2010年10月釣行記
10月31日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:ミドリ
釣果:三木2枚(〜48cm)

<三木>
心配していた台風は昨夜ピューッと過ぎ去り、今日は荒れ後の爆の日です。 潮はやや濁りで素直に流れているし、釣り人は7〜8人と貸切状態、釣れそうです。

モーニングはなかったものの、大久保さん、五十嵐さんがゲットし、 次は私と念じながら、デカミドリを落とし続けると1ヒロで止まる!
聞くとモゾモゾ感を感じ合わせると、沖に走ってくれて無事ゲット。

1時過ぎに低い方で時合いがあり、五十嵐さん、山田さんが連発する中で私もおこぼれを頂くことができました。

2時半頃、吉田さんがオーバーハングで何やら忙しそうにしていたので、 急いでお手伝いに行きましたが、間に合わずそのまま納竿となりました。



10月31日
北港スリット 5:30-9:00 エサ:フジツボ、ミドリ

★北港落とし込み親睦会★
関電 11:00-17:30 エサ:フジツボ
釣果:井川0枚

<井川>
ヤイターズ藤嶋/加藤両名を迎え朝はスリットに。 そして9時の船で一旦あがって、10時半の船で今度は北港落とし込み親睦会に参加のために関電へ。

もともとは西山さんも参加予定でしたが風邪をひいてしまったとのこと。 茅呂里からは井川のみの参加です。

雨も降って、アタリもほとんど無くて、罰ゲームのような状況でしたが、 今回はこの親睦会の幹事だったもんで、滞りなく無事終了、 参加者のみなさんの有意義な交流の場ともなって、ほっとしました。

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10月23日
北港スリット 5:30-17:30 エサ:パイプ、イガイ、フジツボ
釣果:井川5枚(〜45cm)、西山2枚(〜48cm)

<井川>
西山さんと一番船に乗る。 行き先を協議、大物が出るかもしれないという理由で珍しくヤイタへ上がる。

風向きは東。潮は透けてる。チヌはうじゃうじゃいる。
朝のうちは散発ながらポツポツとアタリがあるも、どうも形は小さい。 掛けても外れることが多くてアタリ5回、獲れたの2枚。

日が高くなってくるとアタリも遠のいてきて日中、ほとんどアタリなしの激シブ状態になってしまった。

これはもう夕方に期待するしかない、という状況で時間ばかりが過ぎていって、 4時前にようやっと引ったくりのアタリで小型を追加。 時合いになることはなかったが、その後、とても散発ながら一応のアタリもあってさらに2枚追加して終了した。

水温も着々と下がってきて、そろそろ冬へと一歩季節が進み始めたような感じです。







10月17日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:小イガイ
釣果:三木2枚(〜46cm)

<三木>
昨日の鳥浜は爆だったので残り福を期待しての出撃です。

濁りはあるし風も適当に吹いてざわついている。これはいける!
低い方の付け根付近を丹念に落とすがアタリなし。 1本ずつ落としながら先端を目指しますが低い方では1枚出ただけでパッとしない。

心が折れそうになりながら、先端までは絶対に落とし続けると言い聞かせて進み、 先端まであと1ケーソンまで来たとき、着底間際の引き込みアタリで1枚ゲット。 渋い中での1枚はかなり嬉しい。

その後はたまに場所限定の短時間時合いがありましたが、 ことごとく別の場所に居たので恩恵には預かれませんでした。

3時を回り下げっぱなの時合いを期待して、付け根付近を丹念に落とし続けると居ました! タナで止めアタリ、合わすと小型がジタバタしながら浮いて来ました。

今日は厳しい状況でしたが、終日ダラダラとあちこちでアタリが出たので、結構集中して頑張れました。



10月17日
北港スリット 7:30-17:30 エサ:フジツボ
釣果:井川3枚

<井川>
藤嶋くん、かとちゃん、花ちゃんの3人組遠征団を迎えてまたまたの北港へ。 と言っても1番船には同船できずに2番船で後を追った。

昨日の状況から狙いはやはり午後だろうと思いながら開始する。 予想通りにアタリがない。 昨日と同様に日が高くなって非常に散発ながらアタリが出るも連続バラシ。 ようやっと1枚だけ釣れてお昼休憩に。

午後に入って上向くと期待していたがさほど良くならない。 ポツポツな感じのアタリ状況で、 そしてなんだか今日はハリ外れが多くて数伸びずでした。





10月16日
北港スリット 5:30-17:30 エサ:フジツボ、パイプ
釣果:井川11枚(〜47cm)、西山2枚(〜47cm)

