2014年3月釣行記
3月29日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:井川12枚(〜50cm)

<井川>
明日は強風予報で船は出ない見込みでもあり、とっても期待して1番船でレーダー下へ。

準備して今日はヤイタ方向へ進む。

だが期待に反してアタリがない。

ヤイタ面の突き当たり高場でようやっとの初アタリ、大きくはないけど1枚目、8時半。

さらに30分後、柱前、やや深いタナで追加。

だが、確信できるアタリはそれだけで、テスリ面も少しやってみるもアタリなく、11時にはサンバシへ強制移動、 移動後、昼食、そして休憩もそこそこに午後の部開始。

こちら、ややニゴリも入っててポツポツとアタリがある。

事務所前と出島の中間付近で1枚、さらに出島の横壁、柱前と立て続けに釣れる。 形も良く年無しも釣れた。

南西の風が強くなってきてとってもいい感じになる。見た目に違わず13時半ぐらいから第一段の時合い、3枚追加。

さらに15時から第二段、3枚追加、二桁超えた。

だが、何故だかここでアタリが止まる。

エサの残りが少なくなってきて、夕方バクバクになったらエサ切れしそうなんで、 一旦、ベースキャンプに戻ってエサ補充して出島にもどるも、 結局、たいして食いは上がらず。

それでも最後の最後にポツポツと二つ三つアタリがあって1つだけ追加して帰る時間になった。













3月29日
北港関電 6:00-14:00 エサ:パイプ
ヨットハーバー 14:00-18:00
釣果:芦田9枚(〜47cm)

<芦田>
何時もどおり早々に支度して落し込む。

暫らくして新調した偏光グラスを忘れ、置き竿にして取りに戻る。

戻って見れば目印が半分残っている、もしやと合わせると重量感と共に一気に突っ込まれた。

捕らえてみれば47cmの本日最長寸であった。

早い時間に釣れ、今日は行けるかもと助平心が出る。

午前中に6枚捕って昼食にする。今日も食後のコーヒーをK村さんに頂く。有難うございます。

本日、2時移動の条件であるが、風は穏やかで最後まで問題無い感じ。

2枚追加してこれからの時、残念なことに2時撤収の連絡が入り、ヨットハーバーへ移動する。

ここでは1枚追加、1枚バラシして終了した。











3月23日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:井川7枚
同行:藤嶋

<井川>
二日連続スリット、今日は趣向を変えて1コーナーへあがる。

自分はテスリ方向、鉄人は出島方向へ。

今日は、昨日と違ってスケスケの潮、アタリもない。

アタリもないままテスリ到着、というころ鉄人から電話であちらアタリポツポツでバラシたとか。

ではでは、と出島へ方向転換。

柱前でアタるらしいが、こちらにはアタリがもらえない。

時間が過ぎて9時半、ようやっと釣れて、さらに少しのち追加、アタリ去る。

そのうち、満潮潮止まり、たぶんこの時間帯は釣れないだろうとお昼寝タイム。

そして起きて、ちょこちょこっとやって、昼食休憩、&またお昼寝(^_^;;

さて潮も下がりだしたところで、再び出島、いきなり釣れるも続きなし。

これはやっぱり風のあたってるテスリ面だろう、と1コーナーへ戻ると、柱裏、追加。

1コーナー曲がって、さらにポツポツと2つ獲れる。

おお、食いだしたぞ、と期待したのだけど、アタリはここまで。

以降、忍耐の時間帯、夕方に入ってもさっぱり。

1度、あたるもバラシて、いよいよ終わりの時間が近づいた17時45分、 横壁、浅いタナで小型、さらに同じようなアタリで掛けるもバラシ。

最後、どうも食いはじめてたようだけど、引き上げ時間になってタイムアップ。

食いも渋く、形もいまいち、な感じだった。








3月23日
北港関電 6:00-14:00 エサ:パイプ
釣果:芦田5枚(〜45cm)

<芦田>
先週と同じ様な時間帯に2連続して当たりをもらったが、針に乗らなかった。

この針に乗らないは釣果の倍近くあり、退屈しのぎになったがストレスも溜まった。

昨日の情報によれば、棚が深めとか。確かに深めで当りがでた。

本日の一枚目は何とも貧弱な♂であった。

止め当りが多い中一回だけ引き込み当りをもらい、久しぶりに感激した。

今日は2時上がりのため、せわしなく探り歩き何とか5枚捕って終了を迎えた。







3月22日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:西山8枚(〜50cm,53cm)、井川8枚(〜48cm)
同行:藤嶋

