2014年2月釣行記
2月22日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ
釣果:西山2枚(〜47cm)、井川2枚

<井川>
西山さんとレーダー下へ。そしてテスリ方向。

まったくアタリなくテスリ到着、西山さんが獲っているのが見える。

こちらにはなんいも無いまま1コーナー到着、1コーナーを曲がりこんでしばらく進むも、 アタリなくUターン。

帰りもなにもなく戻ってお昼休憩。

西山さんも、芦田さん(関電)も、テイオーさんも、 午前中にそれなりにアタリがあって釣果もあるのに、なんで自分だけアタリがないのじゃあ(−_−;;、 と悶々としながら昼食食って、午後の部はヤイタ方向。

途中やっぱりアタリなく、高くなってきたところ、溝(ケーソンとケーソンの隙間)でようやっとの初アタリ、 モゾモゾ、そっと聞くと離した(><)。

そっともう一度、そのまま落とすとまた食った、そしてまた離した(T_T)。

3度目の正直、も一回落として、今度はちゃんと掛かった!!、ようやっとの1枚目。

これには続きがあって、ポツポツとさらに二つ掛けて、一つ追加、そしてまたアタリ無くなる。

最後は再びテスリ方向へ転進するも、なにも事件は起らず、渋い一日が終わった。



2月22日
北港関電 6:30-11:00 エサ:パイプ
北港スリット 11:00-17:00
釣果:芦田3枚(〜51cm)

<芦田>
K村さんからお誘いを受け11時限定で関電へ渡る。

低い方から底まで丹念に探ってみたが、何ら反応が無いので、高い方へ移動。

暫らくして当たりらしき反応を感じる。そのうち、止め当たりをもらい掛けるも直ぐ外れた。

8時になって良型をゲット。

その30分後に今期最長の51cmを掬い上げ丁重にリリースする。

後になって気づいたが、51cmは無料渡船券進呈サイズであった。

11時までの間に何度か唇でくわえる程度の当たりがあったが、針に掛ることは無かった。

スリットへ移動して早めの昼食を食す。

矢板方向へ向かって、外側から柱の間を探るが、渋い。

13時に良型ゲット。その後サッパリ当たり無く、帰りたくなる。

15時にまたもや柱の間で掛け、タモを手にしたところで外れた。

よく見ると針が折れていた。

帰りの船が来るまで一切当たりが無かったが、それなりに楽しめた一日であった。





2月16日
北港スリット 7:30-17:00 エサ:パイプ
釣果:井川3枚(〜46cm)、芦田2枚(9:00〜)

<井川>
2週連続で爆弾低気圧が大雪を降らせて、こちらは土曜日船出ず、 鳥浜のほうは土日ともダメだったみたい。

本日も一番船は近場限定なんでパス。二番船が関門へ行くというので二番船に乗った。

ヤイタ高場や関門まわりを一通りやるもまったくアタリなく、三番船でやってきた芦田さんとともにレーダーへ移動。

そして期待をこめてテスリ方向へ。

だがやっぱりアタリなく、1コーナーまでやって、Uターン、たったかレーダーへ戻る。

今日は先々週と同じ潮。狙い目は14時の干潮前後の潮の低い時間帯と見込んでいたので、早めの昼食休憩。

そして12時前には午後の部開始、レーダーからテスリ方向へ少しいったところで、午後の一投目、 いきなりアタリ、なかなか引きの強いチヌだがなんとかゲット、よしよし、思惑通りにアタリだしてるぞ、、、、 と思いきや、後がなかなかこない。

今のってもしかしてアタリ???、的なのが非常に散発で三度ほど、だが掛けるに至らず時間ばかり過ぎる。

そして15時半ごろ、最初のが釣れたのと同じ付近でようやっとちゃんと掛かって追加も、やっぱり後は続かない。

アタリないまま16時もまわって、最後は1コーナー付近に賭けようと、 ワープして落としていると、プチプチ時合い!!、まずは引っ手繰られたのをなんとかいなして追加。

さらにも一つアタリ、今度はパイプ特有のモゾモゾ、じっくり食わせてジンワリとアワセを入れる、 しっかり掛かったはずだったが無念、針ハズレ、、、、ほんで時合い終了、短か!!!!

