2008年9月釣行記
9月28日
北港スリット エサ:ミドリ、イガイ
三木/井川:5:30〜11:00、西山:5:30〜16:00
釣果:井川7枚、西山5枚(〜48cm)、三木2枚
同行:鈴木2枚、渡辺1枚、加藤0枚

<井川>
まだ、とっても忙しいのだがやっぱり合間を縫って釣行せずにはおれません。
遠征組とともに北港スリットへ。 透け潮。多少のウネリあり。
釣りはじめはアタリなし。6時過ぎにまず1枚目。 その後もたま〜にアタリがある程度で、ポツリポツリと追加する。 前半は30cm台後半のサイズ、後半になって40cm台に少しサイズアップ。 7枚目までは順調に数を伸ばしたが、その後、掛かりの悪いアタリになって、 立て続けに針ハズレで追加できずにタイムアップ。 どうも、最後にケチがついてしまいました。


9月27日
北港スリット 5:30-11:00,14:00-18:20 エサ:ミドリ
釣果:三木3枚(〜48cm)
同行:鈴木2枚、渡辺2枚、加藤0枚

<三木>
今回の大阪遠征メンバーは何時もの鈴木さん、2回目の加藤ちゃん、 そして東京湾から出るのが初めての渡辺さんです。 先週プンちゃんが爆してるので期待は嫌でも大きくなってます。
レーダーに上がり夜明けを待ってそれぞれの方向にスタートしました。 スケスケで魚が良く見えるがスリットの間でアタルはず。 しかし手摺面では全くアタリなし、出島方面に曲がって50メートル程進んだ所で 加藤ちゃんから大きめのミドリで当ったとの電話をもらった。 さっそく実行してみると、知らない間にパコ〜ンと割られた。
ここからがイライラの始まりでした。 針はずれ、引き込みアタリで針がかりしない、知らない間に割られるのオンパレード。 針の大きさを変えてもダメ。これでもかと針を出してもだめ。 ミドリをサイズダウンすると当らない。 結局約20回当たって釣果は3枚でした。 おまけに撮影中に1枚は脱走して写真なしとなってしまった。
鈴木さん、渡辺さん、加藤ちゃんも同様でなすすべが無い状況でした。何が悪かったんでしょうね?


9月21日
鳥浜パイプ堤 6:00-13:00 エサ:ミドリ
釣果:三木1枚

<三木>
昨日はへなちょこ台風のおかげで出撃を見合わせました。 今日は雨水が結構入って厳しい状態の中での出撃です。
今日からエサは得意のミドリ。 低い方から始めて先端からちょっと出前て割られるが全く分からなかった。 その後アタリがないのでオーバーハングに移動て直ぐに小型をゲット。鳥浜でこのサイズは珍しい。 下げに入って低い方で2回割られたがこれも分からなかった。
張り気味にすると当たらないし、緩めると分からないし日々精進、修行を続けなければ・・・。


9月20日
北港スリット エサ:イガイ、ミドリ
西山:6:30〜16:00、芦田/井川:9:00〜18:30
釣果:井川31枚(〜47cm)、西山8枚(〜49cm)、芦田3枚

<井川>
船を待つ間、先に行ってサンバシからスリットに進入している西山さんに携帯で状況を聞いてみる。 すると、北西面はニゴリがあり、アタリも多いらしい。期待が膨らむ。
芦田さんとともにレーダー下で船を下り、こちらの海の色はとみてやれば、 こっちもニゴッている。う〜〜〜ん、よしよし。
急いで準備をして、まずはヤイタ面を進む。 しばらくやってみてアタリがなければ、西山さんがいる北西面へ転進するつもりだったが、 なんのことはない、ヤイタ面もすでにスイッチオン状態だ。 今日はいつになく針ハズレも少なく、ほいほい枚数を重ねて、午前3時間で15枚も釣れてしまった。

昼前後にあまり釣れない時間帯があり、その後アタリが出だすも午前ほどの頻度ではなくなった。 それでも何度かの短い時合いも含めダラダラとアタリは途絶えることなく夕方まで続き、 最終30枚の大台を超え、自分としては近年稀に見る大釣りとなりました。
台風のあとは食いが立つことが多いのですが、今日のこれも台風13号のお陰だったのかしら??

























