2011年7月釣行記
7月31日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:井川3枚(〜47cm)
同行:藤澤、藤嶋、加藤、鱸、下道

<井川>
昨日と同じくヤイタにあがる。

今日は初めからレーダー方向へ進んでいくも全然アタリない。 どないなってんねん。

潮が高く、レーダー手前の一番低いところがちょうどバチャバチャしてて、 そこではちょい食ってきて2つ掛けて1つ獲る。

その後もアタリ非常に散発な状況で、その少ないアタリも順調にバラシてしまった。

もう疲れきって、10時ぐらいからは喫茶鉄人でアイスコーヒー飲んでウダウダしはじめ、 早々に竿もたたんで、11時の船で引き上げた。





7月30日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川49枚(〜50cmx3, 51cm)、 松本25枚(〜48cm)、
    芦田21枚(〜50cm)、 西山19枚(〜48cm)
同行:藤澤、藤嶋、加藤、鱸、下道

<井川>
遠征隊も加わり総勢9名でヤイタへ渡る。

準備をして集合写真も撮って、そして思い思いの方向へ散らばる。

自分はまずは関門方向へ進む。ポツポツ釣れながら進んで行って高場に近づく。

すでにかとちゃん、下道っちゃん、芦田さんが先行していて、 これ以上進むとどんどん人口密度が高くなってしまうのでここで反転。 一度ヤイタにもどって今度はレーダー方向へ。

こちらもポツポツ、時々プチ時合い。なかなかいいペース。 レーダーまで到着し、テスリ方向を見てやれば、とても人多し。

進むのをあきらめて戻っていくときにもやっぱりアタリはある。

時間もたって、フカセの人たちが帰っていくころを見計らってテスリ方面へ。 こちらもアタるやん。。。。という感じでずっとポツポツ釣り続けて午前を25枚で折り返した。

午後に入っても同じような感じでヤイタ〜レーダー〜テスリのあたりを釣っていく。

そして夕方17時ごろ、テスリのほうから戻ってきて、レーダーを曲がったところで釣ってると、 鱸さんが同じくテスリ側からこちらへ戻ってきて、今しがた立て続けに2つバラシた、とのこと。

それってもしや時合いでしょ!、ってことで二人してレーダーのテスリ側にもどって落とすと、 まさに時合いです。ダブルヒットなんてことも何度もあるくらいに頻繁に食ってきて、 とっても満足な締めくくりとなりました。

なお、最近、釣れるチヌの数が多くて、全部の写真をトリミングして大きさ調整して、 という手間に耐えられなくなってきました。(^_^;;
というわけで、二桁超釣果のときには、10枚程度をセレクトして掲載することにします。














7月26日
尼崎フェニックス 5:30-15:00 エサ:イガイ
釣果:芦田9枚(〜47cm)

<芦田>
久しぶりに有給取って、尼フェニックスへ行ってきました。

いかにも釣れそうな海の色に心弾んだが、のんびりし過ぎて午前中3枚で終了した。

午後は川筋のスリットをまめに落として6枚とって終了した。

この間、玉網を持たないまま掛けてしまい、近くに人に掬っていただきました。









7月24日
北港スリット 11:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川18枚(〜50.5cm)
同行:藤嶋、下道

<井川>
茅渟関連の大会が午前中に行われるのでそれを避けて11時の船でヤイタへ渡る。

11時半が競技終了なんで、お昼ご飯を食べながら競技を観戦しながら時間を潰す。

11時半になり、検寸が始まったのを確認して竿のセッティング開始。 そして少し人々から離れて実釣開始。

始めアタリなかったけれど、しばらくしてポツポツアタリが出だす。

連続してはアタらず散発的ではあるけれども飽きない程度に釣れていく。

大きいのも混じりながら、結局夕方までそんな状況が続き、最後の最後でちょっと時合いっぽくなったなか、 帰る時間になった。
















7月24日
鳥浜パイプ堤 6:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚(〜46cm)

<三木>
今日は低い方で釣ることを目標にしてスタート。

先に行っていた鱸さんが早々にゲットして帰ってきた。

モーニングに乗り遅れないよう急いで準備をし、堤防に上がったが、潮がイマイチふらふらしてエサが落ちつかない。 モーニングの時合いらしいものは無く、パラパラと釣れているが、私はカヤの外。

