2009年6月釣行記
6月27日
北港スリット エサ:イガイ
芦田:7:30-19:00 、井川:5:30-19:00
釣果:井川30枚(内キビレ1,〜49cm)、芦田5枚(〜45cm)

<井川>
早起きして松本さんと一緒に一番船に乗る。レーダー下で船を降り、ヤイタ方面を落していくと、 いきなり時合いっぽい状況。 二番船が来るまでの間に4枚獲れて、早起きした甲斐がありました。
その後、ややアタリの頻度が下がっていくもポツポツ獲って2桁も超え、11時にサンバシへ移動。

移動後、早めの昼食をとって、早速スリットに進入。相変わらずポツポツとアタリは続いて釣れていく。 時間帯や場所によって、釣れるチヌの大きさが小さくなったり大きくなったりするが、 今日のチヌ達は大きさに関係なく非常にパワフル。マス中を釣っているため糸は出せず、 使っている固めの竿が極限まで絞り込まれる。 そうそうこれこれ。スリットの醍醐味です。
干潮潮どまり前後に釣れない時間帯があったが、その後復活。 夕方、爆バク状態になるかと思われたが、そうはならず、ポツポツのまま終了となりました。

チヌのサイズも大きいのから小さいのまでいろいろ。強烈な引きも堪能し大満足の一日となりました。
























6月27日
北港表テトラ 5:30-19:00 エサ:イガイ
釣果:松本16枚(内キビレ6,〜45cm)

<松本>
プンちゃんとたまやの一番に乗る。プンちゃんはスリットで降りる。
表テトラがやる気満々の盛期を迎え、かかってきなさい!って感じ。
こっちは、日中がんばると、夜中に足攣ったり、筋肉痛になったりと、たいへんなんだから、お手柔らかにねって感じ。
さて、テトラ際はやや透け。6時半前にキビレでスタート。しかし8時前まであたりもなく、海もべったり、気分まったりの状態。
8時まえから海がサワサワになり、あたり始める。 しかし、先週よりは海の活性も低く、まったくアタリのない時間帯が長いように思われる。 そんな中、プチ時合いもあったりして確実にGETしていく。 潮が下がりきるところまではよかったが、潮が上げに入ると当たり激減。 そんな中で夕刻を迎え、川筋方面を狙う。 そこそこあたりはあるものの、うまく針に乗せることができず、結局、1枚とっただけでタイムアップとなった。

テトラの上のほうについているイガイが口を開け始めた。表テトラの盛期もあと2週間くらいかな。













撮影前に1枚逃亡
6月27日
広島(木材港、草津港) 8:00-15:00 エサ:イガイ
釣果:三木10枚(〜49cm)

<三木>
今日は広島のポックンにお世話になり、噂の「光進丸」で波止巡りです。
同行の松ちゃんと合流し8時に出船、最初は木材港。 津田のジャンボと同じ形状で、いかにも釣れそう!スタート早々1枚ゲット。 しかしその後続かず、しばらく進むと穴開きケーソン発見。 10メートル位の小波止で縦に何個か穴が開いてます。1投目でゲット!面白い。さらにここで2枚追加。 次の場所に移動するためベースに帰る途中、潮が抜けている場所発見!ここでおまけの1枚追加。
次は草津港の白灯台。沖向きは垂直ケーソン、内向きはパイプ堤防になってます。 沖向きの地方寄りでアタリが連発しましたが、食い逃げ素針と針外れ連発で結局3枚追加だけに終わってしまいました。
次は直ぐ隣の「への字」に移動。形状は白灯台と同じです。直ぐに1枚ゲット。 その後、松ちゃんは追加していくのに私は沈黙。間延びしていた時、ポックンが内側で52センチをゲット! 俄然ヤル気モードにスイッチが入り、沖向きで1枚追加、そして今日の最長寸49センチを追加して納竿となりました。

