2005年4月釣行記
4月30日
神戸四防 9:30-18:45 エサ:パイプ
釣果:松本2枚(52cm,51cm)

<松本>
昨日のプンちゃんの釣行記をみて、ほんじゃあ今日は四防南と決めて9時のさつま渡船であがる。
昨日の状況と同様で昼過ぎまではあたりボーズ。 13時30分頃から少しの間、プチ時合釣、真ん中の東側で底付近で居食いのあたり、 少し聞くとゆっくりと走ってくれた。 少し強引にやり取りして52cmGET、ベースキャンプに戻り、ストリンガーに。
次は16時30分頃3ヒロ付近で一気に竿先を持っていかれた。 なんとか態勢を整え、これも一気に浮かせてタモに。
あれっ、デカイ。これもタモ枠を超えてるベースキャンプにもどり、ストリンガーに。
今日は1091さんのご好意に甘えて、「GWスペシャル19時まで船長残業」にのっかってしまった。 ありがとうございました。
帰りにストリンガーを掛けたロープをあげると1枚しかいないじゃんか。 掛けてあるやつを測ると51cm。残った状況から、1枚目が逃げてしまった。
これ以外に4回アタリがあったがいずれも針に乗らずといったところです。



4月30日
尼F、武庫一 6:00-11:00 エサ:パイプ
釣果:西山0枚

<西山>
黒工カップ予選前日ということで下見に行ったが、 予想通り、尼F、武庫一、共にアタリボーズを食らいました。
明日が思いやられます。

なし


4月29日
神戸四防 9:30-17:00 エサ:パイプ
釣果:井川4枚(52.0cm他)

<井川>
5防が好調という噂を聞いて出撃、しかし船の中で気が変わり4防に上がった。
潮があたるところを攻めるがアタリなし。 結局、午前はアタリボーズで折り返す。
昼食後、しばらくやるがやっぱりあたらずお昼寝タイム。
14時から再開、そして15時過ぎにようやくフロ底で掛けて、 グリグリリールを巻いて浮かせる。結構大きい。 52cmの本年初年無しゲット。
その後はたまにアタリがあり、16時、17時、17時15分とゲットした。 その他にもハリスが飛ばされたり、針ハズレが数回。 夕方はまあまあの状況でした。





4月29日
清水港 4:30-16:30 エサ:カニ
釣果:三木0枚

<三木>
最近のボーズ街道まっしぐら状態から抜け出すため、今日は清水に遠征です。
悪くてもキビレは釣れるだろう?の考えで夜明けから試合開始しました。
しかし、なーんも生命反応無し!そこで係留ボートと岸壁の間を攻める戦法に 変更した数投目に居食いを聞きアワセして戦闘開始。隙間は15センチくらいで、 ロープやパイプ、おまけに牡蠣殻がびっしり付いている。 竿先を海中に突っ込んで頑張るが、グイッ、グイッと障害物に向かって走られて 結局プッツンで終わりました。
その後、日没まであの手この手で探りましたがフグアタリ以外は確認できずに 納竿となりました。まだまだ厳しい状況が続くのでしょうか?(泣)

なし


4月28日
北港新波止 6:00-10:00 エサ:パイプ
武庫一 12:00-17:00 エサ:パイプ
釣果:西山3枚(47cm他)+ババ4枚

<西山>
先週はダンゴでババタレ地獄を味わったので、今日はパイプに戻してトライしたが、結果は同じであった。
しかし、南西風の影響で魚の活性は高く1ヒロのアタリも有り、久々に目印仕掛けで楽しめた。

追記
午後は武庫一の様子を見に行ったがアタリボーズを食らってしまいました。





4月23日
北港新波止 6:00-9:00 エサ:パイプ
釣果:西山3枚

<西山>
ミッヂ釣法を確立するため、今日も北港に出撃する。
本日はパイプ虫2〜3匹にビッタリの極小針の強度テストが目的である。
スリットは濁りは薄いが、朝の船舶ラッシュで適度に波があり期待出来そうである。 程なく、テーブルに餌が着底後、糸が弾かれた。 合わさずに見送るが、極小針のためチヌは丸呑みした様子。 更に、放置すると向こう合わせで掛ってしまった。 後は強度テストの始まりである。 マスの中で一切糸を出さないやり取りを行ったが延ばされなかった。
その後、同様に向こう合わせで2枚掛けたが、シッカリと唇にフッキングしていた。
次回はダンゴでも通用するか確認する予定です。





4月17日
北港新波止 14:00-18:30 エサ:パイプ
釣果:西山1枚

<西山>
先週の黒工予選はスカをこいでしまった。 という事で、反省のため北港に出撃した。
テスリ付近のマスを攻めるが情報通りアタリが遠い。
予選の時は餌を大きめ装着して失敗したので、今日はミッヂサイズでトライする。
結果、2回のアタリで小型ながらなんとか1枚取ることが出来ました。 ヤバイ、ヤバイ。



