2014年4月釣行記
4月27日
北港スリット 6:00-16:00 エサ:青コガネ、エビ
釣果:井川4枚、西山4枚(〜11時,〜45cm)、三木0枚(〜11時)
同行:藤澤、鱸

<井川>
三木さん遠征隊を迎えての二日目。

昨晩は遠征隊とともに中華宴会&お泊りでプチ遠征気分を味わいました。


明けて本日、皆して1コーナーへあがる。

開始後しばらくで釣れるも、なんだか何かが合ってないようで、 なかなかアタリがもらえません。

自分はイマイチなまま、皆さんは11時あがり、でもこのままでは終われないと、自分はサンバシへ移動。

昼食休憩の後、バリ君が残していってくれたエビにエサを変えてやっていくと、 立て続けにアタリがあって追加も、風が出だすとアタリ激減。

荒れ状態がこなれてくるとまたポツポツとアタリだすも、 今度は掛からなかったり針ハズレ連発。

最後に虫キングで追加も、もうメゲテ、16時で撤収した。






4月26日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:青コガネ
釣果:西山9枚(〜51cm)、井川8枚(〜51cm)、芦田6枚(〜47cm)、
    三木2枚(〜47cm)
同行:藤澤、鱸

<西山>
東京からの三木さん御一行を迎えての釣行となりました。

今のスリットはポイントを外すとアタリ極貧となり、又、 アタリが有っても小型が群れているポイントでは青コガネを完全に食い込まないので素バリが多く悩ましい。

そんな中で試行錯誤していると外側からスリット間を狙い、 テーブル着低1メートル付近で長めのキザミを入れて青コガネをカーブホールさせると当たるパターンを発見し、そこそこ楽しめました。

今までは自分で採取した餌で釣ることをポリシーとしていたので青コガネでの釣果は殆ど無かったが 今年から積極的に使用したいと考えている。

オモリ、針、針を刺す位置と研究課題が多く楽しめそうです。

ところで御一行様は今宵は宴会とのことで楽しんで下さい。









4月20日
北港スリット 6:00-14:00 エサ:青コガネ
釣果:井川6枚(〜50cm)、西山3枚(〜45cm)

