2009年7月釣行記
7月26日
北港スリット エサ:イガイ
井川:7:30-19:00、西山:5:30-14:00
釣果:井川7枚(内キビレ2、〜49.7cm)、西山6枚

<井川>
昨日は大荒れのスリットに嫌気がさしてボーズのまま早々に引き上げた。 今日は出直し釣行である。
先に行っている西山さんに状況を聞くと厳しいとのこと。 準備をし、落とし始めるもなるほど厳しい。ほとんどアタリがない。 だいぶ時間がたって釣れてきたのはキビレだし〜〜。
西山さんは昼前に時合いに遭遇、6枚ゲット!。こちら1枚!!(;_;)
昼ごろから風が出て、昨日のように荒れだす。 西山さんは一定の釣果を得て、荒れたスリットを見切って14時に帰っていった。
こちらも帰りたい気持ちいっぱいだったが、しかしキビレ1枚で週末を終えるわけにもいかない、 居残りで頑張る。
願いが通じたか、15時前ぐらいから荒れはおさまってきてだんだん釣りやすくなってくる。 そうこうするうちにようやっとアタリも出だした。 針ハズレも多いのだが釣っていってなんとかかんとか新たな週を迎えられる(^_^;; ようにはなった。










7月25日
北港表テトラ エサ:イガイ
松本:5:30-16:00、芦田:7:30-16:00
釣果:松本15枚(〜48cm)+ババ1、芦田2枚(〜48cm)

<松本>
プンちゃん、西山さんとたまやの1番に乗る。プンちゃんと西山さんはスリットのレーダー下で下りる。 いつものように表に渡る。
濁り、風、波気ともにばっちり。準備を済ませ、6時過ぎから竿を出す。 潮が高いので川筋の低くなったところを狙う。6時45分過ぎにキビレをGET。 このあと2枚追加したころから風が強くなり、うねり始める。
スプラーッシュ!!。前から、横から北港シャワーを浴びる。携帯を守らないといけないので大変。 しかし、この中で安全にいっぱい釣るのが表の鉄人になるための試練。
テトラ前のサラシの向こうにある緩衝地帯で上層に魚が着いている。 反しの波にエサを乗っけてさらしの中に糸を張りながら送ると、 サラシと緩衝地帯の境目にエサが来たときに糸ふけが出た後一気に竿先が入っていく。 このパターンで9時半までに合計12枚。サイズも狙い通り。 まだ、あたっていたが、右ひじが痛くなってきたのと、 ウネリの中でのタモをコントロールが予想外に大変で左腕がパンパンに張ってきた。 10時過ぎに体力的にギブアップ。鉄人の道遠し!!。
11 時過ぎから再開後、ものすごい雨の中、12時までにババを含めて3枚。
雨が止み、風も落ち、波気もなくなってから、15時半ごろに川筋の先端の際穴で1枚。 16時過ぎにたまや撤収の連絡で本日終了となった。














7月25日
鳥浜パイプ堤 6:00-14:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚(〜48cm)

<三木>
天気予報では曇りで風は朝方少し強いとなっていたが、実際は晴れで終日強風でした。
予想以上に体力を消耗した1日になりました。 最近、天気予報が外れることが多いです。
6時から始めてモーニングは高い方と低い方であったが、私には関係ありませんでした。 強風で釣りづらいしアタリは無いしで午前中は集中力が続かず休憩ばかり、おまけに昼寝までしてしまいました。
午後、上潮になってから再度集中して始めると1時に低い方の潮裏の底で「?」、 聞くと「食ってる!」合わせて大慌てでやり取り開始し無事ゲット。 これでヤル気エネルギーが満タンになり、低い方で潮上、潮裏から落とし続けること2時間、 潮上からパイプの間に入れた道糸がツンッ!となったような気がして合わせると、 一気に沖に走って簡単に良型をゲット。
強風の中で狙いどおりのタナでアタリを取っての1枚は結構嬉しいものがありました。



