2004年5月釣行記
5月30日
北港表テトラ 6:30-13:30 エサ:岩カニ、イガイ
釣果:松本0枚

<松本>
濁りよし、波気よし、しかし、あたりません。
9:30ごろカニエサで竿先が一気に押さえ込まれ、針に乗ったと 思った瞬間、はずれてしまいました。なんかキビレみたいな アタリと引きでした。
これ以外は修行モードの継続で14時の船で上がりました。 テトラについてるイガイが去年よりずいぶん小さいので 少し、時期が早かったかな。来週が楽しみかも。

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5月29日
神戸七防 5:00-9:00 エサ:パイプ
神戸五防 9:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:井川2枚+ババ1枚 芦田0枚

<井川>
七防にチヌが戻ってきたという情報に誘われて1番船で 七防カーブへ上がる。
初め、東向きに進むが流れがきつく落とし難い。カーブ 西側なら、流れは弱いだろうという予想のもとカーブ西側に 回りこんだ。確かに、流れは弱い。でもアタリがない!
しょうがなく、また東方向に進路を変更し、3番方面へ進み 落とす、落とす、オトス、オトス...ぜんぜんアタらん。
ここで七を見切って五へ移動。船を五の西先端で降り、 東へずーっと進み、台船と波止の隙間で掛けた。しかし、 運悪く、台船がどんどん近づいてくるタイミングで どうしようもなく隙間が開くまで待っていたら針が外れた(-_-;;;
その後もたまーにアタリがあり、結局6枚掛けて、3枚獲った。
先週同様、サイズはもう一つで、どうも元気が出ません。





5月22日
神戸五防 5:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:井川8枚(46cm他)+ババ1枚+ハネ1

<井川>
朝一の船で五防へ。
晴れるという予報だったが、どんよりした天気だ。
まずはいつものように、台船外まわりを攻める。 モーニングサービスが当然あるはず、と思ってのことだが 何故か今日はまったくアタリが出ない。
あっちの台船、こっちの台船と巡るが時間だけが過ぎて いく。しょうがないので波止と台船の間をやってみると ようやくアタッた。しかし、これはすぐに針外れでガックリ。
台船顎下のほうが面白いが、アタリがないんじゃあしょうがない。 波止際を西から東へとずっと探ってみた。するとたまにアタル! でも小さい。30cmちょっとというサイズを4枚とババ1枚獲ったところで お昼になった。どうも元気が出ない。大きいのはどこいっちゃったの??
昼食をとり昼寝モード突入。そして14時過ぎから午後の部へ。
まずは台船外回りからやるが、釣れてきたのはハネじゃん!。 またまたガックリして、波止際へもどる。
そして、午後の部一枚目。どうせまた小さいんだろうと 粗雑なやりとりをしたが、ポッコリ浮いてきたのは大きそうで、 タモ入れは慎重に行った(^_^;;
46cm、ようやくの まともなサイズだ。
大きいのがまわってきたか、と期待したがその後、アタリが 遠のく。そして、夕方にさしかかったところで 時合いがあり、3枚を追加。うち2枚はやっぱり小さい(-_-#
最後はまた台船顎下を狙うが、結局アタリなく終わった。
波止際は、タナと底が半々といったところ。しかも、底でくる やつは例のモゾモゾアタリで、なんだか冬に逆戻りしたような 感じであった。












5月16日
黒鯛工房トーナメント予選会(岸和田)
岸和田沖一文字 6:30-8:30 エサ:パイプ
釣果:井川1枚(34cm) 優勝&大物賞 v(^_^;;;

