2006年11月釣行記
11月26日
鳥浜パイプ提 7:00-13:00 エサ:モエビ
釣果:三木1枚(50.5cm)

<三木>
このところ釣果には恵まれてますがサイズ的には小中学生にモテてるようで、 なんとかシッポの先が丸くなった用心深い50過ぎに遭遇したいと今日も出撃しました。
最近は高い方と相性がいいので迷わず高い方からスタート。 潮はいい感じでエサはパイプに添って落ちて行きます。 しかしひと流ししてもアタリはなく、オーバーハングに移動しました。
この波止はオーバーハングになっていて、さらに足元から前方にパイプが斜めに入っています。 (横に走られると取れない確率大)
落とし始めて2ブロック目の2ヒロ強で止めアタリ、 聞くと下に向かって強烈に走り始めた。 糸を出さずになんとか耐え、「お願いだから横に走らないで」と竿でためながら 徐々に巻き取りなんとか浮かせて無事タモに入ってもらいました。 尻尾の先は丸くなってるし、計ってみると50センチを少し超えてるし、 期待したとおりの魚をゲットしてしまいました。(念じればたまに叶う事もある)
その後はいつものようにまったくアタリもなく納竿となりました。





11月25日
北港スリット 7:00-17:00 エサ:ミドリ
釣果:井川2枚(47cm他)

<井川>
レーダー下で船を降り、まずヤイタ方向へ進むがアタリがない。 チヌの姿も見えない。
一旦もどり今度は手摺方面へ。そして手摺を過ぎたところで初アタリ。47cmをゲットした。
近くでももうひとつ掛けたがバレてしまった。
その後もポツリポツリとアタリはあるが掛けてもすぐに針が外れてしまう。 結局追加は1枚だけで貧果で終わってしまいました。




11月25日
鳥浜パイプ提 7:00-13:00 エサ:モエビ
釣果:三木1枚

<三木>
寒さが厳しくなってきてどの層に魚が居るのか分からない季節になってきました。
今日は高い方とオーバーハングに集中してアタリをもらう作戦でスタート。 でもな〜んにも反応なしで休憩モードに入り小休止。
9時過ぎにオーバーハングに行くと、下道ちゃんが大型をバラシたとのことで気合が入る。 高い方で丁寧にパイプの上から底まで落とすこと30分、 先端から3ブロック目の着底間際でコンッ!そして竿先がスーッと入ってご馳走さま。 しかし軽い?
なんなく浮いてきたのは幼児虐待サイズでした。 常連さんからは「立派な縞タナゴやね」と賞賛され、とても嬉しかった。 なんでやねん!小さくてもチヌはチヌや!
結局これでも竿頭になってしまい複雑な気持ちの今日この頃でした。




11月24日
北港スリット 7:00-11:30 エサ:カニ、ミドリ
釣果:内緒3枚

<内緒>
朝、そこそこアタリがあり2枚ゲットもその後アタリ激減。
終了間際に1枚追加で合計3枚でした。チヌの姿はたくさん確認できました。




11月19日
★関西チヌ落とし込みAward2006★
関電波止 12:30-17:00 エサ:イガイ、ミドリ、タンク
釣果:西山1枚(45.6cm) ★★★ 優勝 ★★★

<西山>
今日は関西チヌ落とし込みAward2006(重量勝負)に出場した。
釣場は一度も行った事の無い関電波止との事であり、 昨日、プンさんを無理矢理誘って事前釣行していた。
潮が引いて解ったが、この波止の最大の特徴は ポイントとなる海面下のケーソンの継ぎ目と海面上のケーソンの継ぎ目に大きくズレがあることである。 つまり、七防の様に海面上の継ぎ目を目安に攻めると釣果に繋がらない事が判明した。 更に、外側1.5ヒロでイガイのツブで明確な引き込みアタリを貰い、掛けられなかったが、およそのタナも判明していた。
そして、当日。 北よりの風が強いが、迷わず外側をツブで攻める。
しかし、際は昨日以上にスケスケのプール状態であり早々に見切り、内側をツブで攻めることとする。
内側は北よりの 風の影響でイガイ層の下に潜る潮が所々に湧いている。 しかし、持ち合わせのチビツブではその潮に乗せられない。 よって、潮に乗り易いタンクボディにチェンジした。
あとは、海面下の継ぎ目を探すべく、3mのピッチで移動して1.5ヒロまでを探る。 継ぎ目にエサが入るとタンクの落下スピードが若干遅くなる。
予想どおり、そんな所でモゾモゾの初アタリを貰い、次の引き込みで聞き合わせをしたが乗らなかった。 エサを付け直して程なく同様のアタリを貰うも、又しても乗らない。
今日はツブ本命でタンクは後一匹のみ。 今までのグレ針7号からチヌ針6号にサイズアップし、モゾモゾのモゾで合わせるべく落とす。 すると、何投目かにモゾモゾアタリがあり電撃合わせで何とか1枚ゲット出来た。
その後はツメで釣るが、ツブ同様に潮乗りが悪く、アタリ1回のみに終わった。 しかし、昨日と同じで波止全体が厳しく、何と、先ほどのチヌで優勝してしまった。
勝因は事前釣行でのプンさんのアドバイスと他のメンバーの応援のお陰です。 これからも黒鯛道楽のスピリットで頑張ります。
最後に、倉田さん、若園さん、うおっスさん、武さん、悪天候の中、大会運営ご苦労様でした。

