2014年6月釣行記
6月29日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:井川1枚(45cm)、三木0枚
同行:堀江、鈴木、藤澤、鱸

<井川>
ツアー2日目、スリットは厳しいのでバリ&スーは関電へ。


その他4名はレーダー下。

今日はもうテスリ〜1コーナーに賭けるつもりでテスリまでワープ、 まずはテスリモーニング狙い、異常なし。

さらに進んで1コーナーモーニング狙い、やっぱ異常なし。

その後も1コーナー〜テスリをネチネチやるもまったくアタリもらえない。

9時を過ぎてもまったくどうにこうにもでなんだかヤバい雰囲気が漂いはじめる。

これはやっぱ1コーナーになんとかしてもらわねば。

ここんとこずっと、ボーズの危機を1コーナーに助けてもらってる。

その期待にたがわず本日唯一のアタリで45cmゲット。うれしい。

当然続きなく、早めにベースキャンプにもどって早めのお昼ご飯食べて、 そしてそのまま遠征隊とともに11時で帰路についた。



6月28日
北港関電 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:芦田15枚(〜47cm,内キビレ10)

<芦田>
乗船前にに三木さん御一行様と記念撮影の後、私は何時もの関電へ。

横浜産イガイを着け、濁り波気共に良好な低い方を探って間もなくキビレが喰らいつく。

その後3枚追加してやっとチヌを捕らえる。

午前中に計7枚(キビレ5)捕って昼食とする。

本日、2時に誰も来なければ移動となる状況下、昼食後のんびりする間もなく午後の部を開始する。

2時までに4枚(キビレ2)捕って移動支度して船を待つ。

すると多数の渡堤者に安堵し、再び釣りを開始する。

開始間もなく時合であたのか3枚(キビレ2)捕り、次は1時間後の4時前にこれまた元気なキビレを捕って小休止に入る。

ところが、この辺りから波気もなくなり、何をやっても当たりもなく最後までひたすら忍の一字であった。

また、来週に期待です。











6月28日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川6枚(内キビレ4)、三木1枚
同行:堀江、鈴木、藤澤、鱸

<井川>
三木さん遠征隊を迎えて。

北港の調子が良くないもんで、今回も遠征ツアーのタイトルは「中華宴会ツアー(北港釣行付)」です!

