2010年7月釣行記
7月31日
鳥浜パイプ堤 6:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚(〜51cm)

<三木>
今日は高い方を中心に攻めるつもりでスタートしたが、全くタアリがない。 周りも五十嵐さんが1枚ゲットしただけ。

休憩の後、低い方に行くと激流になっていた。
潮裏に落とすと1ヒロ弱で止まる。 聞くといきなり前に走られ、合わせる間もなく針外れ。

先行していた伊藤さんに聞くと、何回も当たっているとのこと。
丁寧に潮裏を落とすと、さっきと同じアタリで元気者をゲット。

少し先の更に浅いタナでもう1枚ゲット。

この後もアタリはあったが、外れたり乗らなかったりの状態のまま納竿となりました。



7月31日
北港スリット 9:00-19:00 エサ:ダンゴ
釣果:井川6枚(〜48cm)、松本5枚(〜47cm)

<井川>
エサは現地採取の予定でレーダに渡る。 だが、先週までは結構しっかり着いていたのにまったくのスッテンテン。 松本さんは1コーナ方向へ、井川は関門方向へイガイ探しにいく羽目に。 結局、朝イチからレーダー〜関門を往復して何の成果もなく、まったく情けない気分。 近くにいた別の人にちょっとだけイガイ分けてもらって少しやるも、 まったく身もはいらず、2番船で一旦あがる。
そして松本さんは大急ぎでTポートへカニを買出しに行き、 井川は船付きに着いているイガイもどき(ミジ)を採取して、3番船でサンバシへ。 ようやっと釣り開始である。ふ〜疲れた。

せっかく買ってきてもらったのでまずはカニでやってみる。 カニを使うなんて何年ぶりでしょう。錘のサイズや着け方を松本さんに聞いて、 そして落してみるとほどなく穂先が跳ねてやや小型ゲット。 その後もそこそこアタリはあるのだけれどどこでアタッたのかまったくわからず カニが潰されていく。

こりゃダメだ、ってことで、1コーナまでワープしてここでミジにチェンジ。 果たしてこんなへんてこりんな貝、食うのか?? 食いました。良形です。次のアタリはハリハズレ。さらに追加。そして時合い終了。 もっと早くこっちに来るべきだったか??
アタリが少ないなかカニでもう一枚追加してお昼に。

午後に入っても一向に良くならない。 ほとんどアタリのない状況だったが15時過ぎぐらいから非常に散発ながらアタリが出だす。 さあ、早く時合い始まれ!!!、16時に追加。よし、いよいよかあ。......
結局、時合いになることなく時間切れとなりました。







7月31日
関電 5:30-11:00 エサ:ダンゴ
スリット 11:00-19:00 エサ:ダンゴ
釣果:芦田8枚(〜47cm)

<芦田>
久しぶりに1番船でいつもの関電へ渡り、早々に餌の確保と岸壁を覗くと綺麗さっぱりイガイがない。
餌を求めてひたすら探すと辛うじて階段にあった。 コンクリートの隙間のカイも慎重にほじくり出して一握りのカイを得た。

普段であれば使用しないサイズも今日は貴重な一個。 いつもになく慎重かつ丁寧に落とて6枚捕った時点で餌が無くなった。

スリットに渡った松本さん、punちゃん達も同様にイガイが落ちており、 2番船で餌確保に戻り、3番船で桟橋へ上がったことから、 厚かましくも11時の便で餌を貰いに桟橋へ渡った。

状況は良さそうであったが、当たりも少なくスリットで2枚追加してのみであった。










7月25日
鳥浜パイプ堤 6:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚(〜46cm)

<三木>
昨日良い釣りができたので、今日も当然出撃です。
潮と風は昨日と同じなので、妄想が妄想を呼んで大変な状況になってます。

まず低い方と決めてましたが潮がイマイチ悪かったので、高い方に移動。 こちらは良い感じに潮が行っていて、釣れそうな予感の中、7時に1ヒロ位でゲット。
しかしその後高い方も低い方も激流になり戦意喪失で大休止を何回も取ってしまいました。

上げに入り潮が高くなるにつれて、低い方で釣果が出始めましたが、 昨日この時間帯は高い方でアタリが連発したので迷わずワープ。 宇田ちゃんに聞くと深いタナで当たるとのこと。

