2014年11月釣行記
11月30日
北港スリット 6:30-14:00 エサ:フジツボ
釣果:井川6枚(〜49cm)、 西山5枚(〜46cm,〜17時)

<井川>
西山さんとともに1コーナー、夕方に用事があるので14時まで。

準備をして、西山さんがテスリ方向へ進んだので、自分は出島方向へ。

昨日のような荒れ状態は当然無くなっていて、スケスケで静かな感じ。

見えチヌが時々居るけど反応は悪い。

柱の間もイマイチだが、散発的にはアタリが出て、バラシも少なく、ポツリポツリ。

結局、事務所前まで落として、5掛け4ゲット、この時点で9時。

だが、この後、散発アタリすら無くなって我慢の時間帯へ。

復路、まったくアタリなく、1コーナー付近まで戻ってきて、 こんな状況ならもう早めの昼食にしようと思った、その時、 自分のバッグの真ん前、柱の間の止めアタリ、なかなかの良形ゲット。

おっと、アタリが出始めたのかあ??、そういうわけではなかった。

ということで11時には昼食休憩。

そしてそそくさと再開、満潮へ向かう一番いい時間帯(のはず)。

しかし、期待に反して一向に食い出さない。

アタリないまま出島過ぎ、しばらく行ったところで、ついに柱前の見えチヌが反応、掛けるも無念無念の針ハズレ(T_T)

苦労して食わせた見えチヌをバラスとショックが大きい。

さらに進んだところ、柱の間、タマタマ感たっぷりにようやっと1枚追加。

帰る時間が近づいてきたので1コーナー方向へ落としながら戻るも、まったく続きなく、 そのまま船が来る時間になった。







11月29日
北港スリット 14:00-17:30 エサ:フジツボ
釣果:井川6枚(〜46cm)

<井川>
午前は荒天のため船が出ず、13時半の船は出すということでそれに乗りサンバシへ。

正味3時間の短時間決戦だ!

竿の準備を終えた状態で船に乗ったので、サンバシにあがるとスリットへ直行。

いい感じな荒れ方で期待できそう。

しかし、妄想してたほどにはアタリは多くはない。

でも、柱回りや奥壁で散発ながらポツリポツリ、いいペースで釣れていく。

期待の夕方も、時合いという状況にはなることなく、同じような感じのまま終了した。







11月24日
北港スリット 6:30-14:00 エサ:フジツボ
釣果:井川10枚(〜45cm)、 西山5枚(〜48cm,〜17時)

<井川>
連休最終日、西山さんとともに3日連続の1コーナー。

準備して出島方向。

やっぱりアタリ少ないけど、でも散発的にアタリは続いてくれた。

釣れたチヌのうちの2枚は見えチヌ。

それ以外は柱の間。

見えチヌのタナは浅いけど、柱の間で釣れたのは総じて、深かった。

だいたい、2ヒロ弱ぐらいかな。

それも渋いアタリで、ちょっと見逃すとエサ無くなってる。

神経使って、なかなか疲れる釣りだったけど、 そこそこ効率的に回収できたんで、なんとか二桁釣果になりました。










11月23日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:フジツボ
釣果:井川7枚(〜51cm, 52cm)
同行:藤嶋、和栗

<井川>
今日も1コーナーへ渡る。同行はこのお二人。


準備して出島方向、見えチヌはいっぱい居るけど反応悪し。

柱の間もアタリ少ないが散発的に2つ獲って、出島を過ぎる。

10時ぐらいから、柱前の見えチヌが反応し始めた。

だけど、食い方が渋いのか、なかなか針に乗らないわ、やっとこ掛けても外れるわ、で 頭チンチン湯気ボーボー。

4つ、5つ掛けたのに全部バラシて時合い去り、ガックリ。

とぼとぼ戻りながら落としてく。

そして、出島を1コーナー側にしばらく行ったところ、柱の間でようやっとの追加。

52cmの年無し、近くに鉄人が居たので写真撮ってもらった。

午前、もう一つ追加してお昼休憩に。

午後もアタリが少ないが、北よりの風が強くなって、 そうすると柱の間でポツポツ、また年無し釣れた。

さて、夕方の時合いはあるのかああ???