マルチゲットする人が出る中、潮裏のタナでやっともらったアタリは針外れでモノにできず。

休憩の後、低い方の付け根から始め、何も起こらないまま先端まで到着。

最後の柱前に潮表から落とすと、いきなりギュィ〜ン、そのまま本牧側に突っ走しられる。 沖で浮かせたが、しっかり合わせが出きてなく、このパターンは針外れする事が多いのでテンションをかけたまま寄せて、 急いでタモ入れ。 案の定タモの中で外れてました。

午後も潮が安定せず表?裏?を繰り返しながら落とすことになり、 集中力も途切れ気味になりましたが、「絶対あと1枚釣るぞ」という気持ちで頑張りました。

2時過ぎに先端少し手前、表から柱奥に流し込み、結構奥で止まり。 聞くと重みを感じたのでプチ合わせ、そのままそーっと引き出し、出口付近で鬼合わせをしたところで大暴れされましたが、 既に柱の外で勝負有り。

今日は「釣った」気分を味わえた日でした。




7月23日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川30枚(〜52.5cm,内キビレ1)、西山27枚(〜51.2cm)、
    芦田5枚(〜48cm, 5:30〜9:00関電)
同行:藤嶋、下道

<井川>
1コーナーへ渡る。準備をしてテスリ方向へ進む。

しばらくして根掛り。外した弾みに穂先で目印がグシャグシャになってオシャカに。(−_−;;

すぐ後、今度はエイを掛けてしまって目印ごと持っていかれた。(T_T)

開始早々に2つしか持っていなかった目印を失って、とぼとぼとベースキャンプに戻ってヘチ竿に持ち替えた。

期待に反してアタリが少ない。テスリ付近まできてようやっとポツポツとアタリが出て釣れるも、あまり続かない。

なんとか3つ獲ったところでレーダーまでワープ。

こちらエイも多いがチヌも沢山見えている。落とすと浅いタナで反応する。 ポンポンと5つほど獲って時合い去り、もうひとつな状況に。

ぼちぼちお昼が近づいてきたので戻りながら落としていくと、やっぱりテスリの付近はアタリが出る。 プチ時合いっぽく3つ追加の合計11枚で午前を折り返し。

午後、再びテスリ方向へ。風向きが西よりに変わり、海の状況もすごくいい感じになる。

テスリ〜レーダー間をやって、結構頻繁にアタリをもらい、最後までいい感じで釣れ続いてくれて、 数、形ともに十分に堪能した。


























7月17日
北港関電 5:30-11:00 エサ:イガイ
北港スリット 11:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川20枚(〜47cm,内キビレ3)
同行:藤嶋

<井川>
本日は、黒鯛神の例会がスリットで行われるということで、 それを避けて、午前関電、午後スリットの予定で一路関電へGO。

滅多に関電行かないけれど、それでもこれまで3度ほど渡っている。 しかしながら実のところ今まで1枚も釣ったことがない!  でも釣れてるらしいので今日は大丈夫でしょう!

仕掛けをつくり早速、高いほうを落としていく。

昨日の芦田さん情報によればほどなく目印が走るハズ、なのにしばらく進んでもアタリない。 ふと低いほうに目をやると常連さんが釣っているのが見える。 今日は低いほうが良いのかも。

ということで早速一旦、灯台まで戻って、低いほうに降りて落としていくと、 豪快に目印走って、久々にじっくりやり取りを楽しみながらゲット。 その後も結構分かりやすいアタリが続いてポンポンと釣っていく。

そういう状況が7時ぐらいまで続いた後、アタリが一気に散発になる。

日差しが強くなってきて、日焼け止めを塗るのを忘れていることに気付き、 一旦もどることに。

灯台に近づいていくと遠めに誰かが釣っているのが見えたので、 落としてみるとこちら時合いになっているようでまたポンポンと3つほど釣れて時合いは去った。

もう十分釣ったなあ、って感じになって、 9時過ぎには竿もたたんで灯台の影でお昼寝タイム。影で風も通って気持ちいいぞ。 スリットにもこの灯台、配達しておくれ(^_^;;

