8月31日 鳥浜パイプ堤 8:00-17:00 エサ:ミドリ 釣果:三木2枚(〜48cm) <三木> 台風の風が日曜日の方がキツイと予想して土曜日に出撃。 今日は鳥浜で垣根を越えたミニ大会が開催されるため、大会に出ない一般の人は2番船で渡り、引き上げも1時間遅れです。 夕方の1時間は美味しい話でちょっと期待。 堤防に上がると、普段は鳥浜ではあまりお見かけしない方々が低い方を主体に真剣に落としてました。 私は大会には参加してませんが、鳥浜をホームにしてるので、1枚はとらなければ格好がつかないとの思いでスタート。 南西の風が予想より強く、高い方は諦め混雑している低い方に進むと、しばらくして五十嵐さんと鈴木さんがゲット。 私はなるべく人が少ない所で落とし続けるも当たりはもらえず。 10時頃に先端手前でミドリがバリバリに割られて帰ってきた。 風でアタリが分からない。 すぐ後で今度は明確なツンッを見逃さずに合わすも、空振り。 風がさらに強くなり、11時から早めの昼食タイム。 12時過ぎに再開し、低い方に行こうと思ったが、あまりにも人が多いので高い方に転進。 高い方は低い方に比べ、より一層風が強く感じられるので先行者は2名。 デカミドリに2BとBを仕込む、これ以上軽くすると工夫して落としても沈まない。 12時半頃に風が少し弱くなったので、B2個に変更。 一番手前の柱とハング堤との間に投げ込むと1ヒロ位で止まる。 柱から離れているので魚!と直感、聞くとギュン。 沖や下に走ったり突っ込んだりとよく引く良型をゲット。 風が少し弱くなってる今がチャンス。 真ん中手前で柱に沿って落ちていた道糸が柱から離れて行く?風に負けて引っ張られてる?魚?半信半疑で聞くと奥に突っ走られたが幸いにも小型。 強引に引き出してタモに入ってもらった。 その後、風がさらに強くなり、危険を感じ高い方から撤退。 大会参加者が4時の船で帰ったので低い方の夕方を楽しみにしていたが、何も起こらず納竿時間になった。 とにかく今日は強風に耐えた一日になった。 その中で2枚は上出来だし、ここをホームにしている面目が保てて良かった。 |
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8月25日 北港スリット 14:00-18:30 エサ:イガイ 釣果:井川1枚(49cm) 同行:藤澤、藤嶋、吉沢 <井川> 今日も午前は船出ず、13時半の船で関門に渡る。 ヤイタを落としていくもアタリなく、レーダー下でようやっと浅いタナで良形ゲット。 しかし、続きなく、昨日のようなアタリを求めて1コーナーへ。 だが、結局、な〜んにも事件は起こらず、18時前にヤイタに戻ってみると、 こちら16時半ぐらいからポツポツアタッてたらしいがもう終わってた。 夕方の時合いもなく、チヌアタリと確信できるのは釣れた一回だけ。 厳しいなあ。 |
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8月24日 鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ、ミドリ 釣果:三木3枚(〜50cm) <三木> 鳥浜は今週の水曜日から爆ってます。木曜日も金曜日も続いてます。 しかし好調は3日で終了することが多いので今日、土曜日は如何に? 堤防に上がり準備をしている間に1枚、また1枚と釣れている。 焦る気持ちを抑えて低い方に進む。 濁りバッチリでいかにも釣れそう。 後方から来ていた鈴木さんがゲット、周囲もあちこちで上がっている。 モーニングの間になんとかせねばと思っていると、潮裏の大きめミドリが止まる。 合わせと同時に沖に走り難なくゲット。 気持ちが落着きました。 モーニング終了後は忘れたころにあちらでポツリ、こちらでポツリと釣れていて、休憩のタイミングがない。 しかし私はアタリをもらえないので、早めの昼食をとり、干潮の時合いに備えることにした。 干潮過ぎに再開し、激流になっている潮裏を狙う。 辛抱して落とし続けて真ん中付近の1ヒロで止めアタリ、聞くと重量感のある生命反応を感じ、即合わせ。 ぬた〜とした動きで沖に出たので余裕を持ってやり取りし、無事に良型をゲット。 その後も激流の潮裏をイライラしながら落とすが、しばらくは修行モードが続いた。 2時過ぎに潮が緩んだので潮表からミドリのスライダーに変更。 その1投目の浅ダナでツンッ!頂きました。 納竿までまだ1時間あるのでまだ当たると思い頑張ったが、結局追加は無しでタイムアップとなった。 |
