2006年9月釣行記
9月30日
神戸七防 6:30-18:00 エサ:イガイ、ミドリ
釣果:井川5枚+ババ1

<井川>
久々?にホーム七防へ行った。
のったりと準備をしおもむろに外向きを落としていくがアタリがない。 かなり歩いても1回アタリだったのかなあ?というのがあっただけ。 黒鯛人Aさまに聞くとアタリが出るのは午後からなそうな。 ならば一旦ベースキャンプに戻って昼寝と早めの昼食を済ませてしまおう、 と100mくらい歩いては1回落とす、という感じで引き返していると、 目印が走って1枚ゲット。アタリがあった付近を集中的に探るも2匹目のチヌはおらず、 一気にベースキャンプに戻って昼までうだうだ。

午後に入って再開すると、なるほどたまにアタる。
しかし、これといった時合はなく散発のアタリを拾うように釣っていく。 タナはまちまちで1ヒロちょっとで目印が走ったかと思うと、 3ヒロ止めアタリがあったりとなかなか気を抜けなくて疲れる。 結局、夕方も食いは立たずでちょっと期待はずれでありました。








9月24日
岸和田沖堤 12:30-18:00 エサ:フジツボ、ヘラヘラ
釣果:西山1枚(43.2cm)+ババ1(第9位)、井川0枚+ババ1

<西山>
チヌ関西連合の大会にプンさんと参加した。
上陸後、スリット隙間をヘラヘラ(フジツボのストッパー付き)で落とし込む。 エサ取りのアタリは合わさず、チヌアタリを探す。 程なく、強烈な引き込みアタリで掛けるも痛恨のハリス切れ。 その次もハリスが飛ばされた。その次は前アタリを取り、掛けるも針ハズレ。 4回目の走りアタリは規定外の27p。そして、干潮となりアタリは止まった。
後半、何とか1枚を求めて打ち込みを繰り返す。 そして、終了1時間前にフジツボ大でなんとか43.2pをキープ。結果9位となりました。




9月23日
和田防新波止 5:00-14:30 エサ:イガイ
釣果:井川1枚

<井川>
行きたい釣り場もこれと言ってない。 なんとなく惰性で先週に引き続き和田防新波止へ渡った。
先週と同様、朝方に3回ほどアタリをもらい、 まず本命、つづいてサンバソウ、3つ目のアタリは素針だった。 サンバソウもそこそこ強い引きで楽しめた。
ここまでは良かったのだがその後まったくアタリのない状況に陥る。 日が高くなって一度、1ヒロぐらいの止めアタリがあったが、 浮いてきた魚は....色はキビレ??、でもなんか雰囲気違う。 タモですくって波止の上で観察すると横縞じゃん???
どうやらヘダイというものらしい。
3枚釣って3魚種。イガイの落し込みで5目はなかなか狙っても難しいだろうなあ。 あとカンダイとフグ釣ったら5目になるなあ。 などと考えながら落とすが、それ以後、まったく生命反応なし。
なんとも渋い状況でありました。






9月16日
和田防新波止 5:00-16:30 エサ:イガイ
釣果:井川4枚(50.6cm, 49cm他)

<井川>
垂直ケーソンとテトラの両方楽しめそう、というそれだけの理由で、 和田防新波止へ渡った。
それほど広い波止ではないが人はそこそこ多い。
まずは、垂直ケーソンを落としていく。 そうするとたまにアタリはあって針にも乗るがすぐに外れる。 食いが浅い。そうこうしているうちにチヌの顔を拝まないままアタリ自体がなくなった。
それを機会に竿を持ち替えテトラに乗る。 しかし、こちらももひとつで面白くないので、再び垂直ケーソンへ戻る。
そして数投目、深いタナで目印が止まる。 聞くと重いので合わせるが、根掛かりのような感じ。しかし、すぐに横に移動し始めた。 これはデカイに違いないと確信し、慎重にやりとりして浮いてきたのはゴツイ顔つきだ。 計測すると約51cm、久々の年無しでドキドキさせてもらった。
その後もアタリは少なく、午前中は同様のタナでもう一枚追加しただけで折り返した。
午後は、時間を追うごとに次第にアタリの頻度が高くなっていき、 3時前に2枚立て続けに追加、その後もバラシなどあり、 帰るころにはかなりいい感じになってて、後ろ髪を引かれる想いで波止を後にした。

枚数的には今一歩だったが、最近チビチヌばっかり相手にしてたので、 久しぶりのワクワクで満足な釣行でありました。






9月16日
鳥浜パイプ提 6:30-14:00 エサ:タンク、ミドリ
釣果:三木1枚

<三木>
今日は3連休の初日なので人が多いと予想してましたが、 現地に着くと10人位しかきてなかった。チャンス!!
ノーマークの高い方にワープして、小さめのタンクでスタート。 数投目の5〜6メートルのタナでガブッとタンクをかじるアタリをもらいモーニングを頂きました。
しかしこの後、帰るまで潮がまったく動かなくなり、 食い気のないチヌがフラフラと泳ぐのを時々見かけるだけになってしまった。




