1月25、26日 1/25 北港スリット 6:30-17:00 エサ:青コガネ、エビ、タンク 釣果:井川4枚(〜48cm)、西山3枚(〜47cm) 1/26 北港スリット 9:00-14:00 エサ:青コガネ 釣果:井川0枚 <井川> 1/25 西山さんはレーダー、自分はサンバシへ。 スリットへ進入して落としていくとしばらくして柱裏、少し重みが乗るも素針。 さらに進んで出島の手前、鉄人と電話で話しながら落としていると、 もにょもにょ、っという前アタリのあと、グイっと持ち込んでやり取り開始。 全部、電信しながら取り込み、ヤレヤレだ。 続きはなく、今度は1コーナー手前、立て続けに2枚の良形追加。プチ時合いだった。 これが9時半の出来事で、良かったのはここまで。 それ以降、まったくアタリ無くなる。 テスリにデンついて、戻って、昼食休憩。 午後の部もアタリなく、15時ごろにようやっとのアタリで追加も続きなし。 夕方になってもまったく食い立たず。 終わり際に1度だけグイっと穂先が持ち込まれるも針には乗らず、終了。 朝だけだけどいい感じな、そんな日でした。 1/26 前日夕方の連絡では渡船中止なはずだったんだけど、23時ごろに7時出船するかも、 というメール。 でも、中止と聞いてたんで、油断して、疲れてたし、もう寝てた。 朝6時半ごろ起きてメール見るも7時には到底間に合わない。 よせばいいのに、なんかやっぱり期待して、8時半の2番船でサンバシへ。 出島〜1コーナーをやるもアタリなく、北風が強くなってきて、11時の船でヤイタへ移動。 ヤイタから関門方向、まったくアタリなく、戻り、 1度アタリがあるも針乗らず、そのまま全員引き揚げの14時になってしまって、 ボーズ撃沈。 やっぱ来るんじゃあなかった。 |
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1月19日 北港スリット 11:00-17:00 エサ:青コガネ 釣果:井川1枚(47cm) <井川> 朝は注意報が残ってたので船出ず、10時半が1番船。 ヤイタへ渡る。 最近、スランプぎみだけど、はたして今日は釣れるのかしらん。 まずは関門方向、アタリなく高場手前まできたところで初アタリ、引っ手繰られた。 うまくいなして浮かせたまでは良かったが無念、針ハズレ。 続きなく、アタリなく、Uターンして落としていく。 ベースキャンプを過ぎ、しばらく行ったところで本日2度目のアタリ、 慎重にやりとりしてなんとかゲット、なんだか久しぶりのような、チヌとの御対面(^_^;; これにも続きなく、夕方に入るもアタリ出さない。 最後、レーダーへワープして数投目、浅いタナでグッと持ち込まれるも針まで咥えてなかったようで虫だけ取られる。 その後もアタリ出すことなく時間切れ、なんとかボーズだけは免れた。 |
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1月18日 鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:カニ 釣果:三木1枚 <三木> 寒さが厳しくなったので早朝からの出撃者が減り、今日も出船条件の人数が成立したのは昨夜7時頃、 冬眠している黒鯛師が辛抱できずに動き出すような釣果が欲しい。 ということで通常便は3人でスタート。 北寄りの風でザワザワしていて雰囲気は良い。 金久保さんはオーバーハング、横尾さんはへの字外側、私はへの字内側から始める。 モーニングは無しか?と思い始めた8時頃、金久保さんがオーバーハングの浅いタナでゲット。 今からかと期待したが続かず。 雪がちらつく中での修行モードの後、10時頃に横尾さんが低い方の底付近でゲット、エサはノリとのこと。 私は午前中にへの字内側からオーバーハングと高い方の中層までと、への字を経由して低い方1往復してアタリをもらえずに昼食タイム。 午後は今日の状況で少しでも魚信に遭遇できる可能性が高いのは、高い方の中層から底と判断し集中することにした。 1回落とすのに結構時間がかかるがネチネチと落として頑張るが、夕まずめ便の人達が来る時間になっても当たらず。 