終了間際にアタリがポツポツ出だす。

バラシで追加なく、終了10分前、柱前の見えチヌにエサを送り込むと、引き込んだ。

最後もいいサイズを追加して終了。

今日は、形揃いの一日となった。










11月22日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:フジツボ
釣果:西山8枚(〜47cm)、 井川6枚、 芦田1枚

<西山>
見えチヌが反応しない場合を想定してシェードパターンが楽しめる1コーナーにプンさんと芦田さんとで上陸した。

潮が高いので奥壁に無数の見えチヌがいてワクワクするがフジツボを落とすと一目散に逃げる。

見えチヌを諦めて柱間の上層部に居るであろうチヌに狙いを変更してシェードを打つとポツポツとアタリがありました。

今日は見えチヌ一枚のみ。

もっと見えチヌが釣りたいと思うこの頃です。








11月16日
★北港落とし込み親睦会★
北港スリット 11:00-16:00 エサ:フジツボ
釣果:井川3枚
同行:藤嶋

<井川>
毎年恒例のたまや渡船常連チヌ釣り師が集まっての親睦大会です。

ルールは毎回変わったりするのですが、今年は昨年と同じく2人ペアでの2匹長寸。

そして、極め付けは、優勝ペアが来年の幹事になる、というルール。

釣りをする以上、数も形も釣りたいけど、優勝はしたくない、という とても複雑な気持ちにさせられる不思議な大会です。

でも、その罰ゲーム的なところがまた面白くて、ヤイノヤイノととても騒がしく盛り上がってしまいます。

とにもかくにも狙うは2位!!!

さて、抽選で決まった自分のペアは1091の榎本っちゃん。

行先は1コーナーとサンバシに分かれることになり、自分は1コーナーを選択。

準備をして出島方向へ進む。真剣ですよ。

途中、見えチヌを食わせるも針ハズレ。

そして出島手前、柱の間で1枚目、鉄人に検寸してもらって41cmのとってもグッドサイズ!!(^_^;;

続きなく、Uターン、風が出だして風があたっているであろうテスリ面を目指す。

1コーナーまで戻ると、最近絶好調の陽子さん(フカセ)が「釣っちゃった」というので検寸、44.3cm、いいね!

陽子さんに先行してもらえてホッとしますよ!!

テスリ面に入って落としていくも、別に波気があるわけでもなく、柱の間にも日が差し込んでて、 アタリもなく、アタル気もせず、出島面へ戻る。

そしてしばらく進んだところで掛けて浮かせると、なんだか大きそう!!、ウッ、やっちまったかあ、 タモを出したところで、再び突っ込まれた瞬間、針ハズレ(...ワザとじゃあないよ)

気をとりなおして、さらに進んで、またまた出島手前、割と短時間に2枚を追加、36cmぐらいと、43.3cm。

なかなか、良いサイズじゃあないの。(^_^;; 

続きなく、そろそろ終了時刻も近づいてきたので、1コーナー方向へ戻る。

そして、1コーナー手前で掛けると強い引き、何度かの締め込みに耐えたところで、なぜだかラインブレーク、 ハリスが傷んでたみたい。

そして1コーナーで陽子さんに、「追加はあった?」、「無い」、「ゲッ!!」。

回りでもあまり釣れてないみたいなんで、自分の釣ったチヌのうちの2枚で、まさかの優勝という展開も有り得るかも、、、、(-_-メ)

ちょっとブルーな気分になったところに、陽子さんとペアの半田くんがテスリ方向から戻ってきた。

「どお、釣れた?」、
「なんとか1枚、釣れました」、
「え!!、何cm???」、
「45.1cmです」、
「おおおおおおお!!!、やったーーーー!!」、小躍りしちゃいました。(^^♪

残り時間、あと少し、テスリ面を進むと、さらにもう一枚掛けるもまたまた針ハズレ。

今日は7枚掛けて、4枚バラシのバラシ先行な結果となりました。

さて、でもまだサンバシに居るペア榎本ちゃんの釣果が気になります。

そして帰りの船、結果は榎本ちゃんの釣果を入れても陽子・半田ペアの2匹長寸を上回ることはないことが確定して、 やっと胸をなでおろしました。

絶好調な陽子さんにまたまた完敗、そして狙ってた理想的順位の2位を獲得できました!!