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8月24日 北港スリット 14:00-18:30 エサ:イガイ 釣果:井川3枚(内キビレ1)、西山0枚 同行:藤嶋、下道 <井川> 悪天候予報のため午前中は船出ず、13時半の船に4人で乗った。 ここんとこ絶不調ということもあるんで、 こんなときに釣行する落とし込み師はほとんどいない。茅呂里関係者以外の落とし込み師は一人だけ。 茅呂里が8割を占めてる!、なんてアホウなクラブでしょ。 西山さんは関門へ。そして残りはヤイタへあがった。 関門から進む西山さんは無論のこと、鉄人、下道ちゃんもヤイタ高場へ進むと思われたので、 自分はレーダー方向へ進む。 悪天候、雨も降って、良い方に変わってないかあ?、とちょっと期待してたけど、 やっぱり幻想だった。 ぜんぜんアタリないままレーダー到着、そこからテスリまではほぼワープ。 テスリから1コーナーまで、また丁寧に落としていくもアタリもカスリもしない。 1コーナー近くまできて、ようやっとちょっと深いタナ、止めアタリで掛けて獲る。ヤレヤレ。 その後、引き込みアタリは針に乗らず。プチ時合い終了。 さらに進んでも良くなるとも思えず、1コーナー付近を重点的に攻めるがなかなか続きがこない。 だいぶたってから柱前、これもちょっと深いタナ、キビレ追加。もうこの際、キビレ上等。 やっぱ続きなく、粘ってもいいことなく、17時も過ぎて、最後はヤイタに賭けるべくベースキャンプに戻る。 そして高場に向かって落としていくと、柱裏テーブル上のアタリで追加。 だが、期待の夕方の時合いはまったく発生することなく、帰る時間になってしまった。 |
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8月17日 北港関電 5:30-11:00 エサ:イガイ 北港スリット 11:00-18:30 釣果:芦田3枚(内キビレ2)、西山3枚(〜48cm,終日スリット) <芦田> 西山さんは関門へ、私はいつもの関電へ。 今日は朝一でタコ釣りに挑戦するため、常連さんにポイントを教示頂き、約2時間探り歩いて3つ捕って2つ逃す。 チヌの方はキビレ2枚のみと厳しく、おまけに風も微風で熱い。 11時に西山さんが居る関門へ移動し、日傘の下で早めの昼食とする。 ヤイタへ向けて落して行くと浮チヌ多数に遭遇するが、相手にされないだけでなく当たりも無い。 西山さんも大苦戦の模様。 結局、16時頃に出合い頭で1枚捕ったのみであった。 今日は、大変厳しくしかも酷暑の中よく耐えた一日でした。 |
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8月16日 北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ 釣果:西山8枚(〜46cm)、井川7枚(〜50cm,9:00〜) 同行:藤嶋 <西山> 酷暑の中、陸に上がるタイミングを無くし、結果的に丸一日を夢島スリットで過ごした。 我ながらアホです。 釣りの方はイガイのアタリサイズの選定に戸惑いバラシ連発でしたが、夕方は3-4センチサイズがマッチして、そこそこ堪能しました。 ![]() ![]() ![]() |
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8月16日 鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ 釣果:三木1枚 <三木> 最近の鳥浜は下げの時間帯にアタリが集中し、上げになるとパタリと止まる傾向があります。 今日の潮は釣行時間帯のほとんどが上げ潮になり厳しい状況が予想されます。 高い方のモーニングを狙ってスタートするもアタリはもらえず。高い方を何往復もしましたがアタリ無し。 休憩をするためベースに戻る途中でオーバーハング裏を適当に落としていると、知らない間に貝が割られていた。 しばらく真剣に落としたが2回目は無かった。 休憩の後、高い方に戻ると柱周りの浅い所に魚がいるのが見えた。 こいつ等になんとか口を使わせようと色々やっている内に、また割られていた。 今度こそと思いながら先端を折り返して2本目、1ヒロでしっかりアタリを確認し即合わせ。 手ごたえが軽く、小型であることは分かったが、今日の貴重な1枚なので、慎重にタモ入れしてボーズを免れた。 その後は全体でもアタリがほとんど無く納竿時間を迎えました。 |
