2015年3月釣行記
3月29日
★北港ワッペン大会&BBQ★
北港スリット 6:00-11:00 エサ:フジツボ
釣果:井川6枚、 芦田2枚
同行:藤嶋

<井川>
毎年恒例、北港たまや渡船のワッペンの会に参加しました。

今年からフカセの部も加わっての合同親睦会です。

午前中はミニ大会、後BBQの予定。



大会のルールは、二人ペアでの2尾長寸争い、 そして2位が来年の幹事となる、という絶妙なものです。

さて、自分はサンバシに渡り、出島面を狙います。

昨日ほどではないものの、ポツポツとアタッてくれますが、 なんだかバラシが多く、そして釣れてくるのがなんでだか、 そろいもそろってサイズがイマイチ。

枚数的にはいい数なんだけど、長寸争いではカヤの外、結局ブービー賞?でした。(^^♪

優勝は、鉄人、長谷くんペア、お見事です。



そして、その後は、雨にもメゲズにBBQ、カッパ着てのBBQも なかなかオツなもんでした。

まあ、皆、雨に対する耐性が強い人たちですから。



とても楽しいひと時、幹事の陽子さん、半ちゃん、BBQの準備をしてくださった市場さん、鈴木くん、 他、みなさん、ありがとうございました。

ちなみに来年の幹事は、E教授、鳥羽さんのレジェンドペア、楽しみにしてます。


3月28日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:フジツボ
釣果:井川15枚(〜48cm)、 西山3枚(〜52cm)

<井川>
テスリ面をやりたい西山さん、出島面をやりたい井川、間をとって1コーナーへ。

準備して当然のように出島方向。

最近の傾向や、潮位の変化からして、きっと午前中が勝負、気合を入れて落としていく。

柱前、思った通りにいいペースでアタリが出て釣れていく。

ポツポツ釣りながら進んで、事務所前が近づいてきたところで明らか時合い!!!

10時には二桁到達、さらにアタリは続いて12時前には13枚、大満足な釣果となって、 そして予想通りに、見事なまでにアタリが止まる。

昼食休憩後も頑張ってウロウロするがまったくアタリない。

風が出だしてザバザバになって、なんだか食いだしそうに見えるのにサッパリ食いがあがらない。

16時半ごろにプチプチ時合いで2つ掛けて1つ追加と、 17時半にたまたま感たっぷりに1つ追加して、午前と午後で落差の激しい1日が終了した。

3月28日
北港関電 6:00-11:00 エサ:フジツボ
釣果:芦田6枚(〜48cm)

<芦田>
今日も渡堤後、一目散に指定場所へ向かい、落とし始める。

潮の濁りが良好なため、釣れる気がする。

7時頃から1ヒロ以内で当たりだす。

当たりは全て止め当り。

今日のチヌ、なぜか沖に向かって走るため、寄せるのに難儀する。

9時の時点で6枚に達し、気持ち良く11時の便で波止を後にした。


3月27〜29日 SDOT
3/27 14:40-18:20 エサ:カニ、フジツボ
釣果:三木4枚(〜50cm)

3/28 5:00-18:00 エサ:カニ、フジツボ
釣果:三木2枚(〜47cm)

3/29 5:00-12:00 エサ:カニ、フジツボ
釣果:三木0枚

同行:大久保、藤澤、鱸

<三木>
(1日目)
今年もやってきましたSDOT春合宿。

今回の九州メンバーは4名(上田さん、権藤さん、東原さん、ゆっきんさん)、 広島メンバーも4名(ポックン、中田さん、露無さん、唐内さん)、 横浜+宮崎メンバーは4名(大久保さん、バリ君、鱸さん、三木)。

14時30分に堤防に上がり沖向きを右に進む。

先に始めた大久保さんから魚が浮いてるとの情報。

先端の斜めの沖に落とすと2ヒロで止まり聞くとギュン、しかし直ぐに針外れ。

少し移動して落とすと今度はいきなりギュン、これも針外れ。

斜めの先端に戻り3度目の正直、これはしっかり針掛かりしてコバ先端に誘導しようとするが、 もう少しのところで戻る。

結構強い魚で何度も行ったり来たり、ようやく先端側に出てくれて1枚目ゲット。

その後納竿の6時半まで2ヒロ〜3ヒロで「止め」、「いきなりギュン」が飽きない程度に続き 半数以上をバラシながら、4枚ゲットして1日目終了。

かなり面白い釣りができた。
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(2日目)
船着きに着くと九州メンバーと広島メンバーはすでに到着していて準備していた。