オーバーハングに移動するか迷ったが、最後まで高い方と決めた。 今日の高い方は潮が複雑でどこに落としても、深い所にたどり着く頃には柱から離れてしまうことが多かったが、 2時半頃に少し素直な潮に変わった。 チャンスと思いエサを大きめのカニに付け替えて集中すると、真ん中付近で着底前に「?」、聞くと重みを感じて即合わせ。 抵抗なく上がってきたが見える所まで来て猛烈にファイト開始。 パイプに突っ込むのを交わしながら、最後は主導権を取ってタモ入れ。 ドキドキするがパイプ堤のこの攻防が楽しくて止められません。 結局今日は1アタリ1ゲット、狙った場所で唯一のアタリを物にできて嬉しい日になった。 |
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1月18日 北港スリット 6:30-14:00 エサ:タンク 釣果:西山2枚(〜45cm)、井川0枚 <西山> 昼から北西風により時化るとのことで11時移動の条件でヤイタに上陸する。 準備をして柱間にテンポよくタンクを落として行くと着低後にPEラインが微かに震えている。 そっと聞き合わせて幸先よ一枚ゲット。 しかし、その後は、二回アタルも痛恨の針外れ。 あっという間に移動の時間となった。 移動先の桟橋より出島に向かう頃から次第に風が強くなる。 アタリがシビアなだけに荒れる前になんとかしたい。 着低後、タンクを転がすイメージでなんとか一枚追加。 その後は予定どおり荒れ出して、これ又予定どおり14時便で撤収した。 |
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1月11日 鳥浜パイプ堤 7:00-17:00 エサ:カニ 釣果:三木1枚(51cm) <三木> 今週は強力な寒波が来ていて出撃メンバーは少数と予想して船着きへ行くと、案の定、常連さん5名で出船となった。 毎年この時期はまだ浅ダナで釣れているので朝イチは2ヒロまで限定で高い方からスタート。 8時前にオーバーハング経由で来た上野さんが根本付近でゲット。 1ヒロとのことで集中するがモーニングは終了。 徐々にタナを深くしていくがアタリはもらえない。 9時半頃から高い方の底を釣ることにして先端から始める。 深ダナも無視できないのでゆっくりきざみながら落とすので着底まで辛抱の釣りになる。 4本目の柱、上手く柱の際に着底した。 慎重に聞くと生命反応あり、即合わせると竿が大きくしなる。 柱に巻かれないように誘導しながら浮かせるが、さすがに深い。 やっと浮かせたがまだパワーが残っていて何回も突っ込まれたが無事にタモに入った。 暫くして先生が先端の底で良型をゲットして午前の部終了。 午後の部は下げ始めの12時半スタート。 直ぐに上野さんがオーバーハングの1ヒロでゲット。 続くかと思われたがその後は音沙汰なし。 2時過ぎから再度底釣りに変更、根元から始めて1往復し、折り返して3本目の着底直前に明確なアタリをもらい、 半分位まで浮かせた時に痛恨の針外れ。 ガン玉は原形を留めず、針は内側に潰れて帰ってきた。 納竿時間が来たので船着きに戻ると、3時半過ぎに低い方とへの字内側でバラシたとのこと。 直ちに緊急ミーティング開始、常連5人なので直ぐに話がまとまり、全員スペシャル便への延長となった。 再度それぞれの場所でリスタート。 潮は低いがまずめタイムで如何にも食いそうだが事件は起きず時間が過ぎていく。 結局延長時間は全員アタリをもらうことは出来なかった。 まだ始まったばかりで今だけかもしれないが、今年の冬は総じて魚が大きいような気がする。 今年の私の釣果は4枚、その内年無しが3枚。 今日の他の人の魚も50センチ前後だった。 10年程前、厳冬期に年無しラッシュの年があったが、その再来を期待させる年初めの釣果になっているので、寒さに負けず釣行したい。 |