7月25日
西山:北港スリット/桟橋 5:30-11:00 エサ:タンク、イガイ
井川:北港スリット 5:30-9:00 エサ:イガイ
釣果:西山4枚、井川0枚

<西山>
昼前から南寄りの風が可なり強くなり、更に纏まった雨も降るとの予報の中、出撃した。
塩分濃度の影響か、イガイが思惑通り落下しない。 仕方ないので、タンクでテーブル底を徘徊している個体を狙い4枚ゲットした。 魚を掬った時、玉網の目がシャボン玉の様に詰まっており、プランクトンの死骸と思われる。 これが、イガイの落下に影響していたのか。その後は強風と雨の予感により、早めに陸上がりした。

操作ミスにより
データ消滅


7月20日
北港スリット エサ:イガイ
井川:5:30-14:00、西山:9:00-19:00
釣果:井川9枚(内キビレ1、〜45cm)、西山7枚(〜45cm)

<井川>
はじめまったくアタリがなかったが7時半前後にプチ時合いで2枚獲る。 なんだかタナが深いぞ。
しばらくまたアタリが遠のくも10時前から干潮潮止まり前の時合い開始。 そして干潮でパッタリ止まった。

その後はポツリポツリと追加し、用事があるため14時引き上げ。
夕方、いかにも爆になりそうな雰囲気ムンムンのスリットを、後ろ髪引かれる思いで後にした。









7月20日
和田防 5:00-12:00 エサ:イガイ
釣果:松本8枚(〜45cm)

<松本>
北港でGoodな釣果が出ているので、場所を和田防に移して釣り方の検証をした。 狙いは浮いている魚。河内渡船の一番で和田防白灯に渡る。
白灯周りは東西からの潮があたって潮目ができており、いい状況。 準備している中、一緒の船で渡った人が竿を曲げた。魚はやる気満々じゃん。 準備を終え、5時半前から竿を出す。開始後すぐに1ヒロ半のタナで2枚とれ、にんまり。
しかし、ここから、当たるが針に乗らないの連続。そんな中、ポツリポツリひろい、8枚で陸上がりとなった。
早朝は前で魚が浮いており、狙い通りのポイントでアタリを拾うことができた。 その後日が高くなってからは、際穴のみで当る。 ヒットポイントの切り替えはすぐに対応でき、よかったが、餌の食い込みを促し、 針掛りをアップするためのプロセスがもう一つで釣果が伸びなかった。
昼前から風、波気、濁りともばっちりの状況となり、際穴で入れあたりとなったが、すぐに帰る時間となってしまった。
和田防はいつ来てもよく当る。北港表テトラに負けじと魚影がすこぶる濃い。








1枚撮影前に逃亡


7月18日
北港表テトラ 5:30-19:00 エサ:イガイ
釣果:松本21枚(内キビレ4,〜49cm)+ババ1

<松本>
三木さんご一行が、津田遠征の途中で北港によるってことで、久しぶりの全員集合となりました。 たまやの一番の船に乗る。他のメンバーはレーダー下に、自分は表テトラに。
濁り、風、波気とも今期最高の状態で、渡船の上でワクワク状態。 準備をして6時過ぎからテトラに降りる。まずは、真ん中から川筋方面に進む。 なんだかスイッチオンの状態になってる。8時前までの朝の時合いで7枚。 その後は、ポツリポツリとあたるが、針に乗らなかったり、針外れが続く。 10時前から魚のやる気モードが戻り、お昼までに5枚。午前中は12枚で折り返す。

お昼ごはんを食べて、13時前から再スタート。ポツリポツリとGETしていく。 15時くらいからうねりはじめて、北港シャワータイムとなる。 いつものように夕刻は川筋ということで16時に先端付近に入る。 魚の付いている位置とタナを把握し、錘とエサのサイズと調整する。比較的大きなエサでよく当たるが、なかなか針に乗らない。 18時過ぎからほとんど入れあたりだったが、針掛りが悪く、2枚しか取れなかった。
膝上まで波に洗われていたのでパンツまでびしょびしょ。でもとっても楽しい。


















