2007年6月釣行記
6月30日
北港表テトラ 5:00-19:00 エサ:イガイ
釣果:松本9枚(+ババ1、内キビレ3)

<松本>
久しぶりの大阪湾。それじゃ、大好きな表テトラでしょう。
ぽつり、ぽつりとあたりを拾い、午前中に9枚+ババ1枚の合計10枚。 潮が下がりきってもあたってるんでこの調子で行けば午後も・・・ ムフフってにんまりしてたら、あたり激減で失速状態。 でも、大好きな釣りができて大満足の1日でした。








6月30日
北港スリット 5:00-14:00 エサ:ダンゴ
釣果:井川2枚(〜46cm)

<井川>
開始後30分ほどして目印がシュパッ!っと走る気持ちいいアタリで1枚目ゲット。 これは活性高そう、と大いに期待したが、その後さっぱり。
たまに知らない内に貝が割られたり、エサ取りのようなアタリがあるだけ。 まるちゃんによると手のひらサイズのキビレが沸いているらしい。
追加のないままお昼を過ぎて1枚でおわりかなあ、と思っていると、 柱前で再び目印シュパッ、しかしスリットの中へ走ったようで合わせ切れ。 しつこく柱前を狙って3度目のシュパッでようやく追加。 状況、もひとつでしたが、気持ちのいいアタリが見れて満足でした。




6月24日
北港スリット 5:00-12:00 エサ:ダンゴ
釣果:井川5枚(〜46cm,内キビレ1)

<井川>
午前中限定。出直し釣行。
前日予報では午後から雨だったのに船に乗っているときからパラつき出し、 釣りはじめるころにはしっかり降り始めた。 まあ、雨が降るのは想定の範囲だし、 雨が降ってくれたほうがこちらの気配が消えてくれるのでGOOD。
全体的な状況としては前日と同様で渋かったが、 今日は、アタリのある時と場所にそこそこうまく入れたようで、 パラパラとアタリをもらうことができた。 サイズもそこそこ。 体高のある大きなキビレが強烈な引きを楽しませてもくれた。 なかなか良い感じの釣行でありました。






6月17日
清水港 4:30-13:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚

<三木>
今日は鈴木さん、大久保さんと清水の新ポイントに行くことになった。
現地での情報ではツボに入れば50枚出るとのことで頭の中は妄想でパンクしそう!
しかし現実は厳しかった。 4時半から13時まで頑張ってアタリ1回、辛うじてカワイイのが1枚のみであった。 今年は諦めない丁寧な釣りをすると決め、真剣に壁をコツコツたたくように落とし続けた結果でした。
このポイントはいくつかの条件がそろえば爆するらしいので、 次回はツボに入る日にリベンジ釣行したいと考えてます。 ところでツボにはいつ入るんでしょうか?




6月23日
北港スリット エサ:イガイ、ダンゴ
釣果:6:00-14:00 井川1枚(50.5cm)
    5:00-14:00 西山1枚+ババ2枚

<井川>
先に渡っている西山さん、藤澤さん、鈴木さんを追って1コーナーに上がる。
そして、手摺方面へ進んで落としていると浅いタナで目印ピッ、 強い引きに耐えてゲットしたのは50.5cmの年無しでした。
幸先いいスタートだったが、その後、あちらこちらであったらしいピンポイントプチ時合いには めぐり合えず、知らんうちに貝割られるのが数回で、 大きいの釣れたからもおええか、と西山さんと一緒に14時で引き上げた。



6月17日
北港スリット 7:30-19:00 エサ:ダンゴ
釣果:井川4枚(〜46cm)

<井川>
先週は2日連続ボーズの悲しい結果でしたので、今日はなんとしてもチヌの顔を見たい!
レーダ下にあがり関門方面へ進むもアタリがもらえない。 潮が下がってから関門の高いところの穴のなかでようやくの初アタリ。 だいぶズリズリしましたがなんとか穴から出てきて真っ黒チヌくんゲット!
しかし、後が続かない。
昼食をとって、今度は、西風でバチャバチャしだした西面を進む。 そうすると先を行く常連さんがポツポツと釣っていくのが見えるが、 こちらにはアタリもない。 エサは同じなのに、何が違うのかしら?????。
いろいろ落とし方を変えてようやくこちらにもアタリがもらえて2枚追加。
それもあまり続かなく、夕方も浅いタナで1枚追加しただけで終わってしまいました。





