2004年9月釣行記
9月26日
鳥浜パイプ提 6:00-14:00 エサ:カニ
釣果:三木2枚

<三木>
今日は鳥浜の常連である沼田さんが転勤で島根に行くことになったので送別釣行である。
スタート早々に沼田さんがゲットし、一同「良かった!良かった!」で 各自真剣モードに入る。
8時過ぎに底寸前で「んっ?」であわせて元気者をゲット! ベースに戻り再スタートした1投目で道糸がピンッと弾けたのを合わせて メッチャ元気者をゲット!今日はいけるかもと14時まで頑張りましたが その後はイマイチでした。
沼田さん、楽しい時間をありがとうございました。 島根でも快釣モードを続けて下さいね。



9月25日
神戸七防 エサ:パイプ
釣果:井川3枚(6:30-18:00)  芦田0枚(6:30-15:00)

<井川>
七防カーブに渡る。見事なボーズ風。 はじめアタリまったくなく、何度かカーブを行ったり来たりして、 なんとかかんとかカーブ中央と、先端で1枚ずつをゲットした。タナは結構深い。
結局、午前中はこの2枚のみ。 それでもカーブ近辺では竿頭っちゅうぐらいちょー渋々。
午後に入り、あんまりアタリがないもんだから、 ちょっと、底の様子でも見てみようと、錘を追加して一気にエサを底まで落とす。 すると、すぐにアタリでしばらくやりとりしたが針外れ。 重量感があり大きそうだったので残念!
気を取り直して、また底まで落とすとすぐにまたアタってこれはゲット。
なんだ、底にいるんじゃん!と底狙いでしばらくやったがアタリは続かなかった。
夕方の時合いを期待して夕方までやり、周りではちらほら釣れていたが、 私には時合いなく、結局のところ芦田さんと一緒に3時の船で帰っても結果は同じだった。





9月25日
鳥浜パイプ提 6:00-12:00 エサ:カニ
釣果:三木1枚

<三木>
最近仕事忙しくストレスが溜まり気味。
昨夜も帰宅は午前様になりゆっくり寝たい気もしましたが ストレス発散のためにホームに出撃し、朝の2投目でゲット! 来て良かった!!
その後はハリス点検不足によるプッツン1回で終了しました。
このところ鳥浜はカワハギブームになっており良型がでてますよ。 おかずが必要な方は是非どうぞ!常連さんもはまってます。(笑)



9月24日
神戸七防 6:30-15:00 エサ:パイプ
釣果:芦田2枚

<芦田>
今日から3連休、期待しながら7防カーブへ上陸。
早々にパイプを確保し赤灯方向へ落とすが、昨夜の送別会の酒が残っているのか、 目印を見ていると吸い込まれそー。 いかん!慎重に行動せねば。最初に竿を曲げてくれたのは、エサ取り○ハゲであった。
8時になってやっと1枚ゲットしたがその後何もなく、昼食タイム。
午後は私を含めて2名のみの貸切状態。再び赤灯方向へ落とし始めると直に止め当たりで1枚追加。 もしかしたら爆・・・・このスケベ心がチヌに伝わったのか、 迎えの船が来るまで何ーにもありゃーせん。次回に期待しよーと。




9月23日
神戸七防 6:30-18:00 エサ:パイプ
釣果:井川10枚

<井川>
他のメンバーの都合がつかず、一人で七防カーブへ渡る。
カーブ根元から赤灯台へ向けて落としていくがアタリがない。 行きは外向き、帰りは内向きで戻ってくるとようやくカーブ中央内向きで一枚ゲット。 でも続かない。ベースキャンプに戻って、エサを補充して、また 外向きで再開したころからポツポツアタリ始めた。
散発のアタリをとって、5枚になったところでお昼となる。
お昼休憩の後、いきなり目印が走って1枚追加。
7枚目、8枚目あたりまでは順調に数を伸ばしたが、 このころからアタリの出方が変わってきて、 アワセのタイミングが合わず、連続バラシで足踏み状態。
たぶんこれが本来のパイプアタリだと思う。
それまでのアタリはイガイと同じタイミングで掛けることができたが、 パイプとイガイではアワセのタイミングが微妙に違う。
徐々に補正して、ようやく身体がパイプのアワセのタイミングを思い出してきたのを機に 9枚目、10枚目を追加。なんとか終了時刻までに2桁にすることができた。