7月18日
北港スリット エサ:イガイ

【1st Stage】 5:30-11:00
釣果:西山2枚(〜47cm)、三木2枚(〜45cm)+ババ1、
    井川2枚(内キビレ1,〜45cm)、芦田2枚
同行:鈴木0枚、加藤0枚

【2nd Stage】 11:00-19:00
釣果:井川5枚(〜48.5cm)、西山4枚(〜47cm)、
    芦田3枚(〜47cm)

<井川>
本日は彼の地でクラブ対抗戦が行われている。よって北港は人が少ないに違いない!、と予想しての 北港だったが、連休初日ということもあってかなりの賑わいだった。
大会嫌いが多い茅呂里は期せずして北港に全員集合である。



三木さん御一行は11時まで。ちょうどおりしも午後から風が出るとのことで、全員11時の船でスリット撤収。 レーダ下で船を降り、まずは11時までの第1ステージ開始。1コーナー方向とヤイタ方向に分かれる。 自分は芦田さん、鈴木さんとともにヤイタ方向へ。しかし、ほとんどアタリがない。これは先週よりも悪いかも?
それでもごくたま〜にアタるがとても分かりにくい渋いアタリで貝の端をペチッと割られる。 関門近くの高場まで来ても状況変わらないので逆方向に大きくワープした。
1コーナー付近までワープしてコーナー手前でようやくの1枚目。 こちらもアタリは多くはないが、もう一枚拾って移動の時間となった。結局、第1ステージは全員仲良く2枚づつの釣果であった。

ここで、三木さん御一行は一路津田へ。夕刻、津田一文字のダブルヘッダーなのだそうな。
残ったメンバーはサンバシへ移動。昼食休憩の後、再びスリットへ進入するいつものパターンである。
開始後、ほどなく3つ獲る。これはアタリパターンにはまったか??と色めき立ったがそれでおしまい。 その後もアタリの少ない状況が続く。そうこうするうちにだんだん海の荒れが強くなってきてマスの中は洗濯機になっていく。 それでもアタリが多ければ対処のしようもあるが、荒れても食いは立ってこない。
だが、頻度は少ないながらアタると良形で、しかも荒れているものだから、引きは強烈。堪能しました。

多くの人(遠征の人が地元の人間の数を上回ってました)がいたので、珍しく帰りの船は2隻出てました。









7月18、19日
7/18: 津田ジャンボ 15:30-19:00 エサ:イガイ
釣果:三木4枚(〜46cm)

7/19: 津田ジャンボ 5:00-8:00,14:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:三木0枚

<三木>
7月18日
今回の津田遠征は鈴木さん、加藤ちゃんとの3人です。 まず北港で途中下車して、津田は夕方の時合いから楽しむ計画です。 「一粒で2度美味しい」遠征の予定でしたが、午前中の北港が渋々状態だったので、 夕方の時合いを期待して津田に移動しました。
津田に到着後、船頭さんや常連さんに挨拶し、鈴木さんは一文字、加藤ちゃんは磯、 私はジャンボと3か所に分かれてスタート。 仕掛けを作ってから遅めの昼食を食べて北面から始めると、直後の止めアタリで1枚目ゲット。 続いて沖向きのオーバーハングで2枚目ゲット。これは爆かも?と喜んだが後が続かない。 忘れた頃にポツポツと当たるが、魚が小さいのか乗らない。
結局その後は6時と7時に追加しただけに終わってしまった。
一文字と磯はジャンボ以上に厳しかったとのことでした。

7月19日
今日は大阪から中武さん、黒岩さんも来られて楽しい1日になるはずでした。 が、まったく釣れる気がしないほどの無風、動かない潮。 結局朝は2時間でギブアップし、気になる地波止を偵察に行くことにした。
スリット状の形状で魚も見えるので朝夕は期待できると思われます。
2時から再度ジャンボに渡ったが状況は同じで、結局アタリボーになってしまった。
しかし今日は今からが楽しみな時間、名古屋の外山さんご一行も加わり浜の焼き肉大会です。 心配された雨もなくワイワイガヤガヤと食べてしゃべってあっという間に時間が過ぎてしまいました。
釣果は無くても楽しい仲間との時間を過ごすことができたので満足して帰路につきました。







