも1枚ゲット。

早めに昼食を済ませ、出島方向へ向かうが、やはり厳しー限り。

ダメもとでエサをフジツボに変更して数投目に柱前で良型ゲット。

その10分後に柱の間で更に追加すことが出来ました。

ベースへ戻って給水を済ませて落としていると、 西山さんの掛ける瞬間が目撃出来ました。

私にも来ないかなーと思っていると、柱前の止め当りで小ぶりが追加できました。

残念ながら、近くの鱸さんの竿は曲がりませんでした。

その後、一切当り無く、所用もあってお先に2時の船で帰りました。


4月12日
北港スリット 6:00-11:00 エサ:青コガネ
釣果:井川4枚(〜46cm)、 西山2枚(〜51cm, 〜14時)
同行:藤嶋

<井川>
西山さん、鉄人の他に、北友会の鈴木氏、梁本氏と1コーナーへ上がる。

準備をしてそそくさと開始。

横で鈴木くんが写真を撮ってくれているので落としている格好でじっとしていると、 「井川さん、ちょっと掛けてくださいよ」と言う。

そんなことできるわけないやろ、と思ったその時、思いっきり引っ手繰られ、やり取り開始。



でも、針ハズレてバレタ(−_−;;、
獲れてたらカッコ良かったのに、完全にお笑いネタになってしもーた。

これならそこそこいい感じでアタリが出てくれるだろう、と気をとりなおして1コーナー回りを探る。

しかし、続きのアタリがなかなか来ない。

昨日のようなモーニングはまったく無く、とても散発的なアタリを拾っていく釣りに。

形も昨日に比べ小さくなってるぞ。

ポツリポツリ、4枚になったが、どうにも疲れも出てきて、 もういいかな、ってことで11時の船で引き上げた。


4月11日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:青コガネ
釣果:井川10枚(〜52.5cm)

<井川>
中京方面からの遠征組が1コーナー〜サンバシに展開する、とのことで、 混雑を避けてなんだか久しぶりのレーダー下。

上がってみると思いのほか潮が透けている。

まずはフジツボの浅ダナ狙い、1コーナー方向へ進む。

透けてるのに見えるチヌは少ない。

たまに居る見えチヌもすこぶる反応悪く全然アタリない。

テスリをだいぶ過ぎてもアタリがないもんで、エサを青コガネにチェンジ。

更に進んで1コーナー手前、ようやっとアタリが出だす。

まずは柱裏、そっと落としていると、向こうからやってきたチヌが食いついた。

その後もそこそこ浅いタナでもアタリがあって1時間で6つ掛けて5つ獲れて、 ビッグなモーニングサービス、ご馳走様!!!

その後は、アタリが非常に散発的でかつタナが深くなる。

復路、テスリ付近で1つ追加しレーダー下に戻った後、 今度はヤイタ方向、ヤイタ面を1往復でやっとこさらに1枚追加、合計7枚で遅いお昼休憩。

休憩後は再び1コーナー方向、相変わらずとてもアタリの少ない状況の中、出島までを1往復、 往路、テスリで1つ、1コーナーで1つ、そして期待の夕方、、、、

全然アタラン。

終了時刻も近づいて、9枚のまま、あと1枚が出ずに終わりそうだな、 とあきらめかけた終了10分前、テスリで待望のアタリ、慎重に取り込んでなんとか二桁釣果に持ち込んだ。

しかし、まあ、よう歩いた1日でした。


電池切れのため
以降写真無し


4月5日
★黒鯛工房CUP 神戸七防予選★
神戸七防 7:45-13:00 エサ:パイプ
釣果:西山2枚(12位)