9月14日
北港スリット 9:00-18:20 エサ:イガイ
釣果:井川7枚(〜45cm、内キビレ1)+ババ1

<井川>
なんだか公私ともにとっても忙しくなっているのですが、 それでも忙しい合間を縫って釣行してきました。
最初まったくアタリのない時間が過ぎ、干潮前の10時半ぐらいからようやく時合い開始。 3枚獲って時合いは去ってしまった。
午後に入ってもアタリの頻度は低く、散発のアタリをとりながら期待の夕方へ。 しかし、やや食いが立った程度で、期待には遠く及ばず、でありました。








9月14日
津田一文字 5:30-9:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚+ババ1

<三木>
今日は9時までしか時間が無いので朝一番に集中するしかない。 誰も居ない白灯を舐めるように落とし続けるが開始早々に小型が2枚だけでモーニングは終わってしまった。
昨日のパターンではこの後期待はできないし、時間がたつ程に潮が澄みはじめギブアップしてしまった。 なんとか50センチ前後を1枚と願っていたが無理でした。
最近の津田一文字は気の合う仲間が集まり、 自前で気楽な大会を企画しているので結構面白い釣りができます。時間が許せばまた参加させて頂きます。



9月13日
津田一文字 5:30-11:00,14:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:三木3枚(〜51.5cm)+ババ2

<三木>
津田一文字では落とし込みでの3匹長寸大会を9月末までやっている。 3日間しか参加できないが昨日エントリーした。
昨日は小型2枚を登録したが何とか今日明日で100センチ登録しないと話しにならない。 しかし最近の状況を聞くと午前中はアタリが無いとのこと。 5時半から11時まで赤灯から白灯を2往復したが白灯で小型を1枚と情報どおりの結果となった。
午後は2時から渡り上げの時間帯と夕方の時合いを期待したがアタリが出ない。 5時前位からテトラの前打ちで竿が曲がり始めた。 私は夕方は赤灯と決めていたので、丁寧に内側のヘチを落とし続けた。 赤灯まで100メートル位の所で止めアタリを合わせ超元気者の年無しをゲット。 あと1枚このサイズを取れば暫定1位になり、地元の常連さん達にプレッシャーをかけられる。 その直ぐ後に1枚追加したが型が小さい。 赤灯までたどり着いたら先端を一般の釣り客がアジ釣りと置き竿で占領している。 あきらめモードで置き竿の隙間を落とすと「コツッ」と小さなアタリをもらい、 そーっと聞くと重い物体が動いたので合わせを入れると置き竿の下に向かって突っ込まれ暫く 我慢していたが耐え切れずのされてハリスが切れてしまった。 大型のチヌ特有の感触だっただけに惜しい1発でした。
結局その後はアタリをもらえずに今日は終了となりました。




9月13日
北港スリット 6:00-14:00 エサ:イガイ、サクラ
釣果:西山3枚(〜45cm)

<西山>
当初、ヨットハーバーに上陸予定であったが、沖に出ると北西風が強いので、急遽、桟橋に上がる。 (ヨットハーバーのスリット面はこの風が吹くと上潮が滑り出す傾向がある?)
さて、釣りの方はサクラで反応が多いものの、明確なアタリを出せない。 内オモリでスライドさせると大きめのアタリが出だしたがジアイは9時頃には終了した様子。