陽子さん、来年の幹事、よろしくね。今からとっても楽しみデス!!
優勝ペア


第2位


第3位






11月15日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:フジツボ
釣果:井川31枚(〜50cm)、 西山2枚(〜49cm,〜14時)

<井川>
風が残るということでスリットには渡れず、行先は関門か、サンバシか、の難しい選択。

西山さんは見えチヌ狙いで幾分かは静かであろうヤイタをやりに関門を選択、 井川は直接風があたってガボガボであろう出島面をやるためにサンバシへ渡る。

サンバシにあがってみると予想以上に強い風、ちゃんと落とせるのだろうか、と不安になる。

しかし、ともかくもスリットに進入し、やり始める。

柱前や柱の間はうまく落とせないので柱裏を中心に進む。

するとほどなく掛けるも無念、針ハズレ。

気をとりなおして進むもアタリがほとんどもらえない。

結局、1コーナーまで行って、なんとかかんとか1枚だけ確保も、イマイチな感じ。

デンついて復路、柱裏と奥壁を交互に落としながら進むと奥壁で追加。

奥壁がアタルのかなあ、と奥壁中心に切り替えると、結構、アタリが多いことに気付く。

乗りが悪く、ギュンと引き込まれても乗らなかったり、針ハズレたり。

それでもアタリの多さに助けられて、数は積み上げっていく。

11時半に10枚、12時ごろから目くるめく時合いで13時半には20枚、 その後も15時ぐらいまではアタリが出て、その時点で27枚。

こりゃ30枚軽く超えるな、と思ったら、満潮潮止まりでアタリも止まる。

たまたま感たっぷりに16時前に追加も、続きなく。

終了時刻が近づき、16時40分ぐらいからやっとこ、出島付近、柱回りでアタリ出す。

3つ掛けて2つ追加で、なんとか30の大台に乗った!、と一安心、大急ぎでサンバシへ戻った。

で、家へ帰って、この釣行記を書くにあたって写真の数を数えたら、実は31枚釣ってたようです。

ともかくも今年最多です。

一方のヤイタ面は、激渋モードだったようで、場所の落差が大きく、場所選択が難しい季節のようです。

























11月9日
北港スリット 6:30-14:00 エサ:フジツボ
釣果:井川15枚(〜52.5cm)、 西山5枚(〜45cm)
同行:藤嶋、本園

<井川>
ヤイタをやりたい人、1コーナーをやりたい人、マチマチなんで、 間をとってレーダーへ4人で渡る。

今日は雨予報、雨がこちらの気配を消して、見えチヌが バンバン反応してくれるハズ!、という妄想を抱いてヤイタ面を進む。

だが、アテがはずれて今日も柱前の見えチヌは警戒モードだ。

それでも1枚が反応して釣れるも、どうにもこうにも効率が悪い。

潮が上げてきたので、昨日の時合いをもう一度、とレーダー方向へ戻る。

そして満潮前、期待通りにポツポツとアタリ出す。

はじめポツポツ、だんだん時合いっぽくなる。

一旦、アタリ止まるも、少し間を置いて再び時合い。

52.5cm年無しも登場し、とってもエキサイティング。

だが、やっぱり潮が本格的に下がりだすと、アタリも止まった。

アタリの出るところはないものかと、最後はヤイタ中央へ転進。

するとこちら、散発ながらまだポツポツとあたる。

トータル15枚のいい数になって、14時の船で引き上げた。















11月8日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:フジツボ
釣果:井川12枚(〜50cmx2)、 西山3枚(〜47cm)