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8月14日 北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ 釣果:井川0枚 同行:藤嶋、下道 <井川> 夕方から実家に帰省するので午前中だけ。 実家への土産にタコも釣る予定でまずはチヌから。 ヤイタからスタートしてレーダーまで、なんもアタリなし。 そこからテスリまでワープして、テスリを落とすも反応なし。 レーダーまでもどって少しやるもアタリなく、タコにチェンジすべくヤイタに戻る。 タコならホイホイ釣れるだろう、と思ってたのは甘かった。 お盆ごろに釣れなくなる、とは聞いてたけれど、あれだけ湧いてたのがそんなに急に居なくなるのか?? 真剣にやるも非常にアタリ散発的。 結局、帰る時間までに釣れたのたったの4つ。 実家への土産にするには中途半端な数なんで、単身赴任中の下道ちゃんとこの食卓に並ぶことになった。 |
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8月13日 鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ 釣果:三木5枚(〜49cm) <三木> 今日は平日だから人は少ないと思って出撃しましたが、同じ考えの釣人が10人いました。 ほとんどの人が低い方に行ったので、吉田さんと高い方から始めた。 しばらくして吉田さんがゲット、続いて私もゲット。 ここからモーニングがスタート。 時合いは10時まで続き、2人で仲良く4枚づつゲット。 最近の傾向はモーニングが終われば、高い方は夕方までアタリが出ないので、低い方に移動した。 こちらは特定の人が3〜5枚釣っていた。 潮が速くて裏が取りづらく、アタリがもらえない。 それでも休憩を挟んで2往復したが追加ならず。 今日の締めは高い方と決めていたので、3時に移動。 根元から始めて3本目の柱でゲット。 先に移動していた吉田さんは3連発。 私も更なる追加をねらったが最後は針外れで終了した。 |
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8月12日 北港スリット 5:30-11:00,16:00-18:30 エサ:イガイ 釣果:井川6枚(〜46cm) 同行:鈴木、藤嶋 <井川> 鈴木さん遠征最終日。ヤイタへ渡る。 鈴木さん、鉄人は関門方向、井川はレーダー方向へ進む。 予想通りにアタリない。 レーダー曲がって、さらに進んでテスリで初アタリ、知らないうちに貝割られた。(T_T) ここで眠気が襲ってきてちょいと昼寝。 再開し、テスリから1コーナーへ順に落としていくと、1コーナー手前で浅いタナ、 軽く押さえ込むようなアタリでなんとか1枚。 そのまま追加のアタリはもらえず、鈴木さんが帰る11時の船で一緒に陸上がり、 お見送りして、クーラー効かせた車で昼食&休憩&昼寝。 13時半の船はパスして15時半の船で再びヤイタへ。 まずは風のあたっているレーダー方向へ。 アタリなくレーダー過ぎて、テスリ面に入っても、何も事件は起こらない。 17時も過ぎて、スタコラ戻って最後はヤイタに賭ける。 すると、時合いっぽくなってまずは3連発。 その後、アタリ散発になるも、ポツリポツリとさらに2つ追加して、帰る時間になった。 とにもかくにも時合いに会えると幸せです。 |
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8月11日 北港スリット 5:30-11:00,14:00-18:30 エサ:イガイ 釣果:井川5枚(〜46cm) 同行:鈴木、藤嶋 <井川> 遠征の鈴木さん、鉄人とともにまずはレーダー下へ。 準備を始めていると鉄人が、「マンタが居る」と言う(注:本当のマンタなんぞ居るわけがないが、 仲間内ではエイのことをマンタと呼んでいる)。 言われて、覗き込むと確かに白っぽいものが柱裏でパタパタしてる。 なんだか変なマンタだなあ、と思ったけど、その時は深く考えもせずに、準備を終え釣り始めた。 鈴木さん、鉄人はヤイタ方向へ進んだんで、自分はテスリを目指す。 