<井川>
朝から雨が降っている。波止に上がると仕掛けを作るのも ままならないほどの強風である。エサはパイプ。エサ取りが 多く、パイプのムシはすぐに取られると聞いていたが、 やはり普段の釣りをやるのが一番だと思い、パイプエサ付けまで終えて 競技開始を待った。
6:30、黒工スタッフさんの合図でカーブ内向きを南に向かって 落とし始めた。確かに、2〜3投できれいにムシが無くなる。 イライラするが、ここで切れたら終わりと自分に言い聞かせて エサ交換と打ち込みを繰り返す。そして、20分ほど経過したとき 目印が沈みきったあたりで止まった。そっと聞くと重みが竿に乗る。 そのままアワセたが、ノッタリと上がってくるので最初ゴミかと 思った。しかし、あの引きが伝わってきてやり取り開始。 姿が見えるまでは他魚種ではないかと疑っていたが、見えた姿は 紛れもなくチヌだ!
慎重にタモに入れた。サイズは目測、34〜35cm。前回の武庫一予選の 時とほぼ同じサイズ。あの時も、その1枚で予選通過できるのでは ないかと淡い期待を抱いたが、結果は(遠く及ばず)27位の予選敗退。奈落の底に 落とされた。
釣れた嬉しさの中に、あの時の思いがよぎり、気持ちが晴れない。 そんな気持ちを振り払うがごとく、さらに打ち込み続けた。
風はさらに強くなる。そして、8時前、悪天候のために8:30撤収の連絡があった。
他の選手のみなさんには申し訳けないけど、これで予選通過できると心底ほっとした。

結果は、他に釣られた方がなく、小さなそのチヌ1枚でなんと、 優勝&大物賞。
なんとも、うれしはずかしといった感じであった。

ちなみに岸和田予選は7月に再度開かれるとのことでした。






一番上はテイオーさん
それ以外は1091-eさん
に提供いただきました。
感謝 m(_ _)m。


5月15日
神戸四防 5:00- 9:00 エサ:パイプ
神戸五防 9:00-12:00 エサ:パイプ
釣果:芦田1枚 井川0枚

<芦田>
今日は、行ってみたかった4防へプンちゃんと朝一に渡ったが、 チヌの当たりが無い。有るのは、アブラメの新子のみ (フライフックに替えて存在確認)。
9時過ぎに無いはずの船が5防へ行ったんで、5防へ移りたいと伝え、 迎えに来てもらった。
5防へ渡ったがここも4防同様、当たりが無い。 また今日も坊主かと思いつつ、台船と波止の間を落としていた11時頃、 2ヒロちょいで貴重な1枚を確保。
この時、ハリス0.8のため、やり取りに時間を掛け過ぎたためか、 以前から弱めていた右手首が・・・痛いシビレだした。
その後、12時の船を待つまで戦意喪失。早く治さねば。

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5月8日
神戸五防 5:00-15:00 エサ:パイプ
釣果:井川4枚(46cm他)+ババ1枚 芦田0枚

<井川>
朝一の船で芦田さんと五防に渡る。大急ぎでパイプを採って、 準備をし、まだ多少暗い中で狙いの台船を攻める。
30分経過、アタリなし。今日は早起きの三文の得はないのかあ??
でも、その後、立て続けに2枚、来ました来ました。(^_^)v

しかし、後が続かず、西に移動。3枚目はだいぶたってからだった。
そして、4枚目は台船と波止の隙間で掛けた。あんまり引きが弱いので アイナメかと思ったが一応チヌだった。
5枚目はまたまた、間をおいて 元の台船外向き。

本日はアタリが散発で、アタリのない中でも気を張ってなきゃならず とっても疲れました。







5月5日
神戸五防 5:00-12:00 エサ:パイプ
釣果:井川6枚(45cm他)

<井川>
GW最終日、午前中限定で五防に行った。

準備を終え、一目散に狙いの台船に乗る。左端から丹念に攻めるが 最初アタリなく、右寄りに来たところで1枚目ゲット。幸先イイ。
その後も何故か右半分でばかりアタリが出て計6枚掛けて5枚を獲った。
アタリが遠のき西方面台船に移動、ここで1枚追加して、 もとの場所に戻ってきてみたら、別の人が爆した後だった。
もっと粘ってれば良かったか。(-_-;;;