ポックンと松ちゃんは今日は渋いと言ってましたが、これだけアタリが有って、 外しまくっても10枚釣れれば広島はパラダイスです。
今回はポックンと松ちゃんに大変お世話になりました。また実績ポイントを譲って頂きありがとうございました。













6月21日
★黒鯛工房CUP 神戸予選★
神戸七防/八防 6:30-13:00 エサ:イガイ
釣果:西山2枚(第19位入賞)、芦田0枚

<西山>
早朝、大会の駐車場で、いつも通り、クラブから一人寂しく参加と思いきや芦田さんを発見し少し元気になる。
前日の北港スリットではイガイの大きさでアタリの出方が全然違っていた。 この時期の傾向であるが、1p以下のチビツブに頻繁にアタリがある。 場を荒らさないように掛けなかったが、上層の35〜40pサイズの仕業と思われた。 帰りの船でも同様の意見が交わされ、大会ではヒット率を上げないといけないので、 全てのサイズウエルカムの1p以下のチビツブとチビツブ用のスペシャル目印で挑む。
開始早々、規定サイズを2枚確保出来たので入賞は固いと思いこみ、 その後はだらだらと釣りを続けて終了となった。
結果を聞くと19位。 何とか入賞出来たが、この大会だけは最後まで気合いを入れて挑まないといけない痛感させられました。 皆さん、よく釣りはります。



6月20日
北港スリット エサ:イガイ
西山:5:30-14:00 、井川:7:30-19:00
釣果:井川13枚(内キビレ2,〜49.5cm)、西山6枚(〜49cm)

<井川>
開始後しばらくアタリがなかったが、非常に浅いところでエサを啄ばむチヌを発見し、 近くにそっと落すといきない落ちない。ありゃ、引っかかったと思ってピックアップしようしたら食ってた。 すぐに針が外れてしまったが、そこから浅いタナの見えチヌを追い回すもそう簡単には食ってくれないし、 たまにアタっても知らないうちに貝割られたり、掛けても外れる。 時間はどんどん過ぎて、自分を見失っていく自分に気づく。こりゃイカン。 まずは普段やっている釣り方に戻す。多くはないがアタリはもらえ、ポツポツ釣っていく。 最近ではちと珍しくキビレが混じるが、チヌがくると良形だ。

昼食後、結構アタリがもらえるも捉えられなかったり外れたりで1枚のみ追加で、 夕方のゴールデンタイムへ。17時ぐらいから頻繁にアタリが出だして 順調に追加して、いい感じの締めくくりとなりました。












6月20日
北港表テトラ 5:30-19:00 エサ:イガイ
釣果:松本18枚(内キビレ2,〜46cm)

<松本>
今日は、絶対に2桁釣ることを目標に、たまやの1番で表テトラにわたる。
まずは、モーニングサービスを期待して、船着きで目印から始める。 しかし、これは「異常なし」を確認しただけとなった。

準備して、6時過ぎからテトラに降りる。波気、濁りともまずまずで、真ん中から航路筋に向かって進む。 ポツリポツリ適度な頻度であたる。プチ時合いもあり、午前中に7枚。
しかし、正午をはさんで5回連続掛けばれ。これはとっても痛かった。 よくみると針先がなまってた。だめじゃん。

午後も同様の頻度であたり続け、いよいよ夕刻を迎える。潮も高く、波気、濁りも十分。 浮いてる魚だけを狙ったが、ヒュンヒュンアタリはなく、プチ時合いだけとなった。

いよいよ、表テトラの盛期が来たって感じ。 前で浮いている魚と、際穴の上にいる魚とを上手に攻めるとまずまずの釣果が期待できそう。 全身で釣りをしているという感じなので、腕と手がパンパン、足もダッルーで、とても疲れました。でもとっても楽しい。

















6月19〜21日 エサ:イガイ、カニ
19日 鹿児島SDOT 16:00-19:30 釣果:1枚
20日 鹿児島SDOT 05:00-12:00 釣果:1枚
21日 博多沖堤    05:00-11:00 釣果:1枚

