2011年1月釣行記
1月29日
北港スリット 6:30-13:30 エサ:フジツボ
釣果:井川2枚(〜51.5cm)
同行:下道

<井川>
1番船でスリットへ。午後から荒れる予報のためサンバシで船を降りスリットへ進入のパタンである。

前日から風が弱く、午前は東よりの風とのことだったので、スケスケの潮を予想していたが、 予想に反して結構濁ってる。 ほぼ無風で波気なくどよ〜んとはしているが、これだけ濁ってればなんとかなるかなあ??

ちょっと期待しながら開始するもアタリなし。 まったく気配もない状況で進んで出島付近まできてようやっとテーブル上での居食いでゲット。

少し間をおいてこれもテーブル上でコンッで追加。いいサイズでマイメジャー下測り51.5cm。 最近は、年無しが釣れてもほとんど即リリースだったんだけど、本年初年無しということもあってストリンガーに掛ける。

だが、しばらくしてやっぱり可哀想になってきてリリースした。 それならすぐにリリースしてやれば良かったとちょっと後悔。

プチ時合いはそこまでで、またアタリのない状態に戻ってきたので一旦事務所前までもどり、 事務所前プチ時合いが発生しないかとやってみる。

そして一ヒロでコツッっときたが、体勢が悪く、合わせると穂先がコンクリートにあたってしまう状況だったため、 まったくヘッポコピーなアワセになってしまって、
やり取りの途中で針が外れてしまった(;_;)

その後も事務所前〜出島あたりをうろうろするも続きのアタリなくお昼になった。

お昼ごろから風も強くなってきたので壁の裏へ入ってカップ麺&コーヒータイム。 そして、食後うだうだしているところへ船長から14時撤収の連絡が入る。残り1時間ほど。
事務所前近辺を探るもまったくアタリなく、もう集中力も切れて、 早めに道具も仕舞ってサンバシ船着きにいくと、すでに待機していた船が迎えにきてくれた。




1月22日
北港スリット 7:30-17:00 エサ:フジツボ
釣果:井川3枚(〜48cm)、芦田0枚
同行:下道

<井川>
芦田さん、しもみっちゃんとともに2番船でわたる。

ちと荒れる予報のため、渡った先はサンバシ。 着いた時にはもうすでにそこそこうねってる。 ニゴリもバッチリで見た目はすごくいい感じ。

いつものようにスリットに進入して、ワクワクしながら仕掛けを作って近辺から落としはじめる。 そして2投目、柱裏一ヒロでコツッときてアワセもきまっていきなり48cmの良形ゲット。
おお!!、これはもしやいきなり時合いかあ!!、、、、、

以後、続きまったくなし。(−_−;;

9時ごろ出島付近でしもみっちゃんがプチ時合いを捉えて2つ獲ってたが こちらにはまったくアタリなし。

そして10時半ぐらいからの事務所前プチ時合いはつかまえることができて、 短時間に3つ掛けて2つ追加。そして時合い去る。 そしてそのままお昼休憩に。

午後に入るとだんだん荒れが強くなってくる。 状況はよくならずで、さっぱりアタリが出る時間と場所に巡りあうことができずに、 夕方もさっぱりわやで時間となってしまった。

どうもアタリが出る時間と場所が限定的です。 うまくそれにハマれば釣れるし、外すとボーズの危機。 リスキーな季節です。





1月15日
北港スリット 6:30-11:00 エサ:フジツボ
釣果:井川6枚(〜48cm)

<井川>
午後から波が高くなる予報のため11時撤収の条件でサンバシに渡る。

スリットへ進入してみると様子としては風はまだ強くないがそこそこばちゃばちゃしてる。 ここのところずっと西よりの風だったのでニゴリもバッチリのようだ。 期待して開始。

だがアタリなく時間が過ぎる。そして8時半過ぎからようやくアタリが出だす。 だが最初のアタリは見逃してフジツボグチャ。次のアタリはすぐに針ハズレ。 ここで一旦、プチ時合い終わり。

もしかして今日唯一の時合いだったかも、と思うとちょっと暗い気持ちになったが、 9時過ぎから出島付近で再び時合い開始。ちょっと深いタナでポンポンポンと立て続けに3つ獲ってホッとする。 少し間を置いてもう一つ掛けたがこれはすぐに針ハズレ。そして時合い終了。