6月17日
鳥浜パイプ提 6:30-14:00 エサ:イガイ、ダンゴ
釣果:三木1枚

<三木>
今日も昨日もいかにも食いそうな感じがする海でした。 昨日はほとんど休まずに高い方で頑張り、1バラシに終わってしまった。
今日は低い方からスタートしましたが、 堀江さんが早々に高い方でゲットしたので直ぐ高い方に移動しました。 移動後直ぐあたりましたが空振り。 その後直ぐに藤澤さんがゲットして時合いは終わってしまいました。 10時に少し休憩した後、高い方で後半戦スタート。 しかし全くあたらず辛抱の釣りになってしまいました。
今年は休まず粘っこい釣りをすると決めているので頑張るがくじけそうになった1時過ぎに2ヒロで止めアタリ! 小型なので直ぐに御用となりました。 これは強風の中で粘り強く柱際キープを続けた結果です。 チヌ君に粘り勝ちしたようなもんでしょう。




6月10日
★黒工CUP 北港予選★
北港スリット エサ:パイプ、カニ、青コガネ
釣果:芦田1枚(39.5cm 25位)、西山0枚、井川0枚

<芦田>
PUNちゃん、西山さんと黒工CUP北港予選へ参加し、5回目の出場にしてやっと予選通過ができました。
西山さんと私はテスリへ、PUNちゃんは第一コーナーへと。
早々に準備し、開始の合図を待つがなかなか出ない・・・・。 開始と共に内側からスリット、奥壁を丹念に狙うことに。 開始30分経過頃、奥壁でモゾモゾ当り?、エサを付替えてスリットの間へ落とした時、 明確な引き込み当り(食逃げ?)を頂き5回目出場にしてやっと1枚確保。
その後は、無心に落とすが当りが無い。 有るのは、一週間前から発症した蕁麻疹か湿疹の痒みとの闘い。
今大会の釣果者30数名であり、結果発表20位においても40cm台のミリの争い、 私の39.5cmのチヌ君だめかと思ったが何とか25位で予選通過できました。



6月10日
★ラブメイタ★
博多湾赤灯 5:00-11:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚(39cm 総合第8位)

<三木>
今年も来ましたラブメイタ。 今年は関東から5名と宮崎から1名の大所帯で参加しました。
前日からソロバンに渡ろうと相談していましたが、 鳥浜仲間で現在は博多に住んでいる沼田さんから電話で、 昨日は赤灯が良かったとの情報が入り、急きょ行き先を赤灯に変更しました。 への字に上がり準備していると沼田さんが渡ってきて情報をもらいスタート。 今年は何としても釣りたいと気合だけは十分でしたが・・・。 8時位までに釣らなければ条件は厳しくなると聞いていたのであせっていた時、 藤澤さんが陸よりでゲットしたとの朗報が入る。 AMAの熊懐さんから「ややヘチ」「ちょい待ち」釣法を伝授いただき、 教わったとおり内側を落として数投目にアタリがあり、 慎重に浮かせて無事にラブメイタ初チヌをゲットした。 サイズ的にはイマイチでしたが初物は嬉しい! 沼田さん、熊懐さんありがとうございました。
他の波止の状況を聞くとこのサイズでも入賞できるかも?と期待が膨らむ。 その後は大石さんの「ガン玉クチャクチャ事件」があっただけでタイムアップ。 検量を済ませてドキドキしながら発表を待ち、いよいよその時がきました。 10位までが入賞でなんと8位に入っているではありませんか。 ヤッター!念願の初チヌ、おまけに入賞となりメチャ嬉しいラブメイタになりました。
上田さんをはじめ大会スタッフの皆さんありがとうございました。 また来年も参加しますのでよろしくお願いします。





