2013年7月釣行記
7月28日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚(〜??cm)

<三木>
昨日は北港に現地釣行時間3時間という「日帰り超弾丸ひとり遠征」に行ってきました。

なので、今日は休養日にする予定でしたが、もう少し釣りたいという欲求に負けて、鳥浜に出撃してしまいました。 自分でもおバカさんと思います。

朝イチ、高い方でタモの上で針が外れ、セーフと思ったら魚が枠を上手く避けてバラシ。

低い方に移動して周囲がポツポツ釣る中で、私にも順番が回ってきてゲット。

休憩後、再度低い方に上がり船着きを振り返ると、誰も居ないし潮が当たっていたので、Uターンして2投目1ヒロ弱の止め当たりで頂きました。 レーダー的中でした。

その後、上げ潮を期待しましたが全体的に活性が上がらず。

丁寧に落とし続けた人達にはご褒美がありましたが、集中力を欠く私は追加無く納竿時間を迎えました。


7月27日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:芦田3枚(〜45cm)、西山2枚(〜47cm)、井川2枚、三木1枚(〜9:00)
同行:藤澤、藤嶋、下道

<井川>
急遽、三木さんも遠征しての釣行会。

な〜んでだか、と〜ても、大苦戦、涙が出そうでした。(^_^;;

詳細は、ちぬ倶楽部10月号にて。

 


7月26日
北港スリット 11:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川9枚(〜50cm,内キビレ1)
同行:藤嶋

<井川>
久々の平日釣行。なぜか鉄人も居るぞ。

変則11時の船でレーダーへ。

鉄人はいつものようにヤイタ方向、なんで井川はテスリ〜1コーナーへ。

時合いにはならないけれど、ポツリポツリ。

最後に良形もきていい感じでした。


7月21日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:井川6枚(〜50cm,内キビレ2)、西山6枚(〜45cm)
同行:下道

<井川>
レーダーにあがりテスリ方向へ進む。

テスリ越えたところでキビレだけどとりあえず1枚。

追加のアタリないまま1コーナーを過ぎると非常に散発ながらポツポツとアタリがある。

出島では、タコ釣りしてた人と話をしてて完全によそ見な状態で引っ手繰られた。
焦ったけど、なんとか取り込んだのはいいサイズだった。

その後アタリがないもんで、1コーナーまでもどって、テスリ面に入る。

こちら西山さんがいて、アタッていたらしい。

自分にも小型ながら、オコボレを2ついただくも、干潮潮止まりとともにアタリがなくなる。

ちょうどいい時間なんで西山さんとともにベースキャンプにもどり昼食休憩。

そしてそのまま西山さん、下道ちゃんはお昼寝モード。

自分は、ヘチタコ釣り。短時間ながら7つ8つ釣って、十分なお土産になった。

そしてそのまま、落とし込みの続きは誰もすることなく、3人して14時の船で引き揚げた。


7月20日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山11枚(〜47cm,内キビレ1)、井川5枚(〜45cm)
同行:下道

<西山>
スライダー派には厳しい時期が続きます。

アタリがあれども貝を割りません。

今日の午前もそんな感じで、小粒ダンゴでなんとか一枚ゲット。その後は長い沈黙が続く。

アタリ出しのは二時を過ぎてから。

やっと貝を割り出して、久々にスライダーを堪能しました。

7月20日
北港関電 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:芦田9枚(内キビレ6)

<芦田>
今日の関電は先週と違って開始2時間経過しても何事も無く、ひたすら我慢。

3時間経過後、目印が全部沈み込む手前の止め当たりで、やっとゲット。

この1枚を捕ってからしばらく長い休憩に入り、快調なタコ釣りを眺める。

再開後、規定ギリギリサイズを掛けて午前を終了し、昼食に入る。

午後は、1時頃から当りが増して時合到来いとなり、約1時間で6枚ゲットし、久しぶりに爽快な気分が味わえた。

この間、○○会のY津さんの竿は頻繁に曲がり、まるで釣り堀の様であった。

15時を最後にまた何事無く終了を迎えた。


7月15日
北港スリット 5:30-11:30 エサ:イガイ
釣果:井川5枚(〜49.5cm)

<井川>
ヤイタにあがり土曜日と同じく関門方向へ進む。

ニゴリが結構入っているけど、それでもチヌの姿が見える。 浅いところをうろうろしてるのだけどはアタリはない。

奥壁にもポツポツ居るがエサを落とすと逃げてしまう。

ならば奥壁に寄っているゴミの中へ落とせば食うかも、、、、ビンゴ!
ハリスも入らないところでグッときて1枚目。

でも、その後はゴミの中へ落としてもアタリなく、ゴミばっかり引っ掛かってくるのでそのうちやめた。

高場も復路も何も起こらず、ベースキャンプを越えて今度はレーダー方向。

しばらく行ったところでようやっと柱裏、普通のところで釣れるも続きなし。

そのままレーダー通過、テスリまでワープ。ここで1度アタリをもらうも針ハズレ。 アタリ少ないのにバラシは痛い。

さらに1コーナー、こちらポツポツ。

バラシもありながら、パワフルな良形ばかりが釣れてくる。

9時半ぐらいから雨。天気予報をなめてた。

カッパを持ってないもんで濡れながら続けて10時過ぎに追加したのを最後にアタリがとまる。

戻りながら要所要所を攻めてみるも何の反応もなくベースキャンプ到着。

そのまま帰る時間になりました。


7月13日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川12枚(〜46cm,内キビレ1)、西山4枚(〜47cm)