9月19日
神戸七防 6:00-18:00 エサ:フジツボ、パイプ
釣果:西山8枚 井川7枚 松本2枚 芦田1枚 三木0枚

<西山>
本日は東京から三木さんが参加して茅呂里全員集合となりました。 更に三木さんの釣り仲間である鈴木さん、大久保さんをゲストに迎えての釣行となりました。
今回はプンさんの推奨により白灯台よりに上陸しました。 エサはパイプがよいとのことであったが、エサ取りのフグが多いと予想してフジツボをセレクトしました。
早速、外向きを2.5ヒロまで落としながら海中の様子を探ります。 やはり1ヒロまではフグアタリがやたら多い。しかも目印まで小魚につつかれる始末である。
そこで、1ヒロを過ぎるまで目印仕掛けを縦に張り、ヘチギリギリを落とし、 そこから目印仕掛けを水面にはわす作戦をとりました。
すると2.5ヒロで引き込みアタリがあり1枚ゲットしました。 午前中は同様のパターンで4枚追加しました。
午後からも同様に攻めるが反応がないので錘を追加して止めアタリを出す作戦に変更しました。 するとポツポツとアタリだし3枚追加して計8枚(33p〜49p)の釣果となりました。
本日はケーソンの繋ぎめより繋ぎめの無い所の方がアタリが多かったようです。 たぶん上手な人が丁寧に攻め続けたのでプレッシャーとなったのでしょう。








9月18日
神戸七防 6:00-15:00 エサ:パイプ
釣果:井川5枚

<井川>
明日、三木さん達と釣行する場所として七防が有力。 そこで状況を調べるのを目的に(なんちゃって)釣行した。
きくりんが来るというので、テイオーさんに誘われてもいた。
七防中央のカーブ寄りで船を降りてエサのイガイを採る。 かなり苦労してなんとか確保した後、一気にカーブへ行く。 周りではパラパラ釣れているが私にはアタリがない。 先端まで来たところでようやく引き込んだがバラシた。
そうこうしてるとテイオーさんから電話があり、パイプでアタるとのこと。 近くにいた人にエサ掻きを借りてパイプを採って内向きを やってみるとなるほど、で1枚ゲット、次はバラシ。 でも、パイプだとバンバンあたりがある、という感じでもない。
ベースキャンプまで戻るとちょうどテイオーさんもいて、3連続ゲットだそうな。
パイプを採取しなおして私も外向きをやってみるとポツポツと アタリがあり2枚追加で3枚になった。
きくりんは今朝、飛行機で移動してくるようで、電話がありお昼ぐらいになると言う。 お昼の船は何時かと聞かれたので(自信を持って)12時半!と答えたが、実はこれは大嘘だった。 12時半は冬の渡船時刻で、今は12時なのだ。それに気がついたのは その12時の船が12:10ぐらいに見えた時。 きくりんに急いで電話したがやはり船には乗っていない。 船長に電話して戻ってまた乗せてきてもらえないか頼んだが、 やんごとなき用事があってダメということで、 結局、きくりんとてっちゃんは武庫一へ行き、会うことができなかった。
とてもブルーな気分で、風が強まる中、釣りを続けたが、 アタリはあるものの追加は2枚。15時の船で引き上げた。






9月18日
北港新波止 6:30-14:30 エサ:イガイ
釣果:松本4枚(内キビレ1)

<松本>
この連休を利用して三木さんのお友達の大久保さんと鈴木さんが大阪に釣行される。 18日は北港スリットと聞いて、それじゃあ一緒に遊んでもらう事にした。
6時前に船着でご挨拶、久しぶりの再開。6時半に3番に渡り、 上のほうにわずかに残っているイガイを採取、比較的小ぶりな1.5cmくらいをメインに集めた。
7時前から2番方面に向けて釣り開始、風が吹き始めて、 海面がザワザワしてきた10時くらいからアタリが出始め、10時半に1枚目GET。
ここで手摺に向かっていた大久保さんにTELし、鈴木さんと2番方面に来てもらうことにした。 しばらくして鈴木さんがGETするのが見えた。エサはフジツボで、朝早くに採ってきた甲斐があった。 うれしい。大久保さんはこのあと当たり続け、GETできた。またまた、うれしい。
午後は2時くらいからうねり始め、チョー苦手であるマスの中が洗濯機状態となったので2時半から釣りをやめ、 3時半まで爆睡してしまった。結局、キビレを含めて4枚GETであった。






9月15日
尼崎フェニックス 6:00-7:30 エサ:フジツボ
釣果:西山2枚

<西山>
五防、霞一文字、七防のボーズ地獄から脱出しました。
私には垂直岸壁は向かないのでしょうか?
スリットは癒されます。




9月12日
★黒鯛人秋季大会★
神戸七防 12:00-17:00 エサ:イガイ
釣果:井川4枚(43.6cm他) 優勝

<井川>
大会の雰囲気がどうも苦手。まわりの人のことが気になってペースを乱すことがしばしば。
なんとか人の少ないところで普段通りの釣りがしたい。 そういう思いで開始早々、カーブまでワープした。
片道30分。正味5時間の試合時間の1時間を移動だけに費やすのだから勇気がいる。 しかし、その甲斐あってまわりは一般の釣り人だけでいつも通りの釣りができた。
カーブの根元から赤灯へ向かって釣り始めること数投目、引き込みアタリでまず1枚。
これでだいぶ気が楽になった。その後またすぐにもう1枚で、こりゃ結構いけるぞー、だったが、 3枚目はなかなかゲットできず、アタリはあるのだけど針に乗らない。
だいぶたってからようやく3枚目、4枚目が立て続けに釣れた。
4時半には竿をたたんで4枚のチヌを両手に持って、また30分歩く。(-_-;;;
検寸に持ち込むとその時点では4枚釣ってる人が他になく、やったね!て思ってたが、 すぐに黒鯛人の長田会長がやはり4枚を検寸に持ち込まれた。なんだか大きそうなのが1枚混ざってる。
ああ、だめかー、と思ったが、ぎりぎり1mm差で優勝できた。(長田会長、ごめんなさい)
うれしい1日となったが、しかし、ぐったり疲れました。