まずはツアーのオマケ、北港釣行。


レーダーにあがり準備して思い思いの方向へ進む。

自分はテスリ方向。やっぱりアタリは少ない。

1コーナーをこえて出島面側に回り込んだところで柱裏テーブルでようやっとの1枚目。ヤレヤレ。

さらに少し進むでUターン、また1コーナー付近でキビレ追加。

モーニングサービスはここまででその後アタリなくなる。

そこで今度は気になるヤイタ方面、でもさっぱりなんにも起こらず。

再び1コーナー方向、往路テスリ付近でキビレ、復路同じくテスリ付近、またキビレ、そしてお昼休憩に。

午後の部は再び1コーナー方向、途中またまたキビレ。

だがその後、ほとんどアタリをもらえない。このまま終わってしまうのかなあ、なころ、 テスリ、柱の間1ヒロ半ほどで止まる。

合わせるといい引きを楽しませてくれてチヌ追加。

その後は夕方のいい時間帯に入るが、食いはまったく上がらず、追加もないまま終了。

そして、遠征隊とともに、ツアーのメインイベント、中華宴会に参加で盛り上がり、 同じ宿に泊まってプチ遠征気分を味わった。









6月28日
尼崎フェニックス 10:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山2枚

<西山>
所用を済ませて近場の尼Fに出撃した。

結果、アタリ4回で産卵後のヘロヘロチヌを2枚ゲットのみ。

何か厳しいです。




6月22日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:井川1枚
同行:藤嶋、下道

<井川>
厳しい状況は変わらないだろう、と予想されたが、雨の中、出撃、1コーナーにあがる。

やっぱりスケスケだあ。

1コーナーまわり、ネチネチやっていると、テーブル上の居食いで釣れる。

6時15分、昨日のようなこともあるので、早々のゲットはホッとする。

しばらく後、浅いタナでギュッと抑え込まれるアタリは針には乗らず。

チヌの姿はたくさん見えるが、完全に休憩モードでまったくやる気のないヤツばかり。

柱の間を落としていると、止まったり、ラインが跳ねたりするけど、 多分、あやつらの魚体に触れたスレアタリなんだろう。

なんともかんとも、ちゃんとしたアタリはほとんどないまま、時間が過ぎる。

9時ごろにはもう完全に戦意消失で雨の中、座って居眠り。

はじめは14時までやるつもりだったけど、もう十分、って感じで11時には撤収した。



6月21日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川4枚(内キビレ1)、西山1枚
同行:藤嶋、下道

<井川>
4人してレーダーしたへあがる。潮の色は???超スケスケだあ。

西山さん、下道ちゃんがテスリ方向へ進むのをみて、自分はヤイタ方向へ。

全然アタリない。アタリないまま高場にデンついて戻りも何も無いままレーダーから今度はテスリ方向。

こちらは朝方、ちょいとだけモーニングサービスがあったようだがもう終わってる。

結局ほぼアタリボーズのままお昼休憩、そして午後の部はテスリ方向。

やっぱり何も起こらないまま時間は過ぎて、3時半過ぎ、1コーナー近く、 ようやっとプチ時合に遭遇。

立て続けにチヌ、チヌ、キビレ、と獲って時合去る。

また、アタリのない状況でテスリまでいくも、最後は1コーナーが気になって、 戻ると6時ぐらいからポツポツとアタリだす。

1枚追加の、一つ瞬バレ、の後、大きそうなのを掛けたが、 下に思いっきり突っ込まれて、穴に入られたかハリスが飛んだ。(T_T)

もう時間切れで、後ろ髪引かれる思いで急いでレーダーへ戻った。





6月21日
北港関電 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:芦田4枚(内キビレ3)

<芦田>
海面に目をやるとワタリガニの稚ガニ、ガッチョの稚魚が表層を泳いでいる。

嫌な予感の中、低い方から落として当たりもなしに付根に到着する。

帰りは高い方を探るが、これまたサッパリである。

周囲では竿が曲がっているのに一人蚊帳の外、11時を過ぎても何もなくひたすら我慢。

12時過ぎ、引込当たりでやっと1枚確保して昼食とする。

午後も今一パッとせず、3時過ぎにプチ時合で2枚、2時間後に1枚追加が最後となった。

それにしても、魚はどこへの我慢の一日でした。





6月15日
★黒鯛工房CUP 南港予選★
南港新波止 6:30-12:30 エサ:ダンゴ
釣果:西山2枚(第3位)

<西山>
事前情報では新波止でもキビレが混じるとのことで潮が高い10時頃までは1ヒロまでの棚を狙い、 その後はテーブル底、穴狙いの作戦で挑む。

早い時間に一枚確保したいが周りで竿が曲がらない。

どうもキビレすら居ない様子である。

それでもチヌの地合いが来るのを信じて1.5ヒロまでレンジを広げて探ると微妙な止めアタリで一枚目ゲット。

その後、下げ潮の流れに乗せてテーブル底の着低アタリで二枚目ゲット。

時間は10時から30分と僅かな間の出来事でした。

後1枚と穴を重点的に狙うもノーバイトで大会終了。

結果3位で予選通過となりました。

画像なし
6月15日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:井川5枚(〜48.5cm,内キビレ2)

<井川>
昨日は仕事で出撃できず、仕事が遅くまでかかったので、短い睡眠の後、一番船。

レーダーに渡り、まずはレーダー付近、異常なし。

そしてヤイタ方向へ進むもほとんどアタリない。

高場まできてのようやっとの初アタリを無事ゲット。ヤレヤレだ。

往路、引っ手繰られるも、無念の針外れ。

これにも続きなく、レーダーまでもどって、ここで2枚目追加。

再び、ヤイタ方向、こちらでキビレ。どうにもこうにもアタリが散発だ。

最後はレーダーまわり、テスリ面側でキビレ、 そして最後の最後、船が関電に着いてるのが見えてるときに、 ヤイタ面側で良形チヌを追加して、当初予定通りの14時で引き上げた。