<井川>
西山さんとともにスリット1コーナーへ。

準備し開始するもまったくアタリがない。 アタリボーズのまま時間が過ぎていく。

日が高くなってからアタリがあるも非常に少ない。 結局1枚獲れただけで疲れはてて早めの昼食。 そして埋立地側に入って本格的なお昼寝。(ρw-).。o○

メールで目が覚めむっくり起きて再開するとアタル!!まず2連発。

その後も結構、アタリが続いて釣れていく。 夕方もそこそこな感じで午後10枚。

午前と午後で落差の激しい一日でした。











10月16日
関電 5:30-16:00 エサ:フジツボ
釣果:芦田11枚(〜45cm)

<芦田>
明るくなるまで太刀魚を狙ったものの、糠よろこびに終わり一寸がっかり。

今日は濁りもあり、先週の魚影から期待しながら落とすが、当たりがもらえない。
11時でスリットへの移動を思案するうちに1枚掛けるも、また沈黙が続く。

移動の準備をしていると、常連Kさんの竿が曲がっている。 聞けば、上で当たるとか。 ならばと移動をキャンセルし、落とし始めて直ぐに当たり始めたものの、空腹感も襲ってきた。

13時を過ぎてもまだ当り、止めるに止められず10枚目を捕ってやっと空腹を満たすことができた。

その後1枚追加して16時の終了を迎えた。












10月12日
鳥浜パイプ堤 7:00-16:00 エサ:小イガイ
釣果:三木3枚(〜50.2cm)

<三木>
今日は憧れの平日釣行です。
当然釣り人は少なく波止は貸し切り状態、濁りもありワクワク度が上がりっぱなしです。

まずは低い方のモーニングを狙いますが異常無し。高い方に移動しても異常無し。 ボートの人が釣った以外には何も無し。

上げの時合いを待つことにして、大休止+高い方チェック。 予定の2時半に低い方に移動し、付け根からスタート。 潮が速いので裏を底まで落とす。

3ブロック進んだところで着底前に道糸が弛み聞き合わせで年無しゲット。 時合い到来か?
小ツブを2〜3個付けて落とすとまた同様のアタリ、沖に走ったので余裕と思った途端に針外れ。 潮が緩んだので表から落とすとまた当たって取り込みも成功。 時合い到来です。

さらにパイプの奥でかけましたが、これはて秒殺されてしまいました。
潮が変わったので反対側を落とすと1ヒロで止めアタリ、 良く引いて良型を期待させられましたが浮いてきたのは今日一番のオチビさんでした。

まだまだ時合いは続きそうでしたが、ここでタイムオーバーとなりました。

今日は平日釣行できた上に、時合いを楽しめた良い日になりました。





10月11日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:パイプ
釣果:西山3枚(〜45cm)

<西山>
スリットはそろそろ大物の季節?
自分的に取り込める確率が高いのは外側の柱前であるが、 今年はミドリイガイが不漁で際をしっかりキープするアプローチがまだ出来ません。
パイプでアプローチすると右へ左へスリットの間へと好き放題に移動し、ストレスが溜まります。

ミドリイガイの健やかな成長を祈ります。




10月11日
関電 5:30-11:00 エサ:パイプ
北港スリット 11:00-14:00 エサ:パイプ
釣果:芦田1枚

<芦田>
開始1時間にして強烈な引き込み当りで1枚捕ったものの、その後11時のスリット移動までチヌの当りはもらえなかった。 代わりに河豚の当りが頻発し、河豚と思いつつ当りに体が反応してしまう。

スリットへ移動すると言ったものの、そのまま帰宅か続けるか思案したが、 西山さんの姿を見て14時まで続行決意。

しかしながら、状況は今一つ・・・素針一回で終了を迎えた。



10月10日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:フジツボ、パイプ
釣果:三木5枚(〜45cm)、井川5枚

<三木>
遠征2日目。
雨は止んで風もなく苦戦が予想される状況です。

昨日は雨の影響が良い方に出て、同行者の殆どが良い結果を出しました。 そんな中で私は辛うじて2枚釣るのが精一杯でした。 今日はなんとかしたいと思い、波止での放浪を止め、基本はヤイタ面で時合いが来るのを粘り強く待つことにしました。

スタート後は予想通り厳しい時間帯となり、スリット全体が「あかんわ」状態。 時合いは下げに入る8時前後と予想し、休憩しながら時間を待ってました。

そして8時前から集中して柱外を落とすと、パイプの層辺りで止めアタリ! いきなりスリットに入られヒヤヒヤしましたが無事ゲットしました。 これからと思い続けましたがその後はアタリは皆無。 同行者もイマイチの状態で昼からに期待することにしてお昼休みと昼寝タイムに突入。

午後からもヤイタ面を進み、たまにアタリをもらいますがばらしたり乗らなかったりでした。 北西の風が強くなり手摺面が良い感じとの情報を渡邉さんからもらい、 行ってみるといかにも良さ気な状況で期待度UPでしたが不発。 結局ヤイタ面に戻り夕方の時合いに期待することに。