涼しい中でお昼ご飯も食べてしまって、11時の船でサンバシへ移動した。

ここからスリットに進入し進む。

黒鯛神の名手達に散々叩かれた後だからそんなに食うわけないわけで、 非常に散発な状況の中を丁寧に落としていって、1コーナーにデンついてもどって1往復で7つ。

ここで大休止。後、夕方の時合いに賭けて、再開も、まわりはポツポツ釣れてるようだが、 どうしたわけだか自分はアタリがもらえない。

夕方が近づいてようやっとポツポツアタリ始めるも、今度は怒涛の針ハズレ連発。

二日連続で夕方、針ハズレに泣かされる状況になってしまって、課題も残りました。






















7月16日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川31枚(〜50.5cm,内キビレ2)、松本21枚(〜46cm)、
    西山19枚(〜50cmx2, 52cm)

<井川>
北港スリットからも見える彼の地ではクラブ対抗戦が行われている。 大会嫌いが多い茅呂里は皆して北港に集合である。 北港は人が少なく釣りやすかった。

松本さん、西山さんとともに1コーナーにあがる。

仕掛けをつくり出島方向へ進む。

けっして爆ではない。でも、いいペースでアタリが出てくれる。 柱前や裏の反応はいまいちで柱の間は食ってくる。

午前中には20枚も超えて、午後から荒れるということで14時の船でサンバシへ移動した。

なるほどしっかり荒れてきていい感じになる。

アタリは分かりにくくなるけどもアタリの頻度は上がってきた。 しかし何故だか針ハズレが多くなっていく。 針の大きさとかいろいろ変えてみるのだけどどうにもこうにも。

しかし、夕方にはいい型のも登場して堪能しました。























7月16日
北港関電 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:芦田26枚(〜50.5cm,内キビレ3)

<芦田>
落し込み釣りは小生の他に1名様のみと少なく、加えて海の状況に嫌でも期待します。

開始間もなく引込当たりで捕獲。
ここからほぼ10分毎に掛け、久しぶりに軟調竿と細仕掛けによるやり取りが楽しめた。

熱中症予防を兼ねて11時に早めの昼食と十分な休息を取る。

再開して3枚捕った時点で暑くて2回目の休憩を取る。

この時、O島さんからエビを分けてもらってガシラ釣りを楽しむ。おまけにメバルをもらう。美味しかった。

後半は風も加わり、爆々を期待したがポツリポツリ5枚捕って終了した。

一日で26枚と過去最高の枚数を捕り、タモ入れの下手な小生にとっていい練習になりました。





















7月16〜17日
津田一文字、ジャンボ 6:00-11:00, 14:00-19:00
釣果:(7/16)三木0枚、(7/17)三木4枚(〜46cm)
同行:鈴木、藤澤、加藤、藤嶋(7/16のみ)

<三木>
<一日目>
毎年恒例の津田遠征です。

今回のメンバーは鈴木さん、藤澤さん、加藤さんと私の4人プラス土曜日だけ参加の藤嶋さんです。

1,000円高速が終了したおかげで高速道路が混雑せず、 6時の一番船に余裕で間に合い、船着きで小泉さんや地元の常連さんと久しぶりの挨拶をゆっくりすることができました。

今回は台風6号のうねりが入り始め、かなり期待してしまう状況です。

最初はジャンボに渡り、藤嶋さんがいきなりゲット。 みんなの妄想レベルが頂点に達し各自急いで波止に散らばっていきました。

焼け潮気味の潮色でアゴがつかり魚が居れば絶対に食う気配、・・・・・ しかし誰にも何も起こらず時間だけが過ぎて行きました。

潮位は徐々に下がって行きますが、潮が動かない状態が続き、当たる気がしません。

9時過ぎの集中力が途切れた頃、竿1本分落としきった時に止まった気がして聞くとグンと反応があり、 合わせるも一瞬で針外れ。
その後内向きで引き込みアタリがありましたが素針を引いて午前の部終了。

午後からは何とかなると思いながら浜で常連さんが焼いてくれた「浜の焼きそば」をご馳走になり、 これまた特設の「浜の日陰」でお昼寝タイム。いつもありがとうございます。

