2003年4月釣行記
4月29日
神戸七防 5:30-11:30 エサ:パイプ
釣果:松本2枚、井川5枚

いつものように5時の船で白灯台へ到着。もう5時でも明るい。 海の様子をうかがうと、内向きは透けぎみ、外向きは赤潮がほどよく 入って濁っている。早速、パイプを取って開始すると、ほどなく まつもっさんの竿が曲がった。40cmゲット。いかわも後に続く。 朝一番に短いながら時合いがあった。その後も散発ながら アタリがあり合計7枚という結果とあいなりました。 もうそろそろ産卵時期で厳しくなりそうですが、             ほんのもうちょっとの間、楽しめそうです。(井)


4月27日
神戸七防 5:30-11:30 エサ:パイプ
釣果:松本2枚、三木1枚、井川4枚

今日は久々に、みきさんを迎えての釣行です。 5/11の黒鯛工房トーナメント予選に出場する(かもしれない)みきさんの 事前調査釣行の日でもありました。 海はちょっと透けぎみ。浅いところをうろうろするチヌがよく見えます。 特に時合いというものはなく、時々アタリがあるという状況です。 タナは深めで約5mぐらい。止めのアタリがほとんどでした。(井)


4月26日
武庫川一文字 12:00-16:30 エサ:パイプ、イガイ
釣果:松本1枚、芦田1枚

朝は風がきつかったので午後から武庫一へ。 それでも最初は風がきつくやりにくい。 14時ごろようやく風が落ちてきた。 そして、イガイにアタリがあり1枚ゲット、あしださんは パイプで1枚。16時くらいになるとゴミが回ってきて 落とす場所がなくなってきたので撤収した。(松)
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4月19日
神戸七防 5:30-11:30 エサ:パイプ
釣果:芦田4枚、松本3枚、井川5枚

今日は、5/11の黒鯛工房トーナメント予選に出場するあしださんの 事前調査釣行の日です。白灯台に上がり、エサを掻きかきして 準備を始めたのだけど、一足先に準備を終えて釣り始めたあしださんが いきなりゲット。まつもっさんもいかわもまだ竿に糸を通してるとこ なのに!!早すぎ!!さてさて、内向き、外向き、ともにアタリはあるが散発的。 内と外でちょっとタナが違ってて、外向きが1.5ヒロ、内向きは深めの約3ヒロ。 朝方に型がよく、昼に近づくと30cm強のが内向きにうようよしてる という状況になりました。でも、こやつら小さなエサでないと針掛りしません。(井)


4月13日
黒鯛工房トーナメント予選会(武庫一)
武庫川一文字 6:30-12:30 エサ:パイプ
釣果:井川2枚(42.6,35) 準優勝
    松本1枚(43.9)  第6位

黒鯛工房トーナメント予選にまつもっさんといかわの2名で出場。 みごとに二人とも予選突破を果たしました。
武庫一、尼Fのどちらでも選択できて、前日の情報からでは尼F有利と 思われましたが、やはり慣れた場所で釣るべし、ということで 武庫一へ。着いてビックリ、得意の外向きはゴミだらけじゃああーりませんか。 「尼Fにしとけば良かったか??」ちょっと後悔しましたが、 気をとりなおして、波止際とゴミとの間に隙間がある場所を探しては 落とす、を繰り返して西へ、4番付近で最初のアタリ。大会と名のつくものに 出場して検寸に魚を持ち込んだことがないワタシとしてはドキドキもののやり取り、 なんとかタモで掬ってホッとした。その後、同じ付近でもう一枚追加して これはもしかして、もしかするぞ!!と期待が高まる。 12時になり、魚を持って戻る途中、中武さんから「それならイケルで!」という 心強いお言葉。でも、まさか準優勝になるとは夢にも思いませんでした。 まつもっさんも、大物賞にあと一歩のGoodサイズで6位入賞。とてもラッキーでハッピーな 一日でした。

さて、右の写真の通り、まつもっさん、いかわの所属クラブの欄が空白です。 これはちょっと寂しいね。ってわけでこのTeam茅呂里が発足したわけです。(井)


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