7〜8メートルまで落とすと「ビタッ」とか「スゥー」とか「コンッ」のアタリはでるが乗らない。 何回目かでやっと針がかりして、綺麗な魚をゲット。
これから昨日の再来じゃ!と頑張りましたが時合いでゲットできたのは結局この1枚だけでした。

同じ時間帯に宇田ちゃんは3枚ゲットしており「参りました」状態で納竿となりました。



7月25日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:ダンゴ
釣果:井川8枚(〜48cm,内キビレ2)
同行:藤嶋13枚(〜50cm, 5:30-14:00)

<井川>
朝から当然、良くアタルはず!、と思ってスリットにあがる。

やり始めるもアタリない。これは時合い待ち?? しかし、いつまで待っても時合いにならない。

散発的にたま〜に食ってはくるが、、、、

例年ならばこれが普通なのかもしれない。いやたぶんこれが普通なのだろう。
今年が異例で、でもその異例に体が慣れてしまった。

14時までやるつもりだったが、なんだかがっかりで11時の船で引き上げた。










7月24日
北港スリット 5:30-19:00 エサ:イガイ、ダンゴ
釣果:井川39枚(〜52.0, 52.2, 52.3, 53.0cm)、
    西山29枚(〜49cm)、松本13枚(〜50.2cm)
同行:藤嶋20枚(〜50.3cm,内キビレ2)、藤澤17枚(〜50cm)

<井川>
遠征大好きな藤澤、藤嶋コンビを迎えて北港スリットへ渡る。

レーダー下で船を降り早速準備をして開始すると いきなり時合い、目印走るもバラシ。そしてすぐに釣れて、そしてプチ時合い終了。
そこから大きくワープ、こちらで再びの時合いでポンポン追加していって 9時ごろにはもう20枚。

ここで松本さんが年無しゲット。 写真(右写真)を撮って、よし、今度はこっちにもこい!、と落していくと、 どうやら大きなサイズの群れが寄っていたようで、ここから3連続年無し。

ほんで、ここで時合いが一旦終了。だいぶ間が空いた。
今日のタナはちょっと深めな感じ。
11時半ぐらいから再びプチ時合いもすぐ終わり。 おや、時合いもちと短いか。次の時合いは13時ごろ、これもすぐに終わり。 なんだか短い時合いが繰り返しやってくるって状況に。

16時に強制移動でサンバシに移り、そこからまたスリットに入って再開するも 状況は変わらず。

そして本当の夕方の時合いは終了間際。バタバタアタルもすぐに時間切れ。
後ろ髪引かれる思いでスリットを後にした。































7月24日
鳥浜パイプ堤 6:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木6枚(〜47cm)

<三木>
今日は釣れそうな気がしてワクワクしながらの出撃です。いつもですが・・・。

低い方から始めましたが2枚潮で釣りにくいので、OH裏に移動。
1投目で良型をかけるも針外れ。 低い方を見ると伊藤さんと長谷川さんが取ってる。 急いで戻っての数投目、1ヒロで当たりをもらいゲット。

その後また潮がよく分からなくなり、高い方に移動して2枚ゲット、これも1ヒロぐらいでのアタリ。

昼食後、低い方で1時間ほど頑張ったが当たりなし。
2時過ぎに潮が高くなったので、高い方に移動するとちょうど時合いだったようで、納竿までに3枚ゲット。

鳥浜での1日6枚は自己新となり、嬉しい1日になりました。







7月24日
関電 7:30-19:00 エサ:ダンゴ
釣果:芦田8枚(〜48cm)

<芦田>
先週の好調感から、いつもより早めに目が覚める。

2番船を待っていると藤沢さん登場、しかも品川No.の藤嶋車も見たなー。 先週は津田で今週は北港、釣りバカご苦労さんです。

波止に上り、イガイを見ると口を開けているのが多数、来週は大丈夫かな?一寸心配。
今日も条件的に良さそうで、順調に掛けていく。 5枚目を捕りデジカメを構えた時、魚が跳ねて竿が海へ弾き飛ばされた。 辛うじて、リールがイガイの層に引っかかっているではないか。 慌てたが、幸いにも糸がガイドに絡みついていたため、無事回収することができてよかった。

午後からは、竿を替えて挑んだが針掛かりが今一悪く、頭にくる次第。 常連さんは快調に掛けているのに。

しかも、期待した夕方の時合いにも遭遇することなく終了を迎えた。










7月22日
北港スリット 14:00-19:00 エサ:ダンゴ
釣果:内緒19枚(〜51.3cm, 51.5cm)