6月15日
鳥浜パイプ堤 7:00-17:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚(47cm)

<三木>
今日は朝から出撃。朝イチは高い方、その後は低い方に専念する作戦。

高い方を2往復するも異常なし。

ハング裏を落としながら、への字外側に進む。

への字の角手前、2ヒロ強で引き込まれたが針がかりせず。

高い方に戻り、最初の柱に落とすと半ヒロで止まる。

柱と思い込んで引っ張るといきなりギュン、お約束通りに針外れ。

休憩の後、低い方に進むと朝から激流とのこと。

しばらくすれば緩むと思い辛抱して裏を落とす。

しかし干潮時刻になっても潮は緩まず、裏取り作業が延々と続く。

時々竿はまがるが時合いとは言えず単発で終わる。

3時過ぎにやっと激流が緩んだが、今度は何時になっても潮が動かない。

納竿時間が迫り、最後は船着きを一周して終わることにする。

風が当たってざわついている南面は異常なし。

少々ざわつき影になっている東面も異常なし。

影になっているが風裏で潮も動いてない期待薄の北面、真ん中のアングル横、1ヒロで止まる。

まさかと思いながら聞くといきなりギュン、外れるなと祈りながら速攻でタモ入れ成功。

昨日に続き納竿前の1枚、まだ少し時間があったが、満足したので終了した。



6月14日
北港関電 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:芦田8枚(内キビレ7)+キババ多数

<芦田>
今日は11時上がりのため、何時も以上にサッサと準備して高い方から落とす。

すると、幸先よく開始15分で小ぶりを捕らえる。

次は、8時前に引込当たりでキビレを掛け、ここからキビレワールドへ。

イガイのサイズに関係なく、高い低いにも関係なくキビレのみ喰ってくる。

今年のキビレは昨年に比べ、なんとなくおとなしい様な気がする?。

来週はチヌが釣れることを期待します。







6月14日
鳥浜パイプ堤 15:00-19:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚(48cm)

<三木>
今週はラブメイタに行く予定だったが、仕事の都合で行けなくなったので、マズメ便で鳥浜に出撃となった。

パイプ堤に着くと通常便の人達が時合いを迎えていたので、急いでスタートした。

低い方で直ぐに掛けたが針外れ。 そして時合い終了。

しばらく低い方で粘ったが潮が難しくなったので、高い方に移動した。

1往復したが、こちらも潮がイマイチなので、ハング裏、オーバーハング、への字、船着きと転々とするが、アタリはない。

6時をまわり最後はハング裏で勝負と決めて、高い方側から始めた。

真ん中で掛けたが沖に走った途端に針外れ。

折り返して2つ目のケーソン、1ヒロで止めアタリ!

聞くと同時に下に突っ込む、ここは安心してやり取りできる場所なので、余裕をもってタモ入れして無事にゲット。

納竿前でやっと釣れた1枚、嬉しかった。



6月8日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木4枚

<三木>
水曜日に爆って木曜日、金曜日と続いて、大雨も加わり土曜日は大変なことになるとワクワクしていたが、 土曜日は濃霧が晴れず、午前7時に出船しないことが決定。

土曜日を悶々とすごし、いざ日曜日。

堤防に上がると潮は透けていてテンションが下がる。

混雑している低い方を避けて高い方からスタートしたが、現地に到着時点でモーニングは終わっていた。

しばらく頑張ってみたがアタリがないのでボツりポツリ出ている低い方に移動。

上野さん情報の「潮裏、深めのタナ」を丁寧に落として2枚確保。

その後は周囲でパラパラと上がるが私はアタリをもらえず。

満潮前後を狙うために早めのランチタイムを取り、12時から低い方で再開したが、アタル気がしないので高い方に向かう。

高い方に着くと吉田さんがゲットしていて、アタリ頻繁とのこと。

急いで仕掛けを作り直し、追加の魚と格闘中の吉田さんに「柱のどっち?」「右!」、忙しい時に失礼しました。

教えてもらった所に落とすこと5〜6回目、道糸がスッと動き、バシッでゲット。

ここで時合い終了。危なかった。

その後、魚はたくさん見えるが全く反応せず。

3時を回り最終コーナー、こからの30分は要注意。 と思っていると2ヒロで引ったくられた。

犯人はカウントサイズをギリギリ越える幼児虐待サイズ。あと20センチ欲しかった。

結局、17人で38枚の釣果(なぜか雄が多かった。産卵にあぶれた雄の群れか?)、 荒れ後の効果がまだ効いていたようで、多くの人が型を見ることができた日になった。





6月8日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:井川2枚(〜49cm)