6月9日
長崎港:神の島沖提(沖、中波止) 5:00-13:30 エサ:イガイ
釣果:三木2枚

<三木>
今日は大久保さんと長友さんが朝一番で合流し、昨日同様に神の島沖提への釣行です。 私と藤沢さん、大石さんは沖波止、その他の人は中波止に渡りました。
沖波止は外側がマスとスリット、内側は普通のケーソンという構造です。 今日も魚が見えるかな?と覗いてみましたが赤いのも黒いのも見えません? 沖向き、内向きを丁寧に落としましたが、あたってくるのはガシラばかり。 間もなく移動の迎えがくる9時直前に藤澤さんが沖向きスリットで良型をゲット! 気合が入るも船が来たので中波止に移動しました。
中波止も調子はイマイチの様子で沈滞ムードが漂っていました。 昨日アタリが多かった陸よりを中心に攻めることにし、 粘って粘ってコバの潮がよれている所に落として1ヒロ位入った時にいきなりギュィ〜ン。 かなり強烈な引きで年無しか?と慎重に取り込んだのは45センチ位の元気者でした。 周りでは大久保さん、鈴木さんが同じく良型をゲットしていた。 1時を過ぎて後30分で納竿という時に長友さんがやってくれました。 沖向きで落としていてふと振り返ると、長友さんが竿を満月にして格闘しているではありませんか。 沖にグングン走り、巻いては出してを繰り返しやっと浮いてきたのは、 アイシャドウも鮮やかな60.5センチの真鯛!防波堤でこんな真鯛が釣れるのか。 恐るべし長崎、恐るべし神の島。
その後もうこれで終わりかなと思いながら落としていると2ヒロで止めアタリ、 これも何度も締めこむ元気者で引きを堪能しながら無事にタモに入ってもらいました。 ここでタイムアップとなり記念写真を撮り神の島を後にしました。




6月8日
長崎:神の島沖提(中波止) 15:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚

<三木>
今回はラブメイタ参加に長崎釣行をオプションで組み合わせ、 現地の案内を上田さんにお願いし場所は神の島沖提としました。 同行者は鳥浜仲間の鈴木さん、藤沢さん、大石さんの4人です。
15時に中波止に渡りそ〜っと覗いて見ると、 60センチ近い真鯛が2匹泳いでいるのが見え、 もう心臓バクバクで仕掛けを作るのもドタバタしながらスタートしました。 しかし、始めてみると見えていた真鯛もチヌもいなくなり沈黙モードに突入か?と思っていると、 いきなり引き込みアタリで魚の重みを感じた瞬間に道糸からあっさり切れてしまった。 大型真鯛は一瞬にして4号クラスの道糸でも切って行くと話しには聞いていたが、 あんなに簡単に切れるとは・・・。恐るべし真鯛!(超大型ヘダイかも?)
その後、「バラシた」「乗らなかった」との情報の中で 2ヒロできれいな止めアタリをもらい無事に45センチのチヌ君をゲット!
その後、上田さんも良型チヌをゲットされました。
夕方になり他の魚の活性が上がり、今からだ!という時に無情にも迎えの船がきてしまい納竿となった。




6月2日
北港スリット エサ:ダンゴ、パイプ、青コガネ
釣果:井川2枚(〜46cm/7:30-19:00),西山2枚(5:00-14:00)

<井川>
4枚掛けて、2枚。
アタリ少ない。
今日は鳥浜のほうが良かったんちゃう?
時合いにも巡り会えずで疲れたぞい。





6月2日
鳥浜パイプ提 6:30-14:00 エサ:イガイ、ダンゴ
釣果:三木2枚

<三木>
4月から長〜い「鳥浜トンネル」に入ってましたが、やっと出られました。
木曜日から魚の食いが復活したとの情報で、「今日こそは!」の意気込みで低い方からスタートした。 大久保さんが1投目でハリス切れ。魚は居るじょ! そして7時15分に道糸が「ピンッ」と弾け、上品なサイズをゲット! 他の人もゲットしているようで鳥浜復調か?
しばらくして潮裏で掛けたが、傷が付いていたのかあっさりハリス切れ。 その後沈黙が続き休憩の後に高い方に移動。 風が強くなって釣り辛くなってきたので、 エサをダンゴに変更して2投目にモグモグアタリで2枚目をゲット!
まだいけるかも?と期待したが後が続かない。 結局2枚で終了したがトンネル脱出の釣果としては上出来でした。