<内緒>
内緒の内緒




7月18日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:ダンゴ
釣果:井川26枚(〜52.8cm)

<井川>
海の日は渡船が休みということもあり連日ながらまた北港スリットへ。

今日も午後から荒れる予報。 また、大きな例会がスリットで行われる、ということもあり途中移動が難しい、 とのことでやむなくサンバシへ。そしてスリットへ進入。

そこから途中、時々落しながら1コーナーへ進む。

途中1枚獲って、1コーナーを曲がって手すり面へ入ったところで時合い開始。
今日はチヌの姿はあまり見えないが見えないところで良く食ってくれる。 大会なみの人の多さだが、今の北港は時合いになればそんなの関係ない!、って感じです。 形もそこそこいいし、なにより引きが強い強い。腕が変になりそう。
途中、アタリが散発になることもあったが無くなることはない。

と....、10時過ぎあたりからだんだん風が出だして荒れだした。

ヤバイ。アタリ止まるかな。。。。
止まりました。(;_;)

その後、非常に散発アタリな状況になってしまった。
昨日の状況から察するに夕方が近づけば回復して良くなるのだろうけど、 だいぶ疲れも出てきたし、もう十分釣ったので14時の船で引き上げました。


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7月18日
津田一文字 5:30-19:00 エサ:イガイ
釣果:三木5枚(〜47cm,内キビレ1)、松本5枚
同行:藤嶋6枚(内キビレ1)、加藤3枚、藤澤2枚、鈴木1枚

<三木>
今日は一番船で出発。昨日同様に各自好きな場所に分かれてスタートしました。

私は迷った末に一文字のコーナーに渡りましたが、コーナーから赤灯の後、白灯にワープしてもアタリ無し。 8時前にちょうど送りの船が来たので鈴木さん、松本さんとジャンボに移動。 しかしジャンボも同様でまったく気配無し、潮も先行する上潮に風がプラスされ、 釣りづらい状態が続き修行の時間が過ぎていくだけでした。

諦めモードで休憩している時、松本さんが潮が緩んでいることに気付きさらに焼け潮が ジャンボのコーナー付近に回っていたので、チャンスかも?
直ぐに松本さんがゲット、私も掛けたが針外れ。 数メートル移動して落とすとハリス分で1枚ゲット。 時合い到来頑張るも昼の帰還時間が来たので午後からに期待して浜の小屋に帰りました。

今日は素麺、野菜天、イワシ天と盛りだくさんのご馳走で、再び感謝、感謝です。
休憩している時に地元のイベントに来ていた「ブルーインパルス」の編隊飛行を見ることができました。速いです。

午後は2時からスタート。午前中の焼け潮が全体に回っていることを期待して、再びジャンボへ渡りました。
期待通り沖向き全体が良い潮色になっており、爆爆の妄想が膨らみましたが、直ぐに現実に引き戻されました。 昨日は満潮まで当たってたのに不発。満潮から下げに入ってやっと当たりだし3枚追加。 夕方のジャンボタイムで更に追加の予定でしたがこれも不発に終わり、今回の遠征は終了となりました。

釣果は妄想にはおよびませんでしたが、今回も全員安打で楽しい遠征でした。

お世話になった船頭さん、小泉さん、その他地元の常連さん、本当にありがとうございました。







7月17日
北港スリット 5:30-19:00 エサ:イガイ、ダンゴ
釣果:井川52枚(〜51.5cm,内キビレ1)、
    西山27枚(〜52.3cm,年無し計6枚)

<井川>
西山さんと一番船に乗る。 1コーナーに上がりたかったのだが午後から荒れる予報のためNG、レーダー下に。 それでも14時移動の可能性ありの条件付です。

準備をしながら柱前をそっとのぞくと見えチヌが結構居る。 始める前からウハウハ気分になってくる。 もどかしい気持ちを抑えながらタックルをセットしていざ開始。 見えチヌ狙いで落していくといきなり2連発!!
その後も見えてるチヌが良く反応してくる。
8時ごろに一旦小休止するも、30分後にはまた時合い開始。 ほとんど先に進めないぐらいアタルアタル。
そして11時に再び小休止。 これも30分ほどで終わって、またまた時合い。