途中、ちょこちょこ落としてテスリ到着すると、マイブームのテスリをタコ釣り師がガシガシしてる。 テンション下げ下げだけど、せっかく来たのでテスリの端から端まで落とすもアタリなし。 そしてさらに1コーナー方向へ進もうと見てやれば、そちら方向から団体で人が押し寄せてくる。 もうそれでやる気をなくして退散、レーダーまで戻ってヤイタ面を進むことにした。 そして落としながら荷物を置いているところまで来て、ふとマス中を見てやれば、、、、 ![]() ![]() ![]() さっきマンタだと言ってた生物はなんとなんと、でっかいウミガメではないか(後の計測で107Kgだったそうです)。 どうやって入ってきたのか分からないけど、とうてい自分で脱出するのは不可能に思える (縦にすれば入れなくもない厚みなんで、なんかのはずみで波に揉まれてスルッと入っちゃったんでしょうね)。 とは言え、どうすることもできないので、写真撮って、ヤイタ方向へ。 するとほどなく深いタナで1枚目。ヤレヤレ。 さらに進んで、アタリないまま高場に到着。そして復路、良形追加。 そのまま追加のアタリなく2アタリ2ゲットで一旦、11時の船で陸あがり。 帰りの船の中で、常連のS宅さんに事情を話すと、海遊館に連絡してみてくれることになった。 そして結果的には話がついて15時半の船で海遊館のスタッフが救出に来てくれることになった。 こちらは、お昼休憩を涼しいところで過ごして、一足先に13時半の船で関門へ。 そしてそこからスリットへ進入してレーダー方向へ。 まったくアタリないままヤイタ中央まで来て、まだウミガメが居てるかどうか確認のためレーダー下までワープする。 だが、西風バチャバチャのまっ茶っ茶でよく見えない。 しばらくして、息継ぎに上がってきた姿が見えたんで、まだ居る居る、と船長に電話。 船が来るまでの間に準備をしとくべく、縄梯子をかけ、まだ船がこないので近くを釣ってると、浅いタナで追加、そしてすぐに船がやってきた。 海遊館のスタッフが船を降りてきたところで、ウミガメが居る場所を教え、さらにはスリットの中の構造を説明してさしあげた。 そして、どうやって救出したものか、と思案。(左端は海遊館の広報の女性) ![]() ともかくもまずは捕獲のためダイビング姿のスタッフが皆、スリットの中へ入っていった。 ![]() さすがに、4人もの人が入ってきたもんで、ウミガメ嬢(メスだった)はビビって沈んでなかなか上がってこない。 ニゴリがきついため潜っても見えないようで、浮いてくるのを待つしかない状況。 30分以上も何も起こらず、本日中の捕獲は難しそうに思えたそのとき、 浮いてきたところをすかさず一人のダイバーが飛びかかり確保、皆でウミガメの動きを止める。 ![]() そして網がおろされ、網のなかへ入ってもらい、しっかり網の口をふさぐ。 ![]() ![]() でも、大変なのはこれからで、どうやて上へあげるのか。 ロープを沢山かけ、さらに縄梯子も使って、我々も加わり9人がかりでなんとか上がった。 ![]() ![]() 最後は、たまやの船に乗せ、ここからは後で聞いたことだけど、船を海遊館に横付けし、 館の中へ大きな台車で運んだらしい。 しばらく海遊館で養生させてしかるべき海に放すそうです。 ようやっと船を見送り、釣り再開は17時。 残り1時間半はヤイタの高いところを釣るべく移動、そして落としていく。 そちら、ポツポツとアタリがあるようなんだけど掛かりが悪い。 なんとか2つ追加して、帰る時間になった。 |
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8月10日 鳥浜パイプ堤 7:00-15:00 エサ:イガイ 釣果:三木2枚 <三木> 暑かった。ほんまに暑かった。 朝、家を出るとき湿度で遠くが白くなっていて覚悟はしていましたが参りました。 持参していた水分を3リットル飲みきりました。 今年の夏は例年に増して熱中症対策に気を配る必要があります。 最近の傾向は午前の下げ潮の間が勝負なので、スタートから真剣モードで高い方に集中する。 堀江さんが直ぐにゲット、今がチャンスと柱奥にイガイを滑り込ませるとツンッ!で私もゲット。 これで高い方のエキスパートの吉田さんに火をつけてしまい、それから吉田さんが怒涛の4連発。恐れ入りました。 その間に私も1枚追加してモーニング終了。 低い方はまとまった時合いは無いがポツリポツリと釣れているみたいなので低い方に移動。 この頃から既に猛暑になってきて、気温と湿度のダブルパンチで集中力が散漫になってアタリを見逃しチャンスを逃す。 おまけに激流になってきて、ますます戦意喪失。 最後は高い方を1往復して3時には納竿してしまいました。 |