4月16日
神戸四防 7:00-11:30 エサ:パイプ
釣果:松本4枚

<松本>
最近、久しぶりにチヌの顔を見ようと、少し好調な四防南にあがった。
初めての場所なので良い場所とタナがわからない。 とにかく堤防がぶつ切りになってる辺だけ攻めることにして急いで落す。
いきなり、あんれ、底であたってる。 今日は、「絶対ばらさないスペシャル針」を使ってるので安心。
ぐっと乗ったけど、サイズがいまいち。簡単にさばいて1枚目。 その後、かなりの数掛けたけど、ばらしてしまう。 なんで・・・?よくみると針の先が欠けてるじゃん。 しまった・・・ばかっ・・・
針を変えて落す。直ぐにあたる。同じように底で引き込みのあたり。 やっぱり「絶対ばらさないスペシャル針」の威力でGET。 針先を確認して、直ぐに3枚目GET。(たぶん、5枚は損してるぞ)
このあたりで1時間半経過。しかし、ここからぱったりとアタリが止まってしまった。 なんとか、10時ごろ1枚GET。 これは少し上の方で、竿先がじんわりと持ち込まれるようなアタリだった。 このあと生命反応皆無な状況になり、戦意喪失でGIVE UP。
昼飯食って、ぼーっとして帰りの船が来たのでバイバイとなった。





4月16日
神戸七防 8:00-17:30 エサ:パイプ
釣果:井川2枚

<井川>
OP対決第3戦@七防
水曜日にオコゼさんから挑戦状メールが来た。 仕事が忙しくて、行けるかどうか分からないと答える。
しかし、なんとかやりくりしてオコゼさんと同じ船で七防へ渡った。
着くと朝一からやっていた高岸さんに会う。 まったくアタリなしとのこと。
.....オコゼさんの挑発に乗らずまつもっさんと四防へ行くべきだったか??
ともかく深江で渡ったからには七防でやり続けるしかない。
しかし、落とせど落とせどアタリなし。
オコゼさん掛けバレ。こちらアタリなし。 結局、午前中アタリボーズで折り返す。
お昼を少しまわったころ自分は4番付近、オコゼさんは白灯台方面、 そこへオコゼさんから電話が....悪い予感...的中。オコゼさん、白灯先端でゲット。
ガックリ肩を落として、昼食タイム。
昼食後は白灯台方面へ、外向きを落としながら進んでいると、 3ヒロで仕掛けが止まる、そして一気に引き込み。ようやくの1枚ゲットで同数に追いついた。
しかし、以降もアタリが出ない。
1対1のまま終盤9回の裏。17時25分、船着近くの底でもぞもぞアタリ。 アワセを入れて、グリグリ巻いて、起死回生のホームラン。
第3戦に勝利して、戦績を2勝1敗とした。




4月10日
北港新波止 6:30-12:00 エサ:パイプ
釣果:井川0枚、西山0枚

★黒鯛工房CUP北港予選★
<井川>
黒工カップ北港予選に西山さんと参加。
西山さんはレーダに、井川は関門に上がる。 スリット隙間を中心に攻めていくが、落とせど落とせど アタリがない。
途中からマス穴に狙いを変えたがこちらもアタリが出ない。 終盤に入ったところで穴の中、4ヒロのところでようやくの 引き込みアタリ。しばらくやり取りしたがハリス切れ。 ハリスが痛んでいたのだと思われ悔やまれる。
結局、西山さんもノーゲットで二人して撃沈しました。



4月9日
神戸四防 6:30-10:30 エサ:パイプ
釣果:井川5枚(45cm他)

<井川>
大会前日に沢山釣ったらダメ、というジンクスをまだ信じてる。 今日も、3枚まで!と決めて、昼上がりと船長に告げて4防北に上がった。
潮の当たる面を丹念に探るがアタリは少ない。 最初のアタリは底付近、引き込みだったが素針を引く。
次は7時過ぎ。底に近い中層で微妙なアタリにあわせを入れると、 グイグイともぐる。それを止めると今度は横へ走り出した。 良い引きに48cmぐらいのサイズを予想するが上がったのは45cmだった。
その後も、たま〜にアタルという状況は変わらず、次のアタリは8時ごろ。 サイズダウン。
そして、ノルマの3枚目は9時過ぎだった。
まだ、9時の船に間に合うはず。 船長にもう帰る、と電話を入れると、船のトラブルで時間が遅くなるとのこと。
何もせずに待つのも耐えられないので、またエサをつけて落とす。 船はまだかまだかと余所見をしながらの釣りだが、 えてしてこんな時に釣れてしまうもので、ありゃまありゃまと2枚追加してしまった。
かくしてジンクスはさらに心に深く刻まれたのでした。
#この釣行記は4/10夜に作成しました(T_T)







4月2日
北港新波止 7:30-16:00 エサ:パイプ
釣果:井川1枚、松本0枚

<井川>
来週、大会があることだし、と北港新波止に行ったが、 なんだか良くわからないぞ〜という状態でタイムアップとなった。

風向きは期待に反して北寄り。スリットに上がり海を覗くと透けている。(-_-;;
まずは、北方向に落としていく。スリットの間ではなかなかアタリが出ないので、 穴をやってみると底でアタリがあり針に乗せたがすぐに外れた。 その後は穴もあたらず、スリットの間を今度はレーダに向かって落として進む。 すると微妙なアタリに合わせを入れて余裕のやりとり。 浮かせてタモに入れる....を、ちょっと失敗....ありゃ...外れた(;_;)
その後、レーダーからヤイタに進むもまったくアタリなし。
お昼にもとのところまで戻るとこの付近は一時よくあたったらしい。 また、釣れない場所を攻めてしまったようだ。
午後は、北方向に向かう。そしてようやくマス中で1枚ゲット。
その後、連続バラシ。なんとも自信をなくした一日でした。