<井川>
西山さんと相談して行先は1コーナー、そして、 西山さん、出島方向、井川はテスリ方向へ。

柱前にチヌが結構、見えてるので狙い撃ちするも、警戒モードバリバリですぐに逃げていく。

柱の間も反応悪く、まったくアタリなく、ようやっと釣れたのは、 テスリ近くの溝(ケーソンとケーソンの隙間)。

そんなところで釣れても嬉しくないぞ。(−_−;;

期待の水門前はなにもなく、水門過ぎたあたりでポツポツとアタリがあり、 バラシもありーので1枚だけ追加も、イマイチな感じ。

そこで、ヤイタ面へ行ってみようとレーダー角までワープし、角から落とし始めると、 いきなりゴーマル登場!!

これには続きがあって、いいペースでアタリが続く。

後から振り返れば、満潮前後の時合いだったようで、この時間帯に7枚追加。

潮が本格的に下がり出すとアタリが遠のいていった。

こりゃ、しばらく食いそうにないなあ、という雰囲気だったんで、 ベースキャンプに戻りながら、時々、落としていると水門前、バラシ。

さらにテスリで、、、、バラシ。( ゚Д゚)

そして1コーナー到着、お昼時だけど、こちら柱前がまだ影なんで、そのまま進む。

そして1コーナーと出島の中間付近、ようやっとの追加。これで2桁釣果確定、 お昼休憩&ちょっとお昼寝。

午後の部は再びテスリ方向。

まったくアタリなくテスリ過ぎ、水門過ぎ、レーダー過ぎ、ヤイタ面。

こちら非常に散発的ながら、タマーにアタる。

タマタマ感たっぷりになんとかかんとか2つは釣れたけど、 時合いと呼ぶにはほど遠い状況のまま、帰る時間になった。

西山さんが張り番してた出島面は1日通して渋い状況だったようです。














11月3日
北港スリット 9:00-17:30 エサ:フジツボ
釣果:井川17枚(〜48cm)、 西山11枚(〜49cm)

<井川>
風が残ってたので朝一は船出ず。船長からの出船連絡で西山さんと8時半の船に乗る。

場所はサンバシ限定。そしてスリットへ進入。

柱前を見てやれば、いっぱいチヌが見えている。

しかし、目の前にエサ落としても全然、反応しない。

シツコク繰り返してると、出島手前でようやっと1枚が食って釣れた。

しかし、続きはなく、出島を過ぎたあたりで今度は柱の間。

これには続きがあって、柱の間でいいペースでアタリが出だす。

今日は、柱前より柱の間のほうが良さそうだ。

順調に釣れていって7枚で午前終了、お昼休憩。

午後に入ってもいいペース。

風はそこそこ残ってて、横風でもありやりにくいけど、耐えて落とし続ける。

近くに他に誰も居ないもんで、ずっと出島付近を行ったり来たり。

アタリが止まっても、少し移動すれば、またアタる場所に行きあたる。

一時だけ、あまりにも横風がキツクて、テスリ面に回りこむも、まったくアタリが貰えないもんで、 また出島方面へ引き返した。

そうこう、結構、アタリが多いんだけど、 でも、なんだかバラシも増えてきて、ワっとかギャっとか、叫んでしまう。

夕方もあきらか時合いなんだけど、アタリの数ほど釣果は伸びず。

いい数になってるんで贅沢と言われそうだけど、課題は残る状況だった。
















11月3日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:ミドリ
釣果:三木1枚(47cm)

<三木>
今日はど干潮からのスタート。

低い方に進むと結構潮が速く、風もあり釣りづらい。

潮裏を5〜6本おきに落とす。

時々足元からデカイのがぬ〜っと出てきてドキッとする。

先端で折り返して10メートル、着底時にモゾッと感じたが反応できず。

回収するとやっぱりツブがペシャンコになっていた。

その後付け根まで戻り小休止。

風が落ちたのでミドリのスライダーで再開。

その3投目、1ヒロ行かないタナで止まり!