だんだん散発になりながら時間も過ぎて移動時間14時になった。 もうこの時点で40枚。これは50枚超は確実だな、 と思ったのが良くなかったのか、移動後は散発状態のまま。

ポツポツと追加できてる間はまだ良かったが、 荒れ始めた15時過ぎに釣れたのを最後にパッタリとアタリが無くなる。
荒れだすとアタリが一旦止まるというのは何故かよくある。 これは夕方の時合い待ちになりそう。 それを期待して落し続けて17時半過ぎ、ようやっと夕方時合い開始。 バタバタと当たって、そして何故か18時過ぎに終了。

最後の最後はまったくアタリがなくなってしまいました。







































7月17日
関電 7:30-19:00 エサ:ダンゴ
釣果:芦田18枚(〜45cm、内キビレ1)

<芦田>
今日は途中移動することなく、最後まで粘るつもりで2番船で関電に上がる。

開始早々引き込み当たりを貰うとやはり気分爽快、その後の釣果を期待します。 先週と同様のペースで退屈することなく午前中に7枚捕ったが、今日は食逃げとグッパの頻度が高い。 中でも掛けて格闘の末、無傷で回収されたカイを観る度に魚の能力に感心。

午後からは何だか当たりが減り、15時から17時まではカスリもしなかった。

上げ潮に向かいバシャバシャ波に当たりが分らんと思ってみたが、 時合い到来とともにコツを掴んで爆々状態の中帰りの時間を迎え、久振りの2桁釣果が達成できました。












7月17日
津田ジャンボ 7:00-19:30 エサ:イガイ
釣果:三木6枚(〜46cm,内キビレ1)、松本0枚(カンダイ62cm)
同行:藤澤5枚、藤嶋4枚、加藤4枚、鈴木0枚

<三木>
毎年「海の日」恒例の津田遠征です。
今回は関東から鈴木さん、藤嶋さん、藤澤さん、加藤ちゃん、三木の5名と現地集合で松本さんが参加しました。

関東組の到着が高速の事故渋滞にはまったため1時間半遅れてしまい、 松本さんは小泉さんにお願いし、先に一文字に渡ってもらいました。
関東組も7時前には各々好きな場所に分かれて渡提しスタート。 加藤ちゃんは磯、藤嶋さん、藤澤さんは一文字、鈴木さんと私はジャンボです。
ここ最近、津田遠征は爆釣モードが下火になった直後に行くことが多く、 今回も下降気味なので不安でしたが、しっかり的中しました。 ジャンボで先に始めていた地元の方から、7月に入って最悪の日ですよと言われ不安倍増。 潮の色もイマイチですが丁寧に釣りすることに集中し、午前中はかろうじて沖向きで1枚ゲット。

昼食は浜で船頭さんをや常連の皆さんが「浜のスペシャル焼きそば」を作ってくれて、 全員で美味しく頂きました。 毎回お手数をお掛けしして申し訳ありませんが、感謝、感謝です。

午後の部も14時に各自好きな場所に渡提してスタート。 私は再びジャンボで満潮前から下げに期待することにしました。 沖向きのオーバーハングがまだ浸かっていない時に1枚ゲット。 その他は貝を割らずに外れることが数回ありました。 期待していたアゴが浸かった後は全体的に不発。 再びアタリが出始めたのは17時を過ぎてから、それもジャンボ側の少し深め(2ヒロ半)に集中していました。

やはり調子は津田全体で下降気味だったようで、他の場所に渡った人も満足出来る釣果は得られない1日目でした。








7月11日
鳥浜パイプ堤 6:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚(〜50.5cm)

<三木>
今日も潮と風向きが悪いと知りながら出撃しました。
モーニングは高い方で3アタリ1バラシ、2貝グチャで終了しました。

昨日と同様に潮がフラフラしていて、何処に落とせばいいのかサッパリ分かりません。 諦めてオーバーハングで1時間の昼寝、目が覚めて高い方を見ると誰も居ない。 チャンスかも?真ん中付近で落とすとハリスが入ったところでチョン!即合わせで年無しゲット。 その後はまた波止全体が沈黙モードになり、またお昼寝タイムになってしまいました。
宇田ちゃんに呼ばれて起きると、良型を釣ってました。 大きなイガイでタナは深いとの情報をもらい5〜6メートルまで落とすと、アタリはあるけど乗らない。 貝を割られたり、かけても抜たりでイライラしながら辛抱していると、いきなりギュイーン。 これはしっかり針がかりして上品なサイズをゲット。 それからしばらく当たり続けましたが、抜けたり乗らなかったりのままタイムアップ。

