2006年6月釣行記
6月24日
南港バラ石 6:30-12:00 エサ:カニ
釣果:松本4枚(内キビレ1)

<松本>
じゃーん、半年振りに大阪湾に戻ってきました。うれしい。
来週の大会の下見も兼ねてバラ石に釣行だけど、 ワクワクしてほとんど眠れなかった。
事前の情報は全く無いのでエサは岩ガニも持っていくことにした。 6時の船でプンちゃんと待ち合わせ。なんと7ヶ月ぶりのご対面じゃ。

バラ石の潮は水潮っぽい色で貝じゃ当たんないと感じたので、カニでスタート。 7時前に際穴の底で居食い当りでキビレの32cmをGET。以後、際またはひとつ 前の穴でたまーに当る程度で10時半までにチヌの30cmから36cmを3枚GET。 しかし、この時期だとイガイの1枚掛けで穴の上の方であたってもいいんだけど、 どうしたのかな。昼に近づくにつれて潮がどんどん下がり、透けてきた。
久しぶりなので落すリズムがもう一つのこともあり、疲れた。 今日はここまで、昼上がりとなった。来週の大会も厳しそうな予感。






6月24日
南港新波止 06:30-09:00 エサ:イガイ、ダンゴ
北港新波止 12:00-19:00 エサ:イガイ、ダンゴ
釣果:井川1枚(45cm)

<井川>
まつもっさんと丸高で待ち合わせ。久々の対面である。 まつもっさんはバラ石へ。こちら新波止へと分かれる。
新波止のスリット側スケぎみ、垂直側は濁っている。 まずは、どこでアタるのかを見極めるべく、いろいろやってみる。 しかし、まったくアタリがない。誰に聞いてもアタリなしとのこと。 まつもっさんに電話するとバラはポツポツ、アタリがあるようだ。 ならば、バラ石に移動しようと一旦片付けをして9時の船を待つ。 しかあし、9時の船というのはなかった....(-_-;;
また、竿のセッティングをする気にもなれず、そのままゴロリと横になり睡眠モード突入。
暑さで目覚めると10時の船がやってくるのが見える。 その船を見てとっさに北港への移動を決意した。

車をとばしてたまや11時半の船に乗った。波止に上がるとまずお昼ご飯。 そして、のったりと用意をして実釣開始。 南港に比べるとマスの中にもまだ濁りがある。期待できそう。 しかし、状況はこちらも今ひとつ。 ごくごくたまにアタリがあるもなかなか針に乗せられない。
ダブルヘッダまでして頑張ってるのにボーズはヤダ! しかし、刻一刻と時間は過ぎて、もうタイムアウト寸前までボーズのままきてしまった。 荷物を置いている場所に戻りながら、落としていると、 柱の間でようやく掛けた。強引に浮かせてタモ入れ成功。 まったくやれやれのうれしい1枚でした。

携帯電池切れで
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6月18日
★黒工CUP北港予選★
北港 6:30-12:00 エサ:イガイ、ダンゴ、タンク
釣果:芦田0枚、井川0枚

<井川>
芦田さんとともに黒工の北港予選に出場した。
芦田さんは桟橋、私は昨日に続き関門へあがる。
準備をしスタートの合図とともにヤイタ方面へ進む。
そしてヤイタのあたりを中心に攻めるも結局アタリボーズ。
予選敗退が確定しました。

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6月17日
北港スリット 12:00-16:00 エサ:イガイ、ダンゴ
釣果:井川1枚

<井川>
ゆっくり起床して北港へちょいと下見にいってきた。
関門で船を降り、レーダ方面へ進む。 途中1度アタリがあり小型をゲットするも、 それ以外ほとんどアタリなく、 雨でもあるし、16時で引き上げた。




6月11日
★南港前打ち釣り大会★
南港バラ石 5:30-11:00 エサ:イガイ、ダンゴ、タンク
釣果:西山1枚(キビレ)、井川1枚(キビレ)

<井川>
西山さんと二人で南港前打ち大会に参加した。
久々のバラ石である。どこいらあたりが良いのかさっぱり分からない。 分からないから手前から順々に進む。
早々に西山さんキビレゲット。今日はキビレOKである。
こちらにはなかなかアタリがこなかったが、 大きめのイガイでやっとこきたが、 こんな大きなイガイを食えるの?っていうサイズのキビレ(T_T)
結局その後ももひとつで二人とも消化不良で大会を終了しました。


上位入賞者


6月10日、11日
★2006ラブメイタ★
6/10 長崎 4:30-13:00 エサ:イガイ、カニ
6/11 博多 5:30-11:00 エサ:イガイ、カニ
釣果:三木1枚

