2006年7月釣行記
7月30日
北港スリット 5:15-14:00 エサ:イガイ
釣果:松本4枚

<松本>
やる気満々で新波止レーダー下に渡る。すぐにエサの準備。 貝が口を開けているのが目に付く。
矢板方面に進む。外向きも内向きもチヌがヒラを打っている。こりゃ、ノーシンカーじゃん。 エサのイガイは爪くらいのヤツを使う。そこそこ当るけど、針にのらない。むつかしいなあ。 結局9時くらいまでその状況が続き、3枚GET。
その後、チヌの姿がなくなり、たまーにあたるんだけど途中で外れてしまう。 昼から1枚とって4枚で終了。
先々週は表テトラでばらしまくり。 今日は針掛かりに問題ありで最近は何んとも不完全燃焼ばかりとなってます。





7月30日
岸和田一文字 6:00-10:00 エサ:イガイ
釣果:井川0枚、西山0枚

<井川>
ダイワの大会に西山さんと参加。 1枚釣れれば予選通過という状況だったが二人ともボーズで敗退でした。




7月29日
神戸七防 4:30-12:00 エサ:イガイ
釣果:井川7枚、芦田6枚(51cm他)

<井川>
芦田さんと、早朝より七防へ行く。
4番で船を降り外向きを落とし始めると先週同様の強い二枚潮。 やりにくいがともかく落としていくしかなく東へ進む。
そして、ほとんどアタリもないまま白灯近くまで来たところで、5番付近爆釣の情報!
大急ぎで戻って4番から今度は西向きに落としていく。 そこで、爆の恩恵を受けたY君と会う。なに〜13枚!!だと〜。
13対0、場所の選択ミスでこれだけの差が出る今の七防、恐るべし。
Y君によれば爆は終わったがまだアタリはある、とのこと。 気を取り直して落としていくと、なるほど白灯付近とは大違い。 結構アタル。ほいほい調子よく掛けて7枚獲ったころから、 風が強くなり、二枚潮が治まる一方でアタリが遠のく。 これも最近の傾向だ。その後は居食いを一回掛けてバラした以外はほとんどアタリなく、 午後に期待も持てないことから午前中で引き上げた。










7月29日
鳥浜パイプ提 6:30-13:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚

<三木>
最近まったく釣れる気がしない釣行が続いてます。
仕掛け?タイミング?集中力?気合?色々ありますがやっぱり腕か?
しかし出勤しなければならないのが従業員の辛さ、と言う訳で今日も鳥浜です。
最近、鈴木さんのチヌレーダーが好調なので鈴木さんの後について高い方からスタートしました。 一流し目は反応なし、二流し目で後鈴木さんが水面まで浮かすも針ハズレ。 時合い到来!直ぐ私にもアタリが!しかしグンパッで終わってしまった。
その後しばらく先端で粘っていた鈴木さんが良型をゲット。 私も先端に移動し集中して落としていると2ヒロ位でアタリ!かなり奥でかけた ので慎重に引き出して無事ゲット!
久しぶりの鳥浜の魚なのでとっても嬉しかった。 やり取りしてる間もワクワクしっぱなしで、1枚で大人がこれだけ楽しめるチヌ君に感謝!感謝!




7月25日
北港スリット 7:00-8:00 エサ:イガイ
釣果:内緒3枚(52cm他)+ババ5枚

<内緒>
内緒の内緒




7月22日
神戸七防 4:30-12:00 エサ:イガイ
釣果:井川6枚(内1枚キビレ)

<井川>
BAAのビアパーティがあるため午前中限定で七防へ行った。
波止に上がり外向きの海を見てビックリ。 水潮と思しき怪しい色でかつゴミが多い。 これは苦戦するかもという思いの中、外向きを落としていく。
すると予想に反してそこそこアタッているようだ。 しかし、強い二枚潮でアタリが獲りにくく、アタリを見逃したりアワセそこねたりで、数を稼げない。
その内に上層の潮の動きも治まってきたが、それにつられるようにアタリも減った。
その後は、拾うような釣りになって、散発のアタリを拾って行って、 合計6枚獲って帰る時間となった。









7月16日
北港表テトラ 5:30-13:30 エサ:イガイ
釣果:松本11枚(45cm他)

