12月28日、29日 北港スリット エサ:ミドリ 12/28 6:30-14:00 釣果:井川1枚(46cm)、三木0枚 12/29 6;30-14;00 釣果:井川1枚(48cm)、三木0枚 同行:神崎、藤嶋 <井川> 恒例、三木さん年末遠征ツアー。 今回のツアーのタイトルは、「中華忘年会遠征ツアー(北港釣行付)」なのだ! (^_^;; ツアー初日、まずはオマケの北港釣行。 4人でヤイタへあがる。まだ、暗いなか集合写真。光量不足でボケボケだあ。 ![]() 準備してレーダー方向へ進む。最近の状況に違わずほとんどアタリない。 それでも2度ほどアタるも貝割られただけで食いは浅い。そんなこんなで1コーナー到着。 出島面へ回り込んで柱裏を落としていると近くで鉄人が叫んでる、バラシた様子。 と、その直後1ヒロ半止めをうまく掛けた。 マスの中を走りまわるのをいなしてゲット、ふう、ヤレヤレ。 その後はなんにもなく、とそこへ船長から電話、10時過ぎにはサンバシ移動、さらに14時には撤収の指令。 もういい時間だったのでてってこベースキャンプに向かっている途中に、船のほうから迎えにきてくれた。 サンバシに移動してテスリに進入、進んでいくと散発ながらポツポツとアタリがあるも、やっぱ掛けられない。 そうこうするうちに風も出て荒れだすと、アタリ自体も無くなって、そのまま撤収の時間になった。 そして早いけどホテルにチェックイン、一休みの後、ツアー看板イベント、中華忘年会。 よう食べて飲みました。 ![]() 明けて29日、風が残って荒れぎみのためサンバシ限定。 すぐにスリット進入、柱裏をメインに落としていく。 最初のアタリはグッと引き込むもすぐにパッ。しばらく後、止めに聞くと一瞬、重みを感じるもすぐに放された。 今日も、食いは相当浅いな。 3回目のアタリは小さくコンっときたのを即アワセでようやく乗った。 重量感を味わって良形ゲット、早い時間帯でホッとする。 これには続きがあって、しばらく後、今度はもわっとした後、引っ手繰られた。 シメシメ、とヤリトリしてたが無念、針ハズレ。 さらにもう一つ二つアタりがあるも掛けられず、そしてお約束のように荒れがきつくなってくると アタリ自体が無くなってしまう。 11時過ぎには壁裏へ入って早めの昼食休憩。コーヒータイム。 再開するころには強風、洗濯機、潮柱まで立ってるぞ。 注意報が発令されないのが不思議なくらい。 注意報が出てないんで、撤収指令もやってこないが、ちょっとヤバイ雰囲気になってきたんで14時の船で自主撤収した。 これにて2013年納竿。 厳しい1年でしたがやっぱりそれでも毎週末を待ち焦がれるワクワクを噛締めながら過ごすことができました。 来年の状況がどうなるかはわかりませんが、きっとまたワクワクの良い年になるでしょう。 このホームページを訪問いただいている皆さまにとっても来年が良い年でありますように。 |
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12月22日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:ミドリ 釣果:井川1枚 <井川> 先週は荒天で船が出なかった。昨日も同様でなんだか久しぶり。 きっと、船が出るのを待ちわびた人達で船はいっぱいかあ???、そんなわけはなかった。(^_^;; 1番船の乗客は6人、うち落とし込み師は自分だけ、というか、 結局1日とおして、落とし込みなどという酔狂なことをしてたのは自分だけだった。 フカセの二人とともにヤイタのレーダー寄りにあがり、まずは関門方向。 根掛かりだかアタリだったのかよくわからないのがあっただけでさっぱりワヤなまま高場まで終了。 朝はまだ強かった北西の風も弱まってきたので、今度はテスリ面へ行く。 だがこちらもアタリない。 1コーナー手前でようやっとのアタリも小さなコツっ、すぐに聞いても手ごたえないが貝は少し割れてた。 う〜〜ん、こんな渋いアタリで獲るような腕は持ち合わせてないぞ。 さらに出島までいくも何事もなく、午前は終わる。 一人で釣ってると気分も滅入ってくる。気持ちも体も疲れてきて、午後はヤイタからあまり動かず省エネ釣り。 なにもないまま時間ばかりが過ぎて、夕方の時間帯に入る。 16時を過ぎたころ、ポツポツとチヌが浮き出した。 なかなか口を使わなかったが、16時半に柱の間でようやく掛ける、もすぐに針ハズレ(T_T)。 せっかくのチャンスをものにできずやってもた、、、の絶望感。 焦りながらなんとかもう一回、、、と落としてると、16時45分、柱前2ヒロ止めを掛けた。 大きくないのはすぐに分かったが、いつになく慎重なヤリトリ、タモに納まった時にはほんとにホッとした。 |