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1月11日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:タンク 釣果:西山3枚(〜46cm) <西山> 初釣りです。 予報では波穏やかの筈が西の風が強いとのことで矢板下船の関門あがりの条件で上陸した。 マス中は結構バシバシで、柱周りはやりずらい。 奥壁に絞り込み落として行くと一ヒロでビタ止まり。 初物ゲットしました。 その後も一ヒロから着低までに、そこそこアタリを貰うも、採取したタンクが何れも立派過ぎて上手く掛けれません。 なんとか二枚追加して終了となりました。 |
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1月4日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:ミドリ 釣果:井川1枚 同行:藤嶋 <井川> 2014年開幕、昨日の初釣りは2008年以来のボーズスタートとなってしまった。 今日はなんとか初物を、と1コーナーへ渡る。 準備をして出島方向へ。 昨日もそうだったがチヌが柱前にも浮いている。 スケスケなんでよく見える。 そっと柱の間に落とすと矢引きでコン、素バリ。ん??アタリ?? 半信半疑で次の柱の間へ落とすとまたまたコン、今度は乗った。 ヤレヤレ、ようやっとの初物ゲットです。 まだ薄暗い早い時間のゲットで気が楽になる。 しかし、同じようにやっても次はこないのでそのまま進んで、出島もこえて、 しばらくいったところで、今度は2ヒロ半の深いタナ、グッと穂先を押さえ込むアタリ。 アワセもきまりヤリトリを始めるもすぐに針ハズレた。 これには続きがあって、また同じようなアタリを掛けるも、またまた針ハズレ。 (;_;) プチ時合いはすぐに終わってアタリのない状況になり、さらに進み事務所前の手前でUターン。 さっきアタリがあったあたりまで戻ってきた時、見えチヌの近くに落とすと逃げずに見てる。 そしてコンっときて合わせると乗ったが、またまたまた針ハズレ!!(T_T) 最初のが釣れてるからまだいいけど、それがなかったらリアルムンクの叫び状態だ。 アタリがあったのはここまでで、その後はなにもなく昼食休憩。 北風が強くなるため14時にはレーダーへ移動。 その後はヤイタ面をやるもまったくなんにもなく帰る時間に。 なかなか厳しい状況です。 |
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1月3日 鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:カニ 釣果:三木3枚(〜50cm) <三木> 2014年初釣り、船着きに行くと横尾さんと上野さんしかいない。 これはチャンス、初物をゲットするぞと気合いを入れて出船。 パイプ堤付近まできて、テンション下げ下げになる忘れ物に気がついた。なんとベストを忘れた。 このまま帰ることも考えたが、横尾さんと上野さんがハリス、針、ガン玉等を分けてくれるとのことで、 なんとか釣りができる状態になった。ふたりに感謝、感謝である。 とんだ初釣りのスタートになったが、気持ちを切り替えてオーバーハングから始める。 先行していた上野さんに様子を聞くが反応無しとのこと。 2〜3回落として高い方に移動。 手前1ケーソンを落として先端にワープ。 1本目の2ヒロでコンッ、ギュン、初物ゲット。 続いて上野さんもゲット。 急いで戻り真ん中付近で落とすとまた2ヒロでコンッ、ギュン、2枚目ゲット。 時合いです。 続けて先端方向にむとまたコンッ、?、ギュンが無い。そっと聞いても応答がないので、上げるとカニがぺしゃんこになっていた。 これを最後に当たりが止まる。 休憩後暫く誰もやってないへの字内側を落とす。 ふたつ目の継ぎ目、1ヒロ半で止めアタリ、聞くと生命反応があり合わせる。 重量感のある引きでなかなか浮いて来ない。 何度かの抵抗をかわしてようやく綺麗な良型をゲット。 その後は納竿までアタリはもらえなかったが、お年玉付きの初釣りになった。 |
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