<松本>
久しぶりの北港表テトラ、気合を入れて一番船で出撃した。 出船が遅れ、5時半から竿を出すことになった。
エサはもちろんイガイ。
さて、第一投目、あれっ、いきなりあたってるじゃん。 なんなくGETし、これはウハウハ状態かなと思う。 しかーし、ここから2時間微妙なアタリばかりで全く針掛かりせずでへこむ、へこむ。
8時過ぎて、風が少し出て、海がザワザワしてきたところから、明確なアタリが出始めた。 しかし、上から下までいろんなところであたるので常に集中しなければならず、疲れる。
10時くらいには海がバッシャン、バッシャンになり、何度も北港シャワーを浴びる。 そしてバンバン当たり始めた。 しかし、針はずれが多いので気分はもう一つかな。
結局、13時半まで粘って、なんとか11枚GETできたが、 この倍以上ばらしている。ちょっと表テトラを甘く見ていたようで反省。











7月16日
神戸七防 4:30-12:00 エサ:イガイ
釣果:井川4枚+ババ1

<井川>
潮まわりも前日と似たりよったりなので状況もきっと同じだろう、と予想。 一番船で渡ってまずモーニングサービスをいただき、 昼前のサービスランチもゲットして、意気揚々と昼の船で引き上げる、という計画で臨んだ。

釣り始めると予想通りに時合いのスイッチがすでに入っている。 ほいほいアタッて3枚ゲットしたところで予想よりはちょっと早めに時合い終了。
その後、間をおいて、8時ぐらいに1枚追加するも、アタリはほとんどない。
そうこうするうちに風が強くなってきて、西からの横風で仕掛けがさばきにくく、 また、さざなみに太陽の光が反射して目印が見えにくくなってきた。
それでも11時ごろと予想したサービスランチがきっとある、と信じて頑張るが、 結局、ババを追加しただけで、サービスランチはいただけずに帰ってきました。







7月15日
神戸七防 6:30-18:00 エサ:イガイ、ダンゴ
釣果:井川10枚(47cm,45cm他)+ババ2、芦田4枚

<井川>
芦田さんと七防へ渡った。
開始後、いきなり芦田さんゲット。続いてこちらにも45cmが来た。 これはウハウハかあ、と色めきたったがそれ以後沈黙の時間帯に入ってしまった。
これは後に一番船で来た人に聞いたことだが、明け方から時合いが始まり、 6時過ぎに終わったとのこと。 どうやら朝一の時合いの最後のオコボレに与ったらしい。(-_-;;

次にアタリが出始めたのは10時半ぐらいから。 初め渋〜いアタリが多かったがだんだんはっきりしてきて頻繁に掛けて、 結局、この時間帯に7枚ゲットした。
午後に入るとまたまた沈黙の時間が過ぎる。 夕方も期待ハズレで、3時と6時ごろに1枚づつ追加するも、 夕方の時合いと呼べるものは来なかった。










7月15,16,17日
津田沖提 エサ:イガイ
時間:15日 6時〜19時30分
    16日 5時〜19時
    17日 5時〜9時
釣果:三木3枚(46cm他)

<三木>
海の日の連休を利用して帰省と津田釣行を楽しんできました。

(1日目)
久しぶりの津田にワクワクしながら船着きについて常連さんと情報交換すると 2日前までは良かったとのこと。遠征するとたいていそうである。 たまには今絶好調!という答えを聞きたいものである。
予定通りジャンボに渡り、スタートするが情報どおり渋い。 たま〜に何処かで1枚釣れたとの話が聞こえて来るが、長い波止で宝くじを当てるようなものか?
幼稚園サイズのキビレは何枚か釣れたがチヌの気配はまったく無し。 辛抱をして落としていると落下スピードが少し速くなったので、 「エイッ!」とあわせるとやっと本命の引き!
慎重に取り込み無事タモの中に入ってもらいました。
その後、数投目で同じアタリでワンサイズ大きいのをゲット! 時合い到来と気合が入ったが後が続かなかった。 お昼ねの後で夕方の爆を期待し一文字に渡ったが1枚追加に終わってしまった。