<西山>
昨日は船出ず。荒れ後のスリットは如何に…

やはりタナが下がり、テーブル着低後の居食アタリが多く、聞き合わせで離されてしまう。

先週は着低の1メートル上でアタリが多かったのだが今日はやはり活性が低い。

離される度に「アッ」、「ウッ」と喚き声が堤防に響き渡る。

他の人も同様で、今日は皆さんチヌにもて弄ばれた1日となりました。






3月21〜23日
SDOT エサ:カニ、パイプ
釣果:21日 14:00〜15:30 三木0枚
    22日 5:30〜18:00 三木2枚
    23日 5:30〜12:00 三木3枚
同行:大久保、鈴木、藤沢、鱸

<三木>
恒例になったSDOT春合宿に今年も参加。九州チームは上田会長、ジュニア、ゆっきんさん。

広島チームはポックン、中田さん。

道楽チームは鈴木さん、大久保さん、バリ君、鱸さん、私。

1日目(21日)は強風のため船が出ず、地波止で遊んで早めにホテルに入り速攻で宴会モードに突入。

この宴会だけでも十分に合宿の意味がある。

お腹が痛い位によく笑った。

宴会後、広島に帰るポックンと中田さんを見送り爆睡。

===========================
2日目(22日)


風も落ちて夜明けからSDOTに渡る。大型に出会えることを期待してスタート。

私は大久保さんと灯台の反対側に進む。

間もなく大久保さんがフジツボ+タナでゲット、私はパイプでタナをねらうが反応が無い。

灯台方面に向かった人はモーニングでゲットしたとの情報に焦りだした7時半に沖向きの底でゲット。 気が楽になった。

更に1時間後、同じパターンでゲット。

全体でアタリが無くなり、下げに期待する。が、下げに入ると更に状況が悪くなり、たまにガシラが遊んでくれるのが楽しみになる。

昼過ぎに帰る上田会長、ジュニア、ゆっきんさんを見送る時間になっても状況は変わらず。

期待のマズメにガツン、ギュンがあったが針がかりせず納竿。

===========================
3日目(23日)


今日は昼までの予定で夜明け前に渡してもらう。風もほとんど無く、潮も動かず状況悪し。

昨日と同じ方向で沖向き、エサは最初からカニを選択、朝イチから底まで落とす。

6時半過ぎに底付近で止めアタリ。

しっかり合わせて、とりあえずボーズを免れホッとする。

1時間後、先端の沖向きが斜めになっていて、竿が3メートルなければ際に落とせない場所の2ヒロで掛けた。

先端のルアーマンに場所を空けてもらい、魚を誘導してタモ入れ。

掛けてからかなりスリルがある場所で楽しめた。

しばらく沈黙の時間帯があり、今度は真ん中から先端までの中間の内向きの底で、 ガツガツとカニをかじるようなアタリをもらい3枚目をゲット。

渋い中で昨日より数が上回ったことに満足。

その後、納竿前の満潮前後を期待したが事件は起こらず終了。

昨年は4月に春合宿を企画し、3月に大型が出ていたので、今年は3月に実施したが、 魚の寄りが遅れているようでタイミングを合わすのが難しい。

しかし春合宿が始まって5年目、毎回笑いだけは予想どおりの結果が得られるので止められない行事になってきた。












3月16日
北港スリット 6:30-14:00 エサ:パイプ
釣果:井川8枚(〜50cm)

<井川>
昨日、朝はヤイタ面が良かったらしいが、テスリ〜1コーナーに行ってて逃した。

今日はそれを味わいたくて出撃するも、午後から強風の予報が出ててスリットには上がれずサンバシに。

それでもあきらめられず、結局、途中少し落とすもほぼレーダーまでワープ、 そしてヤイタ面を進む。

だが、そんないいことは起こらず、非常に散発なアタリを拾っていくことに。

4つほどアタリがあってなんとか3つ獲るのがやっと。

そうこうするうちに西風に変わって、最後は風の当たるテスリ面へ。

丁寧に落としていくとやっぱりたま〜にアタリがあって、 さらに風が強くなってジャバジャバしだすと、時合いというほどではないけど、 アタリの頻度は上がってく。

昨日ほどじゃあないけど、年無しも釣れて、いい感じでした。










3月15日
北港スリット 6:30-17:30 エサ:パイプ
釣果:西山22枚(〜50cm,51.5cm)、井川14枚(〜48cm)