準備中


11月19日
鳥浜パイプ提 7:00-13:00 エサ:モエビ
釣果:三木1枚

<三木>
天気予報では今日は朝から雨で気温も上がらないとのことで1番船のお客さんは二人だけ。 こんな日に来るのは熱心な釣り人に違いない。(偉い!)
そんな訳で平日より人が少ない好条件で釣れるような気がする。 堀江さんは低い方、竹内さんはオーバーハング、私は高い方でスタートした。
潮はほとんど動いてないが柱の周りを場所を変えて落とすと、 柱の左が少し入っているのでそこを集中して上から底まで落とすことにした。
9時少し前に潮の感じが少し変わってフッコ(ハネ)をゲット。 続いて9時過ぎ底まで落とした時に「?」で聞いてみると、 重量感を感じて即あわせで上品なサイズをゲット!久しぶりなので嬉しかった。
高い方の底でアタリが出始めたので、 これからは上から底まで丁寧に落とす「大久保釣法」が有効になってくる。 この釣法は結構忍耐が必要ですが実績が証明するように、 冬の鳥浜パイプ提の高い方では他を寄せ付けないものがある。
今後「落ちの爆」「冬の大型ラッシュ」と続く予定なので、 目が離せない鳥浜に期待しましょね。




11月18日
関電波止 6:00-12:00 エサ:パイプ、ミドリ
釣果:西山0枚、井川0枚

<井川>
西山さんのリクエストで二人とも初めての関電に渡った。
想像していたよりも長い波止で、かつ落し込みしているのが我々だけ、 これでアタリが多ければ言うことなし、なのだが非常に少ない。
結局、アタリ2回だけで掛けられずのボーズ。 風もあって気温も低く寒い釣りでありました。




11月11日
北港スリット 6:00-17:15 エサ:サクラ、ミドリ
釣果:井川2枚

<井川>
朝は今ひとつ。昼ごろにポツポツアタリが出だした。 一枚獲って場所移動。
移動先でもやはり同様に散発のアタリがありもう一枚追加。 この分だと夕方、良くなりそう、と期待いっぱいだったが、
まったく全然のスカだった。(;´Д`)





11月5日
北港スリット 11:00-17:30 エサ:ダンゴ、ミドリ
釣果:井川3枚(48cm他)、西山0枚

<井川>
西山さんとともに遅めの船で北港スリットへ上がった。
先に行っているつぶさんに聞くと朝、頻繁にアタリがあったとのこと。 出遅れたようだ。近くにいる人はみなアタリが無くなったと言ってダレてるし。(-_-;;
どうやら急いで釣り始めてもダメっぽいので竿のセットをすることもなく早々の昼食タイムを開始した。

そしておもむろに実釣を開始するもなるほどアタリない。
手摺近くでようやくの初アタリ。 スリットの間で掛けたが大人しく外へ出てきてくれた。 水面に浮いた姿はなんかデカイし。 どきどきしながら上げてみたがなんか体高はあるが長さはちょっと....足りない。
その後もアタリは散発で少ない。結局、夕方ももひとつ食い立たず、 暗くなって1枚獲ったが爆にはならなかった。







11月3日
北港スリット 6:30-17:30 エサ:ダンゴ、ミドリ
釣果:井川7枚

<井川>
またまた来ました北港スリット。
マスを覗き込むと先週よりは透けている。 これは厳しくなるかなあ、という印象どおり、先週に比べるとアタリが少ない。
それでもポツリポツリとアタリは出て午前中2枚。
午後に入っていきなり2枚掛けるもバラシの後、アタリがなくなり、 しばらくしてから1枚追加。
その後はアタリが遠のく。そして終了間近に頻繁にあたり出し、 4枚獲って船がやってきた。




終了間際のは画像なし