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8月10日 北港関電 5:30-18:30 エサ:イガイ 釣果:芦田9枚(〜49cm,内キビレ7) <芦田> 今日の1番船は小生以外タコ釣りの常連さん方です。 貸切り状態の中、一投目でキババを掛けるも後が続かず、7時にキビレを追加して付け根に到着。 波立つ付け根右壁に落すと、ハリス分で当たって一気に走られる。 またキビレか・・・えー加減に止まれと必死に耐えて手繰り寄せる。 すると、浮いてきたのは49cmのチヌであった。 9時前、数年ぶりにヘダイを掛けてプチ時合い到来。 これにより、チヌ1枚とキビレ3枚捕って午前の部を終了した。 午後からも状況は悪くないが・・・・当りも少なく棚も何だか深い感じの中で掛けてバレルは、針が折れるはで頭がより熱くなる。 夕方の時合いを期待したものの今一パッとしなかったが、暑い中十分楽しめた一日であった。 ![]() ![]() ![]() |
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8月10日 北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ 釣果:井川3枚(〜45cm)、西山2枚(〜45cm,〜11:00) 同行:鈴木、藤澤、藤嶋 <井川> 鈴木さん単独遠征にバリくんも加わり6人で一番船に乗る。 芦田さんはいつもの関電、西山さんはサンバシへ、そして残り4人がヤイタへあがった。 まずは集合写真。 ![]() そして、自分はレーダー方向へ。 アタリないままテスリまできて、ここで引き込まれてやり取りするも無念のラインブレーク。 その後もテスリ付近で粘って、なんとか1枚は獲れたが波に乗れずにそのままお昼休憩。 午後の部開始で再びレーダー方向。と、後ろからバリくんに呼ばれて振り返ってみれば、 ![]() スリットでバリコ釣ってる人を初めて見た。9cmのバリコ、ちゃんと口に掛かってる。 バリコをよく釣るからバリくんっていうニックネームらしいけど、その名に恥じない凄腕だ!!(^_^;; しばらく後、追加も、その後、レーダー〜テスリ、そしてヤイタ、とやるもなかなか追加できない。 夕方、1枚釣るも、最後に場所限定であった時合いにも乗れずにショボイ釣果で終わった。 |
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8月9日 北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ 釣果:井川10枚(〜50cm) 同行:藤嶋 <井川> 夏休み初日、ヤイタかサンバシのどちらか、と言われてヤイタを選択。 ヤイタからレーダー、テスリ、1コーナーと釣り歩き、テスリ面で3枚獲って午前終了。 昼食休憩、タコ釣り、そして14時の船でやってきた鉄人を迎える。 その後、再びテスリ方向へ。 ポツポツとアタリがあって4つ追加。 17時過ぎてレーダーに戻りヤイタ面に入ると、こちらなんだか時合いっぽくなってる。 結構、アタるのだけど掛かりが悪い。 それでもなんとかポツポツと更に3つ追加で、なんだか久しぶり?、2桁釣果となりました。 【最後のヤイタ面の釣果】 ![]() ![]() ![]() |
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8月4日 北港スリット 11:00-18:30 エサ:イガイ 釣果:井川8枚(〜47cm,内キビレ1)、西山7枚(5:30-16:00) 同行:藤澤、鱸、下道 <井川> 昨日は1枚目が釣れたのが11時。風向きが南西に変わってからだった。 今日も同じような予報なんで、午後を釣るべく10時半の船で渡る。 西山さんが1番船で渡っていたけど朝は予想通りに厳しかったらしい。 全員が11時強制移動で行き先はサンバシ。そして上がるなりお昼御飯。 (^_^;; そして準備してスリットへ。 チヌの姿が結構見えているが反応は鈍い。 だが、1コーナーへ近づくとチヌの姿がまばらになってきて、テスリ面へ入ると全然見えない。 なもんで、出島近くまでもどって、サンバシ方向へ釣っていく。 するといい頻度でアタリがもらえだす。この時間帯に4枚。 その後、風が強くなって荒れだすと急激に渋くなる。 とっても散発的なアタリを拾って2枚追加も夕方なのになかなか食いがあがらない。 もうほんとにロスタイム的な時間になって出島付近でようやく時合いっぽくなって、 バラシ後2枚追加し、大急ぎでサンバシにもどった。 ![]() |