<井川>
なぜだか良く分からないけど、行き先はヤイタにしてくれ、と言われて西山さんとともにヤイタにあがる。 11時にはサンバシへ強制移動の条件付き。

準備をして西山さんはレーダー方向、自分は関門方向へ進む。

上向き傾向なんでそろそろガンガン来るかも、と期待した自分がアホでした。

それでも潮が上がっている9時ごろまでは散発ながらポツポツとテーブルの上でアタリがあって、 5つ獲るも、その後アタリがとまる。

そのまま移動の時間になってサンバシへ。

移動の船の中で、関電でタコ釣りしてた黒Bay A坂さんからタコを分けてもらった。
美味しい唐揚げになってその晩のうちに完食しました。m(_ _)m

サンバシでお昼御飯食べて、午後の部の準備をしていると、 落遊 K村さんがタコ釣りをはじめた。見る見る間に次々と釣れている。

ちょっと竿借りてやってみたけど釣れない。竿返すとまたすぐに釣れてる。 えええ〜〜〜〜、と再びやってみてようやっと一つ釣れて、それで満足してスリットへ進入、午後の部開始。

事務所前は反応なし。進んで出島手前100m、やっぱりテーブルの上のアタリで追加。

さらに進んで出島の横壁、ちょっと深いタナで止めアタリ、追加。

さらに進むもその後はアタリなく、1コーナーを過ぎてもダメダメで、 Uターンして戻っていると1コーナー手前で小型を追加。でも続きなし。

これはどうも今日は1コーナー付近はよくなさそう。 なんで、出島のほうへもどってみる。

するとこちらポツポツ、まずバラシ、キビレ、黒。

時間は15時半、先週1コーナーで時合いがあった時刻なんで、 やっぱり気になって再び1コーナーへ。

しかし、まったく気配なし。見切って、最後は出島付近に賭ける。 だが、干潮潮止まりのせいかほとんどアタリない。

忘れたころにくるアタリを拾って2つ追加で帰る時間になった。

結局、一日通して散発なアタリを拾い集めた感じ。 とても疲れた釣りでした。

7月13日
北港関電 5:30-11:00 エサ:イガイ
スリット 11:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:芦田6枚(〜45cm,内キビレ4)

<芦田>
11時で全員移動の条件で関電に上がる。

3週連続坊主は何としても避けたい、の思いが通じたのか、6時半に元気なキビレを掛ける。

その後、ポツポツ掛けて5枚に達するも、キビレが多い。

この間、大型のエイを掛け、最初はチヌかと期待し20分程格闘して大いに疲れた。

桟橋へ移動して早々に昼食摂って久しぶりのスリットへ。

1コーナー目指して落して行くが・・・・当りが無い。

1コーナー過ぎても何も起こらない。

16時半になってヤット、柱の間に外から放り込んだエサに反応してくれた。嬉しー。

疲れも吹き飛ぶ1枚であった。

7月13日、14日
7/13 津田ジャンボ 6:00-19:00 エサ:イガイ
7/14 津田一文字  6:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:三木3枚(内キビレ1)

<三木>
毎年恒例の津田遠征です。昨日まではジャンボが好調との情報ですが、毎年私達が行くと、 昨日までは良かったのに状態になるので、釣果より船頭や常連さんに会うことが最大の楽しみになっています。

1日目、予定通り5時前に現地到着、すでに鉄人は船着き付近のコンビニで待機中とのことで、 朝食の購入を兼ねてコンビニに直行し再会を喜ぶが、どこに行っても鉄人は現れるので決して久しぶりではない。

