2014年9月釣行記
9月28日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:フジツボ
釣果:井川24枚(〜50cm)、芦田1枚(45cm,〜11時)
同行:藤嶋

<井川>
連続釣行、同じくレーダー下、そして同じくテスリ方向。

今日はいきなりレーダー角で1枚目、さらにすぐに追加、こりゃすごいかも。

そして昨日良かった水門近く、今日も時合いに遭遇、良くアタる。

ただ、昨日と違って、見えチヌの姿がなく、やや深いタナで食ってくる。

テスリを過ぎてもやっぱりいいペースでアタリが出て、そのうち、 柱前にチヌの姿が見えだすと、そいつらもたまに反応してくれた。

1コーナーに到着するころには、はや17枚、そして出島面へ。

こちら強い北風があたってとってもやりにくそう。

でも、バチャバチャな魅力もあるので、ともかくもトライしてみる。

見えチヌの姿も確認できる。

だが、なんだか見た目は良さそうなのに反応悪い。

それでも、散発的にアタリがあって3つとババ1は釣れたけど、 風でやりにくい割には今いちなんでテスリ面へもどる。

もどってみると、ベタベタで見た目は良くなさそうなのに、良くアタる。

でもこの時間帯はバラシ連発、なんとか1枚獲れただけで、じきにアタリがなくなった。

そのままレーダーまで戻り、底を突いたエサを補充して、残り時間をテスリ面。

ポツポツとアタリがありバラシの後、さらに3つの良形を追加して14時の船で引き上げた。




















9月27日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:フジツボ
釣果:井川21枚(〜50.5cm)、西山17枚(〜50cmx2,52.5cm)
同行:藤嶋

<井川>
西山さん、久々登場の鉄人とともにレーダー下へ。

そして準備しテスリ方向、西山さんはテスリまでワープ、自分はレーダーから落としていく。

はじめアタリなかったが、水門手前付近からポツポツとアタリが出だす。

柱前の見えチヌが反応する。

いいペースで釣れ続き、さらに進んで1コーナーから出島面、こちらもポツポツ、 結局午前中だけで17枚の釣果になってお昼休憩。

午後に入ってもはじめちょっとアタリがあって2つ追加するも、 その後ほとんどアタリがなくなる。

さっぱりわやなまま時間が過ぎて、17時前にようやくポンポンと釣れ、 夕方時合いのスイッチ入った!!!、と思ったら、またまたアタリナッシングな状態へ。

そのまま帰る時間までアタリなく終了した。

















9月23日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:フジツボ
釣果:西山11枚(〜48cm)+ババ3、井川9枚(〜45cm,9時〜)
同行:下道

<西山>
一番船に落とし込み師は小生のみ。

ヤザワ渡船の客も居らず、ヤイタ、テスリ面独占確定。

超上層部の見えチヌにそっとフジツボを届けると反応しまくりで午前中に見えチヌを8枚ゲット出来た。

これぞ、フジツボゲーム、堪能しました。

夕方も期待しましたが、チヌは浮いて来ず、ちと残念でしたが早起きした甲斐がある1日となりました。








9月23日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚

<三木>
今日もオーバーハングと高い方をメインにしてスタート。

モーニングは吉田さんの高い方の1枚だけ。

オーバーハングをひつこく落としていると、6メートル位でいきなり引ったくられ、止めた途端たんにパイプに擦れて道糸からプッツン。

その後は全体が修行モードに突入。

長いランチタイム中、低い方で上野さんがゲット。

しかし直ぐに出撃する気分になれず、更に休憩は続いた。

12時過ぎから高い方で再開するがフグしかいない。

オーバーハングに移動し、タナから底まで丁寧に落とす。

2時過ぎに五十嵐さんが底付近であたあたったが針に乗らなかったとの情報をもらい、底付近要注意で進む。

真ん中より高い方よりの着底間際でゴソッ!竿先がゆっくり下がる。

ガツン合わせ+強引な巻き上げで、イヤイヤする魚を一気に浮かせることに成功。

同じ頃に低い方でも釣れたようで短時間時合に参加でき、なんとか今日もボーズを免れた。



9月21日
北港スリット 7:30-18:00 エサ:フジツボ
釣果:井川6枚(〜45cm)
同行:下道

<井川>
ちょっとゆっくり2番船、昨日と同じくレーダー下にあがる。

そして昨日のようなアタリの多さを期待してヤイタ面を進むもまったくアタリがもらえない。

かなり真剣にやり続けるも、釣れたのは手のひらもないようなサンバソウのみ、 チヌアタリゼロのままお昼休憩に。

テスリ方向へ行ってた下道ちゃんは釣れている。今日はテスリ面がいいのかなあ。
と、思いながらも午後もヤイタ面、やっぱり全然アタらん。

そこへ下道ちゃんから電話、テスリ方面アタるとのこと。

ヤイタと心中する気もないのでレーダーまでもどり、そこからテスリ方向へ落としていく。

はじめアタリなかったがテスリが近づくとポツポツとアタリがでだす。

一時は時合いな感じで連続して釣れる。 最後、船が見えてからも追加した。

長い長い修行の後の夕方時合い、楽しめました。








9月20日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:フジツボ
釣果:井川7枚(〜48.5cm)、西山6枚(〜45cm)
同行:下道