7月12日
北港スリット 5:30-16:00 エサ:イガイ
釣果:西山6枚(〜45cm)

<西山>
川筋は苦潮の影響か、沖に大量のチヌが群泳している。
テスリ面に進むと、こちらにはイガイを啄ばむチヌがチラホラ。
イガイをサイズダウンするとアタル。 直後にアップさせると全く当らない。そして、またまたダウンさせるとすぐに当る。

まさに、マッチザイガイである。








7月11日
北港表テトラ 5:30-19:00 エサ:イガイ
釣果:松本21枚(内キビレ4,〜47cm)+ババ2

<松本>
プンちゃんとたまやの一番に乗る。 いつものようにプンちゃんはレーダー下で降りる。
今日は、風、波気ともばっちり。準備をして、6時前からテトラに降りる。 テトラ際はバチャバチャで期待感も一気に高まるが・・・。
まずは、真ん中から航路筋側に向かって進む。アタリはあるものの針掛りしない。 食い込みがもうひとつ。一旦真ん中にもどり川筋側に進む。 8時過ぎから、ようやく、スイッチが入る。10時までに15分間隔でGETしていく。 10時を回ると、スイッチオフで早朝と同じ状況に。10時半すぎに1枚追加し、午前中は9枚で折り返す。

お昼ご飯の後も、ポツリ、ポツリとGETしながら夕刻の時合いのスイッチオンを待つ。 まってました、17時前からスイッチオン。10分間隔でGETする。18時でスイッチオフ。
その後は、早朝と同じ状況となり、タイムアップ。
今日は、しっかりとした時合いもあり、時合いのGET率も高く、メリハリのある、満足のいく一日だった。 これは、行きの船の中でプンちゃんから大きなヒントをもらったおかげ。プンちゃんに、感謝、感謝です。ありがとう。

















7月11日
北港スリット 5:30-19:00 エサ:イガイ
釣果:井川8枚(〜47cm)

<井川>
ニゴリもある。多少のウネリでスリット周りは適度にバチャバチャしてる。 いかにも釣れそうな感じ。期待が膨らむ。
しかし、その期待に反してアタリがない。まったくない。 いろいろ試すもアタるパターンを見出せずに時間が過ぎていく。 ようやっと釣れたのは8時半だ。全然、早起きの甲斐がないぞ。(-_-;;
その後は、ポツポツとアタリがもらえるのだが今度は針が外れる!!!
しょぼしょぼの釣果のまま、11時の船で強制移動。

昼食休憩後、再びスリットに進入。針ハズレも多いなか、ポツポツ釣っていって、 夕方からは待望の時合い開始。しかし、あいかわらず針ハズレ連発、17時半をまわると、 アタリ自体をとれずに貝が割られる。なんだか負のスパイラル。
結局ずっと、リズムに乗れず、不完全燃焼の一日でした。










7月5日
北港スリット 5:30-16:00 エサ:イガイ
釣果:西山4枚(〜50.4cm)

<西山>
開始後、2pのツブで頻繁にアタル。 しかし、サイズがいまいちなのでツブを4pに変更。 頑張ったがデカバンは出ませんでした。






7月4日
北港スリット 5:30-19:00 エサ:イガイ
釣果:井川17枚(〜52.6cm)

<井川>
松本さんと1番船に乗り自分はレーダー下で船を降りる。潮の色はと見てやれば透けぎみだ。 先週はだいぶニゴリが入っていた。先週のようなウハウハは無さそうな気配。