9月12日
横浜港 6:00-12:00 ヤ○ラ エサ:カニ、ミドリ
釣果:三木2枚

<三木>
今日は横浜港ヤ○ラです。
濁りが入っていて良い感じでスタートしたがアタリが無い、無い、無い。 ここは魚が居れば朝一番の一回りで当たってくるのに? ということは魚が居ない?6時から始めて7時であきらめモードに入りかけた時に、 隣のヤ○ラで沼田さん、鈴木さんが底でヒットしたがバラシたとの情報が入り、 再度やる気モードで頑張る。
私も底でアタリをもらったが素針。 次のアタリはしっかりあわせた上で、大久保流追い合わせを「うりゃ〜!」と いれて無事タモへ。毎週バラシが続いていたからホッとしました。
その後、まじめに修行を続けたご褒美に1枚追加して12時で納竿しました。
今日の反省は「下げの間は底でしか当たらなかったけど、上げでタナが浅く なってきたのに気が付くのが遅かった」でした。



9月11日
神戸七防 エサ:ダンゴ、イガイ
釣果:6:30-15:00 芦田5枚
    5:00-15:00 井川2枚

<芦田>
今日は、午前中よりも午後に期待するつもりであったが、 早くも午前中で4枚ゲット出来た。 しかし、何時もと違うのは、距離で稼いだのと出会い頭の様な時合いの結果であった。 歩き疲れたおかげで、6時上がりをプンちゃんと同じ、3時上がりに変更した。 午後からは、何時もの場所で当たりが頻発したが、1枚しか追加出来なかった。クヤシー。
なお、今日の成果は、自分に合った目印の形が出来たのと、 硬竿にフライフックでの合わせ方のコツがつかめた事であった。



9月5日
神戸七防 エサ:イガイ
釣果:6:30-18:00 井川12枚(45cm他)
    5:00-12:00 西山0枚

<井川>
仕入れた情報では内向きで釣れていて、タナが結構まちまちらしい。
ならばヘチがいいかな、ということでヘチと落とし込みの両方の用意をして波止に上がった。 まずはヘチから。アタリが出始めるのは9時以降と予測していた通りに初めアタリなく、 9時半ごろからアタリだした。
ポツポツあたるがヘボヘチ釣りなもんで釣果があまり伸びない。 それでも我慢してやってたが、15時になってもまだ6枚。
こりゃいかん、とようやくここで落とし込みに切り替えた。
その後、プチ時合いもあり2桁も超えて帰りの時間が近づいたころ 急に雨が降り出す(T_T)。雨くんあと20分待ってくれーと言いたくなる。
急いで荷物置き場にもどってカッパを着て、 また雨の中を落としていると引き込みで1枚追加。
次の引き込みはグンパ。三つ目の綺麗な引き込みはなんとフグ。
フグがあんな綺麗な引き込みアタリを出すなんて、初めて知りました。
しかし、朝から夕方までやって12枚はちょっと不満。最初から落とし込みにしとけば もうちょっと枚数を稼げたろうと思ってしまった一日でした。













9月4日
神戸七防 5:00-15:00 エサ:イガイ
釣果:芦田7枚+ババ1 松本3枚+ババ1

<芦田>
先週、台風でお休みしたのと久しぶりの松本さんとの釣行も有り、一番船で渡ることにした。
今日は前回と同様の潮のため、当たりは8時からと予測した。 事実、8時過ぎから当たりがあり、午前中で5枚捕ることが出来た。
この内、最後に捕ったチヌは掛かった瞬間、一気に走られ、 飽きるほどやり取りを繰り返して浮いてこず、年無しかもとワクワク。 やっと姿が見えたと思ったら、頭からでなく、なんと腹から浮いて来よった。 掬い上げると、針が口でなく、胸鰭にガッチリ食込んでました。
  午後は、これまた前回同様の時刻に2枚捕って終了した。

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9月2日
霞一文字 5:45-12:00 エサ:緑イガイ
釣果:西山0枚

<西山>
黒工主催の伊勢湾カップに行ってきました。 結果はアタリボーズに終わりました。
台風の影響による水潮の中、短いジアイを確実にものにする地元の釣人にはかないません。
しかし、個人的には目印仕掛けによる床釣りにおいて、いくらかのヒントが得られたのでヨシとします。

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