<井川>
西山さんとともにレーダー下へ。下道ちゃんは後から参戦。

はじめテスリ方向、一度掛けるも針ハズレ。テスリすぎまで行くもイマイチなんでUターン。

レーダーまでもどって今度はヤイタ方向。しかしアタリがない。

結局、関門までいってもダメダメで、復路、合間合間で落としながらたったか戻っていると、 ヤイタ中間付近からアタリはじめる。

ポツポツと掛けるも、なんでだろう、怒涛の3連続バラシ。

その後、立て続けに2つ獲って、さらにバラシ、結局、午前は6つ掛けて獲れたの2つの悲しい結果で折り返す。

午後もヤイタ方向、やっぱりいいペースでアタリがある。

バラシたり獲ったり、しかし、14時ごろに6枚目を獲ったところでアタリがとまる。

その後は非常に散発的になり、結局夕方になっても食いはたたず、 1つ追加の2つバラシで終了。

どーにもこーにもバラシが多くて課題が残る釣行となりました。








9月20日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚

<三木>
毎週オーバーハングで他の人が釣る場面に遭遇するが、私は型を見ることができずモヤモヤしているので、今日こそはなんとかしたい。

朝からオーバーハングに張り付いて頑張る作戦でスタート。

一往復するが誰もアタリがもらえない。

再度高い方へ向かって落とし始める。

3個目のケーソンの着底間際に待望のゴンッ! パイプに逃げ込まれないよう、ガツンと合わせて魚を上に向かせて強引に巻き上げる。

小型だったので難なく浮かせることに成功し速攻でタモ入れ。

やっとオーバーハングで釣れた。

低い方でも釣れたようで時合いと期待したが続かず。

その後はポツリポツリと高い方、低い方、オーバーハングと単発で釣れるが、時合いという感じではない。

こうなると休憩が長くなるのがいつもの習慣で、イカ釣りを見ながら1時間半休憩をとってしまった。

12時前から再開するが状況は変わらず。高い方で吉田さんがゲットしたので粘るが続かず。

納竿時間に向け船着きに帰りながらオーバーハングを落とすが反応なし。

真ん中付近でなにげにハング裏に落とすと、かなり深めで糸がふけた。

そーっと聞くとギュン、魚も私もビックリ。慎重に浮かせて無事ゲット。

帰りがけの駄賃というか嬉しい一枚になった。




9月15日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:フジツボ
釣果:西山5枚(〜45cm)

<西山>
今日も浅ダナのフジツボゲームを楽しむためにレーダー下に上陸した。

開始早々は全くチヌは見えていなかったが10時頃からチラチラ見えてきた。

でも、サイズがいまいち。たまに年なしサイズに遭遇するも無視されたり、尾びれで叩かれたりする。

小ぶりな見えチヌはサイトで反応したり釣れたりするのに何故?
餌の着水音の影響か?
竿の影の影響か?

週末までに打開策を見いだしたいものである。






9月15日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚(53cm)

<三木>
連休初日はボーズだったので最終日の今日は何としても型を見たい。

スタートは低い方で片道やってみたが異常なし。

予定通り最近好調のオーバーハングに移動すると吉田さんが高い方寄りの底でゲット。

早速始めるが当たりがもらえない中、遅れて移動してきた五十嵐さんが早々に掛けるが針外れ。 これも底だったとのこと。

アタリが出る確率はオーバーハングが高いと予想して粘る。

五十嵐さんが今度は柱に擦れて道糸から切られる。これも底。これは底狙いで頑張るしかない。

11時まで粘ったがアタリが出ないので、早めのランチタイムに入る。

12時半からオーバーハングに戻り再開。

1時前に山田さんが高い方の3ヒロでゲット。

時合到来と高い方に移動。 2本目の柱の2ヒロでコツン、重量感がある強烈な引きでタモを出してからも突っ込まれ冷や汗もので年無しゲット。

更に五十嵐さん、山田さんが続けてゲット。

続くかと思ったが直ぐにフグパラに変わってしまった。

納竿1時間前になりオーバーバーハングに移動。

底を中心に丁寧に落とすがここも当たってくるのはフグのみ。

あきらめて船着きに戻ろうと振り向いたら五十嵐さんがゲットしていた。お見事です。 これも底。例年この時期はミドリのスライダーで浅ダナの釣りが楽しめるはずなのに、 今年はいきなり中層から底の釣りになっている。

このまま深ダナになるのか?