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8月3日 北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ 釣果:西山10枚(〜48.5cm)、井川6枚(〜46cm)、 芦田3枚(〜46cm,〜9:00:関電/以降スリット) 同行:佐々木、長塚、最上 <西山> まだまだスライダー派には厳しい季節が続きます。 が夕方は特定の場所のみ激アツでした。 ちなみに魚の下には特製シート敷いてますのでご安心を。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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8月1〜3日 津田一文字 エサ:イガイ 8/1 16:00-19:00 8/2 6:00-8:00,15:00-19:00 8/3 6:00-9:00,15:00-19:00 釣果:三木2枚(〜45cm) 同行:藤澤、鱸、藤嶋 <三木> 恒例の墓参り後の津田遠征です。 8月の津田は月間大物賞をかけたバトルがあります。 毎年月初にそれなりの型をゲットし、暫定1位で帰ってきているので、今年もヤル気十分で行ってきました。 (1日目) 墓参りをすませて津田に直行し、16時に一文字に渡りました。 いつものように白灯台の周囲からスタートしましたが、航路側には脱色した巨大なカンダイ(通称ピンキー)が お食事中で落とせず。 先端側にはピンキーが居ないのを確認し、角付近に落とすと、コツン→合わせ→ぎゅぃ〜ん→ブチン、 こちらにも巨大なヤツが居ました。 仕掛けを作り直して落とし直すもチヌの反応はなく、一気に赤灯台まで移動する。 途中で一緒に渡り赤灯台から始めた上ちゃんに情報を聞くと、小型ながら赤灯台でゲットしていた。 それからしばらく時間が経過しているので期待して先端側角に落とすと1ヒロ位でギュン、 良く引くのでそれなりの型かな?と思いながら慎重にやり取りして浮かすと40センチそこそこが浮いてきた。 型の割には重量感がある引きで騙されました。 その後、夕方の満潮前後に期待して内側、白灯台、内側、赤灯台と歩き回りましたが、 アタリをもらえず1日目は終了。帰りの船で船頭に検量してもらい、記録は45センチでした。 (2日目) 1番船で白灯台に渡り、アジ釣りの人にバケツを入れるのを待ってもらい、コバ周辺は異常無し。 内側を白灯台に向かうが潮がまったく動かず異常無し。 コーナーの手前で土砂降りなり、雷も一発ドカンときたので船頭に迎えのお願いをして、 白灯台を一周して異常が無いことを確認し、8時に引き上げました。 午後の部は15時から渡り、白灯台→内側→赤灯台を2往復しましたが、アタリをもらえず納竿しました。 (3日目) 前日同様に1番船で白灯台に渡り、一回りするもアタリ無し。 内側をハイペースで落としながら赤灯台に向かう。 途中は全く異常無しで赤灯台に到着。 予想はしていましたが、先端はアジ釣りのファミリーに占領されていて入り込む余地無しなのであきらめ、 折り返して内側を落とすが釣れる気が全くせず、赤灯台に戻り9時までアジ釣りを見ながら休憩して午前の部は終了。 15時から午後の部スタート。 今回の遠征の最終になるのでなんとかせねばとの思いで、 休憩もほとんど取らず赤灯台→内側→白灯台を真剣に2往復し、赤灯台で1枚ゲットするも45センチに足りず。 最後は迎えの船が来た時に沖で待ってもらい、赤灯台を一回りしましたがアタリをもらえず終了しました。 その後、浜で船頭や地元の方々が焼肉大会をしてくれ、名古屋の方も交え楽しい時間を過ごし、今回の遠征を終えました。 津田の皆様、いつものことながら大変お世話になり、ありがとうございました。 (オマケ)8月4日を終えた時点で45センチが暫定1位のままでした。 ![]() ![]() |
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