もう、残り時間が少なくなってきたのでその台船で 3度目の時合いを待ったが、タイムアウトとなり、 結局7掛け6ゲット。この時期としては悪くない釣果であるが、 なんとなく気の晴れない釣行となった。








5月3日
岸和田 旧一文字 6:00-12:00 エサ:パイプ、イガイ
釣果:井川0枚

<井川>
銀1さん、つぶ次郎さんとともに岸和田旧一文字3番に渡った。
実は岸和田、初めてである。岸和田のヌシ 銀1さんにお願いして 同行させてもらった。
しかし、ここのところ釣れていないという情報ばかりで、 最初からテンションが上がらない。釣れる気がまったくしない。
それでもせっかく来たのだからと、気持ちを入れて赤灯方向へ 外向きを落として行く。パイプで底まで落とすとたちまちに エサ取りの餌食になってムシだけが綺麗になくなる。 頻繁にエサ換えをしてるとますますテンションが下がって行く。
赤灯で折り返して今度は内向きを帰ってきたが、ベースキャンプに 着くころには完全に切れて、お昼ねタイムに。(-_-;;;
10時に起きて、もう一度気合を入れなおして今度はカーブに向かう。 でもやっぱりしばらくすると腑抜けになってきて、途中で引き返してきた。 ベースキャンプに戻ると銀1さんが先にへばってたので、 もう、それ以降はお喋りタイムで、いろいろ情報を聞き、 なんとなく分かったような気にはなり、それで気も済んで、 お昼上がりとした。



5月3日
津田一文字 5:00-11:00 エサ:ボサガニ
釣果:三木0枚

<三木>
本日は津田でボーでした。
まったく分からない間のカニグチャ1回のみで、 さんざんワカメに遊んでもらいました。
だんだん風が強くなり11時で帰りました。

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5月2日
神戸五防 5:00-12:00 エサ:パイプ
釣果:井川4枚(47cm他)

<井川>
5月から朝一番の船が早くなった。午前中だけを狙うのには 好都合な時間である。
5防中央で降りて、パイプを掻き、竿をセットして、前回 アタリが出た台船へ直行する。
しかし、ここではアタリがなく、次に狙い目と思っている台船に。 ここにも誰よりも早く入れた。そして数投目で止めアタリ、1枚ゲット。 その時、別の人が同じ台船に入り、すぐにゲット。 その人がエサ換えをしている間に、今度はこちらの番ね、とばかりに さらに1枚追加。
これで規定の3枚でこの台は一旦時合い終了。
何故か、このところアタリ台が日替わりであって、 アタリが出だすと立て続けに2〜3枚上がって、すぐに終了するというパターンである。
その後、アタリが遠のき、西へ行ったり、東を探ったりしてまた中央付近の 台船で、本日2回目のアタリ台に巡り会う。 まずワタシが釣る、別の人が釣る、ワタシが釣る、時合い終了

結局、アタリ台2回で4枚の釣果となりました。






5月1日
横浜某所 6:00-7:00 エサ:ボサガニ
鳥浜パイプ提 7:00-12:00 エサ:ボサガニ
釣果:三木1枚(50cm)

<三木>
今日はいつもの鳥浜パイプ提の前に横浜某所でちょいヘチしてきました。
なんとそこで50センチを頂きました。鳥浜に行く前にニコニコモードで 今日は最高!のはずが、あの大○保氏がちょいヘチの最後に53センチを ゲット!ほんまにあのひつこさゴメン、集中力には脱帽です。
さて、本日第2ステージの鳥浜では2回のアタリを物に出来ずボーズで 終わりました。悔しいけど未熟です。でもアイナメの46センチはゲット しました。こいつは掛けた時はチヌと思うほど重量感がありよう引きました。 関東は数は出ませんが型はチヌもアイナメもデカイですよ。一度遠征においで!