<井川>
そしてついに虫キング投入。西山さんとサンバシへ。

久々で使い方がイマイチしっくりこない。

なんだかアタッテるようなんだけど掛からなかったり、掛けても外れる。

出島、1コーナー、獲れずにまた出島に戻る。

そして出島手前でようやっとちゃんと掛けて1枚目。

さらに柱の間で引っ手繰られる。ヒヤヒヤのやりとりだったけど年無しだった。

その後も、アタリはポツポツあるのだけどなかなか掛けられずに、間をおいての追加。

でも、エサのせいか、入ってきてる群れが変わったのか、みんな形揃い。

強い引きを堪能できた。

アタリの数はパイプよりも多そう。

イガイまでの中継ぎ登板、虫キング君、よろしくね。








4月19日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:井川6枚(〜47cm)、芦田2枚、西山2枚

<井川>
ヤイタをやりたいという西山さんの要望もあり3人でレーダー下へ。

でも自分は1コーナー、出島を狙う。

そろそろパイプから虫にアタリエサが変わる時期。

それを見極めしなければならないのだけど、パイプフリークの自分としてはパイプを使っていたい。

そこで自分はいつものようにパイプを使い、その一方で、虫使いの魔術師、刈谷のOさんをマークする。

テスリまでほぼワープ、そこから落としていくと1コーナー手前で引き込まれるも針乗らず、 1コーナーから出島面に入ったところで1枚目。

さらに進んで出島手前、サンバシから進んできたOさんにファーストコンタクト、すでに3枚らしい。

だけどこれは釣ってた場所の差だったのか、出島からサンバシの間、結構いいペースでアタリが出て4枚追加、 その後はこれと言ったアタリもなく午前終了。

午後もまた出島面へ、またまた出島とサンバシの間で追加も、アタリはとっても少ない。

そうこうするうちに強い北風、耐えられず、1コーナーにもどって夕刻は風裏のテスリ面へ。

ここまでは自分とOさんの釣果はほぼ同じだったんで、まだパイプでも問題なさそう、と安堵してたけど、 この時、何かが変わった。

パイプではアタリもカスリもしないのに、Oさんがボコボコ釣っていく。

結局、自分は追加どころか1つも掛けれず夕方の時合いは終了、パイプの季節の終焉を悟った。








4月13日
北港スリット 6:00-16:00 エサ:パイプ
釣果:井川14枚(〜45cm)
同行:藤嶋

<井川>
鉄人と二人して、二日連続の1コーナー上陸。

そして今日もまずは出島チェックへ。

出島手前までワープしてそこから丁寧に落としていくもまあったくアタリ無し。

出島を過ぎてしばらく進むもまったくのダメダメなんで、 さらに誰も居ない事務所前までワープ、突き当りから戻りながら落としていくもやっぱりダメだ。

アタリ出すのは潮が本格的に下がりだしてからかなあ、という予想はビンゴ。

8時からアタリ始めて9時半までに5枚。

さらに、出島過ぎて10時半からプチプチ時合い、2枚追加。

そして11時半、1コーナー手前でも一つ追加、昼食休憩。

それほどアタリが多いわけではないけれど、奇跡的な回収率、8アタリ8枚で折り返し。

午後も出島方向、ポツリポツリ、だいたい30分に1回のペースで追加していって、 15時過ぎに14枚目、が、続きのアタリがもらえない。

最後は1コーナーまでもどって、風がアタリだしているテスリ面を少しだけ。

またアタリがもらえたけどうまく掛けられずに時間切れ。

最後までやる鉄人を残して16時の船で一人帰路につきました。














4月12日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:井川10枚(〜47cm)、芦田5枚(〜47cm)、西山5枚(〜48cm)
同行:藤嶋

<井川>
みんなして珍しく1コーナーへ。

準備してまずは出島をチェックも、まったくアタリなく、Uターン、テスリ面へ転進。

テスリを過ぎたところでようやくの初アタリも無念、針ハズレ。

しかしこれには続きがあって、水門手前の柱裏テーブルで2つ獲る。

プチ時合いだったようで西山さんも2つ釣ってた。

これにてプチ時合い終了で、レーダーまで行って、さらに少しヤイタ面を進むも、 追加のアタリがないもんでUターン。

結局、その後の追加ないまま1コーナーまでもどってお昼休憩。

午後もテスリ方向、ポツポツとアタリがもらえる状況になってて13時半までに5枚追加でアタリ止まる。

そして14時半過ぎぐらいからテスリ時合い、芦田さん、西山さん、井川で分け合って、 自分は1枚追加の1枚バラシ、時合い去る。

1コーナーへもどって、出島をやってみるも、これといった成果なく、 最後は出島を見切って1コーナーのテスリ面側。

これが的中で、立て続けに2枚追加、なんとか2桁釣果に持ち込んで時間切れとなりました。












4月6日
北港スリット 6:00-11:00 エサ:パイプ
釣果:井川7枚(〜48cm)

<井川>
荒れる予報のため11時まで。しかもスリットには上がれずサンバシからのスリット入り。

まあ、だいぶ疲れているので11時あがりがちょうどいいし、昨日、出島が良かったんでサンバシというのも悪くはない。

潮が透けてるのではないか、と予想してたのだけど、着いてみるとすでに風があたってバチャバチャしててニゴリも入ってる。

期待できそうな感じ。

準備し、まずは事務所前、とほどなく柱裏テーブルで1枚目。

だが続きなく、本命の出島にワープ。

こちら昨日のようなウハウハではないが、だいたい1時間に1回というようなペースでアタリが出る。

ちょと、イマイチなんでさらに1コーナーまでワープ、ここでさらに1枚追加もやっぱりとっても散発。

これ以上進むと戻るのがシンドイので出島にもどる。

風が出だした10時ごろ、プチ時合い、2つ立て続けに獲るも、 その後はやっぱりアタリなく帰る時間に。

昨日はたくさん居たであろうチビちゃんたちがどっかへ遠足にいってしまったようで、 昨日のようなアタリバクバクではなかったけれど、いい感じで釣れてくれました。









4月5日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:井川27枚(〜47cm)