<西山>
パイプがデカバン狙いのエース針が使用出来るまでに成長して来た。

必然的にハリスも5号にアップする。

ベストタックルで挑むと気合いも入る。

魚も活性が高く、いい感じで相手してくれる。

沖からの魚も混じり楽しめた。

今年は期待しても良いのでしょうか?















3月15日
北港関電 6:30-17:30 エサ:パイプ
釣果:芦田15枚(〜51cm)

<芦田>
今日は西山さんに分けてもらったパイプを付けて高い方から落す。

間もなくして当たりを2回もらい3回目に掛ける。

ここからプチ時合いで30分の間に計4枚ゲット、この時点でまだ7時半。

その30分後に良型を追加して午前の部を終了し、昼からの時合いを期待する。

予想どおり、3時から時合い到来。

5時までほぼ一定間隔で快調に掛け、心地よい疲れで終了を迎えた。










3月15日
鳥浜パイプ堤 7:00-17:30 エサ:パイプ
釣果:三木2枚(〜49cm)

<三木>
今日は夕方が満潮、潮も大きいので、久しぶりにスペシャル便までの通し。 当然、朝も満潮からの下げなので期待できる。

しかし午前中は大沼さんの1枚だけ。

早めのランチタイムの後、午後の部スタート。

高い方はいい感じで潮が行っていて釣れそうな気配はあるが事件は起こらず。

通常便の最終コーナー3時を迎える少し前、上野さんがオーバーハングでゲット。

なりふりかまわずオーバーハングに移動して2〜3回落としたが、高い方が気になりUターン。

手前から6本目の柱、1ヒロ半で止まる。

ワカメか?と思いながら聞くと生命反応あり。

エサはパイプなので、そのまま乗せるように合わせる。

結構良型で下へグングン低くが、難なくゲット。

その後直ぐに2枚目を同じパターンでゲット。

ここで通常便で帰る人を見送って期待のスペシャル便タイムに突入。

しかし、短時間で潮が変わり高い方は上潮が動かず苦戦。

最後まで高い方に固執して追加なしでタイムアップ。

結局スペシャル便タイムはバリ君が低い方で2枚、和栗さんがオーバーハングで1枚ゲットして終わった。




3月9日
北港スリット 9:00-17:30 エサ:パイプ
釣果:井川1枚

<井川>
最近、午前中がイマイチなんで、ゆっくり出撃。ヤイタにあがる。

午前中は予定通り(−_−;;のアタリボーズで折り返し。

期待の午後だが、全然アタリ出すことなく時間が過ぎていき、 16時にようやっとの浅いタナのアタリは一瞬針に乗るもすぐハズレ。

同じ場所にもう一度落とすと、今度は深めのタナで(もしかすると同じ魚かあ?)、 もぞもぞアタリ、今度はちゃんと掛かってなんとかボーズ逃れ。

その後はまたアタリない状況のまま時間が過ぎて、 帰りの時間が近づいてきたころ、帰り便のことで船長と電話で話してると、 着底ののちモゾモゾ、そして引き込み、掛けてやり取りするもじきにハズレてしまった。

せっかくの少ないアタリ、電磁波釣法炸裂だったのに、、、、無念。

そしてそのまま帰る時間に。

今日の関電は絶好調だったらしいが、スリットは絶不調、近くなのに、なんでこんなに差があるの。



3月8日
北港スリット 9:00-17:30 エサ:パイプ
釣果:井川4枚(〜48cm)、西山1枚(49cm)