この後、再びアタリのない状態になって時間が過ぎて、 終了時間が近づいてきたのでサンバシへ戻りながら落としていくと 10時半過ぎからまた時合いっぽくなって最後の20分でバタバタと3つ追加して時間切れとなった。

先週はだいぶ食い渋りの状況だったんでそれが回復してるかどうか心配だったが、 問題なく回復していました。








1月9日
北港スリット 7:30-17:00 エサ:フジツボ
釣果:井川1枚(46cm)
同行:大久保、藤嶋、下道

<井川>
オオクボ氏、鉄人藤嶋氏が遠征してきて一番船で渡っている。 それを追って二番船でしもみっちゃんとサンバシへ。

状況的には昨日とはだいぶ違う。朝から南西の風でバチャバチャしてる。 きっと朝からアタリが出るに違いない、そう信じての出撃だったが、甘かった。

今日はヤザワのフカセの大会のようでフカセの人たちが沢山いる。 そして、フカセの人たちの竿は快調に曲がっていく。 それを尻目に落とし込み師約10人は皆、大苦戦。

結局、我々4人の中で午前中に釣果があったのは鉄人一人だけで2枚を出島付近で獲っていた。

お昼近くなって風が強くなってきて、暴風を避けて壁裏で昼食休憩(下写真)。

午後に入ってマス中はどんどん洗濯機。いっこうに食い気は上がらずじまいで時間が過ぎる。 昨日と同じならばアタリ始めるのは干潮時刻の16時くらいからか。 もうそれを信じるしかない。15時あたりから真剣に落とし続ける。 まだかまだかと。

そうしてようやっと16時前、奥壁で押さえ込むアタリ、無事ゲットする。 さあ、ここからアタリがポツポツ出るはず〜〜〜がそれきり。 まったく食い立たずにそのまま終了となりました。





1月8日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:フジツボ
釣果:井川3枚(〜45cm)、芦田1枚(47cm; 9:00〜)
同行:下道

<井川>
しもみっちゃんとともに一番船に乗り1コーナーにあがる。三番船で芦田さん参戦。

もっと風を期待していたがほとんど無風。透け潮。う〜む。

アタリもない。全然ない。北はサンバシ手前まで。南はテスリを越えて排水近くまで歩き回ったがさっぱりだ。 結局、3人そろってアタリボーズでお昼になってしまった。(−o−;;

午後に入ってもまったくアタリないまま時間が過ぎて2時になり、3時になり。

そーしてようやっと15時半前、干潮潮止まり直後からアタリはじめてくれた。 散発ながらポツポツと3つ獲って、終了前に1つバラシ。

芦田さんは時間切れいっぱいいっぱいでうれしい初物ゲット。

一時はどうなることかと思いましたが全員釣果で終わることができた。





1月4日
北港スリット 6:30-11:00 エサ:フジツボ
釣果:井川4枚(〜48.5cm)

<井川>
お正月休み最終日。午前限定でスリットへ。

風もなくベタベタ。しかも昨日はあった白系のややニゴリも消えてスケスケ。 穴がくっきり見えている。(−_−;;
厳しそうな感じ。

しかし、開始早々にパンパンとアタリがあって2枚獲り、これはイケるかなあ、 と期待したが、結局ただの短いモーニングサービスだったようで続きなし。

まったくアタリのないまま時間が過ぎて、10時ごろに再びプチ時合い到来。 立て続けに3つ当たって2つ追加。ほいで終了。

時合いはまったく長続きせずで、その後もアタリなく時間切れとなりました。






1月3日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:フジツボ
釣果:井川4枚(〜46cm)
同行:藤嶋

<井川>
年末年始を大阪釣り三昧で過ごした鉄人藤嶋氏とともにスリット1コーナーへ。

初釣行なんでチヌの顔は拝みたいところ。

まずはテスリ方面へ。 しばらくアタリがない状況だったがだいぶ時間が過ぎてようやっとギュンで1枚目。 やや小ぶりながら初物の顔が見れてホッとする。

だがこれにも続きはなくて、一旦ベースキャンプにもどりコーヒー休憩の後、 今度はサンバシ方向へ進む。こちらのほうが風があたってバチャバチャしてる。 ほどなくプチ時合いで、2つ掛けて1つ追加。お昼前にもう一枚追加して3枚で午前を折り返し。

午後に入ると完全に風も落ちてしまってどこも池のよう。 食いも悪く、どうにもこうにも困ったちゃん状態。 午後は3つ掛けてようやっと1つ追加。夕方も食い立たずで終了でした。