<西山>
昨日の下見では13時頃から時合いがあった。今日はどうだろうか。

ところが朝から下痢で体調悪し。

大会本部より雷注意報が出ておりゴロゴロしたら釣りを止めて低い方へ避難してと説明があったが、 おらのお腹はすでにゴロゴロ状態である。

取り敢えず下見と同じ4番で下船して、不足の事態に備えて階段付近を探る。

すると3ヒロで止めアタリで小型をゲット。

これで気合いが入り、意識を肛門から穂先に変更すると1ヒロでモタレるアタリ。

合わすと如何にも産卵後のヘロヘロちぬが秒殺で浮いて来た。

ところが、タモ入れ直後にジャンプしてタモから脱走。

タモで追いかけるもちぬは潜航して行く。

しかもタモの柄から異音。

完全にばらしたと思ったがタモの柄がクンクンしている。

その後、リールが逆転する。

そう、タモ入れ時にちぬから貫通した針がタモ網に引っ掛かかった状態でちぬが脱走したのである。

両手でタモの柄と竿を操り、再度確保。

人生初の一粒で二度美味しい釣りを経験した。

しかし、10年間愛用しているタモの柄にダメージ、高いちぬとなった。

その後、2回アタリがあったが集中力が欠けておりゲットできなかった。

結果、釣果は二枚であったが12位で予選通過となりました。

 
4月5日
北港スリット 6:00-14:00 エサ:フジツボ
釣果:井川5枚

<井川>
今日も、朝方は、浅いタナで食ってくる。

でも、なんでだろう、朝だけで、日が高くなると食わなくなるパターン。

9時ぐらいからはまたまた忍耐の釣り。

13時ぐらいにタマタマ感たっぷりに1枚釣れたけど、11時で帰っても良かったかな、

そんな感じでありました。


4月4日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:フジツボ
釣果:井川9枚(〜46cm)

<井川>
サンバシからスリットへ進入、フジツボの浅ダナ狙い。

朝イチはそこそこアタリがあったけどすぐに散発的に、そしてアタリ無くなる。

日中は我慢の釣り、虫とかエビとかでは釣れるみたい。

そして、期待の夕方、終了30分前ぐらいからようやく魚が浮き出す。

ポンポンと追加するも時すでに遅し、でも浅いタナで釣れてくれるのは面白い。

4月4日
神戸七坊 6:30-15:00 エサ:パイプ
釣果:西山7枚(〜52cm)

<西山>
明日の黒工下見で出撃した。明日は如何に?

4月4日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:カニ
釣果:三木1枚(49cm)

<三木>
2週間振りの鳥浜、4月に入りそろそろ上向いてくるはず。

今日はカニで低い方に専念する。

1回往復してモーニングは無し。

2回目の真ん中付近でカニグチャ事件発生。
横風とウネリでまったくアタリが分からなかった。

少し進んでまたやられた。

先端でガン玉を追加して折り返す。

ハシゴを過ぎた所、1ヒロで止まる。

聞きながらガツンッ、沖に出て楽勝かと思ったら足元に戻ってきてパイプに入ろうとする。

なんとか阻止すると今度は横に走る。

重量感のある元気者でスタミナも十分のようで浮いて来ない。

先回りして浮かせにかかると反転してパイプに行く。

右に左によく走らせてくれましたが無事にタモの中に入ってくれた。

50にはちょっと足りないが体高があり太い魚だった。

その後午前中は何事も起こらずランチタイムに突入。

朝は暖かかったがどんどん気温が下がりカップラーメンが有難い。

午後は上げが入り始めて他の人は釣果が有ったが私はアタリもなく、特筆することなく納竿。

全体で5枚、全部低い方のタナで当たってきたので春はそこまで来ていると思われ、来週からが楽しみになった。

4月4日
北港関電 6:00-11:00 エサ:フジツボ
釣果:芦田2枚(〜47cm)

内向・外向の濁り具合、如何にも釣れそーな感じ。

内向きからサクサク落としてみたけれど、何事も起こらない。

何時もの外向きに移って間もなく、目印がスルスルと入って綺麗な35pを掬い上げる。

これからかと期待したが続かない。

1時間後に止め当りで掛けると、重量感と共に一気に糸が引き出される。

格闘の末に掬いあげてみれば47pの良型であった。

残念ながら、条件は良いものの11時の迎えが来るまで何も起こらなかった。