2007年2月釣行記
2月24日
北港スリット 7:30-17:30 エサ:パイプ
釣果:井川9枚(49,46,45cm他)、
    西山2枚(48cmx2)(7:30-14:00)

<井川>
朝、某所でエサ採取をし、どうにか1日分を確保して車に戻ろうとすると暗闇に人影が! Σ(゚д゚lll)ガーン
な〜んだ、西山さんではないですか。っちゅうわけで一緒に北港スリット1コーナに上がった。

予報では強い北風のはずであるがさほど強くはない。 それでも1コーナ〜桟橋面は比較的バチャバチャしているのでそちらの方向へ進む。 そしてしばらくやっているとモゾモゾアタリ。重さに耐えてゲットしたのは49cmの良型だった。
これに気をよくして釣れたパタンで集中的に攻めていると散発ながら結構アタリをもらえる。 だが、食い込みが非常に悪く、一瞬重みを感じてすぐに針が外れるケースが大変多い。 アタリ散発かつバラシが多いわけだから、なかなか数が増えていかず、 イライラしながら釣っていって午前を6枚で折り返した。

午後に入ってだんだんアタリ自体も減ってきて、なんのことはない夕方が一番状況悪く、 尻すぼみな一日でありました。











2月18日
北港スリット 7:30-16:00 エサ:パイプ
釣果:井川3枚(47cm他)

<井川>
西山さんの良くアタるという情報に期待いっぱいで北港に出撃。 しかし、今日はアタリが少ない。 2日連続で来ている人が昨日は良かったのに〜ってぼやいてるし〜(-_-;;

それでも午前中はポツリポツリと5回ほどアタリ、3枚ゲットできたが、 午後に入るとまったくアタリをもらえず追加なしで終了してしまった。





2月17日
北港スリット 6:30-13:30 エサ:パイプ
釣果:西山7枚(46cm,45cm他)

<西山>
今年は例年以上にパイプ餌による掛けバレが頻発している。 私見であるが、水温が下がらないのでチヌの活性が高く、餌を吸い込んでいる時間が短いように感じる。 (活性が低いと餌を吸い込んでも、じっとしているのでスロー合わせでなんとか針掛りするのだが…)
去年までのエース針が通用しない。今日は沖縄地区で流通している特殊な針を試した。 思惑通り、掛けバレは減ったように感じる。 しかし、大物を掛けれなかったので強度は?のまま終了となりました。






2月17日
鳥浜パイプ提 7:00-14:00 エサ:パイプ
釣果:三木1枚

<三木>
今日は濁りも入り潮もトロトロでいかにも釣れそうな感じ!
スタートして間もなく鈴木さんが鳥浜での初物となる良型をオーバーハングでゲット!
今日はいいかも?で気合が入る。
しばらくしてオーバーハングの深めのタナでアタリをもらうが素針を引いてしまった。 隣にいた鈴木さんに「今、ここで当たった」と伝えてエサ付け直していると、 そこに落としていた鈴木さんが「ゴメン」と言いながらゴリ巻きして本日2枚目の良型をゲット!
気を取り直し高い方に移動すると潮が横に流れて釣り辛い。 先端の先端が潮裏を取り易いのでピンポイントで狙ってみると、知らない内にパイプを取られた。 「食い逃げは許さん!」と同じポイントを数回落とした時に 8メートル付近で止めアタリをもらい上品なサイズをゲット!
後は大久保さんがゲットすれば良いが、 今日の大久保さんは「食い逃げ」「針を噛まれてクニャ」等で苦しんでいる様子。 しかし今日は釣れそうな気配がムンムンしてるのできっと大丈夫と思いながら 私と鈴木さんは納竿時間となり波止を後にした。
その後、タイムアップ間際に1枚取ったとの連絡が入った。 さすが「粘りの大久保」である。今日は3人ともゲットできて良い日でありました。





2月12日
北港スリット 7:30-14:00 エサ:パイプ
釣果:西山3枚

<西山>
今日も北港。相変わらず掛バレが多い。ヒネリの入った針を試すも効果は感じれなかった。




2月12日
神戸五防 6:00-12:00 エサ:パイプ
釣果:松本1枚

<松本>
神戸方面の情報がないのでちょっくら出撃しちゃおうということで今日は5防に渡ることにした。
エサを採りに行くと西山さんとばったり、今日は北港に行くという。 東京でいただいたパイプ掻きの威力はすごい。ひと掻きで二人分がとれた。 ほんと、あっという間。 パイプは少なめに採ったけど、5防ではホンマに当たったのは1回だけ。 それで1枚GETなんだけど、型も小さいし、なんだかしょぼい釣行になってしまった。
朝の早いうちに数回なーんか変なあたりに遭遇し、虫はなくならず、殻がすこしずつ減ってた。 チヌやったんかなあ・・・



2月10日
北港スリット 7:30-17:30 エサ:パイプ
釣果:井川8枚(45cm他)、西山7枚(49,48,47cm他)、
    松本3枚(48cm他)