<三木>
1日目(6月19日)
今年もラブメイタ参加するために鈴木さん、大久保さんと九州に来ました。 現地ガイドは贅沢にも上田さんにお願いすることができ感謝!感謝です。
計画では今日は神の島に行く予定でしたが、船頭さんとの時間が合わずSDOTに行き先を変更。 途中でゆっきんさんと合流し、午後4時にSDOTに渡りました。
バクバクの期待でスタートしましたが、時々何かが餌を突付きに来るけどチヌのアタリは皆無で全員沈黙状態が続きました。 そんな中、ゆっきんさんが大物を掛けたが2回とも切られてしまったようで残念でした。
イガイは諦めてカニに変更し、灯台付近の底を狙っていた時、モゾモゾアタリで小学生サイズをゲット。 結局5人で私の1枚のみというSDOTとしてはかなり物足りない結果でした。 (上田さんはアオブダイの良型をゲットしてましたが・・・。)

2日目(6月20日)
今日は夜明けから昼までの予定でSDOTに渡りました。
昨日に比べチヌの姿が見られ期待度アップでスタートしました。 間もなく糸ふけがスッと走りいきなり真下に突っ込まれ軽くサミングしても止まりません。 底まで行かれると根があるかもしれないので止めにかかった瞬間に3号ハリスがあっけなく切れてしまいました。 恐るべしSDOTです。
しばらく沈黙の後、6メートル位で止めアタリをもらい昨日に続いて小学生サイズをゲット。 サイズ的には全く物足りないが、1枚出たのでひと安心。 鈴木さんも連続2枚ゲットして時合到来と思われましたが、続きませんでした。 残り1時間位になった時、上田さんがやり取りしているので見ていると「見てないで手伝いなさい!」と言われ慎重にタモ入れ、 無事防波堤の上に引き上げると、なんと年なしでした。防波堤が高いので水面の魚は小さく見えることを再認識しました。

3日目(6月21日)
今日はラブメイタ当日。受付を済ませて赤灯台に渡り、沼田さんと1年振りに再会し、 野島の田中会長が既に良型を取っているとの情報を聞き、陸地側の内側を真剣に落とすが当たらない。 飽きてきたころ織田っちに「邪念があるとダメ」と言われ、笑いながら落とすと1ヒロ位で止まり、 イガイの層に引っかかったと思い何気に上げると大き目イガイがパッカ〜ンと割られていました。 もったいない事をしてしまった。
その後もパッとした話は無く残り30分位になった時、小さめイガイでまたも小学生サイズをゲット。 赤灯台の状況を考えるとこれでもキープサイズか? 時間となり検寸会場に行くと新波止では良型が結構でており小学生サイズでは論外の外でした。 結局17位まで40センチオーバーが占めるというハイレベルの大会結果でした。







6月14日
北港スリット 7:30-19:00 エサ:イガイ
釣果:井川7枚(〜50.0cm)

<井川>
長らく岸和田に浮気してましたが、1か月ぶりの北港スリットです。 もうそろそろでしょう。
さて、レーダー下にあがり海はと見てやれば透けぎみ。 透けてるヤイタ面を進んでいくもアタリは少ない。出会い頭で1枚とって、テスリ面へ転進する。 こちらは若干濁りが入っていて、続けてはあたらないがポツポツあたってくる。 目印が豪快に走ったり、ツンだったり、止まったり、アタリの出かたはいろいろだが、 タナは1〜1.5ヒロ。針外れもなぜか多い。

午後に入ると、まったくアタリがなくなったが、14時半あたりから復活。 釣れてきたのは自分のメジャーで50cmジャスト。 しかし、たまや魔法の検寸台に耐えられるかどうか疑問だったのでリリース。 そのあとも寸足らずの49.5が釣れるなど、型的にいい感じでした。

北港通い再開です。








6月14日
北港表テトラ 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:松本6枚(内キビレ3、〜46cm)