<井川>
いつものようにレーダー下へ。今日はテスリ方向を攻めるつもりできているが、深追いはしないつもりでまずはヤイタ方向にチェックを入れる。

だが、アタリはもらえず、中央付近まできたところでUターン、レーダーまでもどって予定通りにテスリ方向へ。

レーダーとテスリの中間付近、まずは1枚目。

そしてテスリ到着、ここでプチ時合い、柱裏テーブルで2つ追加。
この後もいいペースで釣れていく。

サイズはまちまち、小型も食い気を出してくれているおかげでアタリはとても多い。

掛かりが悪いアタリは多分、小型なのだろう。
アっ、とかウッとか言いながらも、もらったアタリの半分ほどをなんとか獲っていく。

出島付近も結構、フィーバー、お昼の時点で15枚、まだまだアタリがあるもんで戻れない。

14時の時点で19枚、ここでついにエサ切れ、レーダーまで戻って、遅いお昼休憩&エサ補充。

さて、夕方はどっちへ賭けようか。

朝、レーダーへ一緒にあがったお二人さんがヤイタ方向へ進んでいるのが見えたので、邪魔はしないように、夕方もテスリ方向と決める。

途中、アタリがなかったが、テスリに入ったところで明らかスイッチオン。

バタバタとアタリがあって5つ掛けて4つ、とさらに今年初のカンちゃん登場。

時合い去る。

その後も5時ぐらいまではポツポツとアタリがあって3つを追加するも、 干潮潮止まりでアタリも止まる。

テスリ付近で粘るもダメダメで、帰る時間も近づいてきたのでレーダーへ戻る。

レーダー近くまできて、もうちょっとだけ、と落としていると最後にもひとつ追加。 もう関電に船が着いているのが見えているような時間だった。

合計で27枚、昨年は結局1度も釣果が20枚を超えなかったんで、なんと1年半ぶりの20枚超え。堪能しました。






















4月5日
鳥浜パイプ堤 7:00-18:30 エサ:パイプ
釣果:三木2枚(〜46cm)

<三木>
今日は朝イチが満潮から下げの美味しい時間帯。

仕掛けを作りながら進む方向を考えて居ると、先にスタートしたバリ君が低い方の付け根でバラシ、そして再開直後にゲット。

これで迷わず低い方に進む、手前の混雑地帯をパスして真ん中手前までワープ。

潮上からの2投目、1ヒロで止まる。聞くと生命体が付いてくるのを感じて、そのまま合わせ。

久しぶりの低い方でのファイトで緊張したが速攻でタモ入れ、モーニングをいただきました。

この時間帯に低い方全体でアタリが集中し、みんなで8アタリ3ゲット。はっきりした時合いでした。

モーニングが終了したので高い方に移動。

潮がグニャグニャでどこに落としても柱に絡まない。
仕方なく奥に打ち込み後はお任せ釣法で高い方を1周するが異常なし。

2周目に入って直ぐ、打ち込んだ道糸に違和感を感じて聞くとくわえてました。

直ぐに沖に向って走ってくれたので難なくゲット。

その後も午前中に2回アタリをもらったが針掛かりせず。

長めのランチタイムを取り干潮前後に期待したが異常がないまま通常便の終了時間が迫る。

3時を過ぎて更に2回アタリをもらうが一瞬で外れる。

これはここで帰る訳にはいかないと判断して居残り決定。

通常便で帰る人を見送り高い方に戻ると潮が止まっていた。

まずめまでには動き出すと期待していたが最後まで動かず。

結局1回も当たらず延長戦は終了、まずめでも潮が動かないと食い気はでませんな。



4月5日
北港関電 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:芦田5枚(〜47cm)

<芦田>
家を出るのが遅れたため、朝から一寸焦った。

何時もどおり、高い方から落す。濁りもあり釣れそーな感じ。

当たりが無いまま時間が経過し、8時前にやっと掛ける。

だがこのチヌ、何時もと引きが違う。格闘の末に浮かせて見れば何んと背びれに掛っていた。

次に小ぶりを捕らえるも後が続かづ低い方をためす。するとプチ時合で2連続ゲット。

当たりもそれなりに有ったが全てグッパで終了。沈黙に戻り、午後に期待する。

昼食後、スリットの状況確認の連絡を入れると15枚とのこと。

すると、K村さんが井川マジックを予感んする。

結果は釣行記のとおり。

早々に午後の部を開始するが、全然当りが無い。

3時前に出合い頭で良型を追加したものの、その後またもや当たり無く、来週が案じられる。