急いで支度して5時過ぎに出船。

昨日同様2ヒロ前後をフジツボで攻めるが異常なし。

全体的に潮が動かず苦戦。

10時過ぎに全員で集合写真を撮って休憩。


再開して間もなく沖向き深いタナで坊主逃れの38センチをゲット。

続くか!と期待したが異常は起こらず。

早い昼食後に内側の2ヒロでパンパンの47センチをゲット。

今日の厳しい状況で2枚は上等と思っていたら、納竿間際にバリ君が3枚追加して計6枚となった。

空気が読めない人は困りますわ。

夜はお決まりの反省会、久しぶりの人や初めての人も直ぐに打ち解けてワイワイガヤガヤ。

アッという間に時間が経過して10時前に解散消灯となった。
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(3日目)
天気予報どおりスタートは雨だったが6時頃には止んだ。

今日は昨日の状況からカニで底を狙うことにしたが、モーニングでは何も起こらず。

我慢して底まで落とし続けていると、たまにモゾモゾとしたアタリがあるが針に掛からない。

その内に1回掛かったが直ぐに外れた。

回収して見ると見事に針が内側に曲がってガン玉に大きな歯形をもらっていた。

結局納竿まで何も起こらず厳しい最終日になった。

そして合宿の仕上げは駅前で「とんかつ定食」、これは美味い。

今回もデカチヌには出会えなかったが、春合宿は春の定例行事になってきたので、 今後も継続していつかは超デカチヌを釣ってやる。







3月22日
北港スリット 6:00-11:00 エサ:フジツボ
釣果:井川7枚(〜51cm)
同行:藤嶋

<井川>
昨日は釣り方がちょっと状況とはズレてたみたいなのでちょいと補正、 するととてもいい頻度でアタリが出てくれる。

しかし、なぜだかバラシも多くなって、半分も獲れない。

なんとか3枚確保でモーニング時合いは去る。

内、1枚は2日連続の年無し51cm!!!!

その後も、2度のプチ時合いで2枚づつ追加して7枚になったところで、アタリが止まる。

昨日の状況から、もうスリットでの釣果はあまり期待できそうにないので、 残りの時間はサンバシに賭けようかな、と、朝からサンバシ狙いの落遊Kさんに電話して状況を聞いてみると、 本日のサンバシは絶望的に渋いらしい。

なので、14時上がりの予定を繰り上げて、11時の船で平和に帰路についた。


3月21日
北港関電 6:00-18:00 エサ:フジツボ
釣果:芦田13枚(〜50cm)

<芦田>
今日こそ釣れると確信し、一目散に外向きの目的の場所へ向かい、竿の準備をする。

浮きチヌは確認されるが、数が少ない。近くに落としても逃げられる。

やっと6時40分と7時に見えチヌが反応してくれたが、後が続かず帰り道は内向きを落とす。

すると8時から時合到来で快調に5枚捕らえる。その後、1枚追加して昼食とする。

午後も内向きを丹念に落してみるが、何事も起こらない。

外向きに移って探ってみる。

ポツリポツリと追加し、16時半辺りから時合到来するも捕らえきれず、2枚追加で終了した。

次は、終了間際に引込当たりで追加し、気持ちよく船上で納竿した。



3月21日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:フジツボ
釣果:井川4枚(〜54cm)、 西山3枚(〜48cm)
同行:藤嶋

<井川>
西山さん、鉄人とともに1コーナーへ。

まずは1コーナー付近、柱の間の浅いタナ、モーニングサービスで2つ獲る。

内の1つは54cmのビッグワン!!!!、Excellent!!

次は出島付近、見えチヌ反応で追加だ!!

その後はアタリはあるも追加はできずにお昼休憩。

午後ははじめ出島方向、後、テスリ方向もサッパリとアタリなく、 最後は出島付近かな、と戻って1コーナー付近、たまたま感たっぷりに追加も続きなく。

出島付近で粘った夕方もサッパリでそのまま終了となった。


3月15日
北港スリット,サンバシ 6:30-14:00 エサ:フジツボ
釣果:井川4枚(〜49cm)

<井川>
昨日はパイプがダメダメだったんで今日はフジツボで。

だが、そういう問題ではないほどに今日のスリットは反応悪い。

モーニングは何も事件は起こらず、日が高くなってから、 タマタマ感たっぷりに柱の間で引っ手繰られて1枚目、だが続きなく、 何もないまま時間がどんどん過ぎる。

11時になり、こりゃイカン、ということで、ダメもとでサンバシへ転進。

するとこれが吉と出て、スグに49cmの良形追加。

さらに先端手前で立て続けに2つ獲る。

最後はいい感じで締めくくって、14時の船で気持ちよく引き上げた。


3月14日
北港関電 6:30-14:00 エサ:フジツボ
釣果:芦田1枚(48cm)