<三木>
今年もラブメイタに参加してきました。
過去2年は前日のプライベート釣行を含めて釣果無しだったため今年はなんとかゲットするべし で気合が入ってました。

1日目(プライベート)
今回はナビゲーターを急遽AMAの矢野氏に依頼する形になりましたが 快諾して頂き、中武さんと大久保さんの4人で長崎方面に出かけました。
朝一番は地波止で大型ゲットの計画でした。 さらに今回は中武さんは私と大久保さんがゲットするまで竿を出さない約束ができており、 ゲットの確立は高いはずでした。 しかし二人ともアタリがなく苦しんでいる最中に、中武さんが約束を破って矢野さんが置いていた竿を取り、 数投した時竿が大きく曲がり良型をゲット。さすがであるが約束破りはダメじゃん。
その後沖提に渡ったところチヌが結構見えて気合が入る。 ここでは矢野さんが直ぐ掛けるも針はずれ、中武さんはここでもゆっくり準備して参戦。 そしてお約束どおりにすぐ赤い鯛と黒い鯛をゲット。重ねてさすがである。
その後私もアタリをもらい苦節3年、九州初チヌをゲットすることができた。
矢野さんは当然複数枚ゲット、大久保さんも1枚ゲットして沖提を後にした。
帰り道に朝のポイントにより竿を出すことになり、大久保マジックを見せ付けられることになった。 他の3人はアタリもないのに大久保さんのみ3枚ゲット!恐れ入りました。

2日目(ラブメイタ)
鈴木さんも加わり今年こそはとスタートするが平和そのもの。
周りも沈黙を守っていたが立て続けに近くで釣っていた人がゲットし、 「よ〜し!」でしたがやっぱり平和でした。 あきらめて本部テントに遊びに行くつもりで落としながら移動していた時、大久保さんが竿を曲げている!
そして無事ラブメイタ初物をゲット。他人事ながら良かった良かった。
その後は周囲でも良い話を聞くことができずタイムアップとなりました。
鈴木さんと大久保さんの入賞を願っていましたが惜しいところで入賞ならず。
そして表彰式が行われた後で、お楽しみ抽選会が始まりました。
私の番号は「88」と良い番号で期待どアップ。周囲は恒例のスイカが当たれば 面白いと考えていたようですが、なんとかスイカはクリアすることができました。
しかし抽選会の終盤を迎えても当たらず今年はハズレかなと考えていた時、 今回の遠征のクライマックスが訪れました。
抽選会最後の景品「DVDレコーダー」の当選番号が発表されました。 「88」番!!そうです私です。「ヤッター!」
周囲の怒号、罵声にもめげず抱きかかえて宅配便で自宅に送りました。
辛抱してると良い事が必ずやってくるもんですね。 来年も良い景品じゃなくてラブメイタ初チヌゲットするために参加するぞ。





6月4日
鳥浜パイプ提 6:30-13:00 エサ:タンク
釣果:三木1枚(46cm)

<三木>
連敗脱出したので気を楽にして今日も出撃。
昨日のモーニングサービスタイムに合わせて集中しましたが、 潮が動かず波止全体が沈黙モードに入ってしまいました。
9時過ぎに昨日アタリが多かった低い方の手前を諦めて先端にワープして数投目、 着底間際のアタリかな?を聞くと食ってました。昨日に続きゲット!
この1枚は午前中波止全体で貴重な1枚となりちょっと嬉しかった。
しかし今日はその後も潮が動かずまったくアタリ無し状態で納竿となりました。



6月3日
鳥浜パイプ提 6:30-13:00 エサ:タンク
釣果:三木1枚(46cm)

<三木>
ホームでの連敗はもう数えられなくなってました。 しかし今日、苦節5ヶ月の辛抱が報われる日がついに訪れました。

最近の鳥浜はまだムラがあるものの次第にアタリが出始めていました。 今日も何時ものようにスタート時だけは気合十分で高い方からスタート。
直ぐに低い方から始めた大久保さんがゲットしたとの連絡が入る。 その情報により素直に低い方に移動(釣れてる所に行くべし!)。 低い方に着いた途端に大久保さんが2枚目ゲット(早く釣らねばジアイが終わる)。
しかしウネリが強く上手く落とせないで悩んでいる時、横で大久保さんが 3枚目ゲット!!!(このままでは大久保マジックにやられてしまう)。
その時、上手くパイプ間に入って行った道糸が「スゥ〜」、長い間待ち続けた「アタリ」です。
合わせも上手く決まり5ヶ月ぶりの鳥浜でのタモ入れに緊張しながらも無事ゲット!
ほんまに「長〜い鳥浜トンネル」をやっと抜けた瞬間でした。 お腹ペッタンコの魚でしたがとっても嬉しい1枚となりました。
さらに鈴木さんも続けてゲットしたので鳥浜3○○トリオの揃い踏みとなり今日はとても良い一日になりました。

6月3日
神戸七防 6:30-12:00 エサ:イガイ
神戸六防 12:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川0枚

<井川>
久々に七防カーブへ渡る。
外向きをイガイ一枚がけで落としているとたま〜にアタリはあるが何故か素針を引くばかり。
午前中で七防に見切りをつけて、まだなんとかなりそうな六防へ移るも、 こちらは更に状況悪く、アタリは一回きり。 これまた素針を引いて見事にボーズを食らってしまった。(-_-;;
三木さんと入れ替わりでトンネル突入です。

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