<井川>
松本さんは神戸の予定だったが、エサ採取に夢中になって船に間に合わなかったとかで、 3人そろって北港へ出撃となった。

桟橋で船を降り準備の後、思い思いのポイントに散り実釣開始。 私も少しワープして、桟橋と1コーナーの中間あたりから釣り始めた。 柱の間や柱裏などいろいろ試しながら進むもアタリがない。 1コーナー手前でようやくのアタリで1枚ゲット。 しかし、後が続かない。
手摺も過ぎたころ2度ほどアタリをもらうも両方、
針ハズレ(-_-;;
これも後が続かずレーダーを曲がってヤイタ面に入るがダメダメ。 相当歩いて疲れも出てきてお昼休憩のためにベースキャンプまで戻る。 戻る途中で1枚追加して午前は2枚。

午後に入って予定通りに海が少し荒れだした。 そうするとやっぱりアタリが増えてきた。 しばらくは柱裏をやって数枚追加し、 いよいよマスの中が洗濯機になりだしてからは奥壁狙い。 アタリもそこそこあるが、何故か針ハズレも多い。 ポツポツ釣って、7枚まできたところでぱったりアタリが止まってしまった。 辛抱の釣りになる。 結局夕方も盛り上がらず、なんとか1枚追加できただけで終了した。









2月10日
鳥浜パイプ提 7:00-14:00 エサ:パイプ
釣果:三木1枚(50cm)

<三木>
今日は濁りも入って良い感じで、 竹内さんも朝一番から仕掛けをセットし気合いが入っていて釣れそうな気配がムンムンである。 その予感どおり開始直後、高い方で吉田さんが、 オーバーハングで岸さんがそれぞれ良型をゲット!
次は私の番と真剣に落とすとオーバーハングの地底で当たった。 しかし即合わせで空振り、隣のパイプに落とすと地底でまた当たる。 今度は待って待ってウリャ〜と合わせ、 上を向かせたままゴリ巻きしてなんとか浮かせて無事ゲット。 これが今年の「年無し1号」となる良型で、オーバーハングの地底からよく引きずり出せたと感謝、感謝。
その後竹内さんもオーバーハングのタナで取って上げ一杯の時合いは終った。 休憩の後、下げの時合いを狙ったがまったく当たらず期待ハズレで納竿となった。



2月4日
北港スリット 6:30-16:00 エサ:パイプ
釣果:井川5枚(48,47cm他)、西山3枚(6:30-12:00)

<井川>
西山さんとレーダ下に上がる。多少うねりはあるがスリットの間もやれそうな状況。
手摺方面へ進むもしばらくアタリなく、1コーナ過ぎてようやく1枚。 戻って角で1枚。結局、2アタリしかもらえずレーダー下までもどる。
しばらくヤイタをやるがこちらもアタらずで再び手摺の方向へ。 ここで何度かアタリが出るも食い渋く針に乗らない。追加なくお昼になった。
西山さんも7度ほどのアタリで3枚ゲットし先に帰った。

午後に入ってもアタリほとんどなく、ようやくアタリが出だしたのは3時過ぎ。 立て続けに3枚追加でき16時の船で引き揚げた。







2月3日
鳥浜パイプ提 7:00-16:00 エサ:パイプ
釣果:松本1枚(48cm)、三木1枚(46cm)

<松本>
今日は、鳥浜パイプ堤への釣行を決めていた日。
習慣釣りニュースで有名な大久保さん宅へのお泊り釣行です。 先週のパイプフィーバーの続きを期待して、いざパイプ堤へ。 エサのパイプは三木さんが調達してくれ、感謝、感謝。 日の出、富士山、月の入りと三つ同時に見られ、荘厳な感じの中でつり開始。
鳥浜は2年前に初釣行してから釣果なし。 自分にとっては難易度の超高い釣り場なのだ。 今日は、ボラがたくさん泳いでおり、海の活性は高いようだ。 なんかワクワクして胸が膨らむ、膨らむ。
そんな中で9時過ぎからあたり始め、まず三木さんがオーバーハングの高いほうの端で掛バレ、 しばらくして高い方の先端付近でエサがなくなった。 程なく、真ん中よりで大久保さんが難なくGET。あれま。 今度は、ちょっと間して三木さんがGET。 いいなあ、こっちは、まったくアタリなし。へこむへこむ。
早いお昼ご飯を取った後、めぐみ渡船の船長 竹内さんやみんなに励まされ、釣り再開。 高いほうの付け根付近でグッパ。 これで戦闘モードにスイッチが入る。 少しして風が強くなり、上潮が早くなってきたのでパイプに当たる潮裏狙いに切り替えて、 落としたところ底付近で引き込みのアタリ。 強引に浮かせて鳥浜初&関東初のクロダイ(48cm)となりました。 なんかうれしくて、うれしくてたまりませんなあ。