期待したほどにはアタってくれなかったけれど、うまくアタリを捉えることはできたかな。





2月11日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ
釣果:井川2枚(〜45cm)、西山2枚

<井川>
魚がぼちぼち動き出したせいか、落とし込み師も動き出して、今日は、北港スリット、結構にぎわってました。

本日、西山さんとともに1番船に乗ってレーダー下へ。

西山さんはヤイタ方向、自分はテスリ方向へ。

厳しい状況は変わりなく、まったくアタリなく、1コーナー手前までいってUターン。

往路、ちょいちょいとポイントを探りながらレーダーまで戻って今度は関門方向。

高場近くで本日初のアタリは食いあげ、しかし一瞬針に乗るもすぐに外れた。

高場をやってもどり、さっきと同じ付近で、今度は引き込み、しっかり乗ってようやっと1枚目。

でも続きなし。ちょうどお昼になったんでレーダーまでもどって昼食に。

午後の部はテスリ方向。アタリないまましばらく進むも北風寒いんで、めげて風裏ヤイタへ転進。

しかし、ヤイタ中央手前ぐらいまでいったあたりで、テスリ方面で時合いの情報。

大急ぎでもどって、なんとかオコボレを1ついただいたが、時合いとしては終わり、う〜ん失敗した。

この時間、西山さんは5アタリもらったようだ。

その後はまったくアタリもらえず、最後はまたまたヤイタに転進して、高場に賭けるも、 なにも事件は起こらず、帰る時間となった。




2月9日
北港スリット 9:00-17:00 エサ:パイプ
釣果:井川2枚

<井川>
船が出るかどうか心配されたが結局1番船から出てたらしい。

船が出るという連絡をもらったのは7時でそれから家を出たんで8時半の船に乗りヤイタへ。

この1週間、冷え込んだから水温は下がってるのだろう、さて魚の活性はいかに。

一応、先週のような状況を期待してテスリ方向へ。

やっぱ全然アタラン。まったくアタリ無く、1コーナー過ぎて少しいったところでUターン。

往路もアタリもらえずベースキャンプに戻ってお昼休憩。

午後の部もテスリ方向、テスリ手前でようやっとの初アタリ、1枚目、でも続きなし。

15時をまわって、ここでテスリ面を見切って、夕方をヤイタにかける。

こちらもアタリほとんどないが、結局2つ掛けて1つ追加、なんとか複数枚釣果になって帰る時間となった。




2月2日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ、タンク
釣果:井川8枚(〜45cm)、西山1枚(47cm)
同行:藤嶋

<井川>
風が強いかもという前日の予報から、行き先はサンバシかと思われたが、レーダー下へ渡れた。

今日はもう虫キングは持たずに、餌箱一杯にパイプを詰めて1コーナー方向へ進む。

でもやはり朝方はアタリが少ない。

レーダーとテスリの中間で一度アタルも針乗らず、それだけで1コーナー到着。

1コーナーを曲がってちょっと行ったところでようやくちゃんとアタッて1枚目。 でも続きなし。

Uターンしてテスリ方向へ戻り、テスリ付近でプチ時合い。 2つ掛けて1つ追加で時合い去る。

ぼちぼちお昼なんで戻る途中、また2つ掛けて1つ追加、そしてお昼休憩。

めちゃめちゃ暖かくって上半身裸で御飯食べてました。2月だっちゅうに。

午後の部開始で、またテスリ方向。

途中、3つ掛けて2つ追加でテスリ到着。

干潮前後にプチ時合いになるもバラシ連発、泣けてくる。

その後もポツリポツリとアタリはもらえるのに完全にバラシ先行。

そして16時過ぎて夕方の時合いだろ、って時にパッタリとアタリが無くなる。

引き揚げの時間が近づいて、あきらめて戻っていって、レーダー手前、 最後の最後にも一つアタリでなんとか追加。

午後、良くアタリ、良くハズレた、釣果的にはいいんだけど、課題を残す日になりました。








一尾、撮影前に逃亡


2月1日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ
釣果:井川6枚(〜45cm)、芦田3枚
同行:藤嶋

<井川>
本日のメインのエサはパイプ。

堀江水産試験場産、取扱店である三木水産卸商店のもと、 鉄人運輸が採取、運搬して届けられたなかなかに良いブツです。 みなさんに感謝、感謝。

サブにはおさえに虫キングを携えるもパイプフリークの私としてはなんとかパイプで釣れてほしいところ。

当然ながらパイプでスタート、1コーナー方向へ。

しかし、やはりパイプだから良くアタるということはなく、 テスリと1コーナーの中間付近でようやっとの初アタリは一瞬針に乗るもすぐに離される。

今日も食いは浅いようだ。

1コーナーを過ぎて、こちらポツリポツリと3回ほど当たりがあって2つ掛けるも針ハズレ(T_T)

パイプだと掛かりが悪いのかなあ、と迷いが出て、ここでエサを虫キングにチェンジもアタリはなく、パイプにもどす。

そろそろお昼休憩だな、という時間にようやっと次のアタリが出てくれてパイプでゲット。ヤレヤレ。

一旦、ベースキャンプに戻り、遅めのお昼休憩、そして再びテスリ方向。

ここから、ポツポツとアタリ出し、時合いはないけど帰る時間までずっと20分に一回ぐらいのペースでアタリが続いてくれた。

針ハズレもあるけどポツリポツリと釣れてくれて、14時以降で5枚を追加。

もうパイプでOKという自信を得ることができた一日となった。







2月1日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:パイプ
釣果:三木1枚

<三木>
今日は風もなく気温も上昇する予報だからのんびり釣りを楽しもうと思えるほどまだ修行はできてません。

いつものように堤防に上がると行くぞモードに突入。

オーバーハングで星さんがゲット、モーニングの始まりかとラインに集中するが何も起こらず。

休憩の後、10時に高い方へ向かうと上野さんがゲットして帰ってくるのに遭遇し、直ぐに落とし始めたが続かず。

上げ始めの時合に備え早めのランチタイム。

12時に再開するが期待した時合は来なかった。

スペシャル便でバリ君達が来たので挨拶を済ませ、ラストスパートに入る。

潮も上げてきてオーバーハングのアゴを叩き始めて雰囲気有りすぎ。

15時に上野さんがオーバーハングで丸々とした良型をゲット。

ここからタナを1ヒロ半までに限定して、落とす回数を増やす作戦に変更。 オーバーハングから高い方に進んだがアタリは貰えず。

15時40分を過ぎて納竿時間が迫り、あきらめてベースに向かい歩き始めたが、 オーバーハングの数メートル進んだ所で何気なく落とすと、1ヒロで止まる。

そっと聞くと待望の生命反応あり、エサはパイプなのでガツン合わせはダメと思う間もなく、しっかりガツン。

外れるなと祈りながら水面まで引っ張り上げて速攻でタモ入れ。

最後の最後でゲット、嬉しさ倍増の1枚でした。