午後は2時から上げ潮のジャンボでリベンジ、 4時から午前中良かった一文字に移動する計画でスタートしました。

しかし午前中同様に全く潮が動かずジャンボ編は全員撃沈、 予定通り一文字に移動して夕まずめに期待をかけました。

一緒に一文字に渡った地元の人がポンポンと釣っているのに我々遠征組は沈黙状態。

エサや棚を教えてもらい、そのとおりやってもダメ。

納竿時間がせまり、まさかの全員ボーズが頭を過ぎり始め、丁寧に落とし続けるもついにタイムアップ。

夜は本当の反省会になってしましました。

<二日目>
昨日の午前中は一文字が良かったとの情報で、今日は一文字スタートです。

コーナーで降り、投げ釣りの方が居る白灯台へダメ元で直行。 行ってみると3人がコバの3方向に7本投げ込んでいて、一瞬諦めましたがお断りして竿林の間を落とすと1投目でゲット。 お礼に投げ釣りの方に魚を差し上げ、更に落とし込むと直ぐに元気者をゲット、これもお礼の品に変わりました。

場を休めるために一度コーナーに戻り、1時間後に白灯に戻り1投目で良型をゲット。 その後は丁寧に落しましたがアタリはもらえませんでした。

コーナーから段差まで集中して頑張り、9時にジャンボに移動し撃沈の後、11時で午前の部は終了。

浜で素麺をご馳走になりお昼寝タイム。

後半戦は一文字で最後までと決めて2時からスタート。
鈴木さんと加藤さんに白灯は高確率と勧め、二人が何度か攻略に行きましたが最後まで不発に終わりました。

段差を中心に丹念に落とし続けましたがアタリはもらえず、今日はモーニングだけかと諦め、 ベースの赤灯に戻る途中で何気に落とした所で、午後の部初アタリをもらいチビちゃんをゲットすることができました。

今回は台風前の爆爆を期待しての遠征でしたが、貧果に終わってしまいました。
しかし、船頭をはじめ常連さんの人柄や釣り場の雰囲気はいつも通りであり、十分に癒された遠征でした。

浜の皆さん、ありがとうございました。







7月15日
尼崎フェニックス 5:30-18:30 エサ:イガイ、ミジ
釣果:西山26枚(〜52cm,内キビレ1)

<西山>
尼Fスリット柱裏釣法を会得するため釣行した。

何と無く感触は掴んだような…。

ミジダンゴにもよく反応してくれました。





















7月10日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:井川13枚(〜48cm)
同行:藤嶋、下道

<井川>
同行二人の希望で行き先はヤイタ。

開始後、レーダー方向へ進む。しかし、まったくアタリない。
後から振り返るとアタリの無い場所を選んで歩いていたような感じで、 まさかこんな季節にボーズを食らうのか??、と本気で心配した。

なんとか出会い頭で2つほど獲ってヤイタの高いところまで戻ってくると当たってる。 11時ぐらいには一時入れアタリ。

その後もいい感じで釣れてって、一時はどうなることかと心配したが、 なんとか帳尻をあわせた。













7月9日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
(松本、井川:5:30-11:00,14:00-18:30)
釣果:西山47枚(〜49cm)、松本14枚(〜50cm)、
    井川14枚(〜50cm)
同行:藤嶋、下道

<西山>
今日は終日頑張る予定であり、サンバシに渡り、人間様用の日陰が正午頃まで残る淀川筋スリットをポイントとした。

開始から8時まではアタリ散発でポイント選定の失敗かと思っていたが、 太陽光がマス中を照らし始めた頃から柱前で狂ったようにアタリ出す。

しかし、釣れても釣れてもサイズがいまいち。 ポイント移動しようにも出島にフカセの釣人複数が陣取っており突破は遠慮することに。

元のポイントに戻るとアタリの確変継続中、サイズも残念ながら確変中で、 この状態が柱前の陰が完全に無くなる11時頃まで続いた。

その後はマス中でポツポツ。

普段から一匹釣るごとに針とハリスを交換するので、4袋の針と4号ハリス1スプール消費した。 「デカバン狙いはアタリ頻発ポイントを外すべし」反省してます。

西山さん、操作ミスで
データ消去のため、
画像は井川の釣果の
一部






7月9日
鳥浜パイプ堤 6:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚

<三木>
鳥浜は今週も好調が続いており、待ちに待った週末です。

準備をして高い方に行くと先に行っていた吉田さんがゲット。

モーニングの時合いに乗り遅れないよう急いでスタートしましたが、誰にも何も起こらず1時間経過。 7時過ぎ、少し奥まで放り込んだ道糸が1ヒロ位で止まり、聞き合わせて元気者をゲット。