4時過ぎに待望の時合い到来。 柱外でアタリが連発し、ばらしたり切られたりしながら4枚追加しました。 納竿前の最終コーナーは魚がスリットから外側に出始めて良い感じになりましたが追加なしで納竿となりました。

今回の遠征では同じ条件下でもエサの大きさ、付け方の違いで、釣果に大きな差がでることを改めて学びました。

最後に雨の中、お付き合いしてくれたプンちゃんと芦田さん、ありがとうございました。 そして遠征に参加したメンバーの皆さん、お疲れさまでした。









10月9日
北港スリット 5:30-17:30 エサ:フジツボ、パイプ
釣果:井川12枚(〜49.5cm)、芦田4枚(〜45cm)、三木2枚

<井川>
総勢8名の大遠征隊に芦田さん、井川が加わり、10名でスリットレーダー下へあがる。 他にも数組の遠征組が同船してて、北港にいる落とし込み師の約9割は関東、東海からの遠征者です。 関西の落とし込み師は皆さんどこへ釣行しているのでしょう????

レーダー下に渡堤したのは我々だけだったので、この近辺は「リトル鳥浜」状態、
芦田さん、井川は完全アウェーです(^_^;;

開始後、テスリ方面、ヤイタ方面と二手に分かれて進みだす。 自分はテスリ方面を選択。

落しながらすすんで行くもアタリ少ない。 アタリがあってもなんだか獲れない。なんとかかんとか1枚釣れたところで、 ヤイタ方面はいいらしいという情報が入る。 ヤイタへ転進すべく移動途中、レーダー付近で2枚追加。

そしてヤイタへ行くとなるほどアタル! サイズもなかなかグッド。調子よく追加していったが、 なぜか15時前に釣れたのを最後にまったくダメダメ状態に入ってしまって、 夕方も時合いの場所をはずしてダメダメなまま終わってしまった。

最後に、私は参加できませんでしたが、夜の反省会風景↓














10月3日
北港スリット 5:30-17:00 エサ:フジツボ、パイプ
釣果:井川13枚(〜48cm)+ババ1

<井川>
藤嶋氏、加藤氏、下道氏を加えて二日連続のスリットへ。
皆、遠征が好きですね。

11時にはサンバシへ移動の条件で、ヤイタと1コーナーの二手に分かれて渡堤。 自分は昨日に続いて1コーナーにあがった。

あいかわらずアタリは多くはないが、昨日よりは幾分マシな感じ。 間延びしながらもときたまプチ時合い、という感じでポツポツ釣って6枚で前半戦終了。 サンバシに移動する。

ちょうど雨も止んでいて、集合写真を撮って、昼食とって、そして再びスリットへ進入。

13時ぐらいからいい感じでアタリだして順調に追加していく。 チヌが浮いてヒラを打っている。ハリスぐらいでカツッとくる。 だが、いい状況は長くは続かず、そして15時半ぐらいで終わってしまった。

粘るも良くならず、別のところでは時合いがあったようで、 もっとはやく動けば良かったようです。
















10月2日
鳥浜パイプ堤 6:00-16:00 エサ:ミドリ
釣果:三木1枚(46cm)

<三木>
秋の食い渋りの時期です。厳しいのは分かっていても行ってしまいます。

潮はやや濁り、北よりの風が適当に吹いて条件は悪くないが、やっぱりあたらない。

早い時間に伊藤さんがゲットした後は昼前と昼過ぎに1枚ずつ出たが、私にはアタリはありません。

アタリが無いまま3時になりあきらめムード満開の中、低い方の先端寄りで今日の初アタリ。 しかしこれは針外れ。

3時半を回り納竿の時間が迫り、最後は付け根付近と決めて、慎重に落とすといきなり引き込みアタリ、 柱の間にグイグイ突っ込まれましたが、耐えたり出したりして、 なんとか引っ張り出し、強引なタモ入れも無事成功。
時間は3時35分、先週に続き8番マジックでボーズを免れました。


10月2日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:パイプ、ダンゴ
釣果:井川5枚(〜48cm)

<井川>
藤澤氏、鱸氏を迎えてスリット1コーナーへ。 北東の風でまたまた透け気味だ。

予想通りにアタリは少ない。疲れる。 それでも時々は反応するチヌもいて、ポツリポツリとは釣れる。 もう帰りたい、という気分満点でお昼休憩に。

夕方、用事があるので遅くとも16時の船では帰らないといけない。 ご飯食べたらすぐに再開。 すると、状況が変わっているようには見えないけど時合いになってる。 アタリが頻繁に出る。でもなぜだかハリがやたら外れる。 結局、7つ掛けて獲れたのたったの2つ。そして時合いは去った。

アタリがなくなると、やっぱり帰りたい!気分がまた沸き起こって14時の船で帰りました。