<井川>
今日もレーダー下。 昨日のように今日もレーダー付近になんぼかは居るやろう、と ネチネチ攻めるもまったく反応なし。

ここは見切ってヤイタ方向へ進む。

だが、やっぱりアタリがないぞ。

高場近くまできてようやっと柱の間の浅いタナ、コンっときた。

合わせると強い引き、何度か柱の間に入ろうとするのを強引に耐えて獲ったのは、 傷だらけ、お腹ペタンこ、如何にも産卵直後という感じ。

続きはなくて、高場をやって、往路、今度は中層で引っ手繰られる。

元気ものは白いものを出してるオスでした。

なんだか産卵時期が遅れてるのかな。

これにも続きなく、レーダーまでもどって、アタリ出してないかな、と やってみると一度、アタったけど針乗らず。それだけ。

また、ヤイタにもどるもダメなまま、当初予定通りに11時の船で引き上げた。




6月7日
北港スリット 6:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川13枚(内キビレ4)、西山5枚(内キビレ1)
同行:下道

<井川>
予定通りの出船も、濃霧のため途中まで行って岸際で霧晴れ待ち待機。


30分ほど待機の後、関電、そこで5分ほど待機の後スリットへ。

レーダーにあがり、準備の後、西山さん/井川は1コーナー方向、下道ちゃんヤイタ方向。

はじめまったくアタリなく、テスリでモーニングサービスはキビレ2連発。

またアタリなくなり1コーナー過ぎたところでようやくのチヌ。

出島まで行くもさっぱりで、1コーナー近くまで戻ってさらに2チヌ追加、お昼休憩。

昼食後、午後も1コーナー方向へ行こうかな、とまずは近くに落とすといきなり釣れた。

おやおや、と近くをやっていると、今度は引っ手繰られて追加。

このあたり居るらしい、と、レーダーまわり、他に誰も居ないのをいいことに行ったり来たり。

散発ながら、トータルするとそこそこの数のアタリをもらって、いい数になった。

一時に比べるとキビレの数は減って、チヌの数が増えてきた。

ゆっくりだけど上向き傾向のようです。












1枚撮影前に逃亡
6月1日
北港関電 6:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:芦田9枚(〜46cm,内キビレ4)

<芦田>
定刻に出船したものの、濃霧の影響により関電到着に約1時間を要した。

数年前にも経験したが今日はその比ではなかった。

高い方から丹念に落し、最初の一枚は元気なキビレが相手をしてくれた。

先週は好調の様であったが10時の時点で3枚、給水と休憩にベースへ戻る。

早朝、浮きチヌが見えた地点に落してみる。
すると、カンダイがヒットした。

午後は目印へ替えたのが幸いしたのか?、活性が上がったのか?、 当たりが増えたような気がした。

残念ながら、目印が走る当たりは無かったものの、十分楽しめた一日でした。










6月1日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:井川4枚(内キビレ1)、西山4枚(内キビレ2)
同行:下道

<井川>
久々登場の下道っちゃん、他の釣りに浮気していた西山さんとともに1コーナーにあがる。

西山さん、下道ちゃんはテスリ方向、自分は出島を目指す。

だが期待に反してまったくアタリがないぞ。

さらに進んで事務所前でようやっとの初アタリはキビレ。

それにも続きはなく、出島に戻るがダメダメで、今度は1コーナーからテスリ面へ。

西山さんに聞くとこちらはそこそこアタリがあるらしい。

落としていくと、なるほど散発ながらポツポツとあたる。

掛からないアタリもあるが、3つのチヌを追加して、 満足して11時の船でみんなして引き上げた。