<井川>
朝は船出ず、8時半の船で西山さんとともにレーダー下へ。

準備をし、テスリ方向、まったくアタリなく、テスリ過ぎ、1コーナー過ぎ、しばらく進んでUターン。

もうお昼なんでレーダーにもどろうと進んでいると、テスリ手前で西山さんがゲットしている。

だが、西山さんもそれが初アタリらしい。

近辺、少しやってみるもやっぱダメなんで、レーダーまでもどってお昼休憩。

午後はもうヤイタに賭けることにして誰もいないヤイタを進む。

途中、なにも事件は起こらず、高くなりだしたところでようやっとの初アタリ、 深めのタナからあげてきて良形ようやっと1枚目。13時過ぎ。

これには続きがあってもう2つアタリが続いてさらに1つ追加、プチ時合い去る。

次にアタリだしたのは16時半から。

そこからポツポツとアタリがあるも掛かりは悪い。

それでも2つを獲って、状況からすると結果的にはいい数になったけど、 なんだか渋い一日だった。






3月8日
北港関電 9:00-17:30 エサ:パイプ
釣果:芦田1枚(47cm)

<芦田>
10時半出船の予定が7時に確認すると、8時半変更の連絡が入っていた。

急いで支度し、時簡短縮に阪高に乗ったはいいが、一瞬ナビの画面に気を取られ渋滞車両に激突しかけた。

Kさん、Sさんと関電へ上がり、Sさんに分けてもらったエサを付けて開始する。

高い方はやはり風が強くて落とし辛いし、一寸寒い。

今日はと期待するが当たり坊主で昼食を迎え、Kさんにコーヒーをいただく。

午後も状況好転せず、15時半にやっと47cmを捕獲する。

ここから時合いであったのか、当りが出だす。

しかしながら、針に掛ること無く激渋で帰りを迎えた。



3月2日
北港スリット 6:30-17:30 エサ:パイプ
釣果:井川2枚(〜49cm)
同行:藤嶋、下道

<井川>
昨日はBAAの飲み会だった、でも今日は1番線船、眠い!!

久々登場の下道ちゃん、鉄人とともにレーダー下。

〜テスリ〜1コーナー〜出島、まったくアタリなくアタリボーズのまま昼食。

午後もテスリ方向、やっぱりアタリなく、ヤイタへ転進。

中間を過ぎて、、、、もう16時。

こりゃ今日はこのままボーズで終わりそう、と諦めかけてたその時、 柱の間のテーブル上、ようやっとのアタリで獲れた。ふ〜〜〜長かった。

さらに進んで、今度は思いの他、浅いタナで止まる。

どっかに引っ掛かったな、と上げようとすると、重みと生命反応、柱を抜けようとするのを堪えて、良形追加。

その後はなにも起らず、でも、釣れて良かった、としみじみ
(−_−;;




3月1日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:パイプ
釣果:三木1枚(51cm)

<三木>
今週は暖かい日が多かったから水温も少しは上がったかも?

すでにアゴが出ているオーバーハングで4〜5回落として高い方へ。

内側から沖にいい感じに潮が行っている。

潮に乗せて送り込むが当たらない。

では潮裏か?1投目の2ヒロで引き込まれるが針掛かりせず。

新しいパイプを付けて2本隣の柱に落とすと1ヒロで止まる。

聞き合わせると下にギュン、重量感たっぷりの引きで抵抗してくれたが、浅ダナで先手を取っているので余裕でタモ入れ成功。

予想どおり今日は食い気があるのか?

続けて潮裏を落として行くが・・・。
9時を過ぎて全く気配を感じられなくなり休憩タイム。

再開するもアタリをもらえず、干潮前後を狙うために早めのランチタイムに突入。

しっかり休んで後半戦も高い方からスタート。

潮が上がってきて、いかにも喰いそうな感じがして納竿まで高い方で粘ったが結局何も起こらずタイムアップ。


3月1日
北港スリット 6:30-17:30 エサ:パイプ
釣果:芦田3枚(〜46cm)
同行:藤嶋

<芦田>
鉄人とレーダー下へ上がり、ヤイタ方向へ外側から柱の間を重点的に落して行く。

8時を回った頃から底で2回くわえられるが直ぐ放され、3回目にしてやっと良型ゲット。

チヌの姿も確認され期待も膨らんだが、何事も無く午前の部を終了した。

午後も何事も起こらないまま、所用で2時に早退する鉄人を見送る。

3時前にやっと2枚目を追加し、何やほっとする。

その1時間後、柱裏に見えチヌを確認し、遠くから静かに落すと期待どおりに反応してくれた。このチヌはお尻が赤かった。

予想より早めの嫌な雨となったが、それなりに楽しめた一日であった。