<松本>
週末チヌを掛けてやり取りする感覚なしに月曜日を迎えるわけにはいきません。 もうほとんどチヌにケモノヘン状態です。ということで時間限定ですが久々の北港表テトラです。 5月前半の超壊滅的な状態からどの程度復活しているか・・・。

昼まで潮位が高いので川筋よりは昼前くらいから攻めることにした。 さて、真ん中付近で3投目にいきなり下品な引ったくりアタリ。 これは針掛りせず、カイはそのままななので、チビレの仕業。 同様のあたりを捉え、6時過ぎに規定ギリギリサイズと7時前にサイズアップしたキビレをGET。 でもでも、その後当たらず。8時30分前に航路筋の先端近くの際穴で竿先が一気に持っていかれる。 しかも突っ込むこと突っ込むこと。今日はパワーゲームを想定していなかったのでよれよれになりながらもGET。 ハリスも道糸もざらざらになっていたが、なんとかうまくさばけた。
その後あたらず。9時45分ごろ真ん中より川筋側でさっきと同じ状況でパワーゲームを開始。 これも浮かせてテトラ際から離すまで時間を要したがGET。 続いて10時過ぎに川筋側の一番低くなったところでも同様の1枚をGET。 この3枚は、タックルを信じて獲った満足の3枚。
その後川筋側の先端近くに入る。 11時20分ごろ竿先が思いっきりひったくられる。不思議と体が反応し、先手を取ることができ、キビレをGET 。 さっきの3枚のおかげで体がホットスタンバイ状態になっていたみたい。 その後すぐに同様のアタリ。初動も速く、いい感じで際まで出たが、針はずれの根掛り。 そして、アタリはなくなった。

ということで、表が全快するまでもうちょっとみたいだけど、それなりには釣れることを確認できた1日でした。








6月14日
中央防波堤 6:00-14:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚

<三木>
今日は中防のパイプ堤です。最近の情報は無いが、もう釣れるはず。
スタートしてみるとヤル気のない大チヌがチラホラ見える。 アタリが無いので直ぐ飽きるが、休みながら続けること4時間。 初めてアタリがあったが「?」で終わる。直ぐに落としなおすとまたアタリ! 今度はしっかり合わせて無事ゲット。
その後はまた修行モードに入り、そのまま終了。 魚は居るのでスイッチが入れば良い釣りができるシーズン間近でしょう。



6月13日
北港スリット 7:30-16:00 エサ:イガイ
釣果:芦田8枚(〜48cm)

<芦田>
尼崎フェニックスか北港かと悩んだが北港スリットを選択し、7時の便でレーダー下へ上がる。
人が少なく貸しきり状態の中、矢板方向へ向かうがフカセ集団に遠慮して引き返し、 レーダー付近をこまめに探って11時の移動までに3枚確保した。
1コーナーへ移動して早々に昼食を済ませ、出島方向へと向かって2投目で早くも追加したものの、 進むにつれて濁りが薄れていく。 早々に手すり面に移動すると適度な濁りと波気で好条件。飽きることなく4枚追加し、満足して終了を迎えた。










6月7日
鳥浜パイプ堤 6:00-16:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚(47cm)+ババ1

<三木>
やっと鳥浜でゲットできました。 最近の鳥浜は産卵後の一服状態から抜け出し、連日の二桁釣果でにぎわってますが、私はなぜかカヤの外でした。 毎回「今日こそは!」と思って行くんですが結果が出ない釣行が続いてました。 そして今日も「今日こそは!」で高い方からスタート。
殆どの人が低い方からスタートしてるのでチャンスでもありバクチでもあります。結果はすぐに出ました。 6時半にババタレをゲット。久しぶりなのでババでも感激でした。
そして7時過ぎに1ヒロ半で止めアタリ、いきなり突っ込んでくれて一瞬ハラハラしましたが、 無事にタモの中に入ってくれました。いや〜、長いトンネルでした。