準備してまずはテスリ方向へ進んでいく。全然アタリなし。 反転して今度はヤイタ方向。しばらくこちらもアタリがなかったがやや深めのタナで止めアタリでゲット。 同様のアタリでさらに2枚追加する。聞いてアワセなければならない渋いアタリだ。 その渋いアタリもすぐに無くなってまたアタリのまったくない時間が過ぎ、次の追加は9時半。 釣れた周辺を丹念に探って2枚追加して、またアタリがなくなる。 先週に比べるとアタる頻度がかなり低いが、針ハズレしないんでいい感じで釣れていく。
午後に入ってもほとんどアタリのない状態が続いていたが、 13時半ぐらいからようやっと少し食いがたってきて、アタリの頻度もアップしてきた。 しかし、不思議なもので、そうなると掛けても針がハズレることが多くなってくる。 釣れたり、ハズレたりしながらポツポツ追加していって、15時半に釣れてきたのは大きそう。 メジャーをあてて無料渡船券ゲットを確信。後の検寸の結果、52.6cmでした。

風が出るとのことで16時にサンバシへ移動後、再びスリットへ。 17時からは正しく夕方の時合い開始で、頻繁にアタリがある。スリット周りはだいぶ荒れぎみで アタリが分かりにくく見逃しも多いが、目を凝らして目印を追い釣っていった。

一日全般に活性が低めでしたが、時に食いもたち、メリハリのある釣りができた一日でした。
















7月4日
北港表テトラ エサ:イガイ
松本:5:30-19:00、芦田:7:30-19:00
釣果:松本6枚(〜45cm)、芦田1枚

<松本>
プンちゃんとたまやの一番に乗る。今日は7時の船で芦田さんが表に参戦。 いつものようにプンちゃんはスリットで降りる。
スリットは透け気味、表の状況が気になる。表は雨後のササ濁りが残っているけどやや透け。
まずは、川筋側に向かって進む。6時半まえからコツッとか手元に感じるアタリがあるがエサはそのまま。 6時半に竿先がギュイーンって感じで入ったけど、よそ見していたので反応が送れ、素針。 このあと、まったく、ぜんぜん、アタリ皆無。 風がなく、海もマッタリの状況。10時頃から少し風が出て、海もサワサワしてきたときに航路筋側の先端で2回あたるも、 午前中はこれっきり。 今日の表はいったいどうしたんでしょ?芦田さんは船着きで1枚GETしている。

お昼に少し休憩も入れてから再スタート。風もあり、波気十分。 13時半くらいからやっとあたり始める。 比較的アタリの頻度は多いが、食い込みが、いつもになく悪く、針掛りも何かもうひとつ。 15時過ぎまで6回連続で掛けバレ。やり取りの最中やタモで魚を掬おうとしたときに針が外れる。 もう完全に頭がチンチンに熱くなってる。15時過ぎにようやくGET。 合わせのタイミングを少しずらして対応すると針掛りするようになった。 しかし、ここからも針外れがつづく、針はずれ、GET、針はずれ、GET・・・の繰り返しで5枚追加して終了となった。
今日は昼から来てもよかったじゃん(笑)







7月3日、4日
津田一文字 エサ:イガイ
7/3 17:00-18:30 1枚+ババ3
7/4 5:30-9:00,15:00-18:00 2枚(内キビレ1,〜49cm)+ババ1

<三木>
7月3日
実家の用事が片付いたので急いで津田に向かった。 夕方5時前に到着し雨が降っていて一瞬迷ったが一文字の赤灯に渡り、風が当たっている沖向きから始める。
1投目でコンッ!かろうじてカウントサイズをゲット。 その後、納竿の6時半まで同じようなアタリで3枚追加したが、 判を押したように3枚とも28センチでした。こんなはずじゃなかったのにな。

7月4日
今日は朝一番から赤灯に渡った。下げ潮が当たって良い感じなのにアタリがない。 先端を諦めてコーナーに向かって段差まで進んだが全く当たらない。 先端に戻って一回りして午前の部を終了とした。
午後は3時にジャンボに渡り、夕方の時合いを狙うことにした。 始めて直ぐにババタレをゲット。1ヒロ位でアタリは良く出るが針がかりしない。 イガイを小さくして釣れたのはキビレ君でした。
そして5時半過ぎに小さなアタリを合わすと重量感のある手ごたえ、これこれ!これを待ってました。 これがないと津田の魅力が半減してしまいます。
これから夏に向かって昨年のように良型が多数出ることを期待しましょうね。