その後何度か引き込みや止めがあったが針がかりせす。 その間、吉田さんだけが快調に枚数を追加していき、3時の時点で7枚ゲット。

3時過ぎに潮が横流れになり、釣りづらくなったのでガン玉を追加。 何度も落とし直してやっと柱に沿って落ちたので、少し深い所まで落として見ようと糸を送った時にツンッ、ギュィーン。

久しぶりの8番マジックで2枚目をゲットして納竿となりました。



7月9日
北港関電 5:30-16:00 エサ:イガイ
釣果:芦田12枚(〜49cm, 内キビレ1)+ババ1

<芦田>
波止へ上がるといかにも釣れそーな感じがし、早々に落とし始めたK村さんの竿が目の前で大きく曲がるのを見て支度に気が焦る。

そんな中、今日のために調整した竿のトップガイドが取れ、途中のガイドも散らばってしまった。情けない。

竿を替えて高いほうから落とすが、当たりません。 途中から低い方を試すと、ハリス半分程度の浅棚で2枚捕って一安心。

ここから11時の便までに計8枚捕って、14時上がりため早めの昼食を済ませ午後の部を再開した。

再開早々に1枚捕って気分爽快。

しかしながら、今日はワン子を病院に連れて行けよとの嫁の命を受けており、14時上がりを決めていた。 でも、期待を持たせる状況と当たりがそれなりにあり、16時に変更してもらったものの、 14時過ぎから風が強くなり釣り辛い状況となり、一寸残念であった。













7月3日
北港スリット 11:00〜18:30 エサ:イガイ
釣果:井川8枚(〜48cm)
同行:藤嶋、下道、金久保

<井川>
朝は、自治会行事があり、それが終わってから車を飛ばし11時の船に乗った。

スリット14時撤収とのことなので初めからサンバシへ行く。

開始後からアタリある。しかしバラす。(T_T)

夕方にも時合いになってるのにバラシ連発。

どうにもこうにも仕掛けが状況に合ってません。補正しなければなりません。









7月2日
北港スリット 5:30〜18:30 エサ:イガイ
釣果:井川14枚(〜51.5cm)、西山13枚(〜51.8cm, 52cm)、
    芦田6枚+ババ1
同行:藤嶋、下道、金久保

<井川>
人が多い。行く人が少なそうなヤイタを選択。

準備し開始するもアタリがえらい少ないぞ。
見た目の状況はかなり良さげなんだけどアタらん。

しばらく高場を頑張ってみたものの出会い頭のような感じで2枚獲れただけ。 見切りをつけてレーダー方向を目指す。 途中ももうひとつな感じのままレーダー付近まできてようやっと時合いっぽくなる。

しかし、長続きもせず、今一気持ちも乗ってこない。

しょうがなくテスリのほうまで行ってみる。 こちら朝は良かったようだけどすでにモーニングは終わった感。 しかも1コーナーのほうには沢山の人が見える。 やっぱり人が多いところは避けたくなってスタコラサッサと戻ってお昼休憩とした。

午後に入ってもなんだか状況あまり好転せず。 釣ってた場所も良くなかったのかポツポツなまま時間切れとなった。













7月2日
鳥浜パイプ堤 6:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚

<三木>
昨日は高い方で怒涛の時合い、低い方は一日ポツポツとアタリがあったとの情報で船の中は盛り上がり、 私は怒涛の時合いに遭遇するため高い方からのスタートに決めました。

始めて直ぐ1ヒロ位の止めアタリでゲット。 これは今日も良いのでは?と思いましたが、高い方全体でこの1枚でモーニング終了。

その後は忘れた頃に誰かが釣る形で前半の部は終了。

干潮前の時合いは低い方と決めていたので行ってみると、伊東さんが一人でアタリを取っている様子。 しかしバラシが多いようで私の目の前でも2回天を仰いでました。

その後高い方に戻ると風が出て釣りづらい状況になってましたが、 辛抱して落としていると道糸がツンッとなった気がしましたが手が動かず、上げて見ると貝グチャ。

しばらくして今度は分からない内に貝グチャ2回。 その後はまったく当たらず怒涛の時合いは妄想に終わりました。

良い日は続かないと言われますが、波止全体で今日も10枚以上の釣果があり、 鳥浜の好調は続いているようです。