6月7日
尼崎フェニックス 6:30-12:00 エサ:イガイ
釣果:芦田2枚

<芦田>
先週に続き午前中のみの釣行です。
先ず、スリットから丁重に落とし、7時頃に1枚確保。 穏やかな波のものの、潮はカフェ色?。しかし、海面付近にカニが居ることから何だか嫌な予感。 確かに、その後当りも無く、終了30分前に追加できてよかった。




6月6日
岸和田旧一文字 5:00-19:00 エサ:イガイ
釣果:井川8枚+ババ1

<井川>
今週こそは北港へ。そう決めていた気持ちをいのちゃんの金曜夜のメールが揺さぶる。 かるいお誘い文章に「平日によく釣れてるよ」の情報が添えられ。
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
誘惑に負けて4週連続となる岸和田釣行です。(^_^;;;;;;

予想としてはアタるのは朝と夕方、特に夕方は爆するに違いない!、というわけで、 朝から行ってパラパラ釣って、潮の低い昼間にバッチリ昼寝、そして夕方の爆をいただいて帰る、 という完璧な計画で乗り込みました。

まず、午前中。もうちっとアタリが多いかと思っていたが結構渋い。 それでも時々アタリがあってパラパラ釣れる。小さいサイズが多く、どうも盛り上がりに欠けるまま 10時ぐらいからまったくアタリがなくなる。これは予定通り。 11時には早めの昼食、そして枕がわりのレインスーツパックを片手に灯台まで移動し、 灯台の影で昼寝モードに。影が移動するのにあわせて体も器用に移動させながら潮が高くなるころまで寝てしもうた。

さてそろそろと午後の部開始。初めはアタリがまったくない。これも予定通りだったが、 15時ぐらいからポツポツアタリ出すだろうという予想は打ち砕かれ、15時をまわっても16時をまわっても まったくアタリなし。17時にようやくの追加。 それにも続きがなく、18時からやっと普通にアタリだす。でも爆ではない。2枚追加し帰る時間となった。










6月6日
和田防 5:30-17:30 エサ:イガイ
釣果:松本3枚+ババ1+カンダイ1

<松本>
今日も来てしまった、和田防。はまってます(笑)。
神戸和田防に河内の1番であがる。まず、白灯から攻めるが、今日は愛想なしで終わる。 6時に本日初アタリ、45cm弱をGET。 このあとポツリポツリあたり、GETし、8時前までにババを含めて4枚で、 このまま行くと2桁なーんて考えていたら、ぱったりと当たらなくなった。 風が止み、北向きに変わり、南面のテトラは透け透けのすってんてん。
昼からも一時的に西から南向きに変わるが、魚の食いはたたず夕刻に。 17時くらいから少しずつ食いがたってきたが、結局、35cm強のカンダイ1枚に終わった。
北風の当たっていた面は濁り、波化ともバッチリの状況であり、 これが南面だったらと思うと・・・現実はきびしいな。







6月5〜7日
6/5 14:00 - 6/6 10:00
6/6 16:00 - 6/7 12:00
鹿児島TYOT エサ:カニ
釣果:西山2枚(〜45cm)

<西山>
以前から大久保さんにお誘いを頂いていた鹿児島遠征が実現した。 真鯛、コロダイ、石鯛等の大物が出るとのことで、ボーズ覚悟で一発狙いの釣行である。
ハリスは8号、針は石鯛針の12号をベースに挑む。 初日、精通している大久保さんたちが大物を掛けるも、姿を見る前にラインブレーク。
こちらも集中するが、前アタリが取れないうちにカニがつぶされる。 どうも、持参した0.1グラムのヨリモドシがカニの着底サインをぼやけさせてしまったようだ。 しかも、悲しいかな、真鯛狙いなのに潮が当たる場所の前後、 つまりチヌポイントを攻めてしまい大物のアタリがもらえないまま終了となってしまった。 次回は、ノットの勉強をしてヨリモドシ無しの仕掛けで挑みます。
一緒に遠征した、神崎さん、小原さん、坂本さんご苦労さまでた。 大久保さん、次回釣行時もよろしくお願い致します。