<芦田>
過去のデータから、今日あたりが爆○すると期待しながら落す。

すると6時45分、目印が一ヒロ半程からスルスルと入り込みシッカリ掛ける。

掛けると同時に左に走りだし、止めるのに一苦労する。

掬い上げれば48cmの良型であった。

これで嫌な雨も気にすることなく、次の当たりを求めていたすら落とす。

しかしながら、何にも反応がない。次第に心折れて来る。

11時に早くもラーメンをすすり、14時上がりを決意する。

時間まで落としてみるが、やはり何も起こらなかった。

唯一よかったのは、4週連続のK林さんが年無しを捕ったことであった。

3月14日
北港スリット 6:30-17:30 エサ:パイプ
釣果:井川1枚
同行:藤嶋

<井川>
パイプフリークの私としてはパイプで釣りたい。

今日は、パイプの魔力に賭けることにして、パイプで通してみた。

荷物はレーダー下、体は1コーナー、そしてまずは1コーナーから出島面へ進む、

っと、ほどなく柱前、浅いタナの止めアタリ、元気者を獲る。

今日はいいかも、、、、だが続きがない。

出島を過ぎても今イチなんで、戻って1コーナーからレーダー方向。

途中、アタリらしきものがあるもサッパリなままレーダー到着、ヤイタ面へ入り、 少し進んだところでようやっと次を掛ける。

強い引きは大物の予感、横走りするのを強引に止めて、浮かせようとしたところで、 多分、身切れ、あえなくバラシとなった。

そのままお昼休憩。午後の部はヤイタ面。

だが、結局、なんにもなく、終了。

絶大なる信頼を置いていたパイプエサに完全に期待を裏切られてしまった。


3月7日
北港関電 6:30-14:00 エサ:フジツボ
釣果:芦田4枚(〜47cm)、 西山1枚

<芦田>
今日も西山さんと渡堤する。

冷蔵庫で1週間保管した青コガネを針に刺すが、全く元気がない。

海面に目をやると魚影が散見される。近くに落としてみるが、見抜きもしない。

このエサじゃーとフジツボへチェンジして落とすと反応があった。

7時15分にチヌの集団発見。そーと落とすと目印がスルスルと入り込んで1枚捕獲。

その後、23分と37分にも集団を見つけて追加した。

潮がすけすけのため、海中でのチヌの動きもよく観察でき、モーニングサービスを十分味わいました。

次は、竿をヘチに持ち替え10時15分に止め当りで1枚追加する。

残念ながら、当たりはこれが最後となり、14時迎えの1時間も前に納竿した。

3月7日
北港スリット 6:30-17:30 エサ:パイプ
釣果:井川5枚(〜45cm)
同行:藤嶋

<井川>
レーダーで船を降り、準備して、1コーナー方向へ。

エサは、上物とは言えないがなんとか使えるパイプが手に入ったのでパイプを使う。

だが、パイプだとアタリが多いというわけでもなく、2度ほどチヌアタリらしきものがあるものの、 1枚も掛けることなく1コーナー到着、出島面へ。

そして出島手前、柱前1ヒロ半止めアタリを掛けて、やっとこ釣れた。

これにも続きなく、お昼になり、ベースキャンプに戻りつつ落としていくと、 テスリ付近でプチ時合い、2つ立て続けに釣れる。

戻れなくなって、付近を探るも続きなく、遅いお昼休憩になった。

このころから雨が強くなる。 小雨の予報だったのに、結構しっかり降って、午後はずっと降り続けた。

昼食後はヤイタ面へ。

途中、溝で小型追加。

さらに少し進んだところで柱裏、もひとつ追加。

そして期待の夕方、、、、、、

期待とは裏腹に、まったくアタリもカスリもせずに終了。

雨はそんなに降らないと思って、なめた装備だったもんで、靴はグチュグチュ、 修行のような夕方で、もっとしっかり準備しとくべきでした。

3月7日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:カニ
釣果:三木1枚(45cm)

<三木>
今日は寒さに雨と風のトッピングで出船が危ぶまれたが、横尾さんが出撃してくれたので最低出船人数をクリア。

防波堤を二人で貸切状態。横尾さんは船着きから低い方の担当、私はオーバーハングから高い方の担当。

北風が強くハングは良い感じでざわついて、落とす度に当たる気がしてワクワクしながら進むが異常なし。

そのまま高い方に移り底まで落とすがこちらも事件は起こらず。

11時まで粘ったがたまにフグがかじるだけ。早めの昼食をとり上げ始めを狙うことにした。

先週は2時前に高い方でバラしたので、後半戦も高い方に専念する。

チャンスは1発だけと集中、集中。

いつもならあちこち場所移動するところを我慢して高い方にこだわる。

2時半を過ぎた頃に潮が変わり、気持ちよく柱にそって落ちるようになる。

先端から3本目、かなりお約束の柱、スルスルと入っていた糸が8メートルで止まる。

待ってましたと聞き合わせてガツン!先週の反省からテンションを緩めず慎重に浮かせて秒殺タモ入れ。

粘って1発を獲ったぞーっ!