2003年5月釣行記
5月25日
横浜港D提 5:00-9:00 エサ:イガイ
釣果:三木2枚(50cm, 37cm)

お待たせしました。転勤後苦節7ヶ月、横浜港出撃9回目にしてやっと 関東初物が出ました。
本日、横浜港のD提という沖波止に5時の渡船で渡り戦闘開始。 今日はヘチ竿を修理に出しているため大阪時代の愛竿と目印がお供です。 餌はイガイの小粒一枚がけ、気合を入れて落とし始めるがいつものように まったくアタリ無し。やっぱり今日もダメかと思い始めた7時30分ごろ んっ?目印止まった?で聞いてあげてみるとしっかり割られる! なぜかニマ〜としてしまい気合が入る。その後、数投目にまた止めアタリ、 今度はしっかり合わせて少々やり取りの後ボッコンと浮いてきたのを慎重に タモ入れし関東初物ゲット!「これデカイやん」とまたニマ〜としてしまった。 そしてその10分後、目印がジュボッと走り小型をゲット!またニマ〜。 その後まったくアタリが無くなりいつもの横浜港に戻ってしまい9時で納竿。 渡船屋に戻って計測すると50センチと37センチでした。
横浜で複数ゲットするなんて思ってなかったからメッチャ感激!チヌ釣りは こんなに面白いもんやと再確認できた釣行でした。(三)


5月24日
神戸地波止 6:30-12:00 エサ:イガイ、パイプ
釣果:井川2枚

今日は一人で神戸へ。
エサを採取して、まずはパイプで攻める。 波止の突き当たりまで行ってもあたらない。でも、周りでは パラパラ釣れている。(・・。)ん????
次は、反対側ケーソン.....????
ストラクチャ周辺はどーじゃあ....????
ここでエサをイガイにチェンジ。(切り替え遅し!(;´д`))
ようやくアタリが出ました。しかーし、2連続掛けバラシ。
3回目のアタリでようやくゲット(40cm)、
その後さらに掛けバラシ [壁]/_;)シクシク
最後に30cmゲットでお昼になりました。
どうも、ワタシのアワセのタイミングはパイプ仕様になってしまってて、 イガイには合わないようです。(井)


5月11日
黒鯛工房トーナメント予選会(七防)
神戸七防 6:30-12:30 エサ:パイプ
釣果:大会出場:三木0枚、芦田0枚
   応援団 :井川1枚(40cm)、松本0枚

風強く、雨も振るとても寒いコンディション。 アタリも少なく修行を通り越して苦行と呼ぶに相応しい大会となりました。 参加者120名に対して、上がったチヌはわずかに4枚。 10名の予選通過枠に対して、予選通過者4名という結果となりました。
という状況の中で、ワタシ(井川)は....釣ってしまいました。 大顰蹙を買いました。止めアタリに軽くあわせると 動かない、...根掛かり????...ゴンゴン、グー、.... 我に帰り、とっても気まずい状況だということを悟りました。 三木さんとテイオーさんの間にいて、テイオーさんのすぐそばです (結局テイオーさんはその後、44.7cmを釣って優勝したのですが、 この時点ではまだBでした)。さらに間が悪いことに 大会本部のすぐ近く。取材の方がカメラを持って飛んできました(≧_≦)。 人も沢山います。チヌをタモに納めて、振り向くとカメラマンの人が ポーズをとれとおっしゃいます。テイオーさんに、ゴメンナサイしながら 下におりると近くにいた方々が寄ってこれらます。 「スイマセン、スイマセン、ワタシ選手じゃありません」ペコペコ。 デジカメ写真を撮って、すぐにリリースしました。 チヌ釣って、こんなに気が引けて、ペコペコ、ゴメンナサイしたのは 初めてです。
残念ながら、みきさん、あしださんともアタリはあったが ゲットできずに終了してしまいました。次回、北港大会、 頑張ってくださいまし。今日は、ゴメンナサイでしたm(_ _)m (井)

大顰蹙の1枚


テイオーさん優勝!


5月10日
神戸七防 5:30-11:30 エサ:パイプ
釣果:芦田1枚(44cm)

明日の大会の下見にと渡り、とりあえず明日のエサ確保に専念し、 6時半頃から落として行くが釣れそーな気がしない。 寒いし10時で帰ろーか悩みながら落とし込んでいた7時半頃、 1枚ゲット。その後は数回アタリらしきものが有っただけ。 明日釣れるかなー。
なお、今日は黒鯛人会長 長田さんが「でかいカンダイ(こぶ鯛)」を釣られていました。 7防でカンダイが釣れるんですねー。(芦)
画像なし


5月 3日
神戸七防 5:30-11:30 エサ:パイプ
釣果:井川1枚 松本0枚

5時の船で七防白灯台へ。使っている渡船はいわい渡船(旧村上渡船)です。 落とし込み釣師でこの渡船を利用している人はあまりいません。 朝の出船時刻が早い(基本4:00(のみ)、複数人数いれば5:00も出る)ことと、 帰りの船が10時と12時で、夕まずめを狙うってことができない、 ということが理由でしょうか。 でも、朝一の船で渡って、昼で帰るという我々のスタイルには マッチしてて、七防行くときには毎度この渡船屋さんを使ってます。

さて、いつものようにエサのパイプを採って、外向きを落としていきますが、 全然アタリません。途中から内向きに変えてさらに進むと 最近多い5mダナでようやく来ました、
元気元気の42cm。 綺麗なチヌ君でした。1枚釣れれば御の字、を覚悟してたので ホッとしました。 結局、今日のアタリはそれ一回で、1アタリ1ゲット、もう七防も終わりかな、 ということを実感する日となりました。 まつもっさんは、.....(>o<)
まつもっさんの今日の一言、「チヌの女神に見捨てられ、悲しいぞ!」(井)

貴重な1枚(その2)


5月 1日
武庫川一文字 5:30-11:30 エサ:パイプ、イガイ
釣果:井川1枚 松本0枚

6西に着くとまず海の色を確認する。内外ともにとても
綺麗(-_-;;;。 今日はダメかな、という思いの中で、西に向かって落としてゆく。 赤灯台の近くまできてようやくの初めての止めアタリ、タナは5m。 39cmの元気なチヌ君でした。しかし、これっきりで後が続きません。 あきらめて一旦6西に戻ってしばし休息。そして、再開っと外海を 見ると お!濁ってる! イッキにエンジン全開で再度西へ向かって 落とす、落とす、落とす……???アタリマセン。 11時過ぎにイガイでやっていたまつもっさんにガツンアタリ、でも 素針(T_T)。もう帰ろってことで12時の船で帰りました。 まつもっさんの捨て台詞「もう釣りなんか嫌いじゃあ。二度と来てやるもんか!」。 5/3にまた行くくせにー(井)

貴重な1枚