なんの工夫もないまま時合いを逃してしまい、まだまた修行が足りないことを再認識させられました。




7月10日
北港スリット 5:30-19:00 エサ:イガイ、ダンゴ
釣果:井川24枚(〜48cm)、西山15枚(〜48cm,内キビレ1)、
    松本4枚(〜45cm,内キビレ1)

<井川>
松本さん、西山さんとともに一番船に乗る。 北港の各波止とも最近絶好調なためお客さんも多い。 他のグループとともにレーダー下へあがる。
準備をしさてどっちへ進もうか。 他グループの様子を伺っているとみんなしてヤイタへ向かって行ったので、 それを見てこちら3人ともテスリ方面を選択。実釣開始。

だが、アタリが非常に少ない。1時間たってようやく1枚目とるも続きなく、 さらに時間が過ぎて7時半にプチ時合いで2つ追加。そしてまたアタリなくなる。 そしてそして9時ごろ、西山さんが釣っているのが見える。そしてこちらにもきた。 ここからスイッチオン!、正しく時合い開始。 テスリ〜1コーナーの間でバンバンあたる。 場所限定だったようで、別のところにいた松本さんは残念ながらこの時合いを逃したが、 西山さん、井川が交互に竿を曲げ、ときにはダブルヒット。 約1時間のフィーバータイムを堪能し、干潮が近づくと時合いは去った。

アタリが遠のいたのでここで丁度よいしばしの昼食やすみ。 そして午後の部開始。
午前中まったくやらなかったヤイタ面を落してみる。
見えチヌ狙い撃ち作戦でチヌを探すがほとんどいない(見えない)。 しょうがないので見えないまま内向き、外向き、落していくもアタリがない。 ヤイタ面を3分の1ぐらい進んだところでいやになって逆戻り。 レーダーから今度はテスリ方向へ落していく、ほどなく目印走って1枚追加。 しばらく進んだところで松本さんからTEL。 携帯で話しをしてる間に居食いしてたようで電話を切ると同時にやりとり開始し追加。 ここから時合いっぽくなりいい感じでアタリをもらえた。 だんだん散発になりながらも15時過ぎまではいい感じだったのだが、 その後、さっぱりな状況になってしまった。 夕方になっていくらか持ち直すも、時合いというほどにはならず、 ポツポツ追加して帰る時間となった。






















7月10日
関電 7:30-14:00 エサ:ダンゴ
北港スリット 14:00-19:00 エサ:ダンゴ
釣果:芦田8枚(〜47cm、内キビレ2)

<芦田>
今回の関電は細仕掛けの軟調竿でと前々日から準備して挑んだ。

いつもの2番船に乗り、到着早々に朝食を済ませて支度し、 落とし始めてまもなく引き込み当たりを貰い久しぶりのハリス08でのやり取りを楽しむ。 3回目は一瞬のハリス切れ。 こりゃあかんと1.5号に上げて6回やり取りを楽しんだ。
当たりはと言えば微妙なものは無く、ほとんどが目印が走るかガツン等の明確な当たりであった。

14時の便でスリットレーダー下へ移動したものの、カイを割られはすれど、 針に掛らない冴えないまま時間が経過し、終了を迎えた。









7月10日
鳥浜パイプ堤 6:00-15:30 エサ:イガイ
釣果:三木1枚(47cm)

<三木>
今日はいつもの仲間が遠征に行ったため、鳥浜へ一人でお留守番釣行になりました。
スタートを高い方からに決めて始めましたが、低い方で山田さんがいきなりゲット。 最近の時合いは短時間かつピンポイントなので迷わず低い方へワープ。 先端から20メートル位で良型をゲット。 なんとか時合いの最後に間に合ったみたいです。
大潮+南風=苦戦を覚悟してましたが、今日は良いかも?と思ってしまいました。
しかしその後は納竿まで長〜い休憩を何回も取ることになり、やはり大潮+南風=苦戦を体験させてもらいました。



7月4日
鳥浜パイプ堤 6:00-15:30 エサ:イガイ
釣果:三木1枚(53.5cm)