9月14日
北港スリット 7:30-18:00 エサ:フジツボ
釣果:井川3枚(〜45cm)

<井川>
2番船でレーダー下、そしてテスリ方向へ。

途中、一度掛けるも針外れ(−_−;;

今日は省エネ釣法のつもりなので遠くへは行かず、テスリを過ぎて折り返す。

ゆっくり戻りながら落としていくと、水門手前でようやっと1枚目。

さらにレーダー手前で2枚目、ここでちょうどお昼の時間となって昼食休憩。

午後の部は最初ヤイタ面を進むも、なんか気分が乗らず、反転してテスリ方向。

西風でいい雰囲気なんだけど、期待外れでほとんどアタリがない。

また反転してヤイタ方向、この迷いが良くないのだろう、アタリに見放されて掛けることもなく時間が過ぎる。

最後はテスリ面、引き込まれてなんとか1枚は追加した。





9月13日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:フジツボ
釣果:西山8枚(〜45cm)、井川6枚(〜45cm)

<西山>
前回、不完全燃焼だった激浅のフジツボゲームを堪能するために出撃した。

ノーシンカー、極軽オモリを駆使して、激浅を漂う時間を長くすると明確なツンアタリが出るようになり楽しめました。

しかし、サイズがいまいちな結果となりました。







9月13日
北港関電 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:芦田6枚(〜45cm)

<芦田>
朝一に太刀を狙ってみたが、空振りに終わる。

毎度の様に高い方から落としてみたが、何事もなく付根に到着。

低い方も試すが、カスリも無く午前の部を坊主で終了した。

昼食と昼寝を済ませて低い方から午後の部開始。

数投目で良型を捕らえ、その5分後に浅棚で追加する。

ここから何時にもなく二歩毎にネチネチ落とし、3時までに計6枚掬い上げた。

残念なことに3時以降、当たりはキババへと変わり、5時には帰り支度をしてた。








9月7日
北港スリット 7:30-18:00 エサ:フジツボ
釣果:西山2枚(〜49cm)、井川0枚(11時〜)、他キビレ少々

<西山>
スリットはイガイからフジツボに餌変わりしている。

昨日は2ヒロでアタリが多かったが今日は1ヒロまででアタリが多くフジツボゲームが楽しめるはずであるが、 掛けバレのオンパレード。

悩んでいる間に終了の時間となりました。

しかし、次の週末まで悩める楽しみが増えたので、この釣りは止められません。

来週末こそ超浅ダナでのフジツボゲームを堪能したいものです。




9月6日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:フジツボ
釣果:井川7枚(〜47cm)+ババ1、西山2枚(〜14時,〜47cm)+ババ4、
    他キビレ少々

<井川>
西山さんとともにレーダー下へ。そしてヤイタ面をイガイで落としていく。

しかし、たまのアタリは掛かりが悪く、釣れてみると小型のキビレ。

結局、チヌは釣れずにレーダーまで戻り今度はテスリ方向。

すれ違った人がフジツボで釣れたと言うのでエサをチェンジして進む。

すると確かに散発ながらポツポツ掛けるも、久々のフジツボの勘が戻らずバラシ、バラシ、さらにバラシ。

結局、チヌボーズのままお昼になり、かなり凹む。

昼食後はテスリ方向もこれと言ったアタリなく、ババチヌが釣れただけで14時に。

しっかり釣って、悠々と帰る西山さんを見送る。こちらこのままでは帰れない。

今度はヤイタ面、散発ながらアタリが出ててようやっと釣れた、ヤレヤレ。

夕方になるとアタリの頻度がややアップ。楽しめる。

いい数のアタリをもらえたが、それと引き換えに?、しっかり雨に降られた。

天気を甘く見ててカッパを持ってきてなかったので、ずぶ濡れになってしまいました。







1枚雨のため
撮影できず
9月6日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚(〜50cm)

<三木>
今日はスタートが干潮前の狙い目、低い方で10人位が始める。

柱周りを出入りする魚は結構見えるが反応無し。

干潮の8時半前に上野さんがゲット。

時合い到来、潮裏の柱キープで丁寧に落とすと、1ヒロ半でゴン!

小型ながらパワフルで綺麗な魚をゲット。

続いて上げ始めを期待したが、全体で何もなし。

船着きに戻り休憩。30分くらい昼寝しても状況は変わっていない。

大宮の鈴木さんにイカセットを借りてイカ釣りの練習をしてリフレッシュ。

その後ランチタイムに突入。

結局、船着きで2時間ウダウダしてしまった。

吉田さんが低い方から魚を持って帰ってきたので再開。

しかし続かないので高い方の様子を見に行くと、先に行っていた吉田さんが掛けてバラす場面に遭遇。

しばらく粘るが巨フグしか喰ってこない。

最後は満潮前の低い方に期待して移動。

潮裏中心にタナから底までを柱10本位の間隔で先端に向け進む。

先端より少し手前で鈴木さんに会い、「どう?」「無い」と詳細な?情報交換をしてすれちがった直後。

潮裏の底で違和感!聞きながら合わせるが重いだけで引かない、「なに?」。

引っ張るとついてくる、時々ぐーんと引っ張る。

「なに?」、水面近くまできてようやくチヌらしい引きを始めるがファイトが足りない。

結局そのままタモ網の中へお入りいただいた。

ムダな動きはしないお年寄りの魚だった。

この時間に釣ると満足感があり、マヅメ便までの延長を考えていたが止めて、機嫌よく帰ることにした。