最初は横浜組はジャンボ、鉄人は一文字に渡ることになった。

スタートするとやはり「昨日までは状態」になっていた。

地元の方も今日は渋いとのことで苦戦しているので、当然我々は大苦戦。

かろうじて10時過ぎにキビレをゲットして午前中終了。

お昼はいつもの「浜の焼きそば」、西川さんが汗だくになって焼いてくれたスペシャルは大変美味しくて食べ過ぎてしまいました。

食後はこれも常連さんが作ってくれた「浜のお昼寝処」でお昼寝。

しかし雷を伴うドシャ降りになり雨漏り多数でお昼寝は中止。

15時から夕方のジャンボに期待して午後の部スタート。

しかし状況は変わらずアタリは皆無、そんな中で鉄人は朝の一文字に続いてジャンボでも結果をだして存在感を表していました。

結局、アタリは数回もらったものの針がかりせず納竿時間の19時で終了。


2日目、今日は一文字に渡り、朝イチの白灯のポチに挨拶することにした。

同行者は気を使ってくれて赤灯やテトラからスタート。

ドキドキしながらのコバの北面で1投目、何も起こらず。

2投目のコツンで聞くと一気に下に向って突っ走る、カンちゃんです。なすすべなくラインブレイク。

仕掛けを作り直して航路側での数投目、糸ふけで聞くと生命反応があり合わせと同時に沖に向って重量級がロケットスタート、 カンちゃんです。

これは獲ってやると思い真剣モードに入り、巻いては出されてを繰り返し、足元まで寄せて浮いてきたのは、 脱色したピンクっぽい魚体の巨大カンちゃん。

ひるんだ隙にテトラに向って一直線に走りだして勝負あり。

あのサイズに手を出してはいけません。

その後は平和な時間が過ぎ8時にジャンボに移動。 昨日以上に渋い状況でアタリももらえず午前の部は終了。

今日は浜で焼き肉大会、これも美味しかった。

昨日に続き今日も雷雨が来たので、早々に車に避難。

全員雨が上がったのを知らない状態で爆睡。

小泉さんの電話で起こされて15時から午後の部スタート。再度ジャンボに挑戦。

潮は低いが色と流れはまずます。開始早々に地元の常連がゲット。ほぼ同時に私もゲット。 今回の遠征で初めてのチヌで一安心。

その後ポツリポツリと上がっているが、私にはアタリが無い。

辛抱しているとやっと止めアタリ、小型ですが2枚目ゲット。

これは最後の1時間に何かが起こると期待。そして起こりました。 呼んでないのに雷がどんどん近づいてきて、自主的に撤収することになり納竿。

釣果には恵まれませんでしたが、いつもの通り楽しい時間を過ごすことができた2日間でした。

船頭をはじめ小泉さんや常連の皆さん、ありがとうございました。


7月7日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川11枚(〜48cm)、西山3枚(内キビレ1)+ババ2、芦田0枚(〜11時)
同行:下道

<井川>
芦田さん、西山さん、久々登場の下道ちゃん、そして逗子から単独遠征のSさん、とともに いつものレーダー下へ。

午後から荒れる予報らしく11時に強制移動の予定。

先に準備の終わった西山さんがヤイタへ進む。 それを見て自分はテスリ方向へ。

木金土と荒れていたので濁っていると予想してたのだけど、結構クリアだ。

クリアだけどチヌの姿は見えない。見えないそのままにアタリもない。

ここんところの状況からまったく変わっていない厳しい展開。

まったくアタリないまま1コーナー到着。しばらく進んだところで、テーブル上の居食い、 面白くないアタリだけど、まずは1枚確保。

しかしまったく続きなく、結局、1アタリ1ゲットなだけで11時の移動の時間になってしまった。

強制移動でサンバシへ。そしてやや早めの昼食休憩。

そうこうするうちに、なるほどなるほど風が強くなってきて、あっというまにスリットのマス中は洗濯機。

午後の部を開始しても、荒れたからって良くなるわけでもなく、やり難いは、でもアタらんわ、でと〜てもつまらない。

14時ごろにはもう嫌になってきて、状況変わらなきゃ、16時で引き揚げようと下道ちゃんと申し合わせた。

もう2時間、頑張るべ、と続けていると、14時半ぐらいからポツポツと散発ながらアタリが出だした。

3つ追加したところでテスリに張り付いている下道ちゃんから電話、 やはりあちらもポツポツとアタリをもらいだしたようで、延長戦決定。

15時半過ぎ1コーナーからテスリ面へ曲がったところで、ついに時合い到来。

多分、時間限定、場所限定、だったと思うが、この時間帯、この付近には他に誰もおらず、完全に一人時合い。

バタバタとアタる。30分ほどだったけどまあまあのサイズを4枚追加、時合い去る。

しかし、アタリがなくなるわけでなく、ポツポツとアタリが出てくれて、二桁も超えて、 結果的には良く釣れた日になったのですが、はたして回復、と言えるのかどうか、????な感じ。

時合いに釣れてたチヌは皆、産卵期特有のキズが見られ、産卵時期が遅れてるのかなあ。。。

7月7日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚(48cm)

<三木>
強風のため鳥浜は4日間渡船が出ていない。今日は爆に違いないと思いながらの出撃。

高い方からスタートするも、南寄りの風がまだ結構強く、早々にギブアップ。

低い方に移動するも状況は同じで9時半には戦意喪失。

ベースキャンプで長い休憩に入り、途中で短時間低い方に様子を伺いに行ったが、結局12時過ぎまでウダウダしてしまった。

しかしその間も堤防全体で何も起こらず。

潮が上げ始めたので低い方から再開し、ポツリポツリと魚が上がり始めてテンションは上がったが、私にはアタリは無く時間が過ぎる。

納竿まで1時間になった頃、少し風が落ちたので、今日は1枚も出ていない高い方にかけることにして移動。

横からの風があり落としづらいが、3時前に風向きが変わり、1枚貝が柱にそって奥にすべり込むようになった。

来るかも?と思いながらの数投目に道糸がチョン!アタリ!と思う間も無くギュン!で良型をゲット。

その後は風向きが元に戻り、また柱際をキープできなくなりそのまま納竿時間となった。