<三木>
昨日、良い思いをしたので当然出撃しました。 予報では雨だったのでお客さんは少ないし、昨日の濁りは残ってるしでテンション上がります。
低い方は2枚潮になっていたので、早目に高い方に移動すると金久保さんが直ぐにゲット。 高い方も潮がフラフラしていて、落とすポイントが分からないまま進んで行き、 上手く柱を巻いて中に入ったと思うと同時に道糸がはじけ、 即合わせすると下に下に突っ込み手こずらせてくれたのは、今年初めての年無しでした。

その後も潮は定まらずおまけに激流も加わりストレスがたまる1日になりました。


7月4日
北港スリット 9:00-19:00 エサ:イガイ、ダンゴ
釣果:松本5枚(〜45cm)
同行(5:30〜19:00):藤澤18枚(〜53cm,内キビレ2)、
            藤嶋16枚(〜49cm)

<松本>
結果のとおり、自分だけ釣果がもう三つくらいの状態です。
結構、あたりはあったのですが、見逃していいます。
プンちゃんや西山さんのように自分のスタイルを確立すべく、 目指し、スリットの釣りに取り組んでいるのですが、なかなか成果がでません。
しばらく、こんな状況がつづくのかな。ちょっと悲しくなってます。
グスン・・・

画像なし


7月3日
北港スリット 5:30-19:00 エサ:イガイ、ダンゴ
芦田:7:30-19:00 西山:5:30-11:00

釣果:井川33枚(〜50cm)、西山21枚(〜51cm)、
    芦田9枚(〜48cm)
同行:藤澤26枚(〜46cm,内キビレ1)、
    藤嶋14枚(〜48cm,内キビレ1)

<井川>
藤藤コンビを迎えてスリット釣行です。 予報は一日中雨。しっかり雨装備をして乗り込みました。

1コーナーで船を降り準備をして開始するといきなり外向き浅タナで1枚目。 幸先のいいスタート。
その後もアタリ続けて8時過ぎには二桁釣果。
どれも浅いタナで、中には目印が豪快に走るアタリも出てワクワクドキドキ、たまりません。 その後も釣れ続けて、11時の移動の時間となりました。

サンバシに移動後、早めの昼食、そして再開。 さあ、またアタリが頻繁にもらえるはず〜〜〜だったのだが、 どうしたことでしょう。なんだかあまりあたらない。 チヌが食わなくなったわけではなさそう。まわりでは釣れているみたい。 状況の微妙な変化に、自分の仕掛けがミスマッチをおこしているもよう。 仕掛けや落し方を変えながら、なんとかポツポツ追加していって、 最終的には数、形ともに満足な結果となりました。

横浜からの遠征組が良い日に巡り会えることってなかなかないのですが、 今回、藤藤コンビも北港爆釣ウハウハ体験できてほんとに良かったです。



























7月3日
鳥浜パイプ堤 6:00-15:30 エサ:イガイ
釣果:三木4枚

<三木>
情報によれば昨日は高い方も低い方もダラダラとよく当たったとのこと。
低い方からスタートして間もなく、大久保さんがバラシ。 その後あちこちでバラシ続出。 グイグイパッが多いようですが、私はアタリすらない。
8時過ぎにやっとアタリがあったが、流行のグイグイパッで終わってしまった。 高い方に移動すると吉田さんが3枚ゲットしていて、ダラダラ当たっているとのこと。 潮の行き方を見るために柱周りを何回か適度に落としているとツンッ!で1枚ゲット。

昼食後、高い方の超超浅ダナで当たるも柱に引っ掛かったと思い貝ぐちゃ。 その後も同じようなアタリがあり何回目かでやっと2枚目ゲット。 しかし今日は潮の動きがはっきりしない。
柱の少し左側に当てるように落とすと、柱にそって回り込むようになって3枚目をゲット。 同じように落として行くとコツコツというアタリがあるが針に乗らない。 イガイを付け替えて落とすとまた当たり巨大なフグをゲット。 3センチのイガイをかじるフグが居るとは参りました。

その後の同じようなアタリで合わせると針に乗って結構な引きだがチヌではなさそう。 またフグと思い適当に浮かせると、浮いて来たのはチヌ君でした。

今日はバラシや素針が結構あったけれど、4枚ゲットとかなり嬉しい日になりました。