9月12日
津田一文字 5:00-6:30 エサ:イガイ
釣果:三木2枚+ババ4

<三木>
実家の用事が片付き時間ができたので夕方の美味しい時間を津田で過ごすことにした。
5時に一文字の白灯に渡り2投目に止めアタリ、40センチ後半を浮かせタモに手をかけた瞬間に針外れしてしまった。 先端を一巡して異常なし。ここで予定通り赤灯に移動し日没までの下げ始めの1時間にかける。 すると先端を中心に小型ながら良く当たり結局6枚(ババ4枚含む)ゲット。
型は不満ながら短時間での数釣りができて楽しかった。




9月7日
中央防波堤 6:00-14:00 エサ:ミドリ、イガイ
釣果:三木2枚(〜51cm)

<三木>
先々週、中防のパイプ堤で沢山のチヌを見ながら撃沈してしまった。 今日はそのリベンジに再度パイプ堤に渡りました。
先々週に比べ濁りは十分、気合いも十分でスタート。 直ぐに鈴木さんが良型をゲット!しかしその後が続かない。 全く当たらないので大休止。再開後も状況は変わらない。 エサ箱に小さいミドリが数個あったので試しに使ってみた。 落とし始めた時に藤澤さんから電話があり、話ししながらの数投目に止めアタリ。 聞くと重い物体が動いたので電話を放り出して戦闘開始。 2度の突っ込みをかわして浮いて来たのは、メタボ体型の年無しでした。 電話は通話状態のままだったので、藤澤さんには合わせから取り込みまでをライブで伝えさせて頂きました。(笑)
その後ミドリで2回アタリ、1枚追加して納竿となりました。 もうミドリの季節になってきたことを確認した日でした。




9月6日
北港スリット 9:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川10枚(〜49.5cm)、芦田2枚(9:00-16:00)

<井川>
レーダー下を起点に午前は1コーナー方向へ。散発のアタリと、 1回のプチ時合いで午前は5枚。
午後に入ってすぐに年無し一歩手前を獲って写真を撮ろうとしたら、 魚が暴れだす。とっさにタモ枠を持ち上げたら、タモの柄がシューっと伸びていって、 そして不運にも柄がタモ枠から外れて海へ落ちた。Σ(゚Д゚;エーッ!
しばらくは浮いていたが、近くの人のタモで引っ掛けようと借りにいっている間に沈んでしまった。(T_T)

ここまでは、状況からして結構順調に釣果を伸ばしてきたのだが、 タモの柄と一緒にツキも落してしまったようで、 3時ごろからかなり頻繁にアタリがあるものの、針ハズレのオンパレード。 もう嫌になるほどバラシてしまって、だいぶ落ち込みました。










9月6日
鳥浜パイプ堤 6:00-13:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚

<三木>
今日は潮の行き方も濁りも上々のスタートです。
まず低い方に進んだが人が多いので、すぐに高い方に移動しました。 良い感じなのにアタリ無し。低い方を見ると何枚か出てる気配がする。 短時間で移動を繰り返すと良い結果が出ないことが多いが、思いきって移動してみた。 移動中に鈴木さんがゲットするのが見えた。 潮は良い感じで入っている。先端方面がアタリが多いと聞いて迷わず直行。(笑) 数投目かなり奥で「チョン」アタリ。 合わせるとすんなり沖に走ってくれて無事ゲット。
その後私は当たらなかったが、全体でダラダラとアタリが出て賑やかな防波堤でした。


9月6日
北港ヨットハーバー 5:30-14:00 エサ:イガイ、フジツボ
釣果:西山4枚(〜45cm、内キビレ1)

<西山>
昨日、倍速のニューリールが届いた。シリアルNo,44(マグナム)でチト嬉しい。 早速、ヨットハーバーに連れて行った。 スリットはスッテンテンであるが、試作目印とイガイの相性を確認したくイガイで開始する。 ここのスリットの難易度は高く、アプローチにイガイのスライド量をコントロールする必要があり、病み付きになる。 倍速のパワーハンドルも使い易く、武器が増えました。
(後半、西寄りの風が吹いて来たのでフジツボでのアプローチが可能となり、 予想通りアタリまくっが針ハズレばかり、型が小さいのも有るが、新たな課題が…)