2006年12月釣行記
12月30日
北港某所 7:00-10:00 エサ:岩ガニ
釣果:松本1枚(45cm)

<松本>
この年末年始を利用して朝まずめ狙いで地波止めぐりをすることに決定!
今日は北港某所。一投目から当たってる。しかし、合わせのタイミングがわからん!! やはり、途中で針はずれ。
しばらくして、あたり、これもわからん!! 今度はグッパ。
こんな感じで魚に弄ばれ続けて2時間が過ぎたころ1ヒロ半であたり。 おりゃってあわせると乗ったんだけど、なんかとてつもなくでかい。
竿を伸ばす余裕がない上に、竿が根元から曲がって、ズームのジョイントがメキメキ言ってる。
耐えられなくなって糸を出したとたんに障害物にもぐられて、道糸から切れてしまった。 ほんとバカ!!
この後、やっとの思いで1枚GET。これはよく引く45cmでした。




12月24日
北港スリット 9:00-17:00 エサ:サクラ、タンク、ミドリ
釣果:井川3枚

<井川>
ミドリで開始、サクラ、タンクとローテンションしながら進むとサクラが割られる。 しかし、アタリは少ない。正午をまわってようやくミドリで1枚ゲット。
午後に入って時間が過ぎ、3時ごろからポツポツ、アタリが出だした。 しかし何故か針外れる。2枚追加で終了でした。






12月16日
北港スリット 9:00-17:00 エサ:サクラ、タンク、ミドリ
釣果:井川2枚

<井川>
スリットにあがり、まずはサクラで丁寧に落として歩く。 結構長い区間アタリがなく過ぎた後、知らないうちに割られた。
(-_-;;
気をとりなおして再度サクラを針に付けてやっていると、 しばらくしてまたまたアタリを見逃して割られた。(T_T)
どうやら浅いタナであたってきてるみないなので、 気をつけてやっていると止めアタリ、聞きアワセでようやくなんとか1枚ゲットしてお昼休みに。

午後に入って、タンクでやっているとプチ時合で立て続けに3度のアタリをもらい、 2枚掛けるも獲れたのは1枚。 夕方はミドリでアタリを何度かもらうもバラシ連発で結局2枚で終了。 そこそこアタリをもらっているのに、回収率の悪さは相変わらずですばい。




12月16日
鳥浜パイプ提 7:00-13:00 エサ:モエビ
釣果:三木1枚

<三木>
今週は腰痛のため釣行が危ぶまれたが 「針治療(釣り針ではない)」のおかげでなんとか出撃することができました。
潮はトロトロ、風はほとんど無し。 軽い錘で上層から底まで探れるのでチヌが居ればアタリがもらえると信じて丁寧に落とす。 始めてから約1時間後、先端から3本目の底付近で「チョン」アタリをもらい大あわせの後、 なんなく浮かせて無事タモに入ってもらいモーニングサービスを頂きました。 15分後に根元付近の底付近で同じようなアタリで合わせましたが、 グングンパッで針ハズレしてしまいサービスタイムは終わってしまいました。 最近の午前中の状況として8時〜9時の間に10分〜15分のサービスタイムが ありその後はまったくダメという感じです。



12月16日
武庫川一文字 9:00-18:00 フカセ
釣果:芦田4枚

<芦田>
フカセの好釣果が出ていることらら、期待を込めて9時の船で3番へ上がる。
早々に準備し、竿を出して10分足らずで早くも浮が沈み込み、1枚確保。 次の当りは食上げの様な感じ、もしかしたら今日は爆・・・ でも上がってきたのは20cmほどのアジでありました。
その後、退屈することなく16時までに計4枚捕れ、納得のチヌの釣果が得られました。 
チヌ釣の後、太刀魚を狙ったものの、60cm級2本のショボイ釣果でありました。






12月10日
北港スリット 9:00-17:00 エサ:タンク、パイプ
釣果:西山2枚、井川0枚

<西山>
今日は釣行前に久々に松本さん会った。 なかなか釣りに行けないのでストレスが溜まっているとのこと。早く大阪に帰ってきて下さい。
さて、松本さんと別れて、プンさんと北港1コーナーヘ上陸した。
淀川筋が北風でバシャバシャしているので先週同様、タンクで攻める。 しかし、魚影が少なくアタリも極貧。 一通り探るが芳しくないので手摺の面に移動した。
こちらは無風でスケスケであるが、チラホラ魚影が確認出来る。 しかし、タンクをそっと落とすと一目散に逃げる。小さめタンクに変えると反応しだした。 さらに5_の極小サイズにダウンするとやっと口を使ってくれて2枚ゲット出来た。 とても厳しい釣行でした。





12月2日
北港スリット 7:00-12:00 エサ:タンク、ミドリ
釣果:西山2枚、井川0枚

<西山>
長年、北港に通っているが、桟橋で釣りをしたことが無い。 ヘチ練を兼ねてプンさんと釣行した。
ミドリで外側、内側を丁寧に落とすも触りアタリも皆目無い。 辛抱たまらず、西風でバシャバシャしているスリットを冷凍タンクで攻める事にする。
程なく、柱裏1ヒロでガツガツしたアタリを貰う。合わせるとグッと重みを感じるが針ハズレ。 冷凍もののため、垂れ下がった大きい方のツメを巧みに喰いちぎっている。
餌をボディに切り替え同様に落とすと、テーブル底で居喰アタリで1枚取れた。 しかし、携帯で撮影しようとしたらタモ網から跳ねて自ら海におかえりになった。
今度は大きめのツメに切り替える。程なく同様にアタリがあり、難無く取り込み撮影成功。 その頃から西風が強くなり、プンさんと相談し撤収することとした。
帰りの湾岸線で大粒の雨。判断は正しかったようです。



12月2日
鳥浜パイプ提 7:00-12:00 エサ:モエビ
釣果:三木1枚

<三木>
このところ鳥浜で一人勝ちが続きヒンシュクをかっているが嬉しい。 今日も釣れそうな気がしてワクワクモードで高い方からスタートした。
先端から3本目、ここは要注意の柱である。 右側に落とすと柱に沿って上手く落ちていく。
底から1メートル位で「コンッ」と明確なアタリがあり、 合わせると上手く乗り戦闘開始!
しかし少し浮かせたところでパイプに擦れたわけでもないのに、 なんの抵抗もなくあっさり道糸からプッツン。 傷が付いていたのに気が付かなかった自分が悪いのですが、もったいないことをしてしまった。
気を取り直して4本隣の柱に落とすと、さっきと同じ位の深さで「?」、 上げてみるとモエビが半分になっていた。
同じ所に落とすとまた「コンッ」、聞くと反応なし、でもエサがなくなってる。 食い気のあるヤツがいる!
再度同じ所に落とすとまた「コンッ」、 今度は即あわせでしっかり針がかりして浮いてきたのは上品なサイズの綺麗なチヌでした。
ほんとはシッポの先が丸くなった下品なサイズが欲しいのですが、やっぱり上品な人には上品な魚が釣れるんですね。