(2日目)
今日もジャンボからスタートするが、昨日以上に状況が悪い。 チヌはまったく当たらないが、驚異的な引きをするヤツに遭遇してしまった。 地元の人によればそれは「カンダイ」らしい。 何回か遭遇したが「流紋」+「ハリス3号」でもなにもできない???
これは今までに経験したことのない引きである。 癖になる引きで、切られても悔しくなくむしろ楽しい。 結局その後はチヌ釣りをカンダイ釣りに変更して非日常を楽しんだ。

(3日目)
今日は9時までの釣行でスタート時はチヌ狙いであったが、 直ぐカンダイ狙いに変更してしまい一発楽しんで納竿した。




7月15日
尼崎フェニックス 14:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:松本1枚(47cm)

<松本>
どこに行こうか悩んでいるうちに時間ばかり過ぎる。
プンちゃんに相談して尼Fにした。
まずは、スリットを攻めるも生命反応無し。次は川筋に。川筋に出てすぐにアタリ。 しばらくやりとりして、針はずれ。
その後、すぐに竿先にアタリ。これはスカ。
2つ目のモッコリしたところを過ぎて、糸ふけが一気に無くなり、竿先まで一気に持っていかれる。 なかなか浮いてこないぞ。しばらくやりとりして47cmGET
その後、あたりは無く、船着までもどる。 船が迎えに来るのが見えてるときにスリットの柱の間でアタリ。しかし、針はずれ。 そして、タイムアップ。なんかもうひとつの釣行でした。 明日はテトラじゃん。




7月8日
神戸七防 6:30-18:00 エサ:イガイ、ダンゴ
釣果:井川4枚+ババ1、芦田2枚(45cm他)

<井川>
7防本格回復も、もうそろそろでしょう!との期待を込めて七防へ出撃した。
カーブで降りて東向きに進む。しかし、期待に反してアタリ少ない。 先週に比べても状況悪い。 それでもぽつぽつあたるがうまく針に乗らないものもあり、 午前中は2枚+手のひらサイズ。こんな小さいサイズを釣ったのは久しぶり。 こんなのがあたってくるから針に乗らないのかも。

午後に入っても状況はあまり変わらず、一時の時合いで2枚立て続けに釣れたが、 その後は掛けバレなどもあり追加ならず、という結果であった。









7月2日
★黒鯛工房クラブ対抗選手権★
南港 06:30-11:00 エサ:イガイ、ダンゴ、カニ
釣果:芦田1枚(キビレ)、松本0枚、井川0枚

<井川>
連覇をかけて黒工クラブ対抗に勇んで参戦した。
松本さんはバラ石、芦田さん、井川が新波止という布陣で臨むことに決めていた。
しかし、風が強い。船が出る前から、波止は相当時化ているらしい、という情報も飛び込む。 さてどうなることやら。

それぞれの場所にあがるも、開始早々に悪天候でバラ石が立ち入り禁止決定。 これで松本マジックの炸裂が難しくなる。
新波止のマス中は完全に洗濯機で、マスから潮が立ち上る。 最初、マス中を攻めるも仕掛けが翻弄される。 しょうがなく川筋を落としていくもアタリもらえず。 そして8時過ぎに新波止にも撤収命令が出て宇部へ移動。
宇部で開始早々、掛けるも姿を見ることなくバレた。キビレかも。
そして、予定よりも1時間早くに競技終了。
芦田さんがキビレをゲットするも、競技としては釣果0。敗退しました。

結局、優勝チームでも合計1枚という厳しい大会でありました。

画像なし


7月1日
神戸七防 6:30-15:00 エサ:イガイ
釣果:井川7枚(内キビレ1)
#最長寸がキビレだったりします(-_-;;

<井川>
久しぶりのホーム七防です。
カーブで降りて外向きを東に向かって落としていく。 初めまったくアタリなく進むと5番あたりに差し掛かったところでアタリが出始めた。 まず調子よく2枚獲った後、分かりにくいアタリに針ハズレや貝クチャ、 その後も、いろんなパターンのアタリを楽しみ、午前中で7枚。
だが、総じて型は小さい。良形と呼べるのは唯一混じったキビレのみ。

そして、時間を追うごとにアタリの頻度は減り、 午後は2回のアタリを獲れずに追加なしで終わりました。