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12月21日 鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:ミドリ 釣果:三木1枚(51cm) <三木> 今日は鳥浜納竿の日なので釣って終わりたいと思っていたが、2〜3日降った冷たい雨の影響が心配。 北よりの風が適当にあり内側は良い感じなので、への字内側から始めるが反応無し。 オーバーハングもアゴが浸かり浅ダナで食いそうな条件はそろっているのに愛想なし。 高い方、ハング裏、への字外側、船着き、低い方と巡回したが、午前中は先生がオーバーハングでバラシた事が唯一の事件。 午後の部は干潮前後の時合い狙いで、戦場はオーバーハングに絞り12時半スタート。 アゴが出ているのでミドリを振込み潮に乗せて奥に送り込むと、数投目にツン、グイッ、即合わせするもグングンパッで終了。 今日初めてのアタリをもらい元気がでた。 しばらくミドリで頑張ったが続きは無かった。 今度はエサをカニに変えて底までの全層を探ることにした。 干潮を過ぎて上げの時合いに期待して、オーバーハングを進み、折り返しての旧タイヤポイント。 1ヒロ半で止まる、柱に引っかかった?魚?聞くと重みがついてくる。 バンザイ状態になりながら合わせを入れると奥に突っ込む。 幸いにも柱と柱の真ん中での浅ダナ勝負だったので、強引に引き出すことに成功、タモ入れも一発で決まり、 最終日に結果が出せた満足の1枚になった。 今年は鳥浜で大釣りはなかったがボーズの日が少ない良い年になった。 来年も楽しい仲間と楽しい釣りができればいいと思う。 |
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12月8日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:ミドリ 釣果:西山2枚、井川0枚(〜11:00) <西山> 井川さんによると昨日は厳しかったとのこと。 前日はフカセも非常に状況悪かったようで、ヤイタの高い側だったはずのマルキュー主催のフカセ大会決勝エリアがスリット全域に変更? となっており厳しさが伺える。 迷惑掛けないように離れて釣っていると忘れた頃にアタルもミドリを割らない。 結果、五枚掛けて二枚獲るも口の中のミドリはそのまんま。 やり取りの最中にハズレた三枚もミドリはそのまんま。 ストレス満タンの釣行となりました。 |
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12月7日 鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:ミドリ 釣果:三木1枚(47cm) <三木> 昨日までは暖かかったが今朝はよく冷え込みました。 防寒対策をしっかりして出撃。 仕掛けを作ってオーバーハングに上がるまでに、先行していた上野さんが既に3掛け2ゲット。 状況を聞くと全部浅ダナとのこと。 急いで落とし始めるがまったく当たらない。 結局11時までに上野さんの4枚だけでその他の人は寂しい状況。 早めの昼食タイムのためベースに戻るが、オーバーハングのアゴが出始めていたので、ミドリのスライダーを試すことにして戦場に戻った。 潮と風が合っていて上手く奥に滑り込む。 これはいいかも?と思いながらの3投目、かなり奥のツンッ!でバシッ!最後まで抵抗してドキドキさせられたが良型ゲット。 次を狙って端まで進むが当たらず。 あきらめて長いランチタイムをとり13時過ぎに午後の部スタート。 スペシャル便の人も加わり賑やかになったがアタリは出ず。 結局、通常便終了までに久しぶりに低い方で1枚出ただけで午後の部は終了し納竿した。 |
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12月7日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:ミドリ 釣果:井川2枚、芦田0枚 <井川> レーダー下へ渡る。 準備をしてテスリ方向へ。 レーダーとテスリの中間付近、2ヒロほどのタナでゴゴ、グーっと派手なアタリ、 丁寧にやりとりして取り込む。 早い時間帯だったんで、おお、これはいいかも、と期待してしまったが、まったく後がない。 朝から荒れ気味、ウネリも強く、やり辛い。アタリもない。 1コーナーまわって、出島も過ぎて、全然なんにもないんで、Uターン。 レーダーまでもどって、今度はヤイタ面。 こちらもアタリない。先週までは結構見えてたチヌの姿も今日はほとんど見えない。 アタリないまま高場まできて、さらには関門をやる。 このころには突風気味になってて、仕掛けがあおられるなか知らないうちにミドリグチャ(T_T) これにも続きなく、レーダーにもどってお昼休憩。 午後に入ってもさっぱりわやな状況のなか、15時ぐらいに、やっぱりレーダーとテスリの中間付近、ようやく追加。 最後、夕方はヤイタ面に賭けるも結局南極、なんにもなく時間切れとなった。 |
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12月1日 北港スリット 14:00-17:00 エサ:ミドリ 釣果:井川0枚 <井川> 午前中は自治会の用事があって出撃できず、やめときゃいいのに13時半の船に乗る。 1コーナーへ上がって、さっそくにもテスリ方向へ。 思いの他、風が強く荒れている。 寒い時期に荒れるのは状況的には微妙。 そんな不安の通りにアタリがない。 テスリにデンついてもどって1コーナーから今度は出島方向、なにげなく奥壁に落としてみると、 コンっときて掛けてしばらくやり取りするも無念、針ハズレ。 奥壁がアタルのかな、とやってみるも続きはまったくない。 あっという間に夕方になり、16時、16時半、1度だけアタリらしきものがあったが掛からず。 ポツポツとチヌは浮き出していたが食いは立つことなく、帰る時間になってしまった。 |
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