9月10日
神戸七防 11:30-17:00 エサ:イガイ、ダンゴ、タンク
釣果:芦田0枚、西山0枚、井川0枚

<井川>
黒鯛人の大会に芦田さん、西山さん、井川の3名で出場した。
大雨の後、3回ほどアタリをもらったが、針ハズレと素針でボーズ。 3人ともにボーズで終わってしまいました。

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9月9日
ポーアイ沖 5:00-12:00 エサ:イガイ
釣果:井川2枚

<井川>
明日は黒鯛人の大会で七防だ。明日が七防なら今日は別の場所へ行ってみよう。 ってわけでポーアイ沖へ渡る。
渡ってびっくり、外向きにはルアーマンがずらーりと並んでる。 何か釣れている。見るとカマスだ。 この人たちは皆カマスを狙ってるのか??
しかし、みんなタモ持ってるから狙い物は別か???
などと考えながら準備をして内向きを進む。 先端まできたところで本日最初のアタリでまず1枚。 しかし、その後もほとんどアタリなしだ。
今度は、波止の付け根付近で引き込まれるも素バリ。 外向きも人の隙間を縫ってやってみるがダメダメだ。
そうこうしてるうちに眠気に襲われお昼寝モードに入る。
目が覚めるとルアーマン達は魔法のように消えている。 よしよし、ってわけで外向きを落としていくと、貝が割られる。 すぐに次のアタリで追加。 人が居なくなればアタリが出だすんじゃんとワクワクしたがまたまた沈黙モードへ。
結局、それ以上の追加はなく昼上がりした。





9月8日
武庫川一文字 13:00-17:00 エサ:イガイ
釣果:芦田2枚(45cm他)

<芦田>
久しぶりに有給を取り、神戸か武庫一か悩んで近場の武庫一へ!
2番で降り、カーブから白灯へフジツボで落とすが何の反応もなし。 棚が深いとの話を聞き、折り返しはイガイで2ヒロ半程度まで落としことに。 直線の半ば辺りで何気なく引き上げた時にヒット(掛かってた?)、 30分後に当りらしき当りが無く1枚追加したが、当りも無く釣れたことでスッキリしないまま終了した。





9月2日
北港スリット 5:30-11:30 エサ:タンク
釣果:西山6枚

<西山>
前回シブシブの中、比較的アタリの有った北面スリットを攻める。
先ずは活きたタンクを落とすが潮が緩いので落下スピードが早く微妙なトメアタリで潰される。 今度は少し水分を飛ばして冷凍保存していたタンクを使用してみる。 予想通りにスローに落下する。 これが的中し7:00頃から明確な引き込みアタリが連発し6枚捕れた。
タンクガニ何とも不思議なエサです。

携帯忘れ
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9月2日
神戸七防 10:00-18:00 エサ:イガイ、ダンゴ
釣果:松本3枚 井川1枚+ババ2

<松本>
2週間前の午後からの好条件の再現を当てにして、気がつけば7防カーブにいた。(笑)
えてしてこういう時はあまりいい結果がでないんだけど・・・風は東風、Bーズ風じゃん。しかも、二枚潮。 やはり、予感的中。結局、お昼まではノーフィッシュで終了。
午後は、西からの風、2枚潮も緩んできたときに、引き込みのあたり。 なんなくGETし、まずはBちゃんがなくなり、ほっ。
しかし、あとが、つづかない。15時前に止めあたりをキャッチし、2枚目。 その後は、グッパといつの間にか貝が割られてるの繰り返しで ストレスもピークに、やっと、終了間際の18時10分に3枚目をGET。
毎年、この時期、ホームグランドを持たないものの弱みが出て、 どこに行ってもちょっぴりトホホな感じのお疲れ釣行となるんだけど、今回もしかり。 どこに行ってもつかれまんな。





9月2日
鳥浜パイプ提 6:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚

<三木>
今日は潮がほとんど動かずイマイチの状況が朝からず〜っと続いて苦戦でした。
午前中はまったくアタリがなく虫餌の人が何枚か取っただけでその他は全員撃沈。 12時過ぎに粘りの大久保さんが1枚ゲット! 波止全体が活気付いたが次にゲットしたのも大久保さんでした。
その直後に私もなんとか1枚ゲットしてボーを免れた。 そして今日は波止全体のほとんどの人がボーちゃんの中、 大久保マジックが炸裂し3枚目、4枚目をゲットしてヒンシュクをかっていた。
確か今日は職場の方々が来られていて、大久保さんは講師のはずだったのでは???。