合わせと同時に奥に突っ込んだが、糸を出さずに耐えられるサイズだったので楽に取り込めた。

この時期、午前中の1枚は気持ちを楽にしてくれる。

昼食後はオーバーハングと高い方で頑張ってみたが、喰う気がしないので低い方に戻る。

低い方に乗る手前の短いオーバーハングに落とすと、いきなり引き込まれた。

しかしお決まりのグンパッで終わった。

低い方は潮が行っていていかにも喰いそうな気配、二つ目のケーソンまでを行ったり来たりしたが、何も起こらず。

最後は船着で勝負したが相手にされず納竿となった。



11月1日
北港スリット 6:30-17:30 エサ:フジツボ
釣果:井川14枚(〜45cm)、 西山8枚(〜50cmx3, 51cm)、
   芦田0枚(〜11時:関電、以降スリット)

<井川>
行先はヤイタかサンバシにして、と船長から言われ、だいぶ迷うもサンバシへ。

サンバシからスリットに進入し、時たま落としながらテスリ方面を目指す。

アタリがなかなかもらえないも、出島過ぎた付近でまず1枚。

さらに進んでテスリ過ぎたところで追加。アタリ少ない。

期待の水門前は今日もイマイチで、水門過ぎたところからポツポツといいペースでアタリはじめる。

レーダー到着までに3つ獲れて、そしてヤイタ面へ。

先を行ってたはずの西山さんの姿はもう見えない。どうやら関門のほうまで行ってしまったみたい。

それなら行先はヤイタにしとけば良かったのに。

でも、ヤイタの高場まで行った甲斐はあったようで、年無しクラス4連発だったそうです。

さて、自分はと言うと、ヤイタ面、チヌがいっぱい見えてて、ちょっとテンションアゲアゲで落としていくも、 なんでだかまったくアタリなし。

あまりにも反応が悪く、これはテスリ面のほうがマシだなあ、とレーダーまでもどり、そこから復路を進む。

するとやっぱりポツポツ、1コーナー到着、ここまでで合計8枚。

もうお昼だけど、アタリが出てる感じなんで、そのまま落とし続ける。

今日はなんでだか柱の間での反応が悪く、釣れたほとんどが柱前の釣果。

タナはマチマチ、でかつ食い方がなんだか渋い。

最近の状況とちょっと違うんで戸惑いながら、出島方向へ進むと、やっぱりポツポツ。

さらに4つ釣れて出島到着、出島を過ぎると、アタリがなくなってきたのでここでようやっとお昼休憩。

食後のリスタートは、アタリのあった出島までワープして落としてく。

だが、アタリ激減だあ。

3時前に1枚釣れるもまったく続きなく時間が過ぎる。

期待の夕方もさっぱりわやで、最後、出島付近でなんとかもう1枚追加するもタマタマ感たっぷり。

ぜんぜん食いが立つことなく時間切れとなった。















11月1日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚(45cm)

<三木>
今日は曇り時々雨のチヌ日和、当然ワクワクして出撃。

船着きには同じ思いの同業者10人が集結。

低い方が気になりミドリで先端まで進むが気配なし。

オーバーハングから高い方転進しても事件は起こらず。

こうなれば得意な休憩モードに突入しかない。

船着きで堤防全体を見ながら早めのランチタイムにする。

休憩の間に和田さんが低い方でゲットしたが腰が上がらす休憩続行。

満潮時間が近づいたので11時半から低い方で再開するが状況は変わらず。

ハング経由で高い方に移動し、状況を聞くとバリ君が1ヒロでゲットしたとのこと。

真面目に浅ダナから底まで落とすこと1時間、先端から2本目の深いタナでフグアタリ。

3本目の6メートルでまた微妙なアタリ。
フグと確信してガツンと合わせするとやっぱりフグの引き。

乱暴に浮かせると「?色が違う?」。 いきなり慎重になり無事にゲット。

でもあの引きはホントにフグだった。

同じ頃から低い方